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部誌に載せる詩を考えてたんですが……
時間的な余裕というか、文才がなさすぎてというか……断念しました……
詩は無理や、私には無理なんや。
ー ある日の放課後 ー
[>>179 振り返ったのをみて、見間違いでなくて良かったとやや安堵して。]
そうか、お疲れ様。
なるほど…藤枝さんも原稿を書いたのかい?
[話し方の雰囲気を見るに、書いているならもう提出していそうだな、と思いながら。]
部活…まぁ、そんなところ。月一で将棋部の先輩方と指していてね。
[将棋部に指導しに行っていることは、聞かれなければ自分からは言っていないことだろう。
そうだ、と。一つ…本当はもっと早くに言いたいことがあったのことを思い出す。メッセージなどでも、良いのだろうが。これは直接にいうべきことだと思っていたから。]
--side ひかり
『あー。なるほどねー。それは面白いかも。でも、製作が大変ね。
三次元的にしたいのなら、こんなところが参考になるかしら?
http://www.ocec.ne.jp/hs/nishi...
段ボールだと、中学生レベルだから、本当なら、木材使いたいわよね。大変っぽいけど。
https://toyota1bangai.boo-log....
段ボールだと、ユニット方式にすると、こんな感じでできるみたいよ。
http://x2.gmobb.jp/sfa1/g08zou...
視界を制限して、迷路の製作の手間を省くっていう、アイディアは面白いと思うわ。
もちろん、意見なら、いくらでも言わせてもらうわ。
あ、あと、西野さんは一人じゃないよ。クラスメートいるんだからさ。頼んなよ』
[余計なお世話と言われそうだけれど*]
西野さん、あの...来週の日曜日って空いてます?
[文化祭の催し物が決まった後くらいかな。朝いつものように通学を一緒にしている時に、ふと、ひなたが聞きました]
もしよかったら、で、で、で...出かけませんか?一緒に?
[デートと言おうとして、なかなか口から出ませんでした*]
ちなみに、調べたところ、三段リーグの1期抜けは、69回開催のうち、過去8名しかいなくて、
最短在籍期間での昇段…在籍1期(8名、うち第1回の2名を含む)
中川大輔(第1回)、先崎学(第1回)、小倉久史(第3回)、屋敷伸之(第3回)、川上猛(第12回)、松尾歩(第24回)、三枚堂達也(第53回)、藤井聡太(第59回)。
全勝抜けはいなかったそう。かの藤井聡太九段でさえ、13-5で5敗しているんだって。
生き馬の目を抜く争いとはこのことかと。すごい。
−勉強会+α−
でもあの時最初に声掛けてくれたのはうちやなくて"御杯くん"やし。
こうしていられるのも聖人のおかげやな。
[>>@65なにか一個でも噛み合わなかったらこんな関係にならないんだって思うと、それだけ今の自分が幸せなんだって分かるよね。]
しゃーないやろ。こう見えても普段はくっついたりしたいの...我慢してんねん。
てゆーかそーいうの考えてへんなら勇気出して好きな人わざわざ部屋に呼んだりせんわアホ。
[>>@66ずるいと言いながら離れようとするのは普段の聖人とのギャップが可愛いから、ついつい追いかけるようにもう一度だけくちづけをして。
それから悪戯ぽく微笑んでみせる。]
[でもこれ以上は流石に聖人を困らせてしまいそう。聖人の目を覗きながらご満悦な表情で座布団に座り直す。]
聖人は自分の好きな事には集中できるタイプやろ。
うちと似てんなって勝手に思てたんやけど。
[だっておっぱいに対してなら試験勉強と違って集中するんだろうし。でも集中力の使い道は違うみたいで。]
それならうちも集中出来そう。
聖人だけやなくてうちやて同じ気持ちやし。
[二人の困難なら二人で解決した方がいいし、私はそのつもり。聖人となら大体の困難は乗り越えられると思うんだ。]
[でも困難は乗り越えられても甘えたいって気持ちには逆らえないから。
結局勉強なんて最初の一時間で集中が切れて。
聖人が許してくれるなら彼の膝に座ってくっついたりしちゃうんだろう。甘えさせてくれるならそのまま何度もくちづけをねだることにもなると思う。
人目を気にしないと色々止まらなくなっちゃうんです。
でも断られたらその時はちゃんと我慢します。]**
−8/1−
[夏休み前なのか夏休み中なのか夏休みの後なのか。多分夏休み中のことでしょう。
今日は何の日でしょうか。聖人に聞いたらおっぱいの日って返事が来そうだけど。
そうです誕生日です。
前もって8/1は予定空いてるかどうかラインで聖人に聞いておいたけれど、お返事はどうだったかな。]*
『木材は成形するのも段ボールより大変だし、そこまで行くと結構大変そうかな。』
[だから上手く椅子などを使おうかと考えたりしていたが、それも中々難しいのかもしれないな、と思いながら。]
『視界の制限をすると、装飾が十全に活かせるかな…いや、こういうのは面白そうではあるな…』
[被り物を作るのであれば幾つ要るのだろう、とか思うとこれ自体は難しそうだが、壁を低くして資材調達を楽にするアイデアは何処かに活かしたいと考えた。]
『ん?仮定法みたいなものだよ。』
『実際にはクラスメートが居るから、頼っているし。』
『ひかりちゃんが居てくれるから、こうして聞いているんだ。』
[1人で抱え込む気はないと、伝わるだろうか*]
--side ひかり
『まあ、そうよね。だから、ジェットコースター辞めたんだったっけ。なら、段ボール一択よね。だた、椅子とか使って三次元的にするなら、木材か鉄骨はマストよ』
『仮定法ねぇ。まあいいわ』
『ならいいの、余計なこと言ったわ、ごめんね』
『あと、ちょっと番外編かもだけど、
校庭にヒモで作る迷路っていうのもあったわ。
http://bunkasai.o.oo7.jp/PICT0...
あと、ロッカーで並べたのも。これは安定性あるわね。ただ、そんなにロッカーってあるものなのかしら?わたしは分からないけど。
http://bunkasai.o.oo7.jp/PICT0...
装飾は、夜光塗料塗るのも面白いかもね。http://bunkasai.o.oo7.jp/PICT0...
あと、天井から段ボールを吊るすてのもあったわ。これ簡単そう。
http://bunkasai.o.oo7.jp/PICT0...
こんなとこかな。アイディア的には。あとは、考えてね』
─とある9月の登校時>>@74─
今日のおかずは、鰤の照り焼きとおからの和え物です。
[文化祭の準備で、和食に偏ってしまうのは許してほしい]
で!...はい!で、デートでお願いします。
[囁かれると、そう小声で言って、小さくなるのでした*]
ー ある日の放課後 ー
それは、売り上げに貢献させて頂こうかな。
藤枝さんが描き出す世界ならきっと、僕も好きだと思うし。
[>>183 彼女が書いているのなら、それくらいはしたいと思った。
将棋部だったんですね、という言葉に対しては態々否定まではしなくていいだろう。奨励会に入ると、アマチュアの大会には参加できなくなるから。その点においても部活動として参加する必要は薄いのだが。]
微笑み方、少し変わったよな。
…以前より柔らかくなったように思う。
[>>184 穏やかに微笑む姿に、まずそのように言って。
以前は繊細さが、隠しきれていないような人だと思っていた。周囲の何かを怖がるような、そんな雰囲気があったと思う。
でも今は、根幹に今も繊細な部分は残しながらも。それは豊かな感受性という、彼女の強みに変化したように見えるから。]
良い方向に、進んでいるのだね。
[と言って、自分もふわりと微笑もうか。
良い方向に進んだ要因に、加藤がいることは疑いようがないから。勝手ながら自分も感謝したいと思った*]
― 勉強会+α ―
あー……
机に突っ伏す音が聞こえたからってのもあるんだろうけど……
きっとその頃には優姫のこと気になってた、のかな
[なんてさらに照れて赤くなる話をしてしまうのは、嘘がつけない性格とかかもより、本質的にこの人と向き合おうとして隠し事ができないのだろう。]
― 文化祭準備 ―
[当日参加はできないので、事前準備に。絵心はそこそこあるらしいので、呼び込みの看板の担当を西野さんに申し出て、絵を描いたりしていることでしょう。
近所の小中学生も来るようなので、アニメのキャラクターに似せた小動物なんかをうまく配置したりして、子供でも楽しめる迷路だと分かるように*]
んっ…
…うん、優姫は可愛くてしっかりしてると見てたけど、我慢してるとは思わなかった
俺もだし……じゃあ勉強終わったらな?
…
… …
… … …あ、俺もう無理
おっぱいごとおいで今すぐ
[>>=@72 ということで座り直すことになったが、あんなこと聞かされてそんな集中力なんてせいぜい1時間しか持つわけなく――招き寄せてあぐらをかいた上に彼女を座らせて、ずっと抱き締めて、求められるまま求めるまま口付けを何度も交わしているうちに時間は過ぎていったろうか。**]
『強度的に木材や鉄骨は、マストか…鉄骨は難しいだろうが、木材ならなんとかなるだろうしそのようにするなら何か用意する。』
『いいや、全然。』
『ひかりちゃんのこと、頼りにしているっていうのが伝われば良いよ。』
『外も却下になって教室だから、ヒモは…一部になら使うと面白いかもな。多分ロッカーはそんなにない。』
『この塗料良さそうだな、予算上問題なければ使いたい。』
『ありがとう、できて来たらまた相談させてほしい。』
[などと言って、ひかりちゃんとのやりとりは終えただろうか*]
ー とある9月の登校時 ー
ぶりか…中々食べないから、どんな味なのだろう。
[良くも悪くも食に頓着しない日々を送ったせいで、何であれ楽しみに思ってしまうことは許して欲しい。卵焼きは、ひなたちゃんのお陰で好きになっていたけれど。]
うん、楽しみだなぁ…待ち合わせどうしようか。
[小さくなるひなたちゃんに対して、自分は分かり易く機嫌が良くなっていることは容易に分かることだろう*]
─翌週の日曜日(9/19)─
[待ち合わせは、下婁戸の駅前にしました。ちょうど、ひなたと西野さんの自宅の真ん中くらいになるので。
今日のコーデはこんな感じ。
http://fashion-lf.com/wp-conte...
下婁戸の駅は神楼駅ほどではないけれど、駅前に少し商店があったり、喫茶店もありました。まずは、お茶でもと、喫茶店に誘って、店内に入ります]
あの...お誕生日おめでとうございます。
[そう言って、リュックから取り出したのは、細長い箱。プレゼント用に包装してあります。
中を開けると、
https://tshop.r10s.jp/gold/gin...
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]
― 文化祭 ―
[手形やら鏡やら、徐々にホラー要素増えてくるのは男の子として嬉しいわけだが……同時に小さい子供が来た場合の問題もあって。]
ここで右さえ選ばなかったらいいんだし、ここにシャッター的なのつけて客次第で通させないようにだな……
[上級者コースで使えばグループを分断とかもできるかもだけど]
ー とある日曜日 ー
[下婁戸の駅前で待ち合わせ。平日は家まで迎えにいくし、海の時にもお邪魔したから。こうして待ち合わせてどこかへいくことは初めてだったかもしれない。いや、夏休み中に流石にあっただろうか。
今日はシンプルな白シャツに黒のスキニーパンツで、ひなたちゃんより少し早くきていただろう。]
おはよう。今日は…ストライプのスカートが、爽やかで良いね。
[まだきっと、それほど多くいろんなところには行っていないのだろうけど。その時々でひなたちゃんが見せてくれる装いは、いずれも可愛らしくて。
その姿を見て、寄り添うことも許されていることは。とても光栄なことだと思う。
視線を顔から下に下ろしていったときに、少し前に言われた言葉を思い出して…今は忘れようとかぶりを振った。]
[喫茶店に入って、珈琲を注文して。それを待つのに少しのんびりと話そうと思っていたら。
細長い箱を取り出されて、言葉を掛けられて。そういえば今日は誕生日だったなと思い出す。]
デートするってことにかまけて忘れてた。
……開けてもいい?
[と許可をとってから、包装を解けば。]
ありがとう、これ…今度から早速使っても良い?
[貰ったからとっておく、という考え方と。貰ったからドンドン使っていく、という考えのどちらもあると思ったから。
手に持って、感触を楽しみながら。そのようにひなたちゃんに問いかけてみた*]
─西野さんのお誕生日(9/19)─
[海の日以降、何度かは外で会ったかも知れませんね。それでも、土日の対局はなくても、西野さんが連盟に行く用事があったり、木長先生のところに行ったりとかで用事があったりとかで、平日に少し会う程度だったのではないかと思います。デートという感じは今回が初めてだったでしょう。
なので、緊張してます]
ありがとうございます。
西野さんもお似合いです。
[今日のコーデはあまり派手にならないようにと、比較的シンプルにしたつもりです。ただ、胸元を隠すコーデではないので、少し気にはなってました。西野さんの目線が一瞬止まったのを見て、柄物にしておけばよかったかと少し後悔しましたが、特に口にすることはありませんでした]
はい、どうぞ。ひかりと二人で選んだんです。
もちろん、使ってください。
本当は、何か筆文字を入れようか、誰かに頼もうかって言ってたんですけど、結局やめました。逆に、無地で、『初心にかえる』という意味で使ってもらえればと思って。
[プロの書家に頼むこともアイディアとしてはあったのですが、身丈に合ったということを考えると、どうかなと。
言い訳ぽくなってしまいましたが、結論はそういうことでした*]
― 文化祭>>189 ―
みかづきさん、何をしてるんですか?
[シャッターのようなものを付けている御杯さんに声をかけます。
子供用に別ルートを作っていると聞くと、案外優しい人なのかなって、少し見方を変えようかと思いました]
そうですね。呼び込みの看板は、子供向けにつくりましたし。
[春先の第一声>>0:245>>0:261以降、ほとんど会話していなかったのです。あえて、こちらから近づかないようにしていたのも確かで*]
ー 誕生日の日曜日 ー
そう?ありがとう。
…そういえば無くなったけど、男子がホストでメイクしていたらどうなったのだろうな。あんまり、僕自身は似合わない気がするけれど。
[メイク次第かな?と言いながら。全く緊張がないかと言われたら、ないとは言えないものの。どちらかといえばこうして時間を取ってひなたちゃんと会うことができることの期待などが大きくて。ひなたちゃんほどではなかっただろう。
女子が視線に聡いことを、あまり考えておらず。できるだけ見ないようにはすべきだな…と自分でも思うに留まっていた。]
2人で選んでくれたんだ?
…大事に使わないとだな。
[ひなたちゃんが選んでくれたというだけでも、それは大事にしないととは思うのだけど。2人ともからと聞けば余計にそう思う。]
無地は…多分どちらかといえば少数派だから。だからこそ、オリジナルなメッセージ性がありそうだ。ありがとう。
[『初心にかえる』か…と、呟いて。自分の初心をどこに定めるべきかというのを考えたいなとも思いながら大事に荷物の中にしまった。
珈琲が届けば、ブラックのまま口にする。目を閉じて、その香りも楽しんでから。]
今日は…どこに行こうか。まずこの辺に何があったか、実はあんまり覚えていないのだけど。
[中学の頃は、尚更周囲なんて見ていなかったから。それを後悔する日が来るとは思っていなかった。
適当に散歩しても良いかもしれないな、と呟いた*]
─西野さんのお誕生日(9/19)─
ホストはダメです。
[ホストクラブにならなくて本当に良かったと思ってるのです]
他の女の子が好きになっちゃったら困っちゃいます。
[ガラナさんも言ってたかな。イケメンって、メイクなんかしたら、モテちゃいますからと。
案外ひなたって、嫉妬深いんだって自分でも気づきます]
少数派ってことは、無地の人もいるんですか?
[実のところ、将棋連盟のHPで有名プロの方々の直筆扇子が販売されていることも知らべていて。ちょっとお高いので、レプリカだと買えるかなとは話してはいたのですが、これからプロを目指す人に送るのはどうかなと却下になったのでした]
昇段されたら、何か書いたのを送ります。それまでに、何を書いたらいいか、考えておいてくださいね。和気致祥とか、そんなの。
[それが来春になるとは、この時点では知りませんでした。無茶ぶりしたのは自分だったくせにです]
珈琲ブラック飲めるんですね...わたしは、ダージリンで。
[やっぱり、紅茶を注文。ここでも、大人だなって思います]
海浜公園行きませんか?
[絵琉那みたいな海水浴場はないのだけれど、下婁戸駅の近くに公園がありました。子供の時以来なので、どんな風になっているかはあまり覚えていないのですが。確か、小さな水族館もあったような*]
万一そうだとして、外見で好きになられてもな…
あぁでも、ひなたちゃんを好きになる人が出来るのは僕も嫌だな。
[>>@90 と、苦笑い。基本的に寝ても覚めても将棋のことばかり考えている自分を想ってくれる人はそうそういないと思っている。だからこそ、ひなたちゃんのことは大切にしたいと思っていた。
そして逆を考えたら理解出来たので、盲目というやつかなと思いながら。]
記録係とかやっている時に、見たことはあるかな。
流石に白の無地はなかった気がするから…少なくとも、珍しいとは思う。
[対局中継も増えた今日この頃であるが、それをずっと見ることは早々ないので唯一かは分からないけれど。おそらくあまりいないだろうとは思っていた。
何か考えておいてという言葉には、考えておくよ。と答えた。]
初めて飲んだ時がブラックだったからというだけな気もするな。今は、もう慣れてしまったし。
[紅茶とかもカフェインは多かったと思うけれど、選ばないなら珈琲は手に入れやすいから。]
あるのは知っていたが、行ったことないな…行ってみようか。
[今まで興味を持ってこなかった世界を知ることは、悪いことではないはずだ。それも、君と一緒なら。
2人とも飲み干したら会計をして。今日は手を、差し出そうか*]
――いつかの放課後>>187――
[自分の笑い方はそんな風に見えているのか。
少し前なら曖昧に微笑んで誤魔化してしまったかもしれないが、今なら素直に受け止められた。]
ありがとう、ございます。
……わたしは変わったんだろうなって思うんです。
[自分で前に進もうとすること。
でも、ひとりきりだと思い込まないこと。]
西野くんも変わったような気がします。
そして、ご自分の信じた道を進んでいるんですね。
[彼のふわりとした笑みには。
柔らかさに、前を見据える強さが内包されている。
以前の真っ直ぐさはどこか痛々しくも感じていたのだけれど、今はどっしりとした落ち着きをも伺わせるような。
ふっと、ひなたの明るく、どこか控えめな笑みが思い浮かび――でもそれを言葉にはせずに。*]
わたしはそんな...。
[中学の時もそんな浮いた話はなかったし、高校入ってからも、ある意味西野さん一筋だったので、自分を好きになる人がいるとは思えないけれど、そのままブーメランになりかけたので、そこで口をつぐんで]
対局の時、持ち込んでいいものって、決まってるんですか?
[当然、スマホとかはダメだろうというのは想像に難くないけれど、他に規定みたいなものはあるのかなと思った]
じゃあ、むしろ、目立っていいかもですね。
[無心とか、無と書かれた扇子もみかけたので、本当の意味で、無にあたるのかなとも思ったのです]
じゃあ、行きましょうか。
[と、席を立って、海浜公園と書かれた看板に案内されるように、海の方を目指しました]
あれー。結構変わってる...。
[到着してみると、案外広い敷地。しかも、キャンプ場や道の駅などができていたて、昔の記憶とは全く違ってました。水族館もリニューアルされたらしく、記憶にある小さな水族館とは趣が異なっていました。しかも、横には、子供向けの遊園地もあります]
これ、一日遊べちゃいそうですね。
[時間が余れば、どこか別の場所も考えてましたが、ここで十分そうです]
どこから行きます?
[1.道の駅 2.水族館 3.あえて子供向けの遊園地 4.海を見てみる 5.なぜかキャンプ場*]
――文化祭準備――
ホラーマスター藤枝。
[賀前>>157命名のあだ名にこっそり笑う。
なんとも不思議な感覚だけれど、決して悪い気はしなくて、唇の端に笑みが浮かぶ。
お札案は採用されたみたいなので率先してお札作り。
書道道具を用意し、悩みながら、一見するととても読みにくい崩し方で文字を書く。
呪いの文字っぽくて怖い感じ。
でもよくよく読むと、『いちのびーへようこそ! 参加してくれてありがとう!』という内容。
あとはこれを元に印刷して、破れかけている加工をして、中間地点あたりに貼り付ければいいだろうか。
優姫の傑作である赤い手形が映えそうだ。]
ちょっと小さい子供には刺激が強いかなぁ。
[と思っていたら、ちゃんと分ける案があるようで>>189一安心したりとか。]
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