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>>508 アカ
「だよねえ。……私も鬼の里から出る時、生えきった角を削ってきたもん。こうすると意外と分からないし。」
ほら、と髪の毛を捲っておでこを出す。
よく見なければ皮膚の塊ような名残は見えないだろう。
「……どっちでも払えるよ!アカの好きな方でどうぞ。
情報は、情報ってより私の陰陽術で困ってる事助けます!とかどうかな。
テント建てたりとか、相談してくれれば割と色んな事出来るんだけど。」
2000ロンは正直、月の子供のお小遣い程度。
大人の、それも所帯持ちの花鈴からすれば安すぎる値段に思わずもう少し価値のありそうな提案をしてみせる。
子供に甘くなるのは子持ちの特徴だ。
>>490 コーネリアス
「改めましてこんにちは、コーネリアス!
私はアミ、ここは私の出張店舗って感じ。
やっぱりね、そうよね。
でも…ランプに"なりたい"の?お花の声が聞こえるみたいで素敵ね。それもいいし…せっかくならスタンプラリーの発表も待ってみたいわ。可愛いものなら!ライバルかもしれないけど、きっとみんなで楽しいフェストにするのがいちばんいいんだもの」
よければどっちもほしいなと勘案していると、ひょいとサングラスを持っていかれる。
ジャンがカボチャになったと笑う彼の横で手を叩いて笑った。
「いいでしょう!きっと熟れた食べ頃のカボチャだわ」
>>アミ
はーあい、アミ。私も遊びに来ちゃった♡
ふーん……外はすっごく派手で目が痛いくらいだったけど、なかは結構落ち着いてるんだ。間接照明、おしゃれでいいなあ。
[結局、好奇心できたお店は、意外とわたし好みの内装。なんとなく恋のお店って怪しいイメージがあったけど、恋にまつわる楽しい魔法道具がたくさんあるみたい!
好きな人以外がかぼちゃになるという眼鏡をかけるコーネリアス。ジャンを見て爆笑する彼と、その横で手を叩くアミにつられて機嫌良く笑う。]
あなたの魔法道具って楽しいのね!
ね、他にも面白い品物ってある?
>>504 ルシェット
〔リュクスとゲームの話をしていると、ルシェットが声を掛けてきた。心なしか、目が輝いている気がする。〕
「よっ、ルシェット!なかなかそっち行けなくてゴメンなぁ
そうそう、ゲームの話!ルシェットも頑張ってくれよ!」
〔ルシェットの刻印魔法は父の発明品を安定させるため、不可欠になっている。いわゆる取引先というやつに近いかもしれない。〕
「あ、そーそー。火石温水機、早速気に入ってもらえそーなんだ!手荒れ防止だけじゃなくて、朝の支度とかにも使えそうらしい!やっぱ女性視点って新鮮だよなぁ。
魔法念写機で写した紙が燃えないのも、中に仕込んである刻印様々だし、また商品の相談もさせて!」
>>509コーネリアス
「かっ、可愛い男の方?」
思わず素っ頓狂な声を上げて聞き返す
そんな事を言われたのも初めてだし、可愛いと言われる事に理解が追い付かなかった
それでもバングルを楽しそうにつけてくれているのを見ると、まぁ、いいかと思ってしまう辺りチョロイのだろうか
「いや、俺は只の挨拶周りに…
色恋はちょっと、俺には難しいんで」
アミに差し出すピラミッド・ピンクトルマリンを見る彼にそういうものなのだろうかと思う
>>502 フィーヴ
「ありがとうございます。
ええ、また欲しくなったら来ますね」
使い方の説明にこくこくと頷き、お礼を言った。
「英雄ゲーム、頑張ってくださいね。
私は狼陣営だったので応援できるかわかりませんが。ふふっ」
ケースを手に持ち見送りの礼を取る頭へそう言うと、スカートを翻して『弾と花火とレターF』を去った。
>>コーネリアス
「瞬間的な事故…。そういうものすか。まぁ、一途でも気の迷いとかは聞きますもんね
二人映るのはまぁ、大分贅沢な悩み事だとは思いますけど。その時は、頑張って心を決めて下さいとしか…。
未来の恋人との話し合いは、成立してから随時行ってくださいっす。
…好きな人、とか
俺には分かんないので、なんとも」
ずっと見ておきたい、という感情面は理解する
只、それに該当する誰かがいたかと言うと
…ふと頭に浮かんだのは、自室にある宝石の売り手の事だったけれど
いつでも見てしまうのは、宝石の事であって。彼女の事ではない、筈だ
>>496 ティルグ
あら、可愛い色。所謂心の御守り、パワーストーンと呼ばれることもある。恋に効くものは大概覚えるようにしているから、それが恋の後押しになるものだとは知っていた。
気になるのはそこから先。ティルグがどんな効果を与えたのかと口を開いた時、目の前で淡い光が散った。桃色の薄明かりはただの反射ではなくて、魔法を与えられた特別な煌めき。掌に収まるピラミッドは磨かれて、店内をレンズのように映していた。
「…初めて見た!
前のは出来上がったのを持ってきてくれたじゃない、だから効果の付与は見たこと無かったのよね。付与術師かぁ…これが」
「運命の人はあなたの好きな人、ズルいわねぇ。本当の赤い糸よりね、こういうのが女の子にとってはいいのよ。
温かくなるとかそういうのは言わない方が良くてね、石が後押ししてくれたんだって思ってもらう…それがマーケティングってやつ。ってわけで、買い取らせてもらうわ!」
ベラベラと手の内まで喋ってから、棚の配置を見る。これは今回のフェストを期に告っちゃおうとしてる地元の学生さんとかに向けたいから、場所はあそこで値付けはちょっと下げて…
>>484 ルシェット
「ハンバーグ!ルシェット、ハンバーグ好きだよね!お祝いの時とかいつも頼んでくれてたし。……あ、今日もお祝い?だったらおめでとうじゃん!よおし、腕によりをかけて作るから!待ってて!」
ルシェットの好きなハンバーグ。とびきりの一品を作ってあげよう。
小麦粉を大きめのボウルに入れて塩を混ぜた水を少しずつ加えながら捏ねていく。上手くひとかたまりになれば、木の棒で延ばしては畳み、延ばしては畳む。
「ふふ、そうだよ!ぼくのお店もなんとかなりそうだし、お父さんからもフェストにはクーが出ていいって言ってくれたんだ!そういう意味ではぼくのお祝いでもあるんだあ。」
そう言いながら、クーは楽しそうに調理を続ける。
大きな寸胴に沸かしたお湯に、細く切った小麦粉の麺をぱらぱらと泳がせる。持ち手のついた笊で茹で上がった麺を掬い、予め作っておいた出汁の鍋に移す。
「出来たよ!《クーのお祝いハンバーグ》!」
皿に載せられたハンバーグには、かわいらしい文字で『おめでとう♡』と書かれた旗が刺してあった。受け合わせのキャロットグラッセも星型やハート型に抜かれていた。
「…ちょっと子供っぽかったかな……?」
次第に夜が近づいてくると街は表情を変える。
誰かの店でも冷やかしに行こうかというところで、控えめに声がかかる。
>>504 ルシェット
「おや。こんばんは、ルシェット。
ニコラスも面白いことを考えるものだよね。
英雄ゲーム、って名前も、祭りの一等地って景品も。
つい頑張っちゃいそうじゃない?
考えることは多そうだけれどね」
ふふ、と相好を崩す。
村の設定が変更されました。
>>512 ハナエミ
「やっほーハナエミ!
いいでしょ、キュートもクールも私のお客さんってわけ」
人懐っこい彼女とは、この街で比較的話したことがある方で、ドリンクの試飲に参加したり女子会で使わせてもらったりとお世話にもなっているお店でもある。
「私は基本的に仕入れ専門!
お薬は自分でも作るけどね」
店のすみっこ、照明の当たらないところにひっそり並んだ薬瓶。あれはそう簡単に売らない。強引に結果を産んで、誰かの不幸を呼ぶものが多いのだ。
しかし、アレの採算を取るために雑貨の仕入れが上手くなったというのも側面のひとつだった。
「おもしろいやつ?それじゃあね、これかな。パーティグッズだけど、相手のプロフィールが分かっちゃうビンゴセット。
誰か指名して、答えが数字になる質問をするの。そうすると、自動で答えになる番号に穴が空いちゃう❤︎ 誕生日から元カノの数まで丸見えになるからアブナイ遊びよね。」
>>517アミ
「でしたっけ
そうですね。普段はこんな感じでやってます」
そう言ってミアにピラミッド・ピンクトルマリンを手渡す。
自身の身体の一部を触媒にすれば、より輝かせより効果も確かなものにできるのだろうけど。あまり強すぎる効き目は、後押しではなく洗脳や心の塗り替えになってしまう
「運命の人は…。なるほど。そう言う解釈もありですね
っす。毎度あり。ありがたい限りです。本格的な在庫編入の分はまた後で運んできます
そうですね。置き方とか値段、宣伝に売り方とかはアミさんにお任せします。そっちの方が専門家だと思うんで」
実演販売の効果は良かったようで、早速店頭配置にこぎつけれた事を素直に嬉しく感じる
実際、こういったお祭りを期に、という人は多いだろうから。それなりの売れ筋になってくれる事を期待したいと、商人としてのスイッチが入ったアミを見ながら思った
>>511 アミ
「こんばんはアミ。
スタンプラリーについてはね、勿体ぶっても喜んでもらえる自信があるんだ。特に女の子には。
アミは「恋を叶える品々」を扱うのか。プロフィールに書いてたっけ。
教えて欲しいことがひとつあるんだけどさ、恋はみんな素敵なものだとは思うんだけど、アミが見てきた中で1番いいなって思った恋ってどんなの?
俺などは未熟者なので……得恋ばかりではなくってさ。
成功事例ってやつ?聞いてみたいなって」
>>425 サテン
〔ハナエミから紙袋を受け取った後、街中でサテンを見かけて待ちくたびれて痺れを切らしたかと近付いて肩を叩く。〕
「お疲れ様です。お土産に、と思ったんですけどハナエミ…さんの所からサンドとドリンクを買ってきたので食べませんか?」
〔紙袋の中にはグリル野菜とカリドゥーンの肉、それとペッパーハムのフォッカチャサンドと、甘露と蜜とフルーツ氷のハニーオレが入っていた。
出来たての香ばしい匂いと甘味のふわりとした心地よい香りが食欲を唆る。
正直、ほぼ初対面の神官が相手でなければフローレンスはすぐに食べていた事だろう。〕
>>512ハナエミ
「…っす。ハナエミさんがアミさんの店に来るの、珍しい?っすね」
今度は見知った顔が入って来るのを見て軽い会釈をする
今日はこの人と良く遭遇をする日だと思う
「…恋のお悩みですか?」
自分が聴かれるより前に尋ねる。聞かれて答えに窮する事なら、先に聴いてしまえば聞かれる事は無い筈だ。攻めの姿勢こそ最大の防御というのだから
聴いてから、あ、これ人間関係的地雷を自分から踏んだやつかもしれないと思ったのは口に出さずに、冷や汗を掻いた
>>510 カリン
彼女は少し疲れたような顔をして額の決意を見せてくれた。
アタシはそういうタイプではなかったけれど、角の大きさが誇りであるといったステレオタイプな鬼も多い。
思うに、誇りを捨てることも誇りになる。
彼女がそんなこと思ってるかは知る由もないけれど、最小限の敬意を込めて。
「そういうことだったら、テント建てるの手伝ってもらおうかな?実はアタシ、テントに関するあれこれが欠けてるみたいだから…。ってことで交渉成立!」
そういうと同時に、そこらの机を借りて地図をとる。
酸性雨の森、大水晶の洞窟、オロチの里の裏山。
下手な絵ではあるが、位置関係はしっかり捉えている。
「それ、ここらで1番大きい鬼のコミュニティのアジト。3ヶ月置きに移動しているみたい。今は酸性雨の森に移ってから2ヶ月目、次に洞窟に行くヨ。
酸性雨の森なんだけど、雨避けの加護とかナーガの丸傘とか、なにか対策しないと即!消!毒!だから気をつけてネ!」
彼女のように熟練した人達に過ぎたお節介だったかもしれない。その分、丁寧にテントを建ててもらおう。
そんな思惑を抱えながら、こっちこっち、と自分のテントの場所まで彼女の手を引いた。
プレートを待つ間、これからのことに思案を巡らせていた。
フェストのこと、英雄ゲームのこと、スタンプラリーのこと。
不思議と、不安ではなかった。
心はとても冷静で、脳内でこれからすべきことが理路整然と組み上げられていく。
そして、明日きちんと身だしなみを整えることもしっかり再確認した。
スタンプラリーについては、素案は出来上がりつつあった。
やるべきことは沢山あるが、きっといいものになると確信していた。
そういえば、他の商会員や露天商の人はどんなスタンプラリーにするんだろう、と辺りをちらと確認する。
フェスト前だからか、どこか高揚感というか、活気が感じられる。
きっと、楽しい日々になるだろうな。と心の中で呟き、ワンダーキッチンの調理場から聞こえる愉快な音に耳を傾けるのだった。
>487 エレノア
「わかるよ〜お腹がすいたらなんにもてがつかなくなっちゃうもんねえ。大丈夫、ぼくのお店は食べたい時に何時でも好きなものが食べられるようにしたいんだ!
疲れちゃってるヒマなんかないない!だよ!」
注文はワンプレートのボリュームごはん。
塩振りしたサーモンに小麦粉をまぶし、油を敷いた温める前のフライパンに置く。火を付けてゆっくりと焼いていく。皮に焼き目がついたら身が崩れないように返した。仕上げにバターを入れ、十分に火が通れば……
「《フェストハンバーガー☆ワンダーセット》おまたせしましたっ!」
チーズとパティが二段ずつ挟まったセサミバンズのハンバーガーと揚げたての皮付きフライドポテトのセットがエレノアの前に運ばれた。
>>497アカ
「大変?大変…。貴女にはそう、見えるかしら。気を悪くしたならごめんなさいね。店主から声をかけてもらったのがキッカケ。店を出さないかって。そういう意味。伝わったかしら」
・.。*・.。*
若干雰囲気が変化したというか、言葉に刺があるというか、含みがある気がした。
もしかして悪いことをしてしまっただろうか。こんな風になぜ、なに、と仕事以外の話で聞かれることは滅多に無く、答えたが悪かったかもしれない。
考えれば考えるだけ、そんな気がしてきた。これ以上刺激したくないので非礼を詫びる。
それから、記憶を辿り杖屋結成の物語の頭を伝える。誘ったのは店主なのだから杖屋がそこにあったと表現していた。
所作が大変そうと言われたので、少し砕けて接してみようと思ったものの、その方法をパオラは知らない。ヴォルペの真似をしてみようかと思ったが、上手く出来ない気がしてやめた。
>>525 アカ
「そうなの?鬼って皆力も……あ!」
さては壊したなと眉を下げた。
正直、花鈴もたまにやるので何も言えない。
「ふんふん、酸性雨か〜。なんと言うか、色んなところに飛び回ってるお兄ちゃんっぽい!」
酸性雨は問題ない。いざとなれば式神に行かせても良いのだから。
あの事件から十数年、花鈴は立派な陰陽師になっていた。
ヒノクニに帰ってからも尊敬する人の背を思い浮かべて、決して自分の鍛錬を怠らなかった証だ。
テントの前まで来れば無造作に置かれた木材に向けて、懐から取り出したる和紙の人型を飛ばす。
ボフンと煙を出した人型達は花鈴の姿になれば、わあわあと騒ぎながら骨組みとなる木材や布をあっちへこっちへ運んでいた。
そして十分と掛からずに立派なテントを作れば紙の姿に戻り、花鈴の手元へと帰っていく。
>>513 ニコラス
「いやいや!そんな事言わないでよ!こうして話せたんだから結果オーライって事で!」
ニコラスが多忙なのは見ての通りだし、その中で足労させるなんて申し訳なさ過ぎた。
慌てて手を振って、にかっと笑うとゲームについて頷く。
「まだチンプンカンプンな所もあるけど、他の人に聞きながら頑張ってみる!」
ゲームと聞けば気持ちが浮つく内はまだまだなのかも。
でもゲームに対しては意欲的な事を表明しておく。
「そうなんだ?!師匠が聞いたら喜ぶよ!そっか、水仕事以外にも暖かい事でプラスになる事があるのか……。うん、相談ならいつでも聞くよ!」
続く言葉には商売人の顔で接する。実はスカルプシットでは既成の刻印商品よりもオーダーメイド案件の相談の方が多い。性質上当然なのだが。
微弱な電気を使って何か出来ないかなあ?なんて事をニコラスに呟きながら過ごす事だろう。
>>485 ハナエミ
「聞いたよー!合宿みたいで楽しいよね!
ぼくもハナエミに同じこと言おうと思ってたんだ!近くにテント建てよう!夜は月明かりでお茶会とかすっごい楽しそうじゃない?ん〜〜!わくわくしてきたあー!」
身体中で楽しさを表現するクーである。
「撮りたい撮りたい!やったあ、ハナエミとのツーショット!絶対お店に飾る〜!」
>>522 コーネリアス
「商品に自信があるのね!
お花が嫌いな女子は見たことないし、きっと私も心ときめくようなものだと思うわ。
そうそう、スタンプラリーだけどね」
そっと耳打ち。
「恋占いをするの。
もちろん結果を伝えるだけじゃなくて、相談にも乗るわ。ぜひいらしてね」
そのうち全員が知るけど、大きく宣伝するものじゃない。だってそもそも、恋なんてヒミツが付き物だから。そんな信念を持って、機会があればひとりひとりに伝えようとしているのだった。
「んー、そうね。あたしは聞いた恋がどうなったか知らないことが多いの。
だからほんの一部から選ぶことになるけど、結果を聞けた中で一番いいな、って思うのは……時々あるこんな恋。」
「ちょっと背中を押せた時。効果を期待して売ったものじゃなくて、応援の気持ちで200ロンの小さな御守りを売ったような恋ね。しかも、そういう子に限って『叶いました、ありがとう』ってまた遊びに来てくれるの。いい子だな、幸せになって欲しいなって」
「もちろん、それだけが正しいわけじゃないわ。
効果が必要な時のためにもヴィーラがあるんだからね」
>>523 フローレンス
〔ニコラスの説明の後、回り道して帰ろうとぶらぶらしていると、フローレンスから声をかけられた〕
「あ、フローさんお疲れ様です〜。えっ、お土産買ってくれたんですか。ありがとうございます。
おお、お肉が多くていいですね。
植物と対話できる関係で、なんとなく肉の方が好きなんですよ〜。神職としてはあんまり褒められたことでもないと言われることもありますが、植物だって生きてるし同じですよねぇ」
〔袋を受け取り、フォカッチャサンドを取り出して、歩きながらかじった〕
「うん、おいしいな。あまり経験は無いですが、食べ歩き?も醍醐味ってニコラスに聞きました。今日は食べながら教会に帰ろうかなと思います」
>>458カリン
「ごきげんよう」
・.。*・.。*
現れた女性に店を聞かれるも、先に情報屋が答えてくれたので(>>489)簡単に挨拶だけ。
そこから、情報屋と現れた女性で話が弾んでいるようなので邪魔しないようにスっと1歩引く。
これだけで陰湿な空気を持つパオラの存在は薄くなる。気にならない程度には空気に溶け込めただろう。
盗み聞きするつもりは無かったが、どんな小さな音でも至近距離なら拾ってしまう聴力の所為で一緒に聞いてしまうのは仕方ない。
ただ、得意な忘却術のおかげで明日には忘れることが出来そうだった。
>>452ハナエミ
「なるほど!ハナエミさんはすごく華奢なのにとても親切な方なんですね!コーネリアスさんのお花、沢山あったように見えたので大変だったでしょう」
彼女がどんなふうに手伝ったか知らないため『荷車を押すのを手伝った』と勘違いしている。
「今日お店を教えてもらったので入ろうと思ったんですけど、男二人で入るのもやっぱ目立ちますよね。ハナエミさんも一緒に来てくれるととても心強いなぁ…ぜひよろしくお願いします!
コーネリアスさんはさっき会って、ご飯ついでに誘ってみたんですけど…いやぁははは」
「夜も更けてきましたところでいつものアレを済ませておきますか。」
幸いテントは会場の隅に立てているのでそれほど迷惑にはならないだろう。
周りはまだまだ騒ぎ足りないのかそれぞれのテントは賑やかだ。
ド派手に魔法で遊ぶ賑やかさでいえば僕たち精霊も負けてはいないな。と、内心思いはするがそれはそれ。
「お祭りといえばやっぱり……爆発ですよね。」
何がお祭り=爆発なのかはさておき
「夜の帳、星の道 続け光 生まれよ炎
花開く美しさを闇に再現せよ
『風鈴鈳』」
5(数字の分だけ大きな爆発)
🤗ハナエミとリア……………………
すんごいアレな話すると、私は2人ともすごいすき
ニコラスも現時点で、両方大事に思っている……
それこそ嫉妬イベントとか、直接的な好意とか、そういうきっかけがあれば意識するかな
今は「意識する」ってことをしてない……うっ
>>518 クー
「あー……ほら、フェストだか、ら?」
個人的には大きなお祝い事だったが、(自分の作った)商品が売れた!なんて報告で独り立ちしてるクーに対抗出来る気がしなくてそんな嘘をつく。
何と戦っているか自分でもよく分からないまま、クーの作る料理を眺めている。
クーの作る料理はいつも見ていて飽きない。
今も肉らしい物は一切使っていないのにハンバーグが出来上がろうとしてるのだ。
元々の材料からは思いもよらない形で出来る完成品。
なんとなくオレは、これを自身の不安定な魔力が正常な魔法になる刻印術式と重ねてみてしまう。
クーは自身の力と真っ向から向き合い、付き合っているのだ。
勉強の機会がなかったからと今も自身の力と向き合わないオレとは違う。
だから目が離せないし、凄いと思う。
「敵わねえよなあ……」
クーのお祝いの話を微笑みながら聞き、クーに聞こえるか聞こえないくらいの声でそう呟く。
「……あ。今日はダメな火ですね。
弾を作って花火を打ち上げて…魔力を使いすぎてましたか。
明日は50m程のを打ち上げたいですね。」
1人物騒なことを言って眠りにつくのでした。
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