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恋商い アミ がやってきたよ。
恋商い アミは、おまかせ になれるよういのったよ。
ピンクのハートバルーンが人目を惹いた。
ふよふよと付き従う3つのバルーンに気づくと、
「あっ
まあいっか!はぐれないでねー」
やらかしたーとクスクス笑い。
甘く優しくペットのように、紐を軽く引いた。
足取り軽く広場の真ん中を歩く。
朝日を反射する噴水の端っこで、雀が水浴びする様子に目を細めた。
「ここなら陽が入るわね
あ!でもちょっとぐらいミステリアスなほうがカワイイのかも?」
色んな妄想を繰り広げる。
聞いたところ、ここは種族や宗派での迫害もなく平和な街らしい。引っ込める商品が無いなら、ちょっと広めの場所が欲しいところね。
「うんうん。よしっ、あいさつしに行かないとね」
流れの占い師みたいな私だけど、可愛くしていれば怪しく見られないのはラッキー。ちょっと愛想良くしてればえらい人にも優しくしてもらえるのは2倍でハッピーってこと!
>>17 ティルグ
[あ、ティルグの店だわ。挨拶をしていこうかしら?
魔導鉱石錬成店。ちょっと薄暗いこの店はわたし好みのレイアウトじゃないけれど、彼の手掛けた鉱石は嫌いじゃないのよね]
おはようティルグ!
[窓からコンコン]
ふふっ、今日はとーってもいい朝よ。あなたも明日の準備が終わったら外で遊びましょ!
>>ハナエミ
〔ぶらぶらしていると、ご機嫌な様子で歩く……いや、スキップしているハナエミを見つけた〕
「おはよーさん。ハナエミ。朝からえらくご機嫌じゃん。
あ、またアレ、レモネードのやつ!買いに行こうと思ってたんだ。こっから体力使うもんなー!」
〔ハナエミの店のドリンクの効果はバツグンなのだが、正式名称を声に出すのが、ちょっとこそばゆいので、ニコラスはいつもぼかしてしまう〕
[ジュエリーグランシャリオ] エレノア がやってきたよ。
[ジュエリーグランシャリオ] エレノアは、おまかせ になれるよういのったよ。
───ショーケースに陳列された数多くの商品を一つ一つチェックして回る。
1日のはじまり、日課の一つだ。
大小さまざまな宝石そのものや、宝石をあしらったアクセサリー。最近では、より動きやすさを重視した小ぶりなものも人気が高い。
「フェストには……そうね。このあたりから持っていきましょう」
1人店の中で呟けば、ショーケースから十数点をピックアップし、重厚すぎるとも思われる取っ手付きのケースにしまい直した。
「さすがに気が早すぎるか。
数日も経てば、どれを持っていくか気が変わりそう」
店の奥に取っ手付きケースをしまうと、鏡で軽く自身の身支度を整える。
「そろそろ場所も決めてしまいたいわ。
くじ引きとはいえ……下見には行っておきましょう」
そうして、店には厳重にロックをかけると、広場へと歩いていくのだった。
>>23 ニコラス
[気分良く街のなかをスキップしているとわたしが聞きたかった声! その声に急ブレーキをかけるようにピタッと立ち止まって振り返る。]
ニコラス!
[今朝のフェストへのときめきのようなものがまたこみ上げて、顔が勝手にほころんじゃう。]
おはようニコラス。
当たり前じゃない。だって私、グラーテス・フェストが楽しみでしょうがなかったんだもの。もう早く一週間経ってくれないかしら!
朝からフェストのことを考えていたら、なんだかドキドキしてきちゃって、そしたらなんでか分からないけどニコラスに会いたくてたまらなくなったの!
[ニコラスを映すアーモンドのような瞳をぱちんと一つ瞬きさせる。]
レモネード……あ、『ホイップましまし♡いちごのレモネード』ね。もちろんいいけど、いい加減ドリンクの名前を覚えてくれてもいいのに。
それなら今からくる? 私が出張サービスしてもいいけど。ニコラス、今年は商会長だから自分の店以外の準備でも忙しいんでしょ。
鬼の地獄耳 アカ がやってきたよ。
鬼の地獄耳 アカは、こーしょーにん になれるよういのったよ。
開店準備の速さならどこにも負けない。
アタシがと先方が座る椅子と境界線の机、それさえあればカフェの一角でさえ自分の店になる。
しかし提供するサービス上、こう目立つ場所では露天商というわけにもいかない。
小さな身体と大きな力でテキパキとこの為に買い備えたテントを組み立て始めた。
「ふんふんふんふん♪」
骨組みを繋なぎながら、鼻歌交じりに頭の中で商品を整理する。
あの商会が░▓▒▓を買い占めを始めている。
あのギルトの長が隠居したものの…。
あの国の紛争の黒幕。
"鮮度"がいいものを並べているうちに、質の良さにご機嫌になって手元が疎かになっていた。
ボキッ
「………、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ」
そこに残るのは元は1本だったテントの柱。
鬼は力加減が出来ないと昔話から語られている。
「幸先が悪すぎるヨ……。」
鬼から金棒を奪われたような顔で彼女は元には戻らない柱を握っていた。
恋商い アミ は 恋の店❤︎ヴィーラ アミ に、くらすちぇーんじ!
テントの組み立て方だけ確認をしようとしたものの、こうなってはどうにもならないので鬼はそれらを再びリュックに片付けてさすらうことにした。
折角のフェスト、花のフェストでこうしょぼくれた顔をする人?は珍しいだろう。
しかし1度歩き始めてみたら同じく出店場所を下見にしに来たのか、多くの商人たちが往来していた。
中には、音に聞く彼や、高名だかい彼女。
いつも商談の中でしか聞かない名が、目の前に歩いているのを見て自然と笑顔になっていく。
気づけば折れた柱をご機嫌にブンブンして、笑顔のまま雑踏に混じっていった。
/*
こんちはー、桜飴です。
ちか村で闇を生み出さない手段として、腹黒になることを選びました。呪いを売るのはセーフ使うのはアウトだと思っているので「でも、本当の愛にするのはあなた次第だよ★」って言おうと思います。よろしくお願いします。
店の名前を死ぬほどゴテゴテにしてやろうと思ったら、特殊記号なせいで長すぎますって怒られました。大変不服です。本当は
恋の店୨୧┈*̣̩⋆̩ஐヴィーラ❤︎*·̩͙┈୨୧
なのでこっちを押し出していきます。
今回の目標はタロットのランダムを使うことです。
>>25 ハナエミ
「うんうん、ハナエミは今日もイイ笑顔だな。見習わねーとだ。
やー!グラーテス・フェスト、オレもすっげー楽しみ。楽しみ同士で磁石みたいに引っ張りあっちゃったかもな?」
〔ハナエミの笑顔を見るとつられて笑ってしまう。彼女の明るさもルナカルドの人気の要因だろう〕
「うぐ……レモネードで通じるからイイじゃん?だめ?『いつもの』で通じるくらい毎日通ったらいい?
……って流れで、喜んでお邪魔しよっかな!最近準備で行けてなかったし。気ィ使ってくれてありがとさん」
🥤
ニコラスの顔は私の好みでもありまして。
でもダミーとばっか仲良くしてると忠義みたいにぼっちになるので、いろんな人と仲良くしたいところですね!
「ニコラスさ………」
ん、と唇を噤んだ。
全く見えていなかったが、ほかの出店者と話していたらしい。
そのまま女の店に入ってしまう彼を仕方なく見送った。ついでみたいになっちゃうし、他のお店で会うのはちょっとインパクトに欠けるっていうか。
自分の店へ戻ろうとすると、誰かが店の前をウロウロしている。届出とはちょっと違う、《恋の店୨୧┈*̣̩⋆̩ஐヴィーラ❤︎*·̩͙┈୨୧》の淡いピンクがかった看板はやっぱり気になるでしょうとも!
>>24 エレノア
「おにーーさんっ。ご機嫌いかが?」
店を去ろうとしたのを逃がしはしない、と
花の咲くような笑顔と上目遣いで目の前に飛び出した。
>>アミ
「おっ、占いの店の……アミさんだ! おはよーさん」
〔申請があった店と店員の顔は一通り把握しているつもりだ。今回のことで気に入ってくれれば、本格的に商会員になってくれるかもしれない〕
「どう?困ってることとかない?」
と、話しかけようとしてたらすれ違ってしもうた。ごめん。
後で話しかけるね……
>>28 ニコラス
ニコラスの笑顔だってさわやかで素敵よ?
エルフのような美しさや獣人のようなたくましさはないけど、あなたっていつも楽しそうだから、見ていると心があったかくなるの。
私、ニコラスが見ている夢なら一度くらい味見してもいいって思ってるんだから。
[なんてサキュバスジョーク。ミツバチが花の蜜を吸ったり、吸血鬼が人間の血を好むように、サキュバスは生きものの夢が大好物。夢からこぼれでた感情は、私たちにとって甘いデザートのようなもの。
あまり横取りしすぎると生気まで奪っちゃうから、もちろん行儀の悪いことはしないわ!]
『いつもの』……?
……『いつもの』!
それで通じるくらいの常連って、なんだか最高にテンションがあがっちゃう! それくらいニコラスが私の店に通いつめてくれるなら、正式名称のひとつやふたつ、言ってくれなくても許してあげる。
じゃあ、行きましょ!
クーのワンダーキッチン クー がやってきたよ。
クーのワンダーキッチン クーは、おまかせ になれるよういのったよ。
「……おっ……もい!」
ガシャ、と鉄製の寸胴鍋が作業机に置かれる。
広場に大きなリアカーを引いてやって来た少女は、建てられたテントの中に次々と荷物を降ろしていく。
「はー…誰かにお手伝いを頼めばよかったよ。
でもしょーがない!お父さんもお母さんもお兄ちゃんもお店のことで忙しいし、ぼくはぼくで頑張らないとね!むん!」
腰の横に拳を引き、気合を入れる少女、クーは次の作業に移る。
「あれ。でもお店の場所ってここでいいんだっけ??
……まいっか、ダメならお引越しすれば。」
首を傾げる仕草をしたクーだったが、それも束の間、ふんふんと鼻歌を歌いながら揚々と作業に戻っていった。
>>29 アミ
突然飛び出してきた店主に思わずのけぞる。
「おっ……と。
……これはアミさん、こんにちは。調子はいいですよ。
お元気そうで何より。
尋ねるまでもなく、素敵な笑顔からあなたの調子はわかります。」
軽く一礼をする。
「フェストの準備はいかがですか?
ご出店なされるとお伺いしましたが」
[魔法専門喫茶ルナカルドはマジカルドリンクが飲めるカフェ兼薬屋。
わたしが魔力と夢をふりかけてつくった特製ドリンクは、女性客に特に人気!
普通の薬屋と比べるとちょっと値がはるけれど、その効果はお墨付き。道具の補給のために立ち寄った旅人たちも、よくドリンクをテイクアウトしてくれる。
そうそう、テイクアウト用のポーションボトルは、同じ商会の魔法雑貨店で発注してるのよ。ニコラスの店でも頼めたらいいんだけどな。
マギア=ヴィアのさまざまな魔法専門店が立ち並ぶ通りにその店があり、看板にはコミカルな書体で“ルナカルド”と書かれている。
店内はカフェスペースになっていて、店先にはテラス席もある。休憩にはぴったりのお店。
ちいさな妖精たちと育てたかわいらしい植物があちこちに飾られて、我ながらアンティークで可愛らしい風情の店だ。]
(彼女は私をおにーさんと呼んだが、冗談なのか本気か、どっちなんだろう。
そういえば、これまで彼女の店には興味があっても一度も行ったことがなかったし……
勘違いされていても無理はないか。)
杖屋 パオラ がやってきたよ。
杖屋 パオラは、れいのー になれるよういのったよ。
キュッと口を1文字に結び、フェスタに備えてやってきた。少し周りからしてみれば軽装だったかもしれない。商品は後で届けてもらう様に手配していた。
キョロキョロと広場を見渡し、あまり目立たず日当たりの悪そうな場所……いつもの場所が取られていないことに胸を撫で下ろす。ここにテントをはろう。
非力そうに見えるがフェスタに参加するのは初めてではなく、そつなく手順書を見ながら組み立て始める。
そうして組み立て終わった頃、時間を見計らったかのように商品が届くだろう。
やじうまがやってきたよ!(杖屋 ヴォルペ)
杖屋 ヴォルペは、やじうま になれるよういのったよ。
「はぁ。いい加減、商品を俺に任せるの辞めてくれない?面倒臭いんだけど。」
大きな溜め息をしつつ、木箱をテントの前に下ろすと蓋を開ける。憎まれ口を叩きながらも同じ杖屋としての仕事はこなしているようだ。
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