情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
@昨日の話@
>>0:402デベルザ
「あ?テメェから金かっぱらってもいいんだぜ?でも戦争に忙しくなるから賭け事してる暇なんざねぇだろうよ。幸運だなおっさん」
「……やっぱそれ気色悪ぃな。どうやって口閉じて喋ってんだ?次絡んでくる時ゃ茶ぁくらいもってこい。じゃあな」
ガシガシと頭を搔くこんなに律儀に相手してたのは、どことなく雰囲気や年齢が街のおっちゃん達に似ていたせいだろう。調子狂う。
去るデベルザの姿を見送ったあとは軽く歩き回って部屋を見つけた。<<主婦 ヘラ>>と<<麻薬中毒 ディオニュソス>>の間だった。
とりあえず寝ようと服を脱ぎサラシをとり椅子にかける。ベットの上に簡素な被るだけのローブのような布1枚を袖に通して横になる。息がしやすい。明日のことは明日の自分に任せて置こうと深い眠りについた。
◇昨日◇
>>16ハデス
「私と…したい。殺すの?…ちがう、えっと、殴る。……?」
香水とかいう、ニンゲンの気配を薄めるもの。付けた覚えのないそれには答えることもなく、自分の興味が趣いたことにだけを拾っていく。疑問符を浮かべながらも、次にはからりとした声で大して考えもせずにいいよと一言返しただろう。
命令もなく、生きるために必要でもない。それでも拘束から解かれた身体は軽くて、気分も悪くない。断る理由も特に見つからなかった。
「弱いと、生きられない。…可愛いも…必要?……私は、可愛い。」
可愛い。似たような言葉は何度も囁かれてきて、現にさっきも目の前のハデスにそう言われたような…気がする。
頬をつんつんと突かれるその距離感に不思議ないきものを見る目を向けながらお返しに手を伸ばして頬を引っ張ってみた。
「……可愛い。?」
朝食代わりにカモミールの花を摘んでいく。
もちろんそのまま食べるわけではなく、ハーブティーにするつもりだ。
自宅の植木鉢で採れるものは水に晒し、乾かさないと却って毒だが、ここにあるものなら摘みたてを熱い湯に泳がせれば十分だろう。
白い可憐な花に鼻を近づけ、その瑞々しい芳香を楽しむ。
さてティーポットでも借りようかとアラクネの姿を探す。
いないならば自室の水差しの水にでも浮かべて飲むことにした。
「うわあ、夢にしてはお告げじみてるし、俺が崇拝するゼウスの敵対勢力から唆されちゃったよ。こりゃ異端者間違いなしってか。
鎧さんすげーしゃべるじゃん。
でもま、そっかー。昨日説明聞いて、蝙蝠になりたいって思ったんだよね。
今の世の中嫌いじゃない。怠惰や暴食、色欲が禁止されちゃったら生きてける気がしないもん、俺。
でも、だからって今は生きづらすぎる」
「良いとこ取りの世の中になるなら、頑張っちゃおっかな、なーんて」
>>62アイリス
「そうだねぇやっぱそうだよねー」
ゼウスの性格や男の自信しかない表情を見て、あーあーとディオニュソスと呼ばれた人間を少し含み笑いながら見た
「元蝙蝠のオニーサンは、なんか叶えて欲しいことがあるんだ?
まあ今から言われてもなんとも言えないけど、考えておく。
終わったらまた話そうぜ」
>>63 ハデス
「見知らぬ少年ですね?こんにちは。
私はアフロディーテ、こっちはコートびしょ濡れオニーサンことヘルメス。
加勢大歓迎ですネ、ヘルメスのコートはシワシワでいいですよ。」
加勢が来たので容赦なく絞り始める。
当然、そこからシワシワになっていった。
「残念だけど、食欲を満たすよーなことは出来ねーぜ。
俺自身を食べたいってなら、応じるけどな。
声聞こえるってことは、おねーさんが俺の相棒?」
昨晩は最後によくわからないままにうんうんとハデスとアポロンへ頷いて、あやふやな記憶を頼りにペルセポネという名前に割り振られた部屋で眠りについた。隣の扉には<<こどく ペルセポネ>>と書かれていたような気がしたものの、よく覚えてはいない。
ただ、なんだか。
今日もまた、夢の中で誰かの声が聞こえた気がした。
昨晩は最後によくわからないままにうんうんとハデスとアポロンへ頷いて、あやふやな記憶を頼りにペルセポネという名前に割り振られた部屋で眠りについた。隣の扉には<<主婦 ヘラ>>と書かれていたような気がしたものの、よく覚えてはいない。
ただ、なんだか。
今日もまた、夢の中で誰かの声が聞こえた気がした。
目が覚めると、知らないような知っているようなよく分から無い天井がそこにあった。
勢いよく飛び起きて周りを確認する。椅子に掛けてある服を見て、そういえばここが自分ん家じゃなかったなと思い出した。
それからここに来る時に何か言われたような、なんかよく分からない夢をココ最近見ていたような、曖昧な事を思い出す。けれど、これから行う戦争には関係ないことだろう。意識の隅に追いやった。
まあ、どうにかなるだろ。
>>*14 ハデス
「半分?……ふーん、まあ何でもいいけど」
ちょっとばかり眉をひそめて続ける。
「そういや、あの神官が言ってた中に求婚者って役職あったろ。
アンタ色んなとこにちょっかいかけてたし、もしかしたらどっかのお嬢さんの興味でも引いたりしてな」
>>*17ヘスティア
「あー。あったねぇそんなの
会って直ぐに求婚するって中々じゃない?たまにいるや。たまにいる
まぁ、役職としてだとは思うけど
ふふ。そうだったら面白いね?
まぁ、されたら教えるよ。って言ってもいないと思うけど」
そういえばここに来てから食事を取っていない。
何か実の生る木でも探すかとその辺をうろついていると、お誂え向きに林檎の木を見つけた。
手近なところから一つもいでそのまま齧る。
76 (数値が低いほど甘い)
……………?あーーー。
[この声はどこから聞こえるのだろう。最近こんなことばかりが起こる気がする。
それならそれでいいかとよくわからないままにその場で口を開けてみた。]
>>72 ヘルメス
「えへ、バレた。」
取られたコートを粗方シワシワにしてパッと手を離す。
「アフロディーテちゃん飽きちゃいましたー。
ヘルメス、その虫食べたら美味しいご飯貰えるらしいので早く早くぅ。」
ご飯出てきたら貰おうと急かしながら他所へと行ってしまう。
目が覚めると今度はベッドの上だった。
「いたた・・・」
頭を抱えながらつぶやく。
長く寝すぎたのか、頭痛がする。どれくらい寝てしまっていたかも分からないが。
昨日一度どこかの外で目が覚めたと思ったが、そこからまた眠ってしまっていたようだ。
ベッドから降りて周りを見渡すと女の子が寝ていた。
よく眠っているから起こさないように部屋の外に出た。
>>67ゼウス
突如降ってきたミルワームを見つめる。こいつは生きが良さそうだ
(生き物の肉を食べるのは久方ぶりだ。最後に食べたのは同僚の腕だったっけ。あいつは骨と筋ばかりで食べるのにずいぶん苦労した)
躊躇せずに虫の頭から齧り付く
口いっぱいに広がる体液はねっとりとして、なんとも言えない味を醸し出す。
口の中で暴れる虫を噛み潰すとすぐに大人しくなった。
鉄の味がしない、むしろ人間の肉よりずっと美味しいと感じる。あっという間に食べ切ってしまった
(肉をくれなくてもこれなら良いな。おかわりもらえないだろうか)
けれど焼きたてのパンと脂の乗った肉、響きだけでも美味しそうだ。ちゃんと食べ切ったし一口でも食べられないかな
>>72ヘルメス
ヘルメスのコートをぎゅっぎゅっぎゅっの、ぎゅぎゅぎゅのぎゅーとひとしきり絞れば満足したのか手を離す
ここは空を仰ぐ人間が多いなぁと思いながら、その苦労性そのものが滲んでいる様な顔によくできましたと微笑んでからきょとんとした
「あれ。結局何してたんだっけ?
そもそも誰だっけ」
「なんだよこれ、ハズレだな」
耳の後ろがぎゅっと絞られるくらい酸っぱい林檎の実だったが、食べられないほどではない。
乾いた喉に果汁が染み込む感覚に神経を向けて、味を気にしないようにしながら齧り続けた。
「良い子だね、おねーさん。
でも、これから俺と悪い子になろーぜ」
素直で、愚直だとすぐに利用される。
それでも生きてこられた環境なのか、運なのかはしらねーけど。
皆から見えない場所で、名前も知らないおねーさんにかけよれば、腕を引きそのまま軽くキスをする。
「美味しい?」
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新