1976 人知の村
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放浪の神官 アテナ
>>229、>>230 ヘパイストス
とかなんとか言ってるうちに、猫みたいな声を上げてあの子がもたれかかってくるものだから、「おっ」とか言って、まるで降参の合図のように両手を上げてしまう。
ちょっと体を倒して見たら、おやおやあ、デメテルがいる。その向こうにはアルテミスもいるみたいだけど。
もしかするとおせっかい、いや、悪だくみか、ちょっとした覗き？
ちょっとずれることができないか、なーんて聞かれた。あの子はどんどん俺に押し付けられてくる。
「わあ、かわいそうに！」
と言って、ワインのグラスをテーブルに置いたら、空いた両手でマーガレットの背中に両手を回してふんわりと抱きしめてみる。
「えい」
11+５
箱入り ヘパイストス
>>200 >>201アフロディーテ
「おう！マーガレットはちと反応悪いかもしれねぇけど、呼ばれたら絶対気づく自信あるから」
呼ばれ慣れるまでは難しいと思ったが、この声を忘れるはずがない。奇術を見た時の感動と興奮も、初めて自分の姿に気付いてくれた彼女の事を、どうすれば忘れる事ができようか。
「………！」
名前を呼ばれると、その響きに胸を打たれる。ただの名前なのに、どうしてこうもふわふわと浮いた気持ちになるのだろう。絶対に気付くことが出来ると改めて思い直す。
「ジョーカー・クラウンなら、スタァになれる！！俺が保証する！！！なんたって天才だから！！！！俺、めちゃくちゃ賢くなるよ！出来るだけ早く会いに行くからさ、待ってて！！」
儀式の最中にも行った約束を強めるように、もう一度指を絡めて約束する。スタァの意味もよく分からないけれど、ジョーカーならやり遂げることが出来ると確信出来る。
先程感じた会えない不安なんてとうに吹き飛んでいた。
ディナーショー ヒュプノス
>>236 アイリス
「同じ気分？ はっ、ゼウス様ゼウス様つって随分幸せそうだったけどな」
(随分とらしくないことを言うものだから、まじまじと男を見つめてしまった。
その曖昧で確証のない脳天気な言葉。……それを希望というのだと、幼い頃教わったことを、急に思い出したのだ)
「お前、馬鹿だな。……あんなの、嘘に決まってるだろ」
(やっぱりそれは、半分嘘で、だけど俺を見る男の目が、あまりにも真っ直ぐ信じているものだから、こちらは見えないというのにどんな顔をしたらいいのかわからなくなる)
「アローだよ。アロー・キャット。犬の着ぐるみ被ってるにしちゃ、面白い名前だろ？」
(見守らなくていい。覚えなくていい。そんなことを願いやしないが、その光に当てられて、これを被ってから誰にも言ったことのない名前を教えてもいいかと思った。)
【独】 放浪の神官 アテナ
>>ゆきっちゃん
ヘスティアに勝てる気がしないおじさん（）
なななななんて言うんだろうそれは怒るのか
>>もふさん
ありがとう……ありがとう……
クルチザンヌ ヘスティア
>>231 伝令
「俺は……」
世界を間違ってるだなんて、俺は思ってたんだろうか。
そんな大それた思想なんてなくて、たった一人が自分の思い通りにならないことが許せなくて、駄々をこねていただけなんだ。とっくに気付いていたけど、自分のこれまでを否定する勇気が無くて代わりに世界を否定していたんだ。
もういい。投げやりなんじゃなくて、それは自分を解放してやるための言葉だ。
注がれた酒を飲み干す。それで伝わるだろうと思った。
「俺は、俺のためにやっただけだから。礼言われる筋合いもねえよ」
>>242 ヘルメス
「あ！？何やってんだよボルト、こんなとこで油売ってていいのか？」
アルコールが口許を緩ませる。
言外にもっと他に話しかけなきゃいけない奴がいるんじゃないのかって匂わせておいた。伝わるかな〜この堅物に。
綺麗好き ポセイドン
儀式が終わって、蝙蝠が勝ったから善と悪が混ざりあった世界になるらしい。おっちゃんが話してた世界がひっくり返るってのとはまた別ってことだろーな。
自分のやりたいよーに生きたいし、自分のものは渡したくないし、出来ることなら働きたくもねーし。
世界がひっくり返っても、返らなくてもよくわかんねー。
「はー、よくわかんねーや！」
今の世界を守りたいから村陣営、とは言われていたけどそれすらもよくわかんねー。変えたいという意思が無かったのかも。
自分の生きる場所に疑問を持ったことなんてなかったのだから。
主婦 ヘラ
目が覚めたら周りには誰も居なくなっていた。
ゲームが終わったようだ。
「・・・」
何も言わず無言で見上げる。
この世界はどう変わったのだろうか。
【独】 傲慢 アイリス
**
なんかもし私の操るPCで返事してない喉があればご指摘ください
あとお返事時間かかっちゃうときもあるかも…申し訳ない
5人動かしてるから許してちょ☆
伝令 『ㅤㅤㅤ』
>>242 ヘルメス
「いやいや、俺は何もしてないから」
へらっと笑ってヘルメスを迎え入れる。
「改めて、ありがと。ねえ、ヘルメスってちょっと呼びにくいからさ、本名教えてくれない？ あ、俺はフランね、ほんとは。伝令じゃなくて」
ほんとは最初に教えても良いかなって思ってたんだけど。同じ志を持ってるし。ただあんまり入れ込みすぎると儀式の邪魔になっちゃうかなって思って言えなかった。
>>249 ヘスティア
「ん、そう？ ま、それくらいの気持ちで頑張ってくれてたんなら、俺も気が楽かも」
へらっと笑って、酒を飲む姿を見守る。
ん、やっぱり。今回のヘスティアも良い奴。
「あ、結構お酒いける口？ それならさー飲み比べしようよ！ 俺が勝ったら本名教えて」
別に勝たずとも教えてくれるんじゃないかって勝手に思ったけど。ただ、飲み比べがしたいだけの口実である。
伝令 『ㅤㅤㅤ』
>>ハデス
「あ、ハデスも！ おーい、こっち」
ヘルメスとヘスティアと飲んでいる中でその姿を見かければ、手を振って呼ぶだろう。
いかれ修道女 アルテミス
>>224 デメテル
｢お前、医者が怪我人増やしてどうすんです。
マッチポンプですか。無限のサイクルですか。上手く行きかけて破綻するがいいです。｣
ハッ、と短く息を吐き、グラスを呷った。
｢とんでもねえことするですね…あたしのキレイなカラダが変なもんに侵されたらどうすん……あー…道理であの朝やけにハイだったわけですよ。
贈り物のセンスやべえですよ？知らない間に葉っぱ漬けにして男娼館に沈めるヤクザの手口じゃねえですか。｣
平静を取り戻してデメテルの問診に回答する。
｢簡潔に言うなら答えはうるせえ、ですよ。
酒飲んでるからに決まってんじゃねえですか。｣
そう言って唇を尖らせる。
デメテルのグラスが空けば、数あるボトルの中から一番度数の高い酒を選んで、目いっぱい注いだ。
【独】 未亡人 アレス
みしぇさんお待たせしました！
アレスからアマリアへはここでキリがいいかなって感じなのでお返事はお好きにどうぞ！
ヘルメス今から書くよ(⌒-⌒)
待ってろこの野郎
【独】 伝令 『ㅤㅤㅤ』
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はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアレス！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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