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>>459アフロディーテ
「律儀に真面目そうな顔してそう言う事するよね。すきだなぁ〜」
そう言えばまっるーい虫を食べてましたねぇと思いだす
弱点と言われて、知らないなぁと考える
考えた結果
「……毒でも盛るか」
即物的かつ直接的に過ぎる考えに行き付いたのでした
>>458 ゼウス
「え、嘘。わ、ほんとだ……」
確認したときにはもう断食始まってたとか。最悪。ありえない。無理。
「はぁ……わかりましたよ、ゼウス様。あ、でもちょっとだけ」
去る前に、すんすんとゼウスの髪の匂いを嗅ぐ。うん、やっぱりこの匂い好き。
ちゃんとセットもしっかりされているか確認して、ちょっと乱れているところがあれば「失礼しますね」と告げて直した。
「明日から私がいなくなって、髪結いする人がいなくなってもぼさぼさにしちゃだめですよ〜」
悪徳のゼウス様にこんなこと言っても、聞かないかもしれないとわかってるけど。
美しくて残酷で、ご飯をくれるゼウス様が私は好きだから。
「じゃ、おやすみなさい。ゼウス様」
微笑んで、その場を後にするだろう。
>>450ゼウス
怖い。今までのどの経験よりも別格に。これまでの経験は何だったのかと思うほど、頭に乗る重みに心が折れそうで、早く赦しを貰わないと気が狂いそうだった。
沈黙と同時に頭が軽くなる。恐怖で目を瞑る。これから首を切られるのか。それとも吊るされるのか。死を覚悟した後再び聞こえた声は、赦しではなく、自分ではない誰かへの命令だった。
「え…」
その命令に返事をする声がするとほぼ同時にふわりと体が浮き、閉じた目は反射的に開いてしまう。
チラリと目線を動かせば、この部屋に来た時にはいなかったであろう玉座に人影が見える。怒らせたのはこの人ーゼウス神だったのだと脳が理解し、とんでもない事をしたのだと肝が冷えた。命がある事が奇跡だろう。
>>456盾
「あ……?嫌い…じゃねぇけど…」
降ってくる声は不思議な疑問を投げかけてきた。この場に似つかわしくない内容に声が漏れるも、おずおずと答える。この人は確かアテナと呼ばれていた。鎧を纏うこの人は聞かなくとも分かる、闘いが好きな奴だろう。
「はあぁ…なんて事したんだろう、俺…」
後悔を口にする。もう二度とあの場所に行かないと誓った。
>>455 ヘルメス
一通り騒ぎは収まり雑談しているようなので部屋に戻ろうかと思っていた頃、声をかけられた。
「こんばんは。
水鏡では見てたけど初めましてね、私はアレス。
よろしくね、ヘルメス」
そこそこ長い時間眺めていたので招待客の一通りの名前は覚えていた。
水鏡の使い方は見れば自然とわかる気がするが、そういえばこの男は昨日ここへ来た時まず草を口にしていたし本当にわからない可能性もありそうだ。
「クスクス、随分素直に聞くのね?
意地悪で教えないのも面白いけれど、夜も遅いし明日からの儀式に必要だものね。
簡単よ、見たい人と時間を思い浮かべるだけでその人がその時何をして何を話していたかわかるわ」
どうぞ、と言って水鏡の前を譲る。
>>468 デベルザ
「なに、俺のことバカにしてる?」
はぁ、やれやれ。肩を竦める。
いや、別にいいけど。お前はどうしてそうなんだと言われることには慣れていた。昔から。
けどこのだらけたおじさんに言われるのはちょっと……いや、かなり嫌かもしれない。
でもまぁ、言ったところで無駄だろ。
「情報のインストールとアウトプット、ね……」
この人、俺があの女に何されたか知らないんだっけ。
「……それで運を掴めるかはわからないけど。俺は、大切な奴等のための情報のインストールはずっとしてるよ。取りこぼさないように、胸に抱いてる。
アウトプットは……よくやり方わかんないや」
皆の感情は。ずっと胸の中に在る。
アウトプットは……ちょっとずつしてるつもりだけど。できてるのかは、わからなかった。
>>465 ハデス
「ああいうタイプは初めて。これがギャップ萌えだと思ってますヨ。」
真面目そうなのに悪徳力が高いのはキュンとくる。どこかの小説にそんな話あったなと思い出した。
悪徳が世を覆えば、小説の登場人物の性格すらも変わる。
「アハッ、単純かつ明確で確実ー。
薬撥持ってる人、さっきいませんでした?薬に詳しいなら毒にも詳しいかもですネー。」
デメテルを遠目で見ていたのか、そう呟いた。
またどこからか声でも返ってくるか、または何か折檻でも受けるかと身構えていたが杞憂に終わったらしい。
気が抜けて、同時にどうしようもなくやり場のない怒りを覚えた。
「あーあ、とんだ貧乏くじ引いたもんだよな。チッ」
そう吐き捨てるとイライラと髪をかき上げて当てもなく歩いた。
>>457ヘスティア
「通う。…会いに?」
世界の命運も過去も未来も、数年先のことすら想像も付かないまま、そんなもんなのかと流す。
もしも自由な身になれたのなら。退屈なあの部屋から出て、見てみるくらいはいいのかもしれない。
「……閉じ込める人なら殺してもいい?食べることならできる」
不味くても腹に入ってしまえば同じだと、先程美味しくないと言った口が動く。
火があれば尚問題ないだろう。焼いてしまえばヒトとてただの肉だ。
「神様が食べた?よくわからない。」
願えば気紛れにもらえるのなら、願ってみてもいいかもしれない。食べ物…火を?
どっちでもいいかと思いながら。話しが終われば広間を離れどこかへと姿を消した。
>>464ヘルメス
自分の清く正しい悪趣味に笑ったような気がしたヘルメスは、手刀を後ろに跳ねて交わす
予想よりも素早い身のこなしに楽しげに眼を開いて。
彼が足が地を踏むやいなや撃たれた撃鉄もかくやに懐へと飛ぶ
放たれた拳から伸びた腕に、未だ手刀の形である右手をひっかけ腕を巻きつける
勢いを殺せなければ、そのまま脇腹に一撃を喰らい後ろによろめきながらつんのめるだろう
勢いを殺しきれば
ヘルメスの腕に絡ませた自身の腕を、蛇の様に揺らめかせて
重心の移動を掛けながら、ヘルメスの身体の内側に身体を滑り込ませる
絡めた腕を持っていく要領で、所謂背負い投げの様に放り投げた後に
下に向かって落ちようとするヘルメスの頭部を、地面と衝突する直前に足で掬い蹴り上げるだろう
33(100)(補正0)
🕊️────────────────
『神様は男であって女でもあるらしい』
その考えが伝承なのか、何処かの誰かが言いだした事なのかは定かじゃなくて。結局は信じるか信じないかの二つの人間に分かれるだけ。
そして自分の母は信じる側だった。それもとびきり熱狂的な所謂狂信者。
そんな所に、こんな悪く言えばどっちつかずの
良く言えば二つを兼ね備えた人間が産まれたんだから、狂信は熱を上げて行く。
神様の性と似た姿であれば、この世の神の望む世界を広めるべしと
悪逆と残酷を広めると言う慈悲を行えと。それがこの世界の神の教えであるのだからと
陰嚢が無いのに男性器があり、男性器があるのに女性器がある。けれど医者が言うには胎は無くて
男にしては膨らんでいるか程度の胸は、女にしては違和感しかない薄さ
生物学的な根拠説明なんてこの世にある筈もなくて
生殖活動は出来ても繁殖は出来ない行き止まりの生命
本来ある筈の無い生命の形は、遺伝子のバグではなく神の贈り物と人に決められた
正直、神の姿がどうとかはどうでも良かったし、興味も薄かったけれど
その慈善活動だけは自分の性にあっていた。身体のカタチが関係あったなんて言うつもりはないから。きっと元々そう言う人間だったんだろう
────────────────────🕊️
>>447 ハデス
「はしたなくて結構ですよもう。あたしで遊んで楽しかったです?お待ちかねの放尿タイムがこの後トイレで開催されるですから、どーしてもあたしのが見たいっていうのじゃないのならさっさとどっか行くですよ。」
しっしっと追い払うような手振りをする。
それより気になることを少年が言ったので正しておこう。
「…あのねえ、ゼウス様がどう思われるかなんてわかるわけねえですよ?夢でもみてんです?悪神たるゼウス様がね、あたしなんかの思う通りに思われるわけがねえじゃないです?お前がどうかは知らねえですけど、あたしみたいのとかはみんな自分の中に思い通りになんかならないゼウス様をおいてんです。それでゼウス様にどうこう思われたなら認知されたと喜ぶところですよ。」
はあ、とため息。
「ニワカがナマ言ってんじゃねえです。
……アルテミスです。ただの変態ですよ。」
>>484ヘルメス
脳を揺らした手ごたえと、頭からは地面にはぶつからずに少し回転しながら身体が地に落ちる
「お、っと……?
手ごたえありすぎた?一応頭から地面に直(ちょく)らないようにとか、死なないように手加減はした、筈ぅ」
だけど自分も事だからどうだろうあっやしいぞぉ〜☆
と本気で心配している様子は無くヘルメスの様子を伺った
>>438 デメテル
「…ってちょっとカッコつけてみたとこに変なもん持ってきてんじゃねえですよ!尿瓶か!尿瓶のつもりですか!!?」
>>481盾
「……………………………………」
どうしてだろう。何故だかこいつには悪意が湧かない。男だと間違われた時、いつもの自分なら女らしくないことを逆ギレする。でも仕方ないと思った。下ろされる時も投げられるかと思いきや、そこまで雑でもなかった。
忠告もする程、この“ヘパイストス”という名前に執着があると見た。肩入れしている理由は分からないが、話が出来る人だと感じて去ろうとする手を掴んだ。
「な、なぁ“アテナ”!俺、昨日の説明よく分かんなかったんだ。戦争をするっぽい事だけは理解してんだけど、今日はそんな気配全くしねぇし…」
ゼウスに呼ばれていたのは名前だと判断して声をかける。振りほどかれるかもしれないが、そうなっても仕方ないとは思っている。
「どんな戦争なんだ?ジンロー物語ってやつとなんか関係あんのか?難しい話、俺ぁわかんなくて。アフロディーテにその話したらなんか小馬鹿にされたし…知らなくてまた怒らせそうなら、教えてくれねぇか?」
>>488アルテミス
「一通り弄んで楽しかったし、後は廃棄でいいやぁ
見せる趣味あるの?やだ〜」
追い払われちゃ〜
と思った所で女の方に顔を向ける
「……それつまり、放尿して怒られたら認知して貰えたって喜べるって事じゃないの。
タチの悪い業を煮詰ませたストーカーみたいな考えだけど」
まぁいいやと、ため息を吐かせた事に嬉しそうににこやかに笑う
「神の本当の専門家なんて、人間の何処にもいないと思うよ
ハデスだよ。宜しくね只の変態さん
気が向いたらまた嬲ってあげる」
ばいばーーいとそのばを後にしただろう
「おっといけねえ、もうこんな時間か」
のんびりしてたら、気がつけばとっぷり夜は更けている。腹は鳴っているというのに理不尽だな。全てが。
でも世の中そんなモンよね、おっちゃん知ってる。
「全員と話しておきたかったが、数人は話せなかったな。顔と名前くらいは予習してから湯浴みして寝るか………えーと、水鏡水鏡っと」
部屋に戻る前に確認した水鏡には、まだ話してない美人が一人(ヘルメスがアレスと呼んでいた)と、おやおや、ゼウスの不興を買っちまったのが一人。ヘパイストス?って言うのか。ふむふむ。
うわ、あの犬、エサみたいなモンを貪り食ってる。もうアイツは犬でいいだろ名前覚えなくても。
その他、まだ自己紹介をし合っていなかったヤツらの名前も聞いた気がするが、それを覚えてるかは別の話ね。まあ顔がわかりゃ当面はいいだろ。
「さて……さっき湿布も用意したし、寝るときはケツを労るとするか。今日はなんか俺本体より頑張ったな、ケツが」
ケツのモテ期なんて訳の分からない体験ができる場所、それがゼウスの御所。そんな馬鹿な。
>>492ヘルメス
かすれながらも返ってきた言葉に、急所を足で踏んづけてみようかとおもっていた思考を避ける
「ボクのかーち
一瞬負けた気がしてたよ。めちゃくちゃに動けるし、たのしかったな〜」
言いながら、身体を動かせない様子の彼に嗜虐新がむずむずと沸いてくる
今なら、それこそ好き放題に嬲って、赦しを乞うても自分の好きなままに蹂躙出来るんじゃないかと。欲望が鎌首をもたげて
その脇をつーんつん。こちょこちょ〜と擽らせていると
普通にめっちゃくちゃに眠い事に気が付いた
眠すぎる。人間怠惰でいるべし
「ん〜、重そうだし、わざわざ運ぶなんて酷い事したくもないし
寝てたら動けるようになるよね?ボクもう眠いからねるやぁ〜
ふわ〜あ。おやすみーヘルメス〜。また遊ぼうね〜」
そう言って、あくびをかみ殺しながら、地面にヘルメスを放置したままに置いて眠りに帰っただろう
盾と話し終わって、水鏡の前でしばらく立ち止まる。どこかで誰かに見られた気がしたが(>>486)気づけたかどうかは怪しい。
広間には人の姿はほとんど見えず、自分も部屋に行く為足を動かす。何とか震えは止まったみたいだ。
昨日のように服を着替えて寝る前に、ふと思い出す。確かアフロディーテは天に話しかければカミサマに話しかけられると。
「本当に悪かった!!もう二度と勝手な真似はしねぇ!!!明日の朝は焼いたカエルが食いたい!!」
手を合わせた謝罪と願い。ヘパイストスもまた強欲だった。
広間を離れる前に、時間がゆっくり流れるような会話の続きをしていた。
>>478 ペルセポネ
「うん、会いに。」
俺はゆっくりと頷く。
「会って、二時間とか三時間とか、決まった時間だけ一緒に過ごすんだ。
お客さんたちはみんな、帰るときとっても幸せそうな顔してるよ。お姉さんもきっと気に入ってくれるんじゃないかな」
「あー、殺していいかはゼウス様に尋ねてみなくちゃ分からないけど……
でも神様なんだし、殺して肉を食べちゃっても元通りにできるんじゃないのかなって思ったんだ。
ただ、ヒトの死体に齧りつくのってなかなか勇気いるよね?
綺麗に切身で料理されて、盛り付けられてたら食べられるかもしれないけどさ。やっぱり厳しいかな」
曖昧な笑みでそう会話を終わらせると、俺はゼウスへの愚痴を盛大にこぼしてから広間を去って歩き出したのだった。
>>491 ヘパイストス
後ろを向くと、ヘパイストスが腕を掴む。
その手は、当世の男にしては違和感があったが、そこに思いを馳せる間もなく、真剣な様子で話をされる。
「……その名は、お前たちにとっては別の者の名だ。軽薄そうな年嵩の男が此度のアテナを賜っている。
ゼウス神が私をそう呼ぶのは、おそらく敢えてだろうが、お前は『盾』とでも呼ぶがいい。私は、主を守る盾ゆえ」
一通りはアイリスという男が説明していた筈だが、難しくて分からないという言葉を受けて、軽く首を傾げる。
かつて芸術の神に仕えたことがあるとはいえど、未来の世界の文化までは流石に知識の範囲外だった。
ぽつりぽつりと、ゆっくり言葉を紡ぐ。
>>491 ヘパイストス
「……人狼物語は、お前たちからすれば想像も出来ぬほど昔、唯一神ゼウスの他にも神がいた時代に起こった戦争神話であり、お前たちに与えられた名も、陣営も、それを模している。
演劇を見たことがあるか。役者は舞台の上では、本来の自分を捨て、「役」を演じる。
お前は今、役者だ。お前の日常を一度捨て、この神殿で、「役」としての役割を果たすことを求められている。ただし、お前たちには台本が無い。
自らで考え、話し、行動せよ。
自由に動けるのだ。立つ舞台が同じで配役が同じであっても、展開も結末も変わる。
あとは、そうだな。この舞台の主人公は未だ決まっていない。最後まで残った者が主人公であり、この演劇は、主人公の為のものとなる。
主人公になれるよう、励むことだ」
意味が伝わったかは不明だったが、ヘパイストスの反応を待たず、玉座の方へ戻っただろう。
明け方、静かな神殿内を歩く。
静謐で神聖な場所はかえって自分の穢れを浮き彫りにする。
歴史が変わればこれが当たり前になるのか?こんな居心地の悪い場所が。
どこか寒気がして二の腕をさする。
水鏡の前に立てば、自分が就寝してからの出来事を振り返ることができた。
なるほど僕たちの知る"徳"に溢れた映像だ。こんなものを1億年眺め続けると思えば確かに戯けたゲームを開催したくなるのかもしれない。
盾とやらの話を聞けば今からもさらに昔に結した勝負の後日談がずっと続いていたようなものなんだろう。
……よく自我を保てたものだ。いや、もうそんなものはなく、ただの妄執に突き動かされているのかもしれないが。
水鏡に語りかけてみる。
>盾
「僕はデメテルだ。
お前に聞きたいことがある。これを聞いたなら、何時でも構わない。適当なところで僕に話しかけてくれ。」
>>アイリス
「最悪よ」
わかってるだろうにどうして聞くのか。もうお腹すいた。無理。
「……アイリスは、私を守れって言われてるんでしょう? 私に何かあったら許さないからね」
>>アウラ
「何かなんて、あるわけがないだろう。俺に任せておけ」
軽く笑い飛ばす。こいつは俺のことを何だと思っているのか。ゼウス様一の神官だぞ。
暫し地上を離れることに不安を抱きながらも。
己の務めのために地下へと向かう。
不穏分子はいるけれど、俺は俺の務めを果たすまで。そう思いながら。
「……あ、良かった」
ちら、と昨日と同じように、アマリアがちゃんとすやすや寝ていることを確認しておく。
途中から参加者やあのおじさんと話すことに夢中になって、放置しちゃってたけど。大丈夫だったかと安心した。
いや、途中なんか寒気した気がしたけど。気のせいだったということにしておく。
またフラッと庭に戻って、適当な木に登る。
そこから空を眺めて……あのおじさんみたく、ちょっと雲の数を数えてみたりなんかした。
明日からは、本格的に人狼物語が始まる。
今日は好き勝手してたあいつらも、ちょっとは儀式のために動こうとするんだろう。
そんな中で、皆の世界に関する話が聞けるかはわからないけど。
「……なんだかな、」
とりあえず今日参加者と話した感想としては。
理解できないと感じる部分もあれど、嫌いにはなれない自分もいて。ちょっと、複雑。
それでも。目を閉じれば頭に浮かぶのは、友のこと。
「──ハデス。昨日、今回のハデスと話したよ。決闘好きっぽいところは同じだけど、やっぱり大分雰囲気違った。まぁ人が違うから当然だけどさー?」
「──アレス。今回のアレスは、戦闘狂ってわけでもなさそう。でも、色々考えてそうなとこは一緒だねェ。あ、あと美人さんなとこも」
「──ディオ。今回のディオは女だったよ。なんか怪我とかしてて危なっかしいけど。あ、お酒好きかは聞いてなかったや、聞けば良かったね?」
「──ヒュプノス。今回のヒュプノスは犬の皮被ってるよ。あんまりまだちゃんと話せてないけどね。全然似ても似つかなくて、ちょっと笑ってる」
届かないことなんて。わかってるけど。
それでも想いを声に乗せた。
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