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>>476 セシリア
人の声がしたので外へ。
花火の依頼だろうか?と思っているとどうやらレターセットの方らしい。
そういえば、先程紹介を受けたばかりだったことを思い出す。
「いらっしゃいませ。はい、こちらでは封を開けると火文字が浮かんで現れる魔法のレターセットを取り扱っております。
思い人へ普段とは違った、サプライズなメッセージをお届けするのに最適ですよ。
他には夜を彩る花火も貴方のような方にお似合いかと思われます。」
彼女を見上げて一礼し商品を説明する。
>>418 フローレンス
ふふっ、ときどきフローって「本当に聖職者なのかな?」って疑っちゃう。
あ、これは褒め言葉だから! 前にも話したけど私、あなたのことはすごく気に入ってるのよ。ニコラスの次の次に!
[一緒になって、悪戯っぽく口元にしーっと指をあてる。フローから聞く話は壁がないというか、親しみやすくて楽しい。
ついつい接客だということを忘れそうになるのが難点よね、なんて]
別に信じる心が一緒なら、言葉遣いなんてなんだっていいのに。へんなのー。
じゃあ、フォカッチャサンドかな。グリル野菜とカリドゥーンの肉を挟んだサンドと、ペッパーハム。
どっちもスタミナ回復にバッチリだから。フロー、明日からは教会に籠もっちゃうんでしょ。
うちのお店が一等地をゲットできるように、ちゃんと応援しててよね!
魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミは、シスター フローレンスにドリンクとサンド、それからおまけの小さくて可愛いパッケージのタブレットを紙袋に入れて手渡した。
>>472 ハナエミ
「それね!ブーゲンビリア。うんうん、ハナエミによく似合う」
ブーゲンビリアは色鮮やか、たくさん花が咲いて長持ち、香りもいいから魅せられて蝶やミツバチもたくさん来る。
その実、ちゃんと手入れをしてあげないとトゲだらけになるのだ。うん、誰かによく似ているじゃないか。
もちろん、ブレスレットにしてしまえばもうトゲなんて出てこない。
「……そんなストレートに言わなくたっていいじゃないか。
大体正解だよ。
そんな俺にブレスをつけてって?身に余る光栄だな〜
……謹んでお受けします。」
差し出された腕にブレスをつけてあげる。ブーゲンビリアもここで咲きたかったらしい。風に揺れる姿が笑っているようだった。
「俺たち恋の店、なんて寄るところ。
ハナエミも一緒にどう?」
これから女の子の経営するお店に行くところだ、なんて行ったら怒られるかもしれない、が。こんなテントの真ん前にいて嘘はつけないのだった。
>>468 エレノア
「エレノアさんだ!いらっしゃいませ!」
宝石店のエレノアは綺麗でかっこいい女性だ。
クールな仕草に憧れて、ちょっと真似したこともあったが、友達に『似合わないね』と言われて納得した。
「え!準備なんか大丈夫だよ!好きな物作るからなんでも言って!」
[テントを好きなところに移動していいなら、クーと近くがいいなあ。なんて考えながら、広場に移動していた荷物を妖精と一緒に移動させる。
頭の中ではさっきのニコラスの話を思い返して。ちょっとルールが複雑だったけど、なんとかなるかな?]
……そういえば、二日目からはニコラスはいないって言ってたっけ。
つまんないの。寝る前に会えないかなぁ。
>>474 クー
ぱたぱたと駆け寄ってくるクーにどきっとして視線を右斜めに泳がせながら頬を掻く。
「あーっと……そうだな、今日はハンバーグの気分かな」
お祝いしたい出来事があると、師匠たちは何故かオレにハンバーグを振舞おうとする。
いつもは質素なパンや干し肉で過ごす事が多いので、特別な日や出来事があるとハンバーグを頼むのが通例になっていた。
トリエ食堂でも度々そう言った注文はしていたし、もしかしたらクーも何か察するかもしれない。
「あー、そっか。はじめてなのか。……てことは実質完全な独り立ちって事か?すげぇ……」
それだけクーの料理の腕が素晴らしい物だと知ってはいたが、いざこうして1人だけで店を切り盛りしている様子を見ると、不思議と負けられない気持ちが芽生えてくる。
その後は、クーが用意してくれる料理を見て楽しむだろう。
[ニコラスからの説明を受けたあとの、どこかのタイミングで]
>>クー
クー! こんばんは。
ねえ、明日からの話、聞いてたでしょ? もし嫌じゃなかったら、テントを近くにしてもいい?
それとニコラスのスタンプラリーのツーショット、クーと一緒に撮りに行きたいなぁって思ったんだけどどうかな。
>>449アキ
「ごきげんよう。ご丁寧にどうも。…杖屋を始めた理由。そこに杖屋があったから、よ」
・.。*・.。*
ため息をこぼした後、明るく高いトーンの声の主が現れた。店と己の名を名乗る彼女の背丈は小さいが、見上げることがキツく無い距離感で声をかけてくれた。膝を折ることが失礼かもしれないと思ったので助かった。
頭から顔を出す2つの角については、触れることは無い。何が琴線に触れるか分からない時は、触らぬ神に祟りなしである。
いつもの様にワンピースドレスの裾を軽くあげてお辞儀をする。聞こえてくる自分の話に感心する。ここまで見識が深い人は初めてで、情報屋の名前は伊達じゃないと思い知る。
無邪気に質問されたので、右手の人差し指を立てて、左頬に添えるようなポーズを取りながら答えるだろう。
>>482 クー
「間に合いましたか。よかったです。
……そうですね、今日のおすすめはありますか?
いろいろバタバタで、随分お腹が空いていまして。
ボリュームのあるワンプレートものがあればそれをお願いします。」
ほっ、と安堵の表情を見せて、微笑みながら注文する。
「日中もかなり混雑していましたね。
クーさんのお料理が恋しくなる気持ちはとてもよくわかるのですが、ああも混み合っていると少し心配になってしまいます。
……とはいえ、クーさんが疲れ切っているところなんて見た事ないですが」
>>479 フィーヴ
どうやらレターセットもちゃんと売っているようだ。
柔らかい物腰で魔法がかかっていることも説明してもらい、思わず目を輝かせた。
「素敵!
ではそのレターセットを一ついただけますか?
新しい街に着いたら家族に手紙を出すと約束しているんです。
使い方は普通に便箋に言葉を綴っていいのでしょうか?」
今まで絵ハガキやシンプルな手紙ばかりしか出せていなかったから、きっと驚いてくれるだろう。
家族の反応を想像して笑いながら、手に持ったケースを丁寧に地面に置き、代金を差し出した。
「ふふっお上手ですね。
でもわたくし…コホン、私実は一人旅をしているので、一緒にやる人がいないんです。
このイベント…フェスト?が終わるまではこちらに滞在するので、お友達が出来たらまた花火も買いに来ますね」
花火はやってみたいが、流石に一人は寂しいので今回は断ることにした。
>>458 カリン
「あーーーーっ!この匂い!」と言いかけたのをぐっと抑える、きっと彼女側も抑えていると察したから。にしても"こんなの"が3人で立ち話できるのだから、どれだけ平等で平和なとこに来れたかを実感する。
流浪の彼からした鬼の匂い、弓を持った彼女からした匂いとは別の。絶滅危惧種の団体客でも来てるの?
「ここはね、彼女、パオラさんのテントで杖屋。アタシ、アカのお店はむこ〜〜の方で寂しくしてるよ。ちなみに情報屋!
お姉さん、なんか困ってる事ない?今なら"身内"のよしみで安くするヨ?」
きっと彼女もあの国から来たんだろう。抜けきらない言葉の訛りや小さな装飾品に懐かしさを覚えた。
>>460 アミ
「ごきげんよう!マギカ・フロリスタのコーネリアスだよ。
こんなところ……なんてすごい謙遜だなあ。
そりゃ花は陽の光で育つ。普通の花ならね。」
うんうんとうなづいて話を聞く。でも、しぃっと指先を自分の口元に運び
「でも俺の花は特別。持ってきたものの中にランプになりたいホタルブクロがある。
それを置いてもいいし……そうだね、スタンプラリーに用意してある花がいいかもしれない。きっと気にいるよ。
俺のスタンプラリーは夜限定でね。
でも君のテントなら昼間に出しても良さそうだ。明日からは競う相手でもあるけど、花を求めるお客さんには俺は全力でこたえるとも。」
えっへん!
好きな人以外がカボチャに見えるサングラス……迂闊にこんなものつけたら自分のハートが大暴れしそうな気がする。
そしてどうか、未来の俺の恋人がこれをつけて俺を見ませんように。
そこでパッとかけてジャンを見る。
「はははははは!!!!こりゃ見事なカボチャだーーーーー!!!!」
>>432 リュクス
「おっと、そうそう。【闇騎士だけ二人で、あとは一人ずつ】。戦うためには、嘘をつく必要もあるかもな!」
〔いたずらっぽく笑った〕
・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*
寝泊まりする為のテントを組み立てねばならない。
パオラが面倒くさがりながらも、雨漏りや風でどうにかならない様にきちんとしなければいけないのだから手は抜けない。
勿論彼女が選ぶ場所は人目につかない、広場の隅の隅。
人目が無いかどうかこの時刻では確認し難いが、面倒な事は早く済ませたい。
「ᛁᚾ ᚱᛖᛋᛈᛟᚾᛋᛖ ᛏᛟ ᛗᛖ. ᚺᛁᛞᛖ ᛗᛖ.」
ひとたび呪文を唱えれば、そこにパオラの姿が消える。
そして数秒後、何事の無かったかのように組み立てられたテントとパオラの姿があった。
目撃者は、誰もいない。
・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*
>473アミ
いつも聴いている様な彼女の接客声から、少しトーンの変わった声に会釈する
「準備の方はまぁ、なんとか。テントの準備もしなきゃではですけど。一応挨拶周りしておいた方が良いかなって
新作っすか…」
前彼女の店に紹介したのは、天然石を利用したユニコーンの掘り物だったか。落ち着いた色合いの、二つで揃いの掘り物
ユニコーンは恋愛運や結婚運を高めると言われ。それを揃いで持つ事により互いの清廉が守られる、というのが謳い文句
効果としては、揃いのどちらかが危機に陥った時に教えてくれると言う様な物を付与している。
こっそりと不貞暴きにも使えはするだろう。だろうと言うのは、男女のあれそれに関してティルグがあまり熟知していないからだが
「そうっすね
今の手持ちだと」
そう言い、いつでも錬成が出来る様に持ち歩いている宝石をポーチから取り出す
その内の一つから、ピンクトルマリンを取り出した
石にあるとされている力は、愛を溢れさせる事。愛や能動性が込められていると言う。濃い色合いのそれは、躍動する愛と熱意があるとされる。
>>アミ
ティルグが取り出したのは濃い色合いのものだった
色恋に疎い身でも、石に込められている、或いはそう期待されている力に関しては職業として把握している
所謂売り文句の紹介としてはそんなもの
「最近流行りの形らしいんですけど
熱意や積極性は呼び覚ます石、って事になってるみたいです。ので」
勿論、魔法的な意味合いでもそういった力を増幅する部分は内包されているのだろうけど。そこに魔法による錬成を加える
『愛を引き寄せる石、愛の電流の名が輝石
浄化によって心の不純を取り除き、そこに喜びを手に出来ますように
守護なる形へとなって、歩む脚を守る様にと』
そこに込めたのは、持ち主がほんの少し勇気が出せる様にする魔法
石にあるとされる意味合いと加えて、先に進める為の。
或いは、気づかぬ内に恋が、何処かに逃げ去ってしまって。後悔をしない為の。気づかせる為の魔法
>>アミ
そんな大層な事を言っても、ティルグが考えていたのは歳相応の。
頑張りたい誰かの勇気が出ますように。といったものだけれど
詠唱とほんの少しの桃色の明かりの後に。ティルグの掌の上にあったのは、薄いピンク色をした三角形。所謂ピラミッドの形をしたものだった
ミアの店内で、薄く光を反射させる。その内で反射しあって、落ち着かせるような、魔的な輝きを放っているだろう
先端がやや淡く。底に至るまでが、グラディエーションの様に濃く濃くなっていく
魔力で洗練された表面には、店内が鏡のように映しだされている
>>アミ
「これ、持ってたら
その人の好きな人の顔が石の中に浮かんで来る、みたいな
そう言う謳い文句で渡したら、意識した人間の相手が映される、って言う簡単なものですけど
それに加えさせて、その映った相手と近づいたら熱をうっすら持つようにしてます。プラスで精神の安定作用。混乱の精神異常解除魔法の弱い番ですね
結構緊張した時って、暖かいものが傍にあれば緊張が緩むと思うので。
例えば告白する時に、御守りみたいに思えると思います。そこにこの石を買った人が石の効果を思い出したら、告白する勇気の後押しになったりしないかな、なんて
…俺自身がまともに経験した事ないんで、あれかもですけど」
そう言って、アミへと手渡すように差し出した
>>486 パオラ
「杖屋さんは礼儀正しいんだね?でも、なんか大変そう。」
そう思うのも順当で。
自分が話しかける前に彼女が深い息をはいたのを聞いた。恐らく好んで人と関わっていく人間では無いのだろう。普段のお店の番はきっと残りのどちらかが担当してるのかな?
きっと今もこんなちんちくりんに絡まれて辟易してるのだろう。少し申し訳ない。
「自分で立ち上げたって訳じゃないこと?」
ファーストインプレッションだけから伺うなら納得出来る。
アタシみたいに選択肢がなかったのかもしれないし、惰性で行き着いた可能性もある。杖に救われたということも?
だけど、何かを隠してる。そう鬼の第六感が、好奇心が告げる。
「それとも額面通り受け取っちゃだめだったりする?」
洗練されすぎた一つ一つの仕草にルーティンと子供をあしらうような感覚を覚えた気がした。
>>480 ハナエミ
「なに、清く正しいシスターだけじゃねえって事だよ。
知ってるよ、前に聞いたからな。あたしもあんたの店は気に入ってんだ。美味いからな。」
〔ニヤリと笑って素直な言葉を口にする。
らしくねぇって?嘘つくことでもないんだよ。〕
「体裁があんだろ。あたしも詳しい事はしんねえけど。
お、美味そう。あんがとな、これ食って頑張るわ。
もちろん、教会からもそっちは見えるし。あんたなら上手いことやりそうだから気張ってきな!」
〔紙袋から覗くサンドはいつも通り美味しそうで口元に笑みが浮かぶ。
しっかりと受け取ればまたな!と軽く手を振った。〕
>>491 ニコラス
「なるほどね。そうしたら参加者の人数ともぴったりだ。……嘘、かあ」
困ったように肩を竦めて笑う。
そのゲームとやらは騙し合いの側面もあるようだ。
>>478 ティルグ
「すごーい!楽しみにしてるよお!
リュクスさんの動物のお友達もすごいけど、ティルグくんの食器の従業員も楽しい!」
うわーうわーとしきりに感心しながらティルグの話を聞く。
「羽生えて飛んでるとかほとんど妖精さんだね!
絵本に出てくる妖精さんみたいな感じにしてくれたらすっごくかわいいんじゃないかな!」
>>489 アカ
「そうなんだね!おお、杖が沢山ある。すごーい!」
ちょっとだけお店を覗く。
パオラが気を悪くしたらいけないので、控えめだ。
「……バレてる?でもそうだよね。匂いするよね。」
自分の頭に人差し指を立てて鬼のポーズを取って笑う。
彼女の口からは鋭い犬歯のような牙が覗いていた。
「本当?じゃあそうだな〜私のお兄ちゃんの情報を知りたいかも。」
半人半鬼の自分と同じ双子の兄。
鬼の里で人でも鬼でもないと詰られて、嫌気がさしたのか里から飛び出した。息災の報せはかなり前に聞いたが、今は知らない。
お陰で父を病死で亡くし、実の息子も飛び出した母は花鈴に対して過保護になったのだが。
「……分かりそう、かな。」
>>488 セシリア
代金を受け取りレターセットを渡す。
使い方を聞かれたので簡潔に説明とアピールをしておく。
「はい、レターセットに入っている紙にメッセージを書いて封筒に入れて、蝋で封をしてください。それで魔法は完成します。使い切りですので1つではなく数セット買われるのをお勧めします。
花火もお一人の時ではなく里帰りを知らせるのに如何でしょう?
フェスタの際は何処かに店を構えておりますのでご入用になりましたら是非お立ち寄りください。
貴女の旅に火の祝福を。」
そうして再度一礼をしお客様を見送ったのです。
>>481 コーネリアス
ブーゲンビリア……うん、知ってる。前にドリンクの飾りにする花はなにがいいかなあって、魔法図書館の植物図鑑で調べたことがあるの。魅力っていう意味があるんでしょ?
[ハナミエによく似合う、ですって! この人、意外といい人かも!
得意げに覚えているのは花言葉だけで、この花が実は手入れをしないと……なんてことは知るよしもない。]
ありがと、コーネリアス!
私、花って食事のつぎに好きなの。特に誰かが大切に育てた、たくさんの感情が注がれた花って、すっごく幸せで美味しそうな香りがするから。
[つけてもらったブレスをしばらく満足そうに眺めてから、コーネリアスからのお誘いに顔をあげた。]
ふーん、ジャンとコーネリアスで恋の店に行こうとしてたんだ。
行く行く! 実は私、あの子と同じ商会員なのにほとんどお店を覗いたことがないの。
[誘いに嬉しそうに頷いた。私がついてくることをジャンが渋らなければ、二人についていってテントに踏み入れるだろう。]
[食堂でのやり取りの後(>>465 つづき)]
広場をぶらぶらと歩いていれば、ニコラスとリュクスが話しているのを見かける。
そう言えば挨拶がまだだったな、なんて事を思い出し近づく。
>>491 ニコラス
>>499 リュクス
「こん………ゲームの話?」
おずおずとしつつ、意を決して挨拶しようとすると、例の英雄ゲームの話をしてたようで、目を輝かせながら両者の会話に割って入ってしまう。
あ、やべ……と思いつつも、二人の様子を伺ってみる。
フィーヴって、ペットにされてる魔獣みたら不機嫌になりそうだし、多分精霊でも食べ物に執着してそうにないし、自発的に動かない子だと今更気がつく
次の村はアリーザで入ろう…
>>500クー
「リュクスさん所みたいな、お手伝いしてくれる生物がいたりするのも確かに良いですよね
本格的な食事が出来て、アルミラージが配膳してくれるとか。可愛いと美味いの相乗効果がやばいっす」
確か物によれば、猫又カフェなる店をやっている所もあるだとか
猫又達の知能も魔力も高い為、そこの店員は寧ろ奉仕者的な事になっているらしいが
「…いや、そんな関心して貰えると、俺も嬉しいっつうか…
やり甲斐があって助かります
なるほど、妖精ですね
妖精の形態にも色々あるんで、今度参考までに幾つか仕上げて持ってきます
…その
楽しみに、しててください、っす」
おずおずと。自信はなくても、期待には応えたくて
ごちそうさまと彼女の店を離れながらも、どんな風にして持って来ようかと頭を廻らせ続けているのだった
>>503 ハナエミ
「花が美味しそう……?
ああそうか、飲み物になるんだもんな。昼にもらった桃もしっかり桃の味がしてうまかった!
あんな風になったらバラやマグノリアなんかはいいかもなぁ。」
食事が1番には何だか笑ってしまう。
そんなことを隠さないなんて、ハードルの高そうな女の子だと思ってたけど親しみやすいところを見せてくれるんだね!と嬉しくなってしまう。
ハナエミの種族も知らないで気楽なものなのだが。
「食事は1番だ!何せ毎日3回あるところがいい。
明日の朝はハナエミのドリンク買いに行くよ。」
ところで3回あるなら1回くらい俺と食べてみない?と喉まで上がってきたが、「朝の飲み物を買いに行く」に留めた俺はえらーいっ!……ヘタレじゃないぞ。たぶん。
そして、もちろんハナエミを連れて「恋の店」に行ったのだ。
>>501 カリン
おーう。兄の居場所、か。今頃アオは何してるかな。
まだ食べてるのかな。
なんて感傷は置いておいて。
数自体は少なくなったが、鬼という存在は現在も色々な形で生きている。オーガや人間と同化していったり、角を隠して生活したり、または…。
「色々根掘り葉掘りすれば、知ってるかも。と言いたいんだけど、人1人、鬼1人を特定するのって中々難しいのネ。
2000ロンか、それ相当の情報、それと交換だよ。」
支払い自体はこちら側で一括で決めている。
情報の需要と希少性、そして相手の信頼度。
足元を見ることもしばしばあるが、今回はそういう訳にはいかない、だって。
「信頼してくれていいよ。今は私の姉に誓って嘘はつかないから。」
>>496 ティルグ
「おっ……!なんか可愛い男の方!
ティルグ、だな。しばらくぶり〜!昼はありがとうな!」
バングルを「似合うだろ?」と見せながら「恋の店なんて来ちゃって〜お悩みでも?」
と、聞きかけたところで>>496 を聞いて肩をすくめた。
「優しいような、恐ろしいような……
俺はさ、一途な男なんですけど。恋って瞬間的な事故を起こすことあるからさ。
ふたり映ったら怖ぁ〜!!どうしよ!って、思うのと。やっぱ俺の未来の恋人はどうかそれを持たないで下さい!!って思うわけよ。
ああでも。恋に夢中なときに好きな人の顔がいつでも見られるって、いいな。
ティルグもそう思うだろ?」
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