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>>294ティルグ
カリュドーンと言われて頷く。ティルグも食通なのか、それとも博識なのかは分からないが、詳しいようだった。ならば先程のオークの話はきっと驚いたに違いない。しかし交わす言葉の量が増え、シェアの提案をされた。
人懐こい性格なのだろうか。
・.。*・.。*
「ええ、カリュドーン。美味。提案ありがとう、ワイバーンはいいチョイスね。是非交換しましょう。食べたら解像度……いえ、食への理解が深まると思うの」
>>290 リュクス
〔焦げた前髪を見て目を丸くした。〕
「あれ、ホントじゃん。キマイラも張り切ってんな!
ウチの魔具でいいのあるといいけど、美容系っつか見た目整える感じのやつは弱いんだよね。
おっ、ありがたい!じゃー困った時は頼りにさせてもらうよ!」
〔「嫁探し」という言葉を聞くと、ニコラスは照れくさそうに後頭部に手をやった〕
「いや〜!せっかく商会長って立場だし、普段よりカッコイイとこ見せてアピール出来るといいよな〜なんつって!
背中に『嫁募集!』って書いとこっかな?はは!」
>>302クー
「あのオークもあるなんて。流石ね。けれど今は魔猪の気分なの。ローストビーフ。よろしく頼むわ」
・.。*・.。*
店主の言葉に感心する。オークがゲテモノと言われる所以は勿論、オークやゴブリンを食べる事と同義。つまり家畜や野生ではない生き物を食する事は人間を食べる事と同じとされる。
フェスタの間にお客様としてオークが現れれば、気まずい思いをしそうだと思ったのだった。
パオラが何故オークを食べたことがあるのか─それはまた別の機会に語るとして。
よろしくと言った後に軽く微笑んで。自分の希望であることを態度で示してみた。ヴォルペの真似をすれば上手い人付き合いが出来ることは知っていた。
「あと今日まだ会ってないのは、ティルグ、アミ、エレノア、クー……って、かなりいるじゃん!
挨拶だけでもしておきたいな」
漂流物のような彼を見送る際に再び往来の賑やかさに安心感を覚える。喧騒と紙一重のそれは商人の耳には実に心地よく、鬼の耳からすれば宝の山となる。
1人で呟く、2人で喋る、3人からは駄弁る。
盗み聞きに近い、情報提供を受けながら今回のゲームの参加者をリストアップする。
彼に彼女に彼に彼女に。
いつか難癖を付けられたような人物もいるが、あれはあれこれはこれ理論だろう。
参加者の魅力的な店は多いものの、グラジナとの約束もある為、店を留守にするわけにもいかない。
分身!なんて言ってできれば言いものの、自分はそういう枠ではないため店の中でお客さんを待つことしか出来ないのでした。
いや無かったわ( 'ㅅ')なるほど……の中にパオラが含まれてると見た
まあティルグと一緒にいればあえるやろ
>>306パオラ
一応商会員に属す身としては、専門外の流通にも目は通しておくべきなのだろうと一通りの勉強はこなしている
そういった所からしか、努力のしようが無いというのもあるのかもしれないが
「っす。別味の味わえるの得ですし
(解像……?)
単純に、他の人の感想とか聴けるのはなんかのヒントになるかもですし」
例えば、高級品になるかもしれないが。ルビーの食器に火の魔力を込めて、少し冷めた料理を暖かく食せるようにだったり。サファイアの食器に冷気を込めて、アイスをいつまでも溶かさずに食べれたり
もっと一般に流通させるとすれば、単純に銀製ナイフに通常よりも肉を良く切れるようなエンチャントを込めたりなんか
食物以外にも使用するものが多い食事は、ティルグの店の商品にもアイデアを与えてくれる
「……パオラさん、例えばこう言う食器があったら便利だなとか、あったりしますかね?」
**
パオラ説を採用してオークが知性ある生き物なのだとすれば裏を返せばクーは人間の肉も出せることになってしまう……これは呪い。呪いだから仕方ないね。研究中に謎の肉が出たこともあるんだろうね多分。
>>295 >>296 うえさま
「そ、そんな事ないですよ!」
むしろ、今まで魔法に触れてこなかった人がここまで才を発揮できるものかと唖然としていたほどだ。
そして、うえさまが取り出したお金。
それは確かに"自分の商品"に価値があったのだという証左に他ならなくて。
その感覚は初めて取引を成功させたあの時を上回る程に嬉しい物だった。
「〜〜〜っ!ありがとうございますっ!」
ぶおんっと勢いよく頭を降ろす。もしかしたら尻尾が震えているのが見えてしまったかも知れない。
「勿論!!機会があれば是非お願いします!」
メンテナンス等の大義名分もあるが、自分の作品を買ってくれる人というのは少なからず特別な感情を抱いてしまったり。
当社比3倍以上にキラキラした瞳でオレはうえさまに力強く頷くのだった。
>>293 リア
「へへ。昔からの馴染みのお前に応援してもらうと心強いよ。ありがとさん」
〔少し照れくさそうに笑う。
それから、リアが念写機の話を聞いて笑顔を見せたので、ほっとしたように微笑んだ。〕
「うんうん、なんたってウチのイチオシだからな。思い出を手軽にカタチに残せるってすごくいいだろ?アレ安定した品をつくるのも実は結構手間なんだぜ?親父は一個作って満足してたけど、オレ的には広く流通して欲しいから一定のクオリティを保って量産する必要があって、でも元々念写っつーのは魔素の利用っていうよりは個人の魔力で焼き付けるみたいな感じだから、そこを目の前のものを記録する魔法と火の魔素を利用してさぁ……
って、長くなっちまったな、悪ぃ悪ぃ。
おう!いっぱい念写してくれよな。滅多にない機会だし、後でサテンやフローとも一緒に撮ろーぜ」
>>208 エイミー
「僕のところの商品だね。
まずは爆破弾。まぁこれは僕の得意な爆発する魔法を3種の威力に分けた弾だよ。
威嚇したり、驚かせたり戦闘職の方向けの商品だね。
フェスタには割と来るって聞いてたんだけど、ここは違うのかあまり売れそうには無いね。
女性の護身用に…って思ったけどエイミーは火兎もいるし要らないね。」
弾の説明をしつつも同期の能力を知っているだけにお勧めするのはやめておく。
こんな弾なんかより彼女の魔法の方がよっぽど強力だ。
「後は…僕としては細々と売りたい物だけど、爆破弾から殺傷性を抜いて爆発時に色をつけた『東洋風花火弾』花火と違ってある程度の形は直ぐにオーダー出来るところが売りかな。」
それから、と勿体ぶるようにレターセットを示し
「フィーヴ謹製、空中発火型レターセット。これはお勧めさ。書いた文字は封を開けると空中に燃え上がるようになってます。
僕も馬鹿でかい力を放つだけでなく、細かいことができるようになったんだ。
ソルに送った時はとても驚いていたよ。よかったらライハンに送ってあげたら?」
「そ、それじゃっ!オレはこの辺で失礼します!!刻印魔法店スカルプシット、よろしくお願いします!!」
ふわふわと覚束ない足取りで半ば逃げ出すようにその場を後にする。
ある程度進んだ先で、一つ深呼吸。
オレ……やったんだ!
さっき頂いたお金を空に透かしてみる。それは他の人から見れば珍しいだけの通貨だったが、オレにとってはどんな宝石よりも光り輝いて見えた。
そうして見ているだけで先ほどの事を思い返し頬が緩む勢いに小躍りしたくなる、が。
「いけね、まだテントにすら辿り着いてない……」
大絶賛遅刻中の身である事をすっかり忘れていたオレは、大事にお金を小袋にしまい込んで、大慌てで広場へと駆けていくのだった……。
>>290 ニコラス
「良いさ、髪はまた伸びるもの」
リュクスはいつも、こうして誰にでも屈託なく接することが、ニコラスを若くして商会長という立場へ押し上げた一つの要因だろうな、と感心する。
当たり前のことを当たり前にできる奴は限られている。
「あはは!良いんじゃない?自分じゃ届かなかったらボクが貼ってあげるよ」
急がなくたってきっといい人が見つかるだろう。
そんな思いは言葉にはせず、笑顔で手を振って別れた。
/*
一瞬で2人も発言に入っていた
挟んでごめん…ごめんよにこにぃふぃヴちん…(今決めた謎のあだ名
>>210 ハナエミ
「すっごい!それとってもたのしそう!」
ハナエミの提案を二つ返事で快諾する。
「それってあれだよね、win-winの関係っていうの!ぼくもハナエミもお客さんもだから、win-win、winだね。」
その後も次々と楽しい催しの提案をふたりで続けた。
最終的に大陸チェーン店展開の話が持ち上がり、それはなんか違うと我に返る。
「……あー、楽しいね。夢を語るのって本当に幸せ。ぼくたちの夢はきっと叶うよ。そうすれば、他のみんなもたくさんの夢を見るようになる。争いなんてなくなっちゃうね。」
話が大きくなりすぎた名残が見える会話である。
「うん!ハナエミのスタンプラリーも楽しみにしてるよ!色々準備しなくっちゃ!」
パオラは、クーとティルグが話してる内容について考えていた。(>>302,>>305)
自分と仲良くなりたいというこの店の店主。石屋の店主はたまたま出会ったと事実を伝えていたが、この店の店主からは仲良しに見えたのだろうか。
“同じ釜の飯をうんたら”とは言う。それは言葉通りの意味では無い。生活を共にするという意味に繋がる。ティルグと生活はしていないし、仲良いのは自分ではなく店主の方で。
それにしても。何故自分と仲良くなりたいのだろう。思いつくメリットは何も無い。…つまり、自分だけでなく色んなお客と仲良くなるの事がこの店のオーナーの方針。
ならば深く考えるのは悪いことだろう。深く考えず、食事を楽しもうと思考を逸らせば、ティルグから返事と質問を貰う。食器について考えたこともなかったので少し首を傾げ考えた後、口を開いた。
・.。*・.。*
>>311ティルグ
「カリュドーン、久しぶりだから楽しみよ。……そうね、何が便利かしら。料理も芸術と言うから、食器の見目麗しさも影響しそうだけれど。便利となると…保温や保冷が効くものや、自らの意思で動くもの。とか。私、魔法で運んだりするけれど。皆が皆出来ることではないでしょうから」
>>303 グラジナ
店内を行ったり来たりしていると、新しいお客さんがやってきた。
「いらっしゃい!お兄さん旅の方?メニューはないから好きなお料理教えてね!」
こちらの席へどうぞ、と空いている席へ案内する。
>>313 ニコラス
「ニコラスさん。こんにちは。
この度は、フェストの企画運営をいただき、ありがとうございます。」
と頭を下げる。これが礼儀。
「ご挨拶が遅れ、申し訳ありません。
フェストのようなものには何分不慣れなもので。
商会員として、お手伝いが必要なことなどありませんか?」
と笑顔をみせる。
実際、エレノアはフェスト開催に対しては仕事をしていない。若干の後ろめたさを、ニコラスには感じていたのだった。
あっ、ワイバーンって竜だwwwwww
久しぶりって言うくらいだから食べたことあるんだなwwwwやべーなパオラの食文化wwそういうのも一族から怒られてたんだろうなあwwwwww
>>318パオラ
「俺も中々口に入れないんで、結構楽しみです
なるほど…。確かにそれは需要高そうっすね。自立思考までは行かなくても、自動行動位までは組み込めそうかな…。
ゴーレムを造る魔法とかを参照すればいけるかも…?」
パオラの言葉に色々と思いついたようで、ぶつぶつと呟き始めた
竜について調べたんだけど
光は居ないけど金の竜はいるんだよ
金竜って聞くと「金龍」の方が馴染みあるしなんならラーメン屋さん想像して笑ってしまう……
広間にいい匂いが漂っているのには気がついていた。
長丁場になるのだし、食事は取っておこうと自分もそちらに足を向けた。
>>319 クー
「こんにちは、クー。
さすが、繁盛してるね。手伝いは要らないのかい?たとえば客引きの九官鳥とか、会計をこなしてくれるドラゴンの子供とかさ」
「ね、ボクも何か頼んでもいいかな?
まだ挨拶回りの途中だから、歩きながらでも食べられるようなものがいいんだけれど」
>>パオラ、ティルグ
「さあて、一気に作るぞー。カリュドーンとワイバーンも結構珍しい食材だからね。」
それでもぼくなら、と材料箱を漁る。
「ててーん!本日使うのはこちらの食材!」
用意された調理器具は土鍋である。土鍋に水を張り、干し昆布で出汁をとる。白菜、白ネギ、人参、東の国から取り寄せた“ショーユ”という真っ黒な調味料に真っ白な四角い“トーフ”というふわふわの料理。全部を入れてくつくつと煮込めば美味しそうな香りが立ち上る。
もう一方の料理、こちらも“トーフ”が活躍する。長四角切ったトーフに、砂糖や“ミリン”を混ぜた“ミソ”を塗り、オーブンで焼く。火加減が難しく、表面が少し焦げるくらいまでゆっくりと焼くのがポイントだ。
そして。
「おまたせ!《カリュドーンのステーキ》と《マグマ岩塩の削りまぶしワイバーン胸肉》だよ!召し上がれ!」
注文通りの品が、パオラとティルグの前に並ぶだろう。
「サラダはぼくが唯一普通に作れる料理だから、そっちも楽しんでね!」
ふたり分の新鮮野菜のサラダも一緒に運ばれた。
>>321ティルグ
「アイデアの足しになればいいのだけれど」
・.。*・.。*
分からない用語が多く含まれる小声が耳に届くも、きっとそれは仕事モードだ。よくうちの店主もこうして考えをまとめている。似たもの同士だなと見ていて微笑ましくなった。
それからは、料理がくるまでティルグの邪魔はせずに静かに店内を見回したり、見える広場への様子を伺ったりしているだろう。
同じくワンダーキッチンにやってきた客達に目を向けると、見覚えのあるのが幾人かと、外からの客人もいるようだった。
>>321 ティルグ
「やあ、ティルグ。久しぶりかな、変わりないかい?
どうしたのさぶつぶつ言って。また何か良いことでも思いついた?」
ティルグに声をかけてから、自分へ会釈した女性を見とめてにこりと笑う。
>>パオラ
「こんにちは。えっと……三本足の梟にいる子だっけ?君が代表で来てるんだね。
一緒にフェストに参加できて嬉しいよ」
>>324クー
「ワンダーキッチン。…成程。そういうカラクリなのね。頂戴いたします。サラダと楽しませていただくわ」
>>ティルグ
「はい。これは貴方の分」
・.。*・.。*
調理の工程は、自分の知るものとかけ離れていて。勿論食材も違った。しかし喜んで欲しいと先程の言葉からして、彼女が真剣なことは伝わる。
何が出来るのか興味深く見ていれば、出来たものは望んでいたもので。
この店の名前を思い出して理解する。そういう一族が居たとか居なかったとか、誰かから聞いたような、聞いたことないような。
目の前に現れた料理を切り分けて小皿に盛れば、それをティルグへと。約束通り渡せば、サラダもついでに半分へ。
サラダファーストしなければ健康に悪いと店主に叱られたことがあり、以降野菜を食べるのは習慣でこちらから先に手をつける。その後改めてカリュドーンのステーキを堪能するだろう。
>>326リュクス
「ごきげんよう。そう。私なの。他の2人は適役ではないから。嬉しいだなんて、光栄です」
・.。*・.。*
食事の運ばれる前、先程会釈したリュクスが挨拶をくれた。今日は貴重な体験だなと思う。店から一歩出れば誰もが話しかける事も、あの店の店員、という声の掛け方をされることも無い。一生分の経験でないだろうか。
笑顔を向けられたので、つられて微笑んだ。
>>248 エレノア
そうなの!
どんなお店があるのか気になるし、こうやって回れば色んな観光客に私のことを知ってもらえるから……フェスト本番で本格的に忙しくなる前に、挨拶と宣伝活動をしてるの。
[律儀に耳を傾けてくれるから、話してるわたしまで気分がよくなっちゃう。
エレノアはピーチ&チェリーが気に入った模様。もしかしたら、魅力に気付いてほしい人がいるのかな?]
はーい、まいどありー!
[笑顔で注文を承り、カップにうさぎと宝石のイラストを描いた。その下には「楽しい時間が過ごせますように♡」とメッセージ付きで。]
エレノアはとっても魅力的よ。
上品だし、センスもあって、なにより笑ったときの顔がとっても愛らしいの。
ね、何かいいことがあったら私にも教えてね。またあとで会いましょ!
魔法専門喫茶ルナカルド ハナエミは、[ジュエリーグランシャリオ] エレノアに『げきかわ!ピーチ&チェリーのスムージーボンボン』を代金と引き換えに渡した。
杖屋─三本足の梟─ パオラは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B76 )
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