1978 【恋愛村：神楼学園高等学校１７】Ｒ１５
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賀前羅那
［俺はエスパーでも何でもないけど。
敢えて言うなら妹がそんな感じだ。
でもせっかくだから……］
そう。実は俺、エスパーなの。
［にしし。と、赤い顔のゆーちゃんに楽しそうに笑ったのだった。*］
賀前羅那
［BBQのコンロを組み上げたら、肉を切ろう。］
理乃ー。焼くの肉だけ？
カレーってルーだけ作るなら、夏野菜とか適当に焼いて、カレーに乗せられるようにするけどー。
［茄子。パプリカ。しし唐。南瓜。この辺りも焼いてみようか。トマトも焼くと美味しいんだよな。
BBQだからスペアリブを骨に沿って切り分けて。
勿論一番大事な肉も焼こう。］
担任 柊遊馬
━とある休日━
［肩を抱いたまま歩く。筋肉はまあまあついてそうなのに肩とか腕の骨が細いのか、華奢なようだ。よくあの大きさを支えられるな、なんて、水槽よりそちらを眺めていた。
水槽を眺めて輝く表情も。と、視線が合った］
ああ、うん。
［問いに歯切れの悪い返事で返した後、言葉に耳を傾ける］
アクアスコープ？順路のマップに書いてあったかな？
［頭の中に叩き込んだマップを思い浮かべながら彼女が歩く方へ。
水槽を周りこんだ後ろに確かにそれはあった。
丸く開けられたガラス窓から覗ける海底の景色。それはまるで］
担任 柊遊馬
潜水艦みたいだ。
［子供みたいにテンションが上がった］
スマホで写真…うーん、カメラの性能微妙だった、このスマホ。
［ため息をついてスマホを胸ポケットに戻した］
杏奈は撮る？
［撮れたら写真送って貰おうかな、と*］
副担任 須田杏奈
わ！よく撮れたわ！
[どちらも良い出来。さっそく遊馬さんのスマホに送ります
暫し、潜水艦のような世界を楽しんだ後――
次は5階に行ってみます？って貴方の袖をちょこっと抓んで尋ねて
良いならば階段を下りて5階のエリアに向かうでしょう*]
担任 柊遊馬
━林間学校━
［乗り物酔いになった後は対症療法しかなく、帰りは乗り物酔いの薬を事前に飲むようにダグラス先生に言われた］
ご迷惑かけます。最近は乗り物酔いとかなってなかったので油断しました。
［濡れタオルとかスポーツドリンクとか渡されてダグラス先生はバスの荷物を降ろしに行った。
風通しが良いベンチに座って、遠くから杏奈先生を眺めている。遠くからでもパタパタと良く働いているのがわかる。もう少し楽になったら戻らなければ*］
保健委員 御杯聖人
― 炊飯中 ―
[大容量炊きのメスティンがあったので２つ。
米を入れて水を注いで……計量？ おっぱい（グロメット）のところでいいんだよ。]
んじゃまその間に、と
[水に漬けている間に荷物置いたりチャーハンの食材切ったり火の準備をしよう。]
にこのはんぶん 小春日ひなた
[料理はあれよあれうよという間に、どんどんみんなで進めているようなので、手持ちブタさんの状態で、うろうろしている。
とりあえず、スマホで撮影だけ。ぱしゃぱしゃ*]
【独】 新入生 藤枝あやめ
/*
男子組の料理進めるスキルが、高い。
どこかお手伝いに行くべきか……ううん。
良い感じにペアとかになるのかなと予想していたところがあったのですがw
賀前羅那
よし来た。
［ミニトマトも串に刺して、火にかけよう。
色とりどりの野菜と、スペアリブ。
じゅーじゅーと脂が滴る音がして、良い匂いが辺りに漂い始めた。］
保健委員 御杯聖人
[充分浸かったら、チャーハン用のメスティンを開けて、醤油とか味整えるの注いで、よく混ぜて。
切った人参玉ねぎウィンナーをぽぽいのぽい。
再び蓋を閉じ、２つのメスティンを火にかける。]
ふー、あっちぃ
[火加減が安定するまで番しっかり。
５月の高原でも汗はかく。]
担任 柊遊馬
━とある休日━
ありがとう。思い出になるね。
［送ってもらった写真を見つつ、林間学校までにはカメラが凄いスマホに替えるかデジカメ買うかしようと思った。
カメラが微妙では、彼女の写真が撮れない。それはすごく損なことじゃないか。あれ？入学式とかの行事以外で最近写真撮ってないような。最後に個人的に写真に写ったのは5(5)年前。
甥の写真もあまり撮ってなくない？おっさんの自分ならともかく、子供ってすぐ大きくなるし顔も変わる。彼岸で姉さんたちに謝る内容が増えた…］
5階のカフェで休憩しようか。
［ほんのしばらくの間で憔悴したように見えるかもしれない。甘えるように寄りかかって、5階へ*］
にこのはんぶん 小春日ひなた
あ、はい。はーい。
[西野さんに呼ばれた>>885ので、スマホをいったんしまって、駆け付けます]
はい。これ混ぜればいいのね？
[渡されたしゃもじでカレーを混ぜます*]
新入生 榛沢典子
― 料理 ―
[今になって気づいた、チャパティをチャプチェと言っていた、残念な人でした。
ともかく、強力粉、砂糖と塩、オリーブオイルドライイーストを混ぜ混ぜしてフライパンに敷き詰めフォークで穴をあける。
チャパティにするならドライイーストを入れないで作る。]
あとは〜
[トマトソースを生地に塗ってバーベキューの具材を拝借して薄く切り日を通りやすくして、ピザの上にトッピング、あとはチーズを載せて蓋をして
バーベキュー片隅の火を使って焼き始める。
片面がしっかり焼けたら蓋をとってバーナーで炙る。
チャパティならまんまるに膨らむのを披露できるだろうか。]
はいできあがり〜
[出来上がったピザとチャパティをみんなで食べるところまで持っていった。*]
【独】 奨励会員 西野理乃
/*
御杯くんが2本なのか、ラナくんが2本なのか気になってきますね。
【独】 橘優姫
/* 私もうこれこの料理の流れ入れないんですよね.....だからってバスの回想載せてたらいや今料理ロルの時間なのになにしてんのって思われそうで。
副担任 須田杏奈
[さて、ペンギンカフェについた私達
どんなメニューがあるかしら？とメニューを見たところ……]
たんぽぽとクラゲソーダ……？
[きらきら光るクラゲは、先ほど見た景色を思い出します
あ、でも金魚ソーダも面白そうだし、と
わたわた、としながらメニューを眺める私。
遊馬さんはどうかしら。サクッと決めて待っていたのなら
ちょっと申し訳なかった、かしら*]
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