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パオラは、ヴォルペを数秒見つめ瞬きをした後、頼んでいた商品がきちんと届けられいるかチェックするだろう。
それは長さ30cm前後のもので、持ち手の部分の装飾はそれぞれ形が異なっている。
月桂樹をあしらったものや、蛸の触手のようなもの、それから翼や炎を連想させるエンブレムの刻まれたもの。それらは全て色も豊富だ。
赤いステッキ、青いステッキ、緑のステッキ、土色のステッキ。それから、紫のステッキに黄色のステッキ。けれど1番量が多いのは木のステッキだった。
「確認終わった?ん。じゃあ帰るよ。…しっかし、まーたこんな辛気臭い所にテント構えちゃって…」
パオラがそういうのを好むことは仕事しながらよく分かっている。自分が好まないだけという話も、きっと聞き手の彼女も分かっているだろう。
じっと見つめられる瞳からは「うるさい」と声が聞こえてきそうなほど睨みを効かせている。
「……ま、俺がフェスタ参加嫌がったのをパオラが毎年変わってくれてるし、この位の手伝いはしますよっと」
めんどくさい事は置いておいて。
ヒラヒラと手を振り、売上期待しているぞと去っていった。
杖屋 ヴォルペ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
はい、皆様こんにちはこんばんはおはようございます、村建てちかさんお疲れ様ですお誘いありがとうございました!!!!!!!(ここまでオタク特有の早口)
みんな知ってる凪だよ*.\('ω')/.*ンバッ
どうせ凪だよ*.\('ω')/.*ンバッ
何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>32 エレノア
「なんだあ、エレノアか。
今日もつれないんだから」
頬を軽く膨らませる。
何度話しかけたって丁寧な口調は崩れないけど、たぶんもうちょっとな気がするの。乙女の勘ってやつ?
「そーだよ!占いの館みたいにしようかなって思うの。
あとはおまじないとか、他国の人にもぶっ刺さるようなもの置きたいよねぇ。まだ場所も決めてないんだけど」
「そっちも出店するんでしょ?忙しいのに今日も髪の毛ツヤッツヤで最高だね!」
☆ストレス発破☆ フィーヴ がやってきたよ。
☆ストレス発破☆ フィーヴは、つじうらきょーじん になれるよういのったよ。
どうしてこんなことになったのでしょうか?
小さいサイズソレ、着慣れない襟付きの服に腕を通す。
それから首元を整えて鏡を見た。
「一応、似合ってはいるのかな?ソルが見たら笑うかな?それとも普段こんな服を着ないから固まるかな?」
ここには居ない妖精を気にしてしまう。
だって仕方ないだろう?うん…ほら…ね?
とは言えどうしてこうなったのか、それは学校を卒業して人間界に出てしばらく経った日のことだ。
契約者であるアリーザの
「路銀が尽きそうだからフェスタにでるわよ!」
この一言が全ての始まりだったのだ。
/*
杖屋2人でもいいじゃない!!!!
エレノア女だったけど突き通そうと思いました。恋は男女の物じゃないからね!
「……」
どうせなら、商品を仕舞う所まで手伝って欲しかった。見送る背中に文句を垂れるもいそいそと数あるステッキを木箱に仕舞い、テントに入れる。
そういえば、とパオラは思い出す。もうすぐ行われるフェスタでのスタンプラリーの内容を決めていなかった。
ヴォルペが来た時に相談しようと思っていたことを失念していた。今から追いかけて追いつくような相手ではないし、1人で考えることになりそうだ。
幸いまだ時間も残されているし、どうにかして知恵を出せば問題ない。…かもしれない。
うんうんと1人で頷き、明日の自分が何とかしてくれると信じて今はスタンプラリーについての考えを放棄した。
>>39 アミ
「すみません、そういうつもりではなかったのですが。
癖……みたいなもので。」
他人に話すときは、失礼のないように丁寧に。
数少ない、母からの教えだ。
「占いの館……それは素敵、ですね。
……ちなみに、それは……ええと、どんなことを占うのですか?」
いい機会、かもしれない。これまで彼女の店に入る勇気がずっと出なかったのだから、ここで何かきっかけを掴んでおかなければ一生占ってもらうことはないだろう。
絶対に目が泳がないようにまっすぐアミを見つめるようにした。可愛らしい。
「ええ、私も是非出店を、とお願いしております。
アミさんもきっと、お気に召すものが見つかると思いますので是非いらしてください」
妖精使いと火の妖精で何を売るのだろう?とぼんやりしていれば、アリーザはその辺も考えていたらしく
「そうね、フェスといえば戦闘職の人も多く来るから爆破魔法弾を作って、売って、売って売りましょう!
魔法を弾に込めることでいつでもお手軽魔法弾よ。
幸い、あなたの得意魔法だから、弾込めはよろしくね。」
なんて気楽に言ってニッコリと笑うのだ。
ソル、僕の契約者は思っていたよりも豪快な人でした。また話のタネが生まれましたよ。
アリーザから渡された魔法弾に『大』『中』『小』のラベルを貼りそれに合わせて威力の異なる魔法を詰めていく。
>>30 ハナエミ
「おいおい!そんな褒めちぎってもなんも出ないぜ……っと言っちゃあ商人が廃る。2割引までならオマケしようじゃないか」
〔営業トークとしても、女子に褒められたらテンションは上がる。ついでに嫁に来てくれないだろうか。
なんて邪念を心中で振り払ってからウインクした〕
「おっ、許された?んじゃ、これからちょくちょく顔出さなきゃな……あ、テラス席でいい?みんなの準備してるとこ見たいからさ」
そうして作業を集中していれば
「あぁ、それとあなたがいつも使ってる特別な便箋も出してよね?
便箋の封を切ったら空中に文字が燃えて現れるやつ特別感があっていいわよね〜。」
と、悪戯をした小悪魔みたいに口元をアリーザは抑えていた。
ソルに時折送っているこの便箋はバレないようにと思っていたのに。
僕は耳を赤くしながら
「分かりましたよ。でもこんなもの売れるか分かりませんよ」
そう言葉を返した。
杖屋──三本足の梟は魔法具である杖を取り扱っているお店だ。精霊使いの杖や魔法補助の杖等、なんでもあり。
魔法を使う事に杖が必要かと言われれば、そうでもない。種族や性質、職業によりけりなので使わない人は使わないだろう。
しかし“補助”という面でも優れており、魔法の質を上げるために導入する人たちも最近増えてきた。
それぞれ属性に特化した杖は火属性なら赤、水属性なら青…と言ったように連想された色が割り当てられる。
黄色、紫色が売れることはそうそうない。光と闇属性が得意な種族は生きていて会えるかどうかの確率だ。
木の杖は1番地味で、けれどこれが1番人気である。なんと魔法が使えない人でも組まれた魔術であれば回数に制限があれど使えるといった優れもの。
マッチのように火を灯すことが出来たり、数秒だけ風を操れたり…そういうものだ。
カラクリは企業秘密のため明かすことは出来ないが、これが1番売れ行きがいい。フェスタでもこの杖を求める人は多かった。
杖屋 パオラ は 杖屋─三本足の梟─ パオラ に、くらすちぇーんじ!
ただいま、みんな! 準備は……うん、まずまず出来てるみたいね。
でももっと働いてもらわないと。それじゃああなたたちはこっちに用意したものを広場に運んで?
あなたは私が昨日集めた夢の角砂糖を砕いて、この瓶いっぱいにシロップをつくってね。
あ、そっちの枝からはまだ取っちゃダメ! 挿し木したばっかりなんだから。
[店に帰ってくると準備は好調!……とはいかなくて、てんやわんやとしている模様。
サボったり喧嘩をはじめたりしていた妖精たちに声をかけると、店内をとびかう彼女たちは、ドリンクが入ったボックスを複数がかりで持ち上げて、店からテントに運んでいく。]
>>44 ニコラス
改めましていらっしゃい、ニコラス!
ふふっ。このテラス席、マギア=ヴィアの皆がよく眺められるし、風通しもよくてとっても気持ちいいでしょ。
ええと、レモネードと……もしよかったらフードも食べていかない?
クロワッサンかパンケーキ、どっちかも頼んでくれたらモーニングセット扱いになってちょっとお得なの。
マンドラゴラ専門店quiet ジャン がやってきたよ。
マンドラゴラ専門店quiet ジャンは、じゅろー になれるよういのったよ。
宿屋の窓を開けて深呼吸。寝坊した気がするけれどそんなことは無問題
大きく伸びをしながらもう一度ベッドに倒れ込んだ
「ふふふ…待ちに待ったフェスト!楽しみだな〜何買おうかな〜」
ゴロゴロしながら期待に胸を膨らませるが、ハッとした顔で起き上がった
「いや、うちも店出すじゃん!」
慌てて荷物をかき集め
「あ、大事なもの忘れてた」
商会から発行してもらったばかりの許可証を大事にしまってから広場に向かって走り出した
「いっけなーい!遅刻遅刻!!」
>>48 エレノア
「そういうことじゃないの!
ほら、やっぱり好きな距離感ってあるから」
違うのよ、と手を振る。
別に傷つけたいわけじゃなくて。
「あっえっとね、もちろん恋の相談ってやつ
恋も愛も、色んな形があるじゃない。
いつもは無料相談っていうか、どれが向いてるアイテムかなーって感じでお話聞いてるけどね。お祭りだからガチ占いもそれっぽくない?」
なんだかいつもより視線の強いエレノアに微笑んだ。
「新しいアクセサリーもほしいしもちろん顔出すつもり。似合いそうなのがあったら取っておいて?」
やじうまがやってきたよ!(シスター フローレンス)
シスター フローレンスは、やじうま になれるよういのったよ。
〔ここは教会。街の中央に位置する、一目で教会ここに健在と無言の主張している荘厳な建物だ。
だが国民のお布施で成り立っているからか、最低限の装飾は質素で堅実、そして敬虔な信徒である事を表しているだろう。
中はといえば、身廊に広がる赤のカーペットに太陽の光を受けて輝くステンドグラスが礼拝堂までの道程を示していた。
ステンドグラスはこの国の成り立ち、聖女リーネの偉業が意匠を凝らされた硝子で表現されている。そう、この教会はリーネ教の信徒だ。
普段であれば一般的の教会のような神の教えを説き、
貧困に飢える人を助け、国の安寧を祈る、神に仕えし者が集う場所。のはずだが、今この場にいるシスターはそうではなかった。
不満げさを前面に露わにして、腰に手を当てながら正面扉を睨んでいる。〕
「クソ司祭め。何が『私は本国での仕事がありますので任せましたよ』だぁ〜?
地方のフェストは面倒だからやっとけの方がまだマシだ。」
〔持っていた手紙にまた目を通して眉を釣り上げた。客人が来るから待っていろと言われたが、正直酒が切れかけてるので早く買いに行きたい。〕
「ロテンだがフトンだか知んねえけど早く来いよな。あー……だる。何であたしがこんな事やらなきゃなんねぇんだ。」
〔フェスト期間中のイベントの補佐。それが出来なければこの教会から追い出すと半ば本気の文章さえなければ彼女はとっくにばっくれていた事だろう。
どうやら清掃やらもしなければならないそうだが、ひとまず今はただ客人を待っていた。〕
広場に向かうと立て看板を見つける>>#0
「スタンプラリー?面白そう!うちは何やろうかな」
テントを張って露店の準備。外回りは慣れたものでてきぱきと品物を並べていく
「♪〜うんうん、良い感じ♪」
外には植木鉢、テントの中にはフラスコやビーカーを並べていく
[植木鉢からは人参のような葉が飛び出し、風に吹かれているのかそよそよと揺らめいている]
準備ができると植木鉢に向かって声をかけた
「さあみんな!今日も良い子でよろしくね♪」
「……」
スタンプラリーについて思考を放棄したのはいいが(>>41)、プロフィールを掲示板へとの指示も同時にあったことを思い出す。めんどくさい事は全てヴォルペに任せたいパオラは気が乗らずとも、受け取ったプロフィールを掲示板に掲載する為にテントを出る。
これも売上に繋がるのなら。些細な労力で店の為に繋がるのなら。重たい足を動かして、広場に顔を出すだろう。
>>49 アミ
「そうですね。他意はないと思ってくださると嬉しいです」
ふ、と穏やかな笑みを見せる。
「恋の……あの……
私も、もし機会がありましたら……見ていただけるんですか?」
変な聞き方になってしまったような気がして、少し困ったような顔で尋ねる。
「アクセサリーのことならお任せください。
お好みのものをきっとご提案できると思いますよ」
軽く礼をする。これも癖。
リュックを背負って柱を振り回している女の子…?>>27
気になる…とても気になる…!!
その子に聞こえるくらいの大声でいつも通り宣伝する
「さぁさ!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!quietの出張店だよ!
うちで栽培したマンドラゴラは他とはちょっと違うのさ。何が違うって?それは見てのお楽しみ!
せっかくなら見るだけじゃなくてマンドラゴラの引き抜き体験もしてるからぜひお越しを!」
そういえば、グラーテス・フェストの場所取りって今年もくじ引きなのかなぁ。
せっかくなら特等席で、隣の出店がニコラスになればいいのに!
それか、ついつい足を止めてどれを買うか思い悩むような店の間がいいわ。アクセサリーとか洋服とか、そういう可愛いお店の隣もいいかも。
そうしたら休憩のために、私の店に寄ってくれる人も増えそうだし。
[オシャレなグラスに特製ドリンクを注いでつめたい氷と一緒にかき混ぜる。ストロベリーが香る甘酸っぱい色をしたドリンクにホイップクリームをたっぷりと乗せながら願いごと。
最後に甘くておいしそうないちごをクリームの上に乗せ、その隣にハートを模した飾りチョコを添える。喉越しさわやかないちごのレモネードの完成!]
マンドラゴラの叫び声を聞くと死んでしまうって伝説があるよね。そんなのもう古いんだよ。
我が家は代々マンドラゴラを取り扱っていたけど、犬が大好きなばあちゃんは育てたマンドラゴラを引き抜かせることができなかった、そこでマンドラゴラそのものの声を変えようと研究を始めたのさ
まずはばあちゃん得意の風魔法、恋人だったじいちゃんの土魔法を合わせて土の中の音の伝わりやすさをめちゃくちゃ良くする。そうすると植木鉢に反響してマンドラゴラが発した声は全て自分に返ってきてしまう。
自分の声がとても大きいことに気付いた子は徐々に小さい音が出せるようになっていく。
その後は反響音を変えたり他のマンドラゴラの近くに置いたりしてボイストレーニングをしていくと、人間が抜いても発狂しない、犬が抜いても死なない、しかも声は良い!みんなに優しいマンドラゴラの出来上がり!
ちなみにじいちゃんが死んでからは家族で栽培から訓練までは個人の仕事。出店前には全員で美声コンテストを行い、良い子は鉢に植えて引き抜き体験、ランク外は乾燥粉末にして販売します
ばあちゃんの調教が巧すぎて、叫び声なのにクラシック音楽みたいな声になっている子が一本いるんだよなぁ…あの子は非売品だけど、こういう大きい催し物には連れて行きます
デモンストレーションの時に引き抜いてみせて客の心を掴む作戦!
>>47 ハナエミ
「相変わらず妖精たちも働きもんだね。おつかれさん!」
〔妖精にちらちらっと手を振って、テラス席に腰掛けた。〕
「うんうん。今日は天気も良いし、すっげーイイ感じだよ。みんなが準備してるの見ると、いよいよ始まるんだなーって思う……。
お、フードか!オトクと聞いちゃあ頼まなきゃソンだよな!
そういや朝メシもろくろく食ってないし、ついでにもらおっかな!んじゃ、クロワッサンにしーようっと」
まって
勘違いしてた
得意属性の魔法って使役魔法だから精霊使いの杖なんだよなあ
これはパオラが知識浅かったということにしよう()
ごめんなパオラ
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