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やじうまがやってきたよ!(精霊使い ロアナ)
精霊使い ロアナは、やじうま になれるよういのったよ。
「わぁすごい…!こんなに活気付いた街にくるのなんて久しぶりだわ。さすが商業が盛んなミリオン公国ね。」
たくさん買い込まなくちゃ!と意気込む少女が一人。公国の名前を正す人もいないまま、ねぇ、と顔を上げてはっとしたように頬を叩く。
「いけないいけない。いまは一人なんだわ。ええ大丈夫よ、里帰りの邪魔なんてしないもの。私一人だってなんとかなるのだから………
ほわわぁ!!この甘い匂いは…いけないロアナ、お腹が空いているのね!ええええ、大丈夫。空いているなら食べればいいのだわ!よーーし!」
勢いだけは一人でも立派に美味しそうな匂いに釣られていくのでした。
>>328 パオラ
「よかった、合ってた。てことは君がパオラだね?たしか掲示板に貼ってあるのを見たんだ」
表情豊かとは言い難い彼女だが、同じ商会員どうし。笑顔を向けてもらえて安堵に近い気持ちが広がる。
グラーテス・フェストを目前にして気分が高揚しているのかもしれない。もちろん自分も例に漏れず、ではあるが。
「良い香りだね、さすがクーの料理だ」
「ね、君たちのところは使い魔を置く気はないかい?店名の通り脚が三本の梟が見つかったら、きっと気にいると思うんだ」
>>262 エイミー
……あ! 待って!
もしかしてパックって水出しドリンクのことだった?
[途中で気づいたとばかりに口元を手で覆う。わたしったらいっけない!]
さっき人間の女の子たちがパックドリンクで飲みたいっていたくさん寄ってきたから、そっちのことだと思っちゃった。
ほらこれ、見栄えもいいし、ストローをこのジッパーの口にさして飲むだけだから、とっても飲みやすいの。
こっちもお土産として3個セットで売ってるけど、自分で好きなときにいれて飲みたいなら、こっちのほうがおすすめ。
[彼女に見せていたジッパータイプのドリンクを傍にいた小さな妖精に一度持たせ、かわりにお土産用のドリンクパックを見せる。
それはお店の雰囲気にも合う白くてお洒落な箱。可愛らしい個包装でティーバッグが並んでおり、4種類の味が5つずつ味わえるようだ。]
さっきのドリンクは冷蔵効果もあるパッケージだからセット価格でもちょっとお高めなんだけど、こっちのアソートはもっと安いわ。
いちごのレモネードのパックだけでいいならワンコインで買えちゃいます♡
>>エイミー
入れ方も簡単!
このドリンクのもとをグラスに注いで、中の説明の通りに氷やミルクや、砂糖を混ぜるだけ。
ね? 誰でも簡単につくれるし、ちょっとしたブレイクタイムにおすすめよ!
ハナエミのおすすめ、『げきかわ!ピーチ&チェリーのスムージーボンボン』を手にし、少しその場を離れる。
これを飲めば、魅力アップ……
ひょっとして、お肌がつやつやになったり、髪がサラサラになったりする効果があったりするのかな。
もしかしたら、少し痩せられるのかも。
じっ……とドリンクを見つめ、よし、と覚悟を決めて飲んでみた。
「とっても……おいしいです、ハナエミさん」
カップには、かわいいイラスト。こういう気配りが人気の秘訣なのだろう。
接客に大忙しの彼女に聞こえないように、離れたところから感想を送る。
そして、自分のほっぺたを触ってみたり、髪をくるくるいじってみたりして。
少しは魅力、アップしたかな。
>>291 ジャン
「いいだろ?これはな、可愛い……男の方だな。そういやさっき、プロフィールカードにあったっけか。
商売の競争相手ではあるんだけど。ティルグって人からもらったんだ。ここの住人みたいだったから頼めばきっと作ってくれるぞ?
……そういやちゃんと礼もしてないな。後で探して差し入れでもするか。
いい奴そうだし、たぶん突けば色々出て面白そうだ。魔道鉱石錬成店イノセント、だっけ。」
ちゃっかり女の子とばかり話したらしいジャンを見て脇腹を「やるな〜」と小突きつつ、
(商店長に挨拶もしていないことも思い出しつつ)
「恋の店ぇ!?」
と、ジャンの口から出るにしては予想外のフレーズに純粋に驚き。快諾!快諾!快諾したのでした。
「慣れてなんかないぞ?恋なんて……あいつら無責任だからな!すっごく!!」
** そういえば、リュクスはポルックスから取っています。兄のアストラはカストルから。ふたご座、ディオスクロイの二人から色々と拝借。片方だけ神の血を継いだ子とかね
mini-miniのminiはGeminiのmini。
>>335コーネリアス
プロフィールカードという単語に、入国時に書いたものを思い出す。あれを見ておけばよかったのか!
「ティルグさん…ですね!ふむふむ…後でご挨拶に行かなければ!ありがとうございます!」
脇腹を小突かれると照れ臭そうにしながら
「たまたまですよ!でも体験型のイベントは女性客の方が多い気がしますね…
いや、花屋さんの方が女性客たくさん来るでしょう!何言ってんですか!!」
みょーんとコーネリアスの頬を摘んだ。ちょっとした意趣返しだ。
「本当ですか!お店の名前は聞いているので探せると思います!
…うわーそういうところが経験者っぽいんですよ!」
腹いせにもう片方の頬を引っ張っておいた。
>>331リュクス
名前を聞かれて(この場合当てられたに近いが)頷く。
そう言えば掲示板に名前を書いたなと思い出す。成程、こういう利点もあるのかと掲示板の役割を再認識した。
会話をしながら、使い魔を提供している店主だと思い出す。そういえば…くらいの認識だが、成長期だろうに見目の変化が見られないことは、きっと何かそういう種族なのだろう。
聞くような無粋な真似もしないし、誰だって触れられたく無いものがあるだろう。何が逆鱗に触るかわからない物に自分から向かうほどの勇気や好奇心は持ち合わせていない。
そんな彼からの提案は案外悪くないかもしれない。梟の世話はヴォルペが買って出そうなものだし、店の名前と同じ梟が居れば記憶にも残り易いだろう。
.。*・.。*
「彼女…店主のことご存知なのね。ええ、とても美味しそう。食事が楽しみ。それから提案なのだけれど、使い魔の梟、検討させていただこうかしら。もし居れば…だけれども」
🍹
最近の村で高いパフォーマンスが出せていなかったのって、とにかく村中にいろんなことを積みすぎていたからだと思うので、本当に今回はやることを減らした。
あと、壁打ちね! あれは悪い文明です。
🍹
今更になりますが、ちかちゃん村建てありがとうございます!
前回の精霊の村は参加していなかったため皆勤賞はとれませんでしたが、もう楽しみで仕方ないですね。
過去村のキャラクターが見学としているのも楽しい。というか、この何の陰りもない村が楽しい。
🍹
家族を殺したり過去村とやたら関係を含ませたりするのが今までの傾向でしたが、今回はなんのかげりもない光のキャラをやりたいと思います。
🍹
ハナエミ。もともとエルフのつもりだったんだけど、サキュバスって可愛いよなと思って、サキュバスにしちゃいました。
誘惑する悪魔とか言われているしちょっとすれすれな存在だと思いつつも、ね。存在的には夢食いバクみたいな感じです。
幸せとか喜びとか欲望とか、そういうものを夢から掬いとってエネルギーにしてる生き物。その夢に生命エネルギーみたいなのがあって、あまり同じ人間から吸いすぎると、その生き物がからからになっちゃう。
精神的なものを糧にする吸血鬼みたいな解釈です。
🍹
誰の夢にでもはいれるわけではない。夢を見ることができる、ある程度発達した生き物じゃないとだめ。自分に心を開けば開くほどサキュバスも夢の深層に行けるので、取り入りやすいように容姿が良い。魅了とかもできそうだよね。
本来のサキュバスは生き物から生気をとるし、性的快楽は特に美味しいのかな。そういう怖い部分とかやばい話が伝わって、サキュバスって聞くとうわって感じる潔癖な人も少なくなさそう。
実際大昔はそういうのが当たり前だったりするかもしれないしね。
今は自分の食事のために殺すまで夢を食んだり、だれかれ構わず魅了したりっていう行為ははしたないとされてる。
悪いサキュバスやインキュバスはすれすれのことをしてるかもしれないけど、ハナエミはちゃんと教育されて育ったので、こんな感じです。
🍹
ちなみに、人の夢にがっつりと入ったことは一度もない。きても上澄みを集めるだけ。「夢」っていう家に入るとおいしいごはんがあったとして、ハナエミが行くのはその庭先だけ、みたいな。
人間と同じように食事で栄養をとって補うこともできるし(実際は食事に含まれてるマナやつくってくれた人の感情エネルギーを摂取してる)、わざわざ夢に入らなくてもどうにかなるって設定。
喫茶店を始めたのは、上澄みから集めた甘い夢のかけらを振りかけたドリンクでまたみんなを笑顔にして、それを糧にしてって。リサイクル、自家栽培みたいなものです。
>>320 エレノア
〔エレノアに話しかけられて、パッと明るい笑顔を見せる〕
「あっ、エレノア!こっちから行かねばと思ってたんだが、会えて良かったぜ。
いやいや、オレは出来ることをやってるだけだからな。ご丁寧にありがとさん」
〔礼儀正しく挨拶をしてくれるエレノアに、少し照れくさそうにぶんぶん顔の前で手を振った。〕
「……そーだなぁ。運営っつか……あとで協力?して欲しいことはあるな!
夕方広場で説明するから、そんとき頼みたいな。
エレノアんとこの宝石店はマギア=ヴィアの花形店だからな!スタンプラリーも期待してるぜ?」
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過去キャラと関係は持たせないと言ったけど、旅に出たジルベールと話す機会があったり、いつかセルナリアに販売しに行ってクロエにあったりってしたら楽しいな。
>>312 >>315 るしぇっと
ふぉっふぉっふぉっ、苦しゅうない。
[表情がころころと変わり、一喜一憂するその姿に微笑ましい気持ちになる。
嗚呼、なんと生き生きとしていることか。]
うむ。るしぇっとよ、達者で頑張るのだぞ。
そなたがこのふぇすととやらでも活躍する姿、余も見守っておるからの。
[そうしてうえさまはご機嫌な様子で、駆けて行くるしぇっとを見送るのであった。]
🍹
あとね、エレノアとジャンと話したかったからとっても嬉しい。ドリンク販売って素敵だな。
リュクスのお兄さんの過去の話も好きだから、またどこかで絡みに行きたいところである。
🍹
恋の店のアミちゃんとは仲良くするか、敵視するかちょっと悩んでるんだよな。
ニコラスにばっちり粉かけてくれるタイプだったら敵視したら楽しそうなんだけども。
>>313 ニコラス
「応援するのなんて当たり前だよ!
その……他にも、私に手伝えることがあれば何でもするから。遠慮なく、言ってね?」
少しでも力になれるのなら、それに越したことはない。
念写機について力説し始めたニコラスには一瞬きょとんとしながらも、うんうんと頷いてその話に耳を傾ける。
長くなった、という彼には首を横に振った。
「ううん、全然。ニコラスが自分の自慢の商品について話してるの聞くの、すっごく好きだよ。それだけ大事なんだなぁって思うしね!」
一緒に撮ろーぜ、なんて。
私が言えなかったその一言を、ニコラスはこんなにも簡単に言っちゃってくれる。
その一言に私がどれだけ喜んでるかなんて、この人は全く気づいてないんだろう。
「っ、ありがとう! うん、撮る。いっぱい撮ろう!」
>>322 リュクス
「リュクス!いらっしゃい!」
商会員のリュクスはペットショップみたいなお店を開いている女性だ。クーも動物は好きなのだが、家が食堂の為飼ったことはない。
「お手伝いさんかー、飲食店だからあんまり考えたことなかったな。確かにお外で頑張ってくれる子とかトカゲ系の子ならいいのかなあ……」
腕を組み目を瞑って首を傾げる。
「あ、機械の子とか岩石生物とかは?かわいいかも。
……あ、ごめん、注文だよね。歩きながら食べるなら串物とか?それならいいものがあるよ!」
冷凍の魔道具の蓋を開けると、なかから白い冷気が溢れ出す。クーはそれに手を突っ込んで薄茶色の球状の物がみっつずつ刺さった串を二本取り出した。
「はい、《玉こんにゃく》。昨日から仕込んであったんだ!味が染みた方がおいしいからね!」
冷凍庫から取り出したそれは、温かい湯気を上げていた。ショーユで味付けされたそれは味がよく染みているようだ。
クーは黄色いソースの入ったボトルを一緒に差し出し、言う。
「“カラシ”を付けて食べてね!つけすぎると辛いから気をつけてね。」
/*
リュクスっておねえちゃんなの!?!?!?
リュクにいじゃなくてリュクねえって書いた方がいい!??!?
>>314 フィーヴ
フィーヴの説明に、こくこくと頷いて耳を傾ける。
「フィーヴの魔法の爆発力は昔から凄まじかったものね。それを応用した戦闘職向けの商品……流石だわ。
そうね、私には火兎がいるから良いけれど、非力な女性がいたら護身用になるでしょうね。
花火! 私、まだ東洋の花火は見たことがないの。一度見てみたいとは思っているのよね。
私の火兎ちゃんとコラボしたら可愛らしくなるかしら?」
うきうきと胸が躍る話だ。
こうして話していると、皆と合体魔法をしていたあの頃が懐かしくなってくる。
「レターセット……新しい発想だわ! 私には思いもよらなかった。
ソルとも連絡を取っていたの? 彼女、元気?」
自然と声が高くなり、気分も高揚する。やはり昔馴染みの話が出てくると、楽しい気持ちになるものだ。
「ライハンに……そうね、喜んでくれるかしら。
折角のお手紙なんだもの。普段口にしてなかなか言えないことを、改まって言葉にして送ってみるのも良いかもしれないわね」
やじうまがやってきたよ!(流浪 アルバート)
流浪 アルバートは、やじうま になれるよういのったよ。
──その男は、【ワンダーキッチン】の隅に居た。
何年もこの生活を続けているうちに食べたいものを聞かれて答えられる知識を所有した。しかし、やはり故郷の果物でもある好物のサルーラを伝えそうになる。
どれだけ好きなんだろうと苦笑いして食べたいものを伝えて、白いパンと穀物のスープにありついた。
こんな時くらい贅沢してもいいかもしれないが、自分だけの金貨ではない。
何呑気に飯食ってんだ。なんて呆れられそうな気がするが、腹の虫が泣き止むためには必要な行動だった。
「……着いたぁー!」
紆余曲折あったものの、無事にテントへと辿り着く。疲労感は少しあったが、そうも言ってられない。
まず荷台から物置台を引っ張り出す。ガシャガシャと音を立てる様はもしかしたら誰かの耳に入るかもしれない。
荷台の中からは魔力を込める事で蝋を継ぎ足せる蝋燭(無慈悲にも芯は別売り)、
窪みに加工した風の魔石を嵌める事で吸引排出が出来る灰かき棒(スカートめくり利用厳禁!)、
雨で湿気ても必ず着火の火口として使える使い捨て樺の木の樹皮(極めて限定的なケースを想定!)、
魔力を込めると自浄され清潔に使えるグローブ(急なカリュドーン解体作業も安心!)と。
一目見ただけで分かる物から分からない物まで、雑多に次々と並べていく。
最後に荷台から木の板を取り出し、魔力を込めれば『刻印魔法店スカルプシット』と光る文字が浮かび上がる。
魔力を淡い光の粒子に変える刻印。少し魔力を込めるだけで半日は持つ優秀な看板だ。
>>336 ジャン
「ひゃめろよ〜〜」
と、ヘラヘラ笑ってしまう。そもそも痛くはないし、飲んでいるから余計に痛みなんて感じない。
「お客さんは男女区別しないけどな。そりゃあ俺目当ての子もきっといるけどさ!俺は一途ですので。
でも1人のお客さんにだけいい顔したら花屋上がったりだから俺の代わりに花にいい顔してもらってる。」
ジャンの指を解いてニッと笑う。本当は、たぶん妹目当ての男の客の方が多い……と思う。
確かにコーネリアスに会いに来てくれる女の子もいるだろうが、その辺りのあしらいについては妹の方が上手だ。
(あいつはすごい。触れなば落ちん、という気持ちを全員に持たせつつ絶対に落ちない鉄壁だ。)
「恋したことないみたいに言うなよ。それくらいあるだろ?
ないならまあしょうがないな。恋なんて事故みたいなもんだろうし。
……欲しい時には全然来ないのに、突然目の前に現れたりするし。それから1度現れたらもう帰って欲しくても居座るし……いや、恋はいいものだって思いますけどね?
恋の店なら店主はエキスパートだろうし。教えてもらいに行くか!」
「こんなもんかな?」
軽く設営を終えるとひとつ伸びをして、周囲を軽く見渡す。
ふと近い所に見覚えのある絨毯とケージが目に映る。
生憎と店主は不在だったが、その店主であるリュクスについてはちゃんと知っていた。
(そう言えばリュクスさんも出店するって言ってたっけ)
自身が獣人なせいなのか、リュクスには心を許している部分がある。
同じフェストの商会員という事もあり付き合いもそれほど短くはない、どこかで会ったら先ほどの事を報告してみても良いのかも知れない。
そんな事を考えていれば腹の虫が雷鳴を轟かせる。
「……ご飯食べよう」
腹が減ってはなんとやら。うえさまもそんな事を言っていたかも知れない。
何処で食事をするかなあと、オレはその場で思案するのだった。
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