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「安全策なら、リリスが霊に乗り移って、もう一人を差し出せれば勝てるな…安全策いく?
俺ははランダムでアテナ幽閉の希望を持っていたいんだがな」
「アテナが吊れて俺が霊能襲ったら霊1共鳴2狼3魚1恋人1になるから、アレスが言うこと聞いてくれさえすれば投票で勝てる状態になるんだよな……」
「いや俺も。そっちに賭けたいよな分かるぜ。あー、アルテミス〜!勝つ前に襲ってやるからアテナって書いといてくれ〜!!」
「アレスは恋陣営正直狙ってるから、俺が手を取らない限りは狼勝利を狙ってくれるはず…俺を何としても生き残らせないといけないから
ただ、最終的にがぶっといくけどそれはめちゃくちゃ謝っておく」
「どうにかして、共鳴は起きてこないでほしいしアルテミスはアテナって書いててくれないだろうか
今年度分の運を全て捧げるのでどうかアテナを閉じ込めさせてください」
デメテルと反逆の算段を立てた後部屋に戻り、もう今日は体力がないからと着替えずに布団へと潜ろうとしたが、流石に手くらいは洗うかと洗面台へ向かう。
「あ!??!!!?!」
洗い終われば、手を拭く時に顔を上げた先。鏡の前に知らない姿があり、声を上げる。耳のそばで小ぶりな花が主張しすぎない程度に存在を主張する。そう言えば髪飾りだとなにかされたが、今の今まではすっかり忘れてしまっていた。
思わずまじまじと見る。見慣れてる顔のはずなのに、花が添えられるだけでこうも人の印象は変わるのかと感心し、ある事に気づけばみるみるうちに顔は赤くなる。
「…同じ目の色の花とか、偶然だ、うん、そうに違いない!」
声に出してわざとらしく花を髪から抜けば、花に罪はないよなとゴミ箱には捨てずにおいた。恥ずかしくなって布団へと潜る。今日はなかなか眠れないかもしれない。
「あ!……と。飯!うまかった!」
ひとつしかまともに食べられなかったが、旨いもんは旨い。布団から顔を出して天へ向かって伝えればまた先程のように芋虫へと変わるだろう。
「なるほどな!サンキュー。
ポセイドンはアルテミスにしてるか、ペルセポネに委任してるはずだからアルテミスに2票。」
「デメテル、ヘパイストス+アテナでアレスに3票。」
「俺たちとアレスでアテナに4票」
「アルテミスはハデスが破綻してるみたいなことも言ってたし、ハデスかアテナに入れといてくれたら吊れる」
「もしアルテミスの表がアレスだったら、4票どうして確率は2分の1」
「賭けたい……アテナが吊れることに賭けたい……
けどなあポセイドン、昨日はアレスに入れてて今日の希望もアレスって言ってるんだよなあ……共鳴者の相方がまとめの言うこと無視して入れたいやつに入れたりしないと信じたいけどこいつら今まで仕事してなかったわけだし、破天荒なこと平気でしそうなんだよな……」
「ポセイドンがアレスに入れるのやりそう…というか今までどんな会話してたか想像つかないんだが…
いや、でも流石に合わせるんじゃない?早々に寝てたしペルセポネに委託してると信じてるよ」
「あと2時間ちょっとか…リリス大丈夫?起きてられるか?いやまあ俺が起きてても全く意味は無いんだが…というか話し相手くらいにしかならないんだけど」
「そうだよな……それでも霊能襲ったら4票と4票か……あ゛ーだんだん頭も働かなくなってきた」
「いや……どっちにするか決める。今はアテナが閉じ込められる方に賭けたいと思ってる。夜明け前には一度起きて、イザヤの意見もあれば聞きたい」
「俺もアテナ閉じ込めたい。そっちにかけたい。
そうだな、イザヤの意見を参考にしよう。俺の頭は結構前からダメになってる」
「寝たら起きれなくなるので俺は起きてるよ。何かあったら呼んで」
「あーそうじゃん忘れてたわサンキュ……とりあえず一旦部屋戻る」
「くっそ、寝不足だと肌が荒れるのに!霊能者と、仕事してこなかった共鳴者のせいだ馬鹿やろー!!」
広間をぐるりと一周する。
アポロンも部屋に戻ったのを見届けて、結局今日も夜更かししてしまった。
この調子だと明日も寝坊しそうだなー、とか。
それって俺、前回の儀式のときも同じことしてたなー、とか。
思い返して、笑みが零れた。
よっといつもの木の上に登る。
ここから見える景色にももう慣れたもので、ぐーっと一つ伸びをした。
「……どうなるかなぁ」
俺たちの儀式のときとは、全く違う展開で。
やっぱり世界が違うとこうも違うのか、なーんて思ったり思わなかったり。
「……ま、俺は見てるしかできないけど」
す、とそのまま目を瞑る。
今日は特に考え込んでしまうこともなく。気づけばすとん、と意識が落ちていった。
イザヤへ
【霊能2人がアレスに投票した】
アテナは霊に委託してるから少なくともアレスに3票入る。
アルテミスも>>140でアレスに入ってる可能性が高い。合計4票
共鳴は反応無し。ポセイドンは早々にいなくなったのでペルセポネに委託してる可能性がある。そうなるとアルテミスに2票
今のところアレスは俺に委託してるのでアテナに4票入る計算。
共鳴が起きてこなければアレスとアテナで二分の一
アレスが閉じ込められるとアテナの勝利
アテナが閉じ込められると俺らの勝利
意図的平和を出すと4縄3w1f。リリスの逃げ道とアテナを閉じ込める順番では村勝ちもある
今のところ、リリスと俺は二分の一でアテナ投票にかけているが、イザヤの意見を聞きたい。
どこかしらスッキリとした顔で目覚める。
ろくに寝てはいないのだが、テロようまくいけと願う。
神頼みじゃない。ただの憂さ晴らしだ。
今日こそ庭に出よう。
どうせ毒の仕込まれた食事が出るんだろうが、何か持って外で食べるのもいいかもしれない。
「おはよ……結局寝れてねえ。ボルトも起きてたのか?
居るタイミングは余程じゃない限り怪しまれないと思う。おつかれ」
水鏡の内容を早送りして大体のことは見てきたが、どうしてそうなった?
夜中のテンションで斜め上の方向を見てないか?
そもそも共鳴の指示と違うところをあんな時間に合わせても憑依ブレ起こしそうで怖いんだが
そもそも霊能の独断で投票しているんだろ?デメテルがディオニュソスだとは考えてなかったのか?
もしデメテルが憑狼なら一番まずいと思うのだが
「…いやあ、よく寝たです。
辺りを見回しても誰の姿もなく、です。よくわかんねえですけど……寝よ。」
いつの間にか広間で眠っていた信仰は、動くのも面倒になったのでその場でもう一度寝直すことにした。
>>386 ヘルメス
「どうした?ならお前が今票を合わせたらいい。
毒蜘蛛かどうか調べてやろうと言うんだ。
ヘパイストスと話し合って決めている。
それに僕に委任はさせていない。
見たいと思わないのか?」
──夜が明けようとしている。
「……」
そういえば昨日は、いっぱい参加者と話すのさぼっちゃったな。
まぁでも、1日くらい良いでしょ。え、だめ?
「……ごしゅじーん、」
今は亡き“ヘルメス”を呼ぶ。
「あいたいなぁ」
叶うわけないって、わかってるけど。
寝ぼけた意識に任せて、ぽつりと呟いた。
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