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賑やかになってきたなー。
一応食事係だけど、本職の人もいるからちょっと緊張するな……新鮮な鳥使えばそれっぽくなるかしら。
いやしかしあんまり祭り前に矢をびゅんびゅん飛ばすのもか…?
「居た。」
広場を見回せば、知っている気配を見つけ口角を上げる。
>>ミズリ
「“御機嫌よう、ミズリさん。お会いしたかったですわ。”」
散歩をするミズリの耳に風の音に紛れて声が届く。
振り返るのであれば、背後に仙蔵のが姿があっただろう。
「“改めまして、ご機嫌麗しゅう。センゾウ=クスノキですわ。覚えておいでですか?”」
リミロン語で話す仙蔵は言葉の雰囲気とは違い、軽く片手を上げてあのころと同じように笑う。
のんびりと店主の手が空くのを待っていれば、ちょっとした視線を感じた。>>359
もしかしたら目が合ったかも知れない。そうしたら軽く会釈をするだろう。
あの人は、魔道鉱石を取り扱っているティルグさんだっけ?
直接会話をした事はないけど、刻印する為の魔石を用意するのに彼の店から商品を卸して貰ったりした事があるので商会ぐるみでは意外と一方的に関連性が深かったりする。
(あのコート、オレも付けたら格好いいかな……)
ティルグの凛としたコートをちんちくりんな自分が着ているのを想像して乾いた笑いが漏れた。
>>342 クー
「うーん。魔獣ならともかく、そういう魔法生物系は取り扱ってないんだ、ごめんよ。
けどそういうのなら、商会にも詳しい人が居そうだなあ」
初めて会ったとき、クーから女性と間違えられたことを思い出しつい頬が緩んだ。
面白いから特に訂正せずにいるんだけど。
頬杖をついて品物が出てくるのを待とうとしていたら、あっという間に出てきた。
「流石、抜かりないね。ありがとう。一口サイズで助かるよ。お代はここに置いとくね」
そうして、なんだか見慣れないけれどどこか甘香ばしい香りのそれをカップごと掴んだ。
〔一方、サテンは大人しく留守番をしていた。この時期は皆フェストの方に人手が行っているからか、年配の敬虔な信徒の他は訪問客もないので、教会の庭を散歩することにした。ニコラスに、店の人に会ったら夕方に広場にくることを伝えるように言われていたが、すっかり忘れていた〕
「夕方まで時間もありますし、教会の下見して置きたいですからねえ……。
わ、立派なカエデの木がある。後でニコラスに…えーと、念写機?を借りないと。
花壇は……マリーゴールド、ダリア、キンレンカ。うんうん華やかですね。この地方の秋らしい。こんにちは。一週間ほどお世話になります、サテンと言います。お水は足りてます?」
〔サテンは植物と対話することができる。本人曰く、『導入がゆるやかな洗脳と限定的時間操作』によって植物の成長を促進させることもできるが、普段は果実をつける植物以外にはあまり使用していない〕
「あ、足りてませんでしたか。じゃあお水を持ってきますね」
恋の店ってどこだー?とジャンの後ろを歩いてきょろきょろしてるけど、
「へぶしっ!……えー?明日から大事な商売だから風邪だったら困るな〜いや、これはきっと!俺の噂話!」>>367
>>378 ミズリ
「“あら…”…やはり駄目か。付け焼き刃の言葉では現地の人物に成りすますのは難しい。奪口は得意だが、言語ごと違うのは中々な。」
あはは、と声を上げ、ヒノクニの言葉で改める。
「ミズリも元気そうだな。他にも幾人か懐かしい顔があるようだ……」
ふと思い至る。ミズリはヒノクニの言葉は解するのだったか……?
「“ま、そのへんプラプラしてりゃ会えるっしょ。んで、どう?最近。ミズリっちは今リミロンにいんの?オレはシゴトよ、カリンもこっそりついて来てっから見かけたらシクヨロしてやって。”」
至って真面目なサリーナ語である。
[コーネリアスにお代をもらいに行こうとしたところで、ニコラスを思い出す。正しくは、午前中のリュクスとの会話を思い出したんだけど(>>197)。
ニコラスは私のお気に入りで、向こうもそのことには気付いていて……それでいて他の奴に手を出したら、妬いちゃう。]
妬いちゃうって、ニコラスが?
……考えてみたけど全っ然想像できない。私、またリュクスにからかわれた?
[唇を尖らせて、広場を再び歩き出す。]
ニコラスが私以外の女にちょっかいをかけられている姿は、考えただけでもすっごく不愉快だけど、逆なんてあるのかしら。
私が嬉しい気分のときや楽しい気分のときに一番に会いたくなるのはニコラスだけど、ニコラスはそうじゃないでしょ。
……っそもそも私、コーネリアスに手なんか出してないんですけど!
私、ちゃんといいって言われた人の夢にしか入らないし、そうならないで済むために喫茶店を開いたんだから。
ほんっとリュクスって失礼しちゃう!
[変なところで世間知らずな私は、あさってな解釈でぷりぷりとリュクスに理不尽な気持ちをぶつけ、街の中をうろうろとするのでした]
🍹
なんかでも、恋って自分で分かってないくらいの感じです。
周りから見たらめっちゃ好きじゃんって見えるけど。
だから、恋してるとは書かない。
>>360リュクス
「そう。それは一層楽しみね。あなたは何か召し上がらないのかしら。私はカリュドーンを、イノセントの店主さんはワイバーンを注文したの。…………そう…。森で仲間外れにされて無ければ良いのだけれど。もし、三本足の子をスカウトする時は、とびきり親切にすると謳い文句を付けて頂戴な」
・.。*・.。*
食事が運ばれて、ここの店主がクーという女性だとインプットする。掲示板へは自分の用事しか済ませなかったのでまだきちんと目を通していなかった。食後足を運ぼうと予定を立てる。
使い魔についての話を聞けば、少し物寂しそうな表情を浮かべるも、すぐにいつも通りの表情へと戻る。そうして、もしウチに来たらならば。そんな不幸な記憶なんて塗り替えてあげるほどの幸福を与えようと決めていた。
どこの種族も、どこの世界も。変わり者は爪弾きにされるのだ。出会ったことも無いその子を思い浮かべ、胸を痛める。可笑しな話だがそれが、パオラという人物だった。
🍹
クーのお返事できてないことに今気付いた!
これ、本当にやってくれるのかな…!!?
めっちゃ協力したいんだけど!
🍹
ミズリがRPGに出てくるキャラクター感ほんとにすごくて、忠義の頃から大好きなんだよな。
アラタと会えるといいね。
>>366 ティルグ
「へえ。自分で自分の体を洗えるお皿なんてあったら、便利でいいかもね」
ニコラスやティルグのように、魔法を生活のあらゆる場面に活かす商売ができることをリュクスは尊敬していた。
アイデアは誰にでも生み出せるものじゃないからだ。
きっとどんな出来事も商品にならないか考え続けているのだろう。
「ああ、あれ実は結構評判が良くてさ!
ノミ避けの魔法って意外とマイナーなんだね。使えない人も多いみたいで売れ筋になりそう。
今度また仕入れさせてよ」
>>365>>369ティルグ
謝られた事に対しては気にしないで、と軽くいなせば、ティルグも使い魔店の店主と話の花を咲かせる。
途中、パオラとリュクスが話している時に小さな悲鳴のようなものが聞こえた気がした。
そうして食事の交換とサラダのお礼を言われれば、少しティルグの表情が硬い気がして。何か心境の変化でもあったのだろうか。
しかし、サラダとカリュドーンを食べた後の彼は数分前の彼と同じ雰囲気。もしかしたら勘違いだったかもしれない。
念話以外の会話が、こんなにも長い間続いた事はは久しい。まして食事を店の人以外とするのも年単位で行っていないパオラは新鮮な気持ちだった。その為か、いつもより饒舌な事に本人は気付いていない。
少しずつ話しながら、食事を楽しむだろう。
・.。*・.。*
「ええ、美味ね。サラダのドレッシングも工夫が施されていて。…メインはキャロット、かしら。レモンと相性が良いのね。……カリュドーンも久しぶりに食べたけれど、臭みも無く、食べ易い。ふふ、確かにそうね。活力が漲りそう」
>>351 アミ
「へへー、気に入ってくれて嬉しいよ!」
手帳に何かを書付けるアミをにこにこしながら見守る。
「マンドラゴラかあ。普通に使えば薬膳料理になるけど……」
単体のマンドラゴラは確かクーが焼けば“ウドン”になるはずだ。炒めたら“ハルサメ”、燻したらなにか黄色っぽい縮れた麺になったと思う。
「専門店のマンドラゴラならなにか違うかもしれないね!あとで寄ってみようかなあ。」
クーはかねがね、料理をする際に生産者の事を気にしていた。手塩にかけて育てた野菜やお肉が、全く違う料理に変化してしまうことをどう思っているのだろう。
それを思うと少し胸に針が刺さったような気持ちになる。
以前、野菜を仕入れている農家のおじさんに意を決して聞いてみたことがある。
おじさんは『クーちゃんが美味しい料理を作るには、美味しい材料が必要なんだろう?だったら同じことさ。おじさんはクーちゃんの料理を食べる人のために美味しい野菜を作るんだ。』と言ってくれた。
そんな言葉を嬉しく思いつつも、おじさんの野菜をちゃんと料理できない自分を不甲斐なく思う。
サラダを作ることが出来ることに気付いた時は飛び上がって喜んだ。自分にもおじさんの野菜を料理できると。おじさんに教えたらとても喜んでくれたのを覚えている。それと同時に、おじさんだって本当は野菜を食べて欲しかったんだということに気付いた。
今でもたまに夢に見る。普通に料理を作る自分の姿を。
そんなことはおくびにも出さず、クーは今日も自分の料理を作るのだ。
>>371 ニコラス
「ご飯は大事だわ!クーのお店は行った?
やっぱり一流のお肉が最高のスイーツになるのよ。
とにかくフェストを盛り上げなきゃって思ったの。
まだ準備の途中なんだけどね、フェストが始まったらあたしは休憩する暇も無いかもしれないし。先に色々回って見ているの」
他に店番がいるでも無し、じっくり占って相談も聞くぞと気合を入れたはいいものの、その努力の先は可愛いもの探しに向かっているのだった。
「あら、嬉しい。実は狙ってるご令嬢がいるんじゃないのー?」
本命と言われるとニヤニヤして腕をつつく。
彼の努力が恋愛に向けば、きっと実直な彼の周りには良い子が集まるだろうとわかっている。占い抜きで、女の経験値がそうに違いないと教えてくれていた。あとはどんな努力をするか次第だ。
「ぜひ来てちょうだい!フェストの間にモテの1つや2つ、経験してみるといいわよ。」
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え、嘘だろ?クー心すり減らしてごはんつくってんの?
自分で書いてなんだけどかわいそうすぎるだろ。
なんにも気にしないで料理作りなよ!便利なんだから!
それか自分で育てたり狩ったりしてることにすればよかったのに!大人になったらそうするつもりとかにしておこう!中の人の心のために!
・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*
ワンダーキッチンで食事を済ませた後、予定通り掲示板へと赴く。フェスタに出店者と出店名の確認の為だ。面倒だが、知らぬ存じぬでは居られない。
この店に行きたい、あの人の店に行きたい、こんな店は出ているのか。そんな御客の質問に答えられないなんて、クレームものだ。
そうして上から確認していけば、あの石屋の店主の名前がティルグ、使い魔店のあの人がリュクスと言う名だと思い出した。
とりあえず、出店名とその店主の名前を記憶すればテントへと戻るだろう。杖の種類や効果の書いたプレートや、他の小道具作りを行う必要があるのだ。
夕飯時になるまでは、テントに籠るだろう。
・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*・.。*
>>375ルシェット
「…っす」
ちらっと向けた視線が合わさって、聞こえたか聞こえなかったか程の唇の動き
話をした事はなくとも、確か刻印魔法店で見かけた事があった気がする。先程から自分の人への記憶が信頼できないティルグではあったが
あの店は、魔力をエンチャントさせた宝石の効果を安定させて貰うであったり。単純に錬成した鉱石、宝石の降ろし先として贔屓にさせて貰っている筈だ
能力ではなく、積み上げた知識で効果を及ぼすという性質は、ティルグにとっても勉強になるものだった
確か最近では、朝時が来れば鳴き出す金の小鳥の錬成品を卸したのだったか。
ティルグ本人では鳴き声の調整が上手くいかず、スカルプシットに格安で譲った様に記憶している
>>387 クー
「マンゴラドラで料理したこと、あるの!!
すごいわねぇ、気になる。やっぱり身体に良いものにはなるのね」
目をキラキラさせる。
努力する姿は時にあんまり可愛くないけど、でも何かに挑戦する子はいつでも輝いている。
「そうに違いないわ、何か面白いものができたらぜひ教えてね」
恋するマンドラゴラがあれば、惚れ薬の材料になるのかな。そう自分だけの思考に入り込みそうになったのを首を振って吹き飛ばす。
「ごちそうさま、またね!
良いフェストを!」
>>364ハナエミ
小さな妖精にびっくりしつつドリンクと名刺を受け取る。
「移動販売だけじゃないんですね!ありがとうございます!
ワンダーキッチン!ここでお店開いているんですね。楽しみだなぁ!お腹空いていたので後で行ってきますね!」
カップの文字を読んで
「ありがとうございます!頑張りますね!
ああ、中身はマンドラゴラの粉末です。開けても良いですが、ただの粉なので面白くはないかもしれませんよ」
包みが気になっているようなので忠告しておいた。まぁ吸い込んでもそこまで大きな害は無いし良いだろう
>>385リュクス
「やっぱ便利ですよね?
よし…。需要あるぞ…。
自動行動なら、柔らかい鋼か銀が錬成しやすそうかな」
そこかしこでアイデアを手に掴もうとするのは大事だ。
特に自身の様な。一切の曇りない輝きを、未だ産みだせない様な奴にとってはとティルグは思っている
只輝いてそこにあるだけで、永遠以上の価値がある。そんな煌めきを、産みだせればいいのだけれど
「お、ですか
だったら他の形状のも用意してみます
火を吐く子もいるでしょうから、防火性も込めてみましょうかね
首が無い子には耳飾りとか、蹄のある子には蹄鉄とかでも。頑丈性も織り込んでみますね」
直接火や氷を産みだすなんて事は出来なくとも。錬成した魔石を通せば、ある程度自在な種類の魔法を行使出来るのは種族柄なのだろう
>>384 パオラ
「魅力的なお誘いだね。きっと未来の店員さんも喜んで来てくれるとも」
どこか掴み所のないと思えた眼差しは、話を聞く間にも色を移ろわせていた。
きっとわずかでもまだ見ぬ動物や獣たちに心を砕いてしまうのだろう。
実際のところ、満足な身体で産まれてこなかった野生動物は群れから見放されることも少なくない。
「……きっと大丈夫さ。梟はただでさえ木に掴まるのが上手いから、三本足ならもっと上手かも」
だから、いつかそんな子を見つけたら必ず連れてきてあげよう。
「ボクはね、これこれ。『タマコンニャク』だって。
まだ挨拶できてない人結構いるから、歩きながら頂こうと思って」
「君たちも食事楽しんでね」
そう言って、ティルグにも空いた手を振ってからクーの店を後にしただろう。
>>アミ
コーネリアスと恋の店を探したところそれらしき店を見つけた。
「さっきも出歩いていたし…いますかね…?」
ドアの窓から覗いてみた。
「こんにちはー」
【マギカ・フロリスタ】 コーネリアスは、きゅーこんしゃ になれるよういのりなおしたよ。
>>381 センゾウ
いやもうすんごい目立っちゃうよ。
それはそれでセンゾウらしくていいと思うけど……
[あれ、そもそもセンゾウって面白キャラだっけ……?年月とさっきのお嬢様言葉が邪魔をしてあの頃の記憶が……
……でもいいやつなのは確か!と思ってたら、流暢なヒノクニ語で話し始めた。えっとー、ミズリ、元気とかはわかる]
“ヒノクニことば、ちょとだけ。むずかしー、いつも、アラタ、つーやく、アラタ、まいご、いま、です”
[わたわたしてたら、次は懐かしい……サリーナ語……サリーナ語だよねこれ]
お、おお……
あたしは旅を続けてるよ。アラタも一緒……と言いたいところなんだけど、迷子中で……今はこのマギア=ヴィアでアルバイトしてるの。
あ!カリンも来てるんだぁ。
風の噂で、一緒になったって聞いたけど、うんうん、仲良さそうだね。
[かつての仲間が今でも仲睦まじいのは嬉しい!自然と顔もほころんだ]
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