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>>343 エイミー
「ははは、僕の周りの女性たち。エイミーやソルは必要は無さそうだけれどね。
弾はお小遣い稼ぎみたいなものかな。
花火はとても綺麗でね、火魔法ととても合っていたんだよ。振動や火気厳禁といった注意事項があって取扱が難しかったところを、魔道具の力を借りて扱い易くしたんだ。
ここだけの話、エイミーの火兎に応用すれば4色くらいには点滅してカラフルになると思ってるんだ。」
それからソルと連絡を取っていたの?と聞かれて顔が紅くなる。忘れてた卒業後のことなんでそりゃあ知らないよね。
「ソルは元気だよ。ライハンにも普段言えないことを伝えてあげてみるといいよ。文字って素直にその精霊(ひと)の気持ちが出るんだ。」
それが見えたら素敵だろ?って口元を笑いながらゴロゴロと花火の球を持ってくる。
ようやっとやる気になって、ちょっと日陰の場所にテントを立てる。やっぱり占いは人目につかないところがいいかなあというある意味配慮から選んだ場所だ。
見つけにくいかもしれないけど、そこは口コミってやつが重要なの!と決め込んでいるものの、広場の端っこにある真っピンクと黒仕立ての天幕はある意味十分に目立っていた。まあ入りにくいことこの上ないが、実店舗も同じセンスで作り上げたアミはそんなこと気づきもしなかった。
《恋の店୨୧┈*̣̩⋆̩ஐヴィーラ❤︎*·̩͙┈୨୧》
《恋愛相談歓迎!》
蛍光ピンクに光る看板を掲げて、外側は完成!
「中が見えないこのヒミツ感がもう最高に可愛い❤︎.*」
自画自賛を繰り広げてから、商品を並べに店内へと姿を消すのだった。
エイミーの前で花火に魔力を込めていく
花火の球は赤緑青と色を変え、『バン』と音を立てた後薄暗くなった空へ打ち上がり夜空に3輪の花を咲かせた。
「たーまやー」
>>コーネリアス
コーネリアスってば、こんなところにいた!
もう! あなたのことを探して、広場中を何十分も歩き回っちゃったじゃない。
顔を合わせたのもあの一度きりで、いい香りだったのは覚えていたけど、歩いているうちにどんな顔だったかも思いだせなくなってきちゃって……もう会えないかと思った。
[ふと隣を見れば、さっきのマンドラゴラの人!]
>>ジャン
……あれ、ジャン?
二人とも知り合いだったの?
さっきはマンドラゴラの粉末、ありがと!
忙しくてばたばたしちゃってたから、お礼が言いたかったの。
二人とも、ここでなにして……このショッキングピンクと黒の天幕って、ひょっとしてアミのお店?
街を歩きながら、スタンプラリーのお題を考えていた。
アイデアが浮かんでは消えを繰り返し、真顔で街を彷徨く。
ジュエリーで着飾る楽しさを感じてもらえるものがいい。
みんなに喜んでもらえるものがいい。
この街に活気を与えられるものがいい。
だんだんつくりたいものが大きくなって、萎んでを繰り返す。
もうすぐフェストだというのに。
〔ニコラスは、噴水の前で腕を組んで仁王立ちしていた。皆が広場周辺に集まったのを確認したら、こほんと一つ咳払いする〕
>>all
「集まってくれてありがとう。例年なら、そろそろくじ引きを……という時間なんだが……」
〔集まった面々をぐるりと一望して、ニコラスは嬉しそうにニヤリと笑う〕
「今年のフェストは特別だ。
商会員・露天商、ともに最高の水準の店が揃ってる。
それに……いや、これは後でのお楽しみ。とにかく、特別な今年、幸運にもオレがこの最高の魔法商店街、マギア=ヴィアの商会長になることができたことを本当に嬉しく思う」
暮れてゆく陽の光と建物の影がコントラストを作り出して、広間はとても美しかった。
空で大きな音がしてそちらを見上げる。花火だ。
きっと誰かが魔法で打ち上げたのだろう。
「綺麗だな」
串に刺さった玉こんにゃくを口に運んだ。
54(カラシの量)
「素晴らしい魔法道具を取り扱う同志の諸君、今年の場所取りは、派手にゲームで決めようじゃないか!」
〔ニコラスは噴水の淵に立つと、両手を広げ、芝居がかった調子で高らかに宣言をした〕
>>404ハナエミ
聞き覚えのある声に振り向くとさっきのドリンクの!
「さっきはご馳走様!疲れも取れて明日からばっちり参加できそうです!
お礼ならこちらからも。とっても美味しかったです!ありがとうございます!
コーネリアスさんとはさっき会ってご飯食べてたんですよ。お二人こそ知り合いだったんですね」
「……コホン。いきなりゲームと言われても、なんのことやらって感じだよな。この催しのルールを説明するぜ!」
「まず、どういうゲームか、なんだけど……。オレの友人の出身地では、大事なことを決めるのに『英雄ゲーム』っていうのを用いることがあるらしい。だから今回はそれを参考に、マギア=ヴィアに合わせてルールを改変した」
〔ニコラスは『英雄ゲーム』の基本的な流れを解説した。〕
「このゲームは話し合いと投票がメインになるゲームなんだ。
だから、各々がバラバラに生活していたら、話し合いが進まなくて適当な人を追い出しちまうかもしれない。ので、準備期間中は特別に、みんなでこの広場にテントを立てて寝泊まりすることにしようと思う!
もちろん、フェスト準備や日常生活もあるから、生活の中心をここに置いてさえくれたら、家に帰ったり店のことをしていても大丈夫」
「自分がいないときに話し合われたことも気になるだろうから……じゃん!ウチの商品、「魔動記録再生機」を使います。
同じものをゲーム上死んだ人が行く教会にも置くし、教会でも広場の様子が観戦できるように、同時に魔法で念写する予定」
>>386パオラ
自分の悲鳴は変な風には捉えられてはいなかったようで、動向に注目されてなかった事に良い意味で安堵する
それでも食事中に何処か見られているような気はして。口には出ないだけで、他人の変化に聡くない訳ではないのかもしれない
雰囲気を見るに、あまり話す性質ではないだろうに。自分と会話を続けてくれる事に安心感は少しずつ広がって行った
「おぉ。すごいすね」
彼女の味への感想に素直な賞賛を贈る。舌が繊細、なのだろうか
貧乏舌ではないが、彼女程細かく味を分けれてはいなかった
「でも、言われてみてから味わったら、確かに
そういうのも楽しみ方ですよね
うん。やっぱり美味い肉として名高いだけはあります。狩るのは大変らしいすけど。群れなしたりやたらでかいのがいたり」
そんな風に会話をしながら、食事を終えて彼女が掲示板へと行くのなら「また、フェストよろしくです」と見送ったのだろう
「このゲームにはいくつかの陣営があって、その陣営によっては勝利条件が違うから注意してくれ。これからざっくり説明していくぜ。
毎日全員で誰か一人に投票して処刑する、黒狼は誰か一人を襲撃するのが基本だ。投票の時は、記名式で。ま、ゲームってことで恨みっこなしだぜ。
ゲームで死んだ人は教会に行く。これは、転移魔法で朝起きたら教会って感じになるからよろしく。1回教会に行ったら、ゲームが終わるまで広場の人とは接触禁止!てことで、教会で寝泊まりしてもらうことになる。
あ、【役職は希望制】で、【原則として能力の実行は自分の魔法や商品で行う】ことにする。どうしても難しい場合は、オレにこっそり相談してくれ。うちの道具を貸し出すか、良さそうなものを紹介するよ」
「各陣営の説明をしていこうか。まずは【村陣営】
占い師は誰か一人を狼かどうか調べられる人だ。蝙蝠を見ると広場から弾き出すことができ(呪殺)、呪狼を見ると逆に自分が弾き出されてしまう(逆呪殺)。
霊能者は処刑された一人を狼かどうか調べられる。
公証人 。【自分は公証人だと名乗るのは禁止】にする。理由は簡単、そのほうが面白そうだから!
この役職についたら、皆が匿名ポストに入れたお手紙を毎夜こっそり回収してくれ。集めるのは最新のものだけ。中は読まないで。処刑・襲撃されると、広場から弾かれる際に手紙もバラまかれるんだ。ドキドキだろ?
騎士は狼の襲撃から誰か一人を守れる。守るのに成功したとき、手応えを感じるぞ。
闇騎士は誰か一人を守れる……と思っていたけど実は守る力はない。その代わり、「守れなかったこと」がわかる人」
「で、お次は【黒狼陣営】。
狼は共通して毎夜一人を襲撃する。また、特別な魔法でゲームの間だけ、仲間と意思疎通ができるようにするよ。
呪狼は占い師に占われると相手を弾き出せる。
智狼は襲撃した人の役職を知ることができる
狂人は、占われると人間判定だが、黒狼陣営に味方する人。誰か一人を狼かどうか判別できる。その代わり呪狼を見ても逆呪殺はされず、蝙蝠を見ても呪殺はできないぜ」
「最後が【その他の陣営】
魔物は最後まで生き残ってたら勝ち。狼の襲撃を無効にすることができる。その代わり襲われても自覚はできない。人間にも狼にも数えられない。
求婚者には誰か一人とだけこっそりやりとりできる秘密の便箋を渡す。それが受け入れられた場合に変化する「恋人陣営」は運命共同体なので、元の役職は放棄してもらうことになる。二人三脚したい人に「ラブレター」を渡してみてくれ。ちなみに振られたら村陣営になる。もちろん、戦略的に使ってもらってもいいぜ。占われると人間判定で、人間として数えられる。
で、じゃじゃん!
今回の目玉はこちら、【下駄の人】 これはどの陣営にも属さず、処刑されたら勝ち!なボーナス役職だ。どの陣営が勝っても、処刑されてれば同時に勝利。その印がこの、銀と宝石でキラッキラに装飾された、うえさまの下駄!
この役職になった人には、オレからこっそりこの下駄を渡すよ。占われると人間判定になるが、人間にも狼にも数えられない。
勝ったらこの下駄は賞品に追加するぜえ」
〔ニコラスは嬉しそうにもらった下駄をお披露目した〕
能力使うのか…マンドラゴラで狐は厳しいか?
見るからに怪しいからてるてるにしておこうかな!うーん希望被りそうだな…
「公証人と恋人で使うレターセットは、今回露天商として参加してくれている、【精霊のフィーヴの店】の商品を使わせてもらう!
もちろん、ちゃんと買い取りするよ!」
〔ニコラスはフィーヴにウインクした〕
「役職決定と一緒に配るから、お楽しみに」
>>353 ハナエミ
「ああ、よく目立っていいと思うぜ。あたしは可愛いとか分かんねえけどさ、そいつらと頑張って作ったのだけは分かるからさ。」
〔賑やかさが嫌いではないフローレンスは明るく笑う。
その反面、少し声音が沈んだように感じたハナエミにどうしたんだかと首を傾げながらも後ろに並ぶ人を見て深堀は止めた。
まあ、後で話を聞けるだろう。顔馴染みだし。〕
「ああ、あのオッサン面倒事をあたしに押し付けて首都の方に行ったよ。フェストはあたしとサテンっていう神官が教会代表に来るってさ。
……あ!今の話内緒な。祭司様は言葉遣いにうるせえのよ。」
〔しーっと焦ったような素振りを見せる。
ハナエミについ話しすぎてしまうのは日常茶飯事だが。〕
「いいね、じゃそれを頼むわ。それとフードもおまかせで頼む。出来れば腹に溜まるものがいいな」
「おぉ…。綺麗な下駄だな
どうやってあんな装飾したんだろ」
ニコラスの話を聴きながら、一際目を引いた目玉を良く観察する
「賞品に追加か…
ちょっと見せて貰うとかできないかな」
職業柄そんな言葉が口についてでていた
「お楽しみの賞品は、
勝った陣営は一等地でもどこでも好きな場所に出店できる!陣営の人数にもよるけど、出店の並び順も決められることにしたいな。
負けた陣営は、フェスト中とフェスト後の広場の掃除をお願いします。
ザ・罰ゲームって感じだろ?
あ、オレは村陣営に所属してるから、村が勝ったら一緒に権利もらうって感じでー」
「……じゃ、そんな感じで、今日から皆にはテントで生活してもらう!もう下準備はしてあるから、好きなところにテントを立ててくれ。自分で難しい人は、ミズリさんや教会メンバーが手伝うからな。
そうそう、あとオレは2日目でいなくなるのが確定してるから、今日からスタンプラリーも受け付けるよ。オレがいない時はフローに店番頼んでるから、遠慮せず来てくれよな」
暮れてゆく陽の光と建物の影がコントラストを作り出して、広間はとても美しかった。
空で大きな音がしてそちらを見上げる。花火だ。
きっと誰かが魔法で打ち上げたのだろう。
「綺麗だな」
なんの衒いもない、心からの言葉が溢れる。
噴水の淵に立ったニコラスが皆に向けて何かを話しているのを見かけた。
リュクスはそれを聞きながら串に刺さった玉こんにゃくを口に運ぶ。まだ温かい。
21(カラシの量)
はーい。ニコラスお疲れ様!
いつもは食堂のアルバイトしてます、ミズリ・ミズハでーす。ゲーム中は主にお食事担当する予定でーす。
あたしは広場担当!もしわかんないことがあったら、あたしに聞いてくれれば!
一応一通り教えてもらってるからね。
それと、力仕事もお任せだよ。
[14年前の『ゲーム』と似てるんだよなあとか思ったり。センゾウやカリンはどんな顔してるのかなあ]
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