1978 【恋愛村：神楼学園高等学校１７】Ｒ１５
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影が薄い 加藤真夜
― 林間学校から帰ってからのこと ―
[人知れずに、ゲーセンでとったぬいぐるみの山を教室の後ろに作っていた加藤君。
一日一つずつ積み上げは本日も行われます。
影の薄さゆえに誰も認識しない行動をしてるのを見られた時にいうのでしょう。]
そういえば藤枝さんはあの日、進んだようですね。
[藤枝さんの期待というハードルの先がどう転んだのかまでは知りませんが]
お伝えした甲斐がありました。
[老婆心が無駄にならずによかったです**]
奨励会員 西野理乃
………？
[>>2251 あぁ、まただ。この自分を見ているというより何か違うものを見ている雰囲気。
何だろう、そう思っている内に肩に何か触れられた気がして、その前後で藤枝さんの視線が鋭くなった気がして。表情を目まぐるしく変えていくものに内心で首を傾げた。]
将棋盤の精霊、ね____
それはその精霊さんのご期待に応えられるような将棋を指したいな。
[と言って緩く、笑む。
期待は重荷にもなるけれど、自分を引き留める碇にもなる。
そういうのであれば応えたいなと思った。]
…あぁ。おやすみなさい、良い夢を。
[そういって、この日は彼女と別れただろう*]
賀前羅那
見たままじゃわからんくない？？
仕事だから楽しめなかったー。なのか。
誰かと２人で踊りたかったー。なのか。
海豹と一緒で楽しかったー。なのか。
それ以外か。
[バスの背もたれに顎を乗せて真夜っちに不思議そうな顔。]
受け取り方は人の数だけ違うんだから。
俺が勝手に決めちゃいかんやろ？？？
[表情を読みにくい真夜っちならなおのこと。]
賀前羅那
[帰りのバスでカラオケがあれば、榛沢さんが歌う般若心経に笑って。
自分は『パーティーをとめないで』を歌おうかな。]
イケメンで優しくて有名で非がなくてすいません
ユーモアも身長も器用さも持って生まれてすいません
[終わるのが少し寂しい林間学校の名残に。**]
双子の片割れ 小春日ひなた
─林間学校帰りのバス─
[林間学校は無事終わりました。ううん、家に着くまでが林間学校ですよね]
あの。西野さん、将棋って、これでできます？
できるなら、教えてもらいたいです。
[帰りのバスでは、西野さんの隣に座れたなら、スマホにインストールした、将棋アプリをみせて、そう問うのでした*]
双子の片割れ 小春日ひなた
─林間学校後のある日─
橘さん、お買い物、付き合ってくれないかなー？
[夏服に代わる時期でございます。冬服であれば、ジャケットで誤魔化せたのですが、シャツ一枚だと、どうしても誤魔化しきれません。また、透け防止の意味でも、春に買ったものだと、ちょっと心もとなかったというのもあります]
また、みんなで一緒に行く？
[他にも一緒に行ってくれるという人がいれば、もちろん喜んでお誘いしますよ*]
文芸部 藤枝あやめ
――林間学校・バスの中――
[デジカメの写真を眺め、整理しつつ。
カラオケ大会が始まれば耳を傾けるだろう。
しかしいつしか、瞼が落ちて。
うとうとと船を漕ぐ。
般若心経は子守唄にいいのかもしれない。
夢の中では、お坊さんがイケメンですみませんと歌って混ざり合っていた。*]
奨励会員 西野理乃
ー キャンプファイヤーの後・男子部屋 ー
斜に構えるような性格でなくて良かった、と思ったかな。
[>>2247 ラナに問いかけられたら、そう言って笑う。
勿論、今度のことを考えたらもっと、もっと研究するに越したことはないだろう。でもそれなら、ここに来た意味はなくなるのだ。
話したりだとか、巫山戯たり笑ったりとか。そういう時間だって大切にしたいと思った。]
皆進んでいるよな…
[と、言いながら。この時は加藤はどこか>>2248 へ行っていたかいないのか。枕を1(2)(1…ラナ、2…御杯)の方に軽くエイッと投げてみて。
そんなことをしながら夜は更けていっただろうか*]
影が薄い 加藤真夜
― バスの中 ―
あ、そういうことですか。
[何をやっていたか、ではなくて、どう思ったか、でした。背もたれに顎をのせて賀前君>>2264に不思議そうにいわれるのに理解を示して]
仕事は楽しめましたし、海豹とダンスをすることができるとは思っていませんでしたね。
林間学校には一日だけの参加となりましたが楽しく過ごせました。
[しかし理解して聞いてみると、平坦な声ですね。と改めて自分でも思う。少し思案して]
――――――…よかったです……ふふっ。
[目尻をさげて口角が少し吊り上がり、困ったような笑みを一瞬浮かべるのであった**]
文芸部 藤枝あやめ
――林間学校後・教室の後ろ――
[非日常から日常へ。
通常通りの学校生活に戻ったある日のこと。
今日も増えるのかな、と。
教室の後ろ、誰かがぶつかって倒さないのが不思議なぬいぐるみの山を眺めていたら。
タイミングが良かったのか。
ちょうど新たに積み上がる瞬間を目撃した。>>2261]
進んだ……進んだってことになるのかなぁ。
[近付いて、話しかけられたなら。
自分でもよく分からなくなって首を捻る。]
ダンスも楽しかったですが、わたしにとってはやはり、ダンスじゃなくても良かった気がします。
単に緊張しすぎるから、でも、あるかな……。
[男女でダンスは自分にはまだ早い、多分。]
文芸部 藤枝あやめ
でも、そうですね。
とてもよい思い出ができました。
[目を細めて。]
加藤くん。
あの時はわたしを……隠れさせてくれて、ありがとうございました。
[海豹とのダンスも印象的だったのだが、
ダンスについてより、そちらの礼が先に出た。
リヤカーに揺られた時の不思議な心地は、思い出のひとつに仕舞われている。]
ハードルとか、期待、とかは。
まだわたしの中で整理しきれてません、ね。
ぐるぐるです、ぐるぐる。
[せっかく加藤がアドバイスしてくれたことではあるが、いっそ正直にそう答えてしまった。]
文芸部 藤枝あやめ
ところで。
……ぬいぐるみ、これ、……どうして？
[好きなんですか、とか。
買ってきているのか誰かに貰っているのか、とか。
なんで教室に積み上げているのか、とか。
とりあえず疑問が全部混ざった。*]
双子の片割れ 小春日ひなた
――林間学校最後の夜・女子部屋>>2255>>2256――
[データのアップロードが終わって、部屋に戻ると藤枝さんの提案で枕投げが始まったようです。言い出しっぺが榛沢さんとか橘さんとかなら分からないでもないのですが、珍しい人から出ましたね。ちなみに、ひなたはあまり積極的に言い出さない方ではあります。
ちなみに、時折、こちらに向けられる藤枝さんの視線にはあまり気が付くことがありませんでした。もしかしたら、もう少し後のひなたなら気が付いたかもしれませんが]
おー。
[放物線を描いて、榛沢さんと藤枝さんの間を行き来する枕をぼーっと眺めていました。]
あれ、大丈夫？
[倒れた藤枝さんに一応、声をかけてみます。まあ、枕でケガすることはないでしょうけど*]
双子の片割れ 小春日ひなた
――林間学校後のある日――
ろっ...そうなんだよねー。
[露出という言葉だけで、なんとなく口ごもるひなたです。おはようございます]
まだ、ブラウスが白じゃないだけいいんだけどねー。
[男子の白シャツと比較すると、女子のブラウスはうっすらとアイボリーかかっているようです]
制服自体は好きなんだけどなー。
みんなの意見も参考にしながら、買い物したいなー。
[そう言って、藤枝さんの参加も大歓迎したのです*]
副担任 須田杏奈
[帰りのバスのなかでは、隣の遊馬先生が酔わないか、
生徒たちで具合が悪くなるひとはいないかを
見渡しながらの帰校になるでしょう
……そういえば。学校七不思議とかではありませんが
林間学校から数日たって、職員室の私の机に
あの日のダンスの写真がありました。
誰かしら？遊馬先生の机にも、
アングル違いのものが入れられていると知ることは出来るかしら。
それからもうひとつ。何故か教室の後ろにある
ぬいぐるみタワーが、段々高くなっているような
…放課後こっそり、*03アフリカ象*ぬいぐるみを
なでなでしちゃおうかしら**]
双子の片割れ 小春日ひなた
――林間学校最後の夜・女子部屋>>2279――
よかった。
[そう言って、差し出した手で藤枝さんを起こします]
わたしも、運動得意ってわけじゃないし。
どうして、苦手ってわかってて、やろうって言いだしたの？
[何の気なしに、そんなことを藤枝さんに聞いてみるのでした*]
双子の片割れ 小春日ひなた
――林間学校最後の夜・女子部屋>>2283――
藤枝さん、意外にチャレンジャーなんだね。
[入学式の自己紹介で「何か新しいことやってみたい」なんてことを言った人>>462が言う台詞かと疑われそうな発言なのですが]
うん、みんなで遊べるのは楽しいよね。
[そこはなんとなく分かるので、うんうんと頷いて]
双子の片割れ 小春日ひなた
あ！
[と、大切なことを忘れていました]
お風呂！もうしまっちゃったかな？
[結局、キャンプファイヤーの前も後も、入りそびれていたのを今更思い出しました]
まだ入っていない人いる？
[もしいれば、急ぎで準備して一緒に行くでしょうし、もしいなければ、バスタオルだけひっつかんで、バタバタと部屋を出ていくことでしょう。
果たして、間に合ったか**]
橘優姫
−林間学校 最後の日−
[御杯くんと別れてから女子部屋に戻る途中。
私は急にどっと疲れみたいなものが身体にのしかかって。
壁に手を付きながら近くにあった鏡を見ると、顔を真っ赤にしてる自分。]
柄やないて...こんなん.........
ほんまあのおっぱい星人...あんなん恥ずかしけもなく言いよって...。
[どうしてか分からないけど、動悸が止まらない。今日のことが頭から離れなくなりそうで、心臓がバクバクとする。]
すぅぅー......よし。
[落ち着かせるように深呼吸して、女子部屋へと帰り。]
橘優姫
[そのせいか部屋でもあんまり喋ることが出来なかったけど、枕投げをあやちゃんに提案された時には。]
よし！うちの力見せたるわ！
[腕まくりをして腕をぶんぶん回しながらウォーミングアップ。ダンスの話題を避けられるならこの際なんだっていい。
投げた枕は1であやちゃんに、2でのんたんに、3でひなっちに、4ですっぽかして自分に飛んでいく。2(4)]
橘優姫
[色々あった林間学校はこうして過ぎていくけど。ふと窓を開けて外を見てみる。星が今日もきれいだ。]
夢でも見とったみたい。
[ほんとに夢見心地って感じだったから思わず独り言を零して。
2日目の夜は幕を閉じていった。]**
双子の片割れ 小春日ひなた
――林間学校最後の夜・お風呂>>2294――
[藤枝さんもまだとのことでしたので、二人で急いでお風呂に向かいます]
ごめんなさーーーい。
[入浴終了の看板を掲げて、まさにお風呂の入り口に立てかけようとしていた研修所のスタッフさん>>1437を飛び越えるようにしてお風呂に飛び込みました。その２]
間に合ったー！
[一度入ってしまえば、あとは1時間以上入っていても、大丈夫なのは昨夜確認済み]
藤枝さん、背中お流ししましょうか？
[二人並んで体を洗い始めて。ふと、そう聞いてみました。ひかりの沐浴をよくお手伝いするから、その手の手際は良い方だと思う。
断られなければ、藤枝さんの後ろに座って、その背を流します*]
【独】 担任 柊遊馬
[一度入ってしまえば、あとは1時間以上入っていても、大丈夫なのは昨夜確認済み]
これはダウトだろうさすがに。王様かよ
双子の片割れ 小春日ひなた
−林間学校後のある日>>2290−
[多分、ラインで一応、送っておいて、後は直接話したんじゃないかな]
そう、あれあれ。
[もちろん通じますけど、女子のあれあれは、生理用品も思い出させますよね]
うん、藤枝さんも来るって。
[そう言えば、他の女子のサイズって確認したことなかったなあって思うけど。まあいずれ*]
影が薄い 加藤真夜
――林間学校後・教室の後ろ――
そう単純なものでもありませんでしたか。
[同意とも意外とも聞こえない声色は常のもので藤枝さん>>2274に返事をする。
今日はどこに積み上げましょう。と最近はやりらしいキャラクターの人形と動物の人形にちょうどいい隙間が―――と本日の動物タワー作戦は成功に終えて藤枝さんのいる方向を見ます。]
…そうですね、二人でダンスというのはどういう立場になって誘えばいいのかよくわかりません。
[影が薄く恋愛偏差値も低いものにとって、自分を顧みるとよくわからないという気持ちになるが]
ですが、とても輝いていました。
[それは誰への感想かといえば、現像した写真以外は破棄してご当人たちにだけお届けしたお二人が主になるのでしょう、自分なりの感じたままの感想である。]
影が薄い 加藤真夜
[うすぼんやりとした眼は人を見ているようでまともに認識していない時と違い、視線という気配のなさが一つ剥がれるのを自覚する。]
僕も少々ぐるぐるして気になっていることがあります。
それをどうするかしないか悩むのは嫌いなので率直にお願いします。
相談に乗っていただきたいので、お時間をいただけませんか？藤枝さん。
[どうでしょうか？と藤枝さんに伺った*]
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