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俺も今日は、暇が出来ないかもしんない。
ごめんね?
[そんな言葉を一つ告げて。
小さく苦笑して、頭を掻いた。
自分も考えなきゃいけないことが出来たみたいだ。*]
/*
藤枝さんと加藤くんが一区切りついてから送ろうかと思っていたのですが…すみません…
[足をぷらぷら揺らしながら。
リアカーに座り、外の風を感じていた。
見上げた空はほんのり茜色に染まってきたか。
日が暮れるのが遅くなったんだなぁと、今更のようにおもいながら、キャンプファイヤーの会場へ。]
はーい。
[いい子のお返事でリアカーを降りる。>>1987
促されるまま、スタッフ用の休憩所にお邪魔する。
今はなにか遠慮することはなかった。
カメラを向けるでもなく、自分の目で、思う存分に、組み上がっていく薪たちと海豹と加藤を見つめていた。
夜の帳が下りれば、あれは燃え上がるのだ。
どんな風にあたりを照らすのだろうと、ふわふわした期待に口もとが少し緩む。]
[頷いて了承を藤枝さん>>1994からいただけました。
ダメだったらよんだらきていただけそうなダグラス先生か柊先生を呼ぶところでした。]
音も何もないので適当です。
[なにせここには音源もなければ、煌々と燃えていない組みあがっただけの薪の山だけ、藤枝さんはどうか知らないが、影の薄い自分には十分だ。
海豹をなでて意志疎通をしっかりとっている藤枝さんをみて頷いて、海豹に人間二人混ざって輪を作ります。]
火を、火を、火を、救いの火を求むー
[マイムマイムマイムマイム。手をとり合って輪を作って各々好きに足を動かして、ゆっくり円を描くように動いて、輪を広げたり手を合わせあうように近づいたり。
だいたい対面ぐらいにいた藤枝さんは楽しめてたでしょうかね。
僕はマイムマイムのリズムが頭から口にハミングしながら楽しんでおります。]
これでまったくの新しい人が加藤くんだったらすっげーびびる😁
でもなんか近づきがたし😓
[さて、そんな時間も長くは続きません。
イベントの時間以前に海豹だって尻尾でたつのに限界があります(注意:この海豹は特殊な訓練を積んでおります)]
ありがとうございました。
[手をゆっくりと降ろしてお辞儀をして離す。海豹に人の言葉は通じないかもしれませんがお礼をいうのは大事です。海豹たちと祝いあう時間を過ごして]
藤枝さんも楽しめたなら幸いです。良い思い出ができました。
[とお礼をいった後に]
ですので老婆心ながら一つだけ。
ハードルに感じているものを一度は飛び越えるなり下をくぐるなりしないと、いつまでも立ちふさがっていて、動けなくなってしまいますよ。
[藤枝さんが怖がっていたけど欲しいとも思っていた人とは誰なのでしょう。交流しあう場にいないことが多い僕にはさっぱりわかりません。]
では僕らは片付けに戻ります。こちらの休憩所はしばらく好きに使っていても大丈夫ですよ。
[机や椅子、飲み物なんかもあるだろうが、休憩も隠れることもできる場所であることに変わりはない。]
あるいは、着払いでどなたかの元にお届けすることもできますよ。
[リアカーに乗せてしまいますが、なんていうのであった*]
[>>1991ジンクスの件は知らなかったみたい。てっきり多少は知ってて、あんまり気にしてないんだと思ってた。]
それは私全然気にしてないけど...
だってそこに悪意があったわけじゃないんだしさ?
てっきりラナ君が気を遣ってくれたのかなって
私はそう思ってたし。普通に嬉しいよ?
[頭を掻くラナ君を前に私もなんだか申し訳なくなる。
>>1991だからかな、ラナ君に謝られた時ちょっと不安になったんだ。
それがラナ君自身が誰かを想像してて、そうしたいからなのか。それとも私に対する遠慮みたいなものなのか。
出来ればラナ君がそうしたいだけであって欲しくて。]
いちおー聞くんだけどさ。
それ、私に対する遠慮だったりしないよね?
[ラナ君が何を考えようとしているかは分からないし、多分遠慮とかじゃないとは思うってるけど。もしも遠慮だったとしたら私はラナ君をキャンプファイヤーの薪の前で正座させる勢いだ。]*
−下山中>>2002−
だいじょうぶ。クラウドにはいってるから。
[橘さんの質問には、単純にそんな答えを。だって、ひなたも、クラウドってなんだかわかんないのだもの。
なにが大丈夫なのか*]
(/*橘さん、キリバンおめ)
俺、榛沢さんダンスに誘ったんだよね。
そしたら、皆と踊るんでしょ?って。
聞かれてOK貰ったんだけどさー。
ゆーちゃんも気を遣ったと思うなら。
榛沢さんもそう思ってるってことかなーとか。
なんかそーいうの。
考えたいかなーって。
うまく言えないんだけど。
そんな感じ?
遠慮とかでは無いよー。
自分勝手でごめんね。
[伝わるかなぁ?*]
【ナレーション】
悲喜こもごもあった林間学校も間もなく終わり。
イベントのクライマックスを飾るキャンプファイヤーが間もなく開始されます。
夜の帳も下り、あたりが暗くなってくると、実行委員によって火が灯されます。
さあ、恋しいあの子と楽しい時間を過ごしましょう!
[桃ではなく、バレッタの花に合わせた薄紅色を唇に乗せ
バレッタは髪をハーフアップにして後ろに留める
基本、先生はキャンプファイヤーには参加はしないが、
ダグラス先生がナタリア先生と踊った年もあったのだとか。
私は終了後位に遊馬先生と踊ろうとお話をしているので
生徒達を見守るのと、踊る様子を撮影しに
カメラの点検をするのでした。
その後―――]
それは、なんていうか...
ラナ君的には楽しみたいだけだし
そういうジンクスとか持ち込むのは嫌ってこと?
それとも、ラナ君的にはちゃんと楽しみたい相手として誘ったけど
気を遣われてるだけだって思われたら残念って事?
私っていうか...どっちかと言えば、のんたんに?
[合ってる自信は全くなくて。
下山の準備をしながら思いついたことをとりあえず伝えて確認してみる。]*
皆さんいますかー?
キャンプファイヤーを只今から始めますよ。
[音楽担当は1-Aの先生。流石に今年は生ライブをする予算はないので
流行りのJ-popやダンスの定番の曲などが流れるのでしょう。
リクエストとかあればもしかしたらかけてくれるかも
しれませんね。
私は中央の櫓めいたものに点火されるのを見届け、
後は生徒たちの楽しむ姿を見守りつつ、撮影を*]
[下山するときも滞りなくみんなで一緒に降りていって]
私放送機材の準備あるから
[といってその場を離れた。
なにやら準備と終わってからの片付けだけで、キャンプファイヤーの時はフリーになってしまった。]
[キャンプファイヤーの準備もすすんでいるのを横目に準備をして、これで解散というところで]
・・・。
[加藤くんとあやちゃんと海豹さんたちが踊っているのを目撃してしまった。]
なにこれ面白い
[スマホで写真を撮ったが、遠すぎて誰が誰だかわからないだろう。]
−下山中−
[クラウドに入ってるから大丈夫って、クラウドに自動保存されるって意味なのかな。私はきょとんとして、まぁ大丈夫そうならいいのかなってことで。]
じゃー大丈夫だね。
よさげな写真あったら良かったら後でちょうだい?
[多分本体の容量が満杯になったらその時に何とかすればいいんだってことで納得した。あとでいい写真あったら分けてもらおう。]**
んー。後者。かなー。
[ゆーちゃんの話しに、まだ首を傾げつつ。
多分自分も上手く情報を処理出来て無い。
頭をかしかし搔きながら。]
ごめんね。自分でもうまく噛み砕けて無くて。
だから、噛み砕く時間が少し欲しいなーって。
[うんうん唸りながら。でも一個だけ。]
後。ゆーちゃん聖人と踊るなら。
皆の踊ってる写真一杯撮りたいなーってさ!
[これは絶対やりたい事だから。
にっかり笑って。]
絶対写真撮りに行ってやるー。
[と。下山しながら、謎の宣言をするのでした。*]
[フリーになったといっても、自分はガラナ君以外の人と踊る予定もないし]
みんなの見てればいいかな。
[それも悪くない。それこそウォーリーをさがせならぬクラスメートを探せ、をしても面白そうだと思いながらとりあえず荷物を置きに戻った。*]
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