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>>166 ゼウス
頭を撫でられ、擽ったそうに身を攀じる。
「儀式?なんだか覚えがあるようなないような?」
記憶を辿ってみてもモヤがかかったように何も思い出せなかったので色欲考えるのをやめた。
「だめかー。しかし我が神が呼んだ者どもを襲ったりはせぬよ我。それに、魔力の気配も感じないし、ヒトは脆いからちゃんと我慢するぞ。」
わらわらとある十数名の人間を何となく眺める。
どれもこれも触れれば壊れてしまいそうな脆弱。
神ゼウスが何をしようとしているのかを色欲は知らない。その結末がどのようになるのかなど考えもしないのだ。
それを神から与えられていないのだから。
>>157ヘスティア
「? おん。どーしたんだよ、なんか変な顔してっけど。美人が台無しだからやめとけやい」
>>162アフロディーテ
「へーえ。その人ヘスティアって言うんだ。なんか俺には名前教えてくんなくてさ。もしあれなら俺は1人で探索しに行くけど。女は殴りたくねぇからさ」
>>168ヘルメス
「ん?なぁんだ男もいんじゃねーか!!にしても変わった目ん玉してんなぁ。俺んとこ来たらいーもん見繕ってやんよ。こーみえて装具士やってんだ。ああなんだっけ困りごと?っつーことはあんたここに住んでたりする?帰り道探しに行こうとしてんだ。教えてくんね?」
柔らかなシルクのベッドの上。
足元に耳煩くジャラリと垂れる鎖を引きちぎり、体を起こす。
「おいで、──」
真っ黒な羽ばたきをその肩に乗せ、今はまだ来ない奥の扉へと目を向ける。
夢を見た。
夢を。
幻想を。まやかしを。
笑い合う人たちがいる。
囁き、談笑。流れた血はみるみるうちに消え、誰もが欠けることなく手を取り合う。
初めて見るようなその表情に、理解が及びことはなく。
─────そうして。
ああ、やっとわかる。
悲鳴。嗚咽。恐怖。弱者の叫び声。絶望に満ちた顔。最期は喚くことすらできずに、地へと───
そんなことを繰り返してまた、意識は暗転する。
─────体が、軽い。
眩しいくらいの光は青く澄んだ空へと変わり、地面に落ちた影を辿り顔を上げれば、聳え立つは真白の……門。
主人が代わってからずっとじゃらじゃらと煩くなっていた首輪も腕輪も、その感触がなくて手で触れるように確認しながらぐるりとあたりを見渡して、
いてもいなくても大して変わりようもない──も一緒にいなくなっていることへと気づく。
「……………」
今まで見上げたことなど覚えもないのに、それでも空が、近いように思えて。
身軽になった、本来の身体で雲の動きにぼんやりと目を細めた。
>>175 ヘパイストス
「わわ、もう険悪なの?知らなかったなあ、見てないからだけど。」
のんびりと返せば思い悩む。
「うーんー、面白いからヘパイストスについて行こう!私も知らないところにはいたくなーい。奇術に使う道具も落としちゃったみたいでさー。」
ぴょんっと跳ねるようにヘパイストスの方へ駆け寄った。
いいよね?と首を傾げた。
>>172 デベルザ
「草の分際でうるさいわね……。毟り取られたいのかしら。」
一頻り抓って飽きれば手を離す。
くっきり跡が付いていてもお構いなしだ。
>>173 アルテミス
「そうよ、思いっきり遊びたいなら他の子と遊んで来なさい。
良い子ね、アルテミス。貴方は何も考えずにただ神官になる事だけを考えてればいいの。」
弧を描く口は微笑みに見えるのにそこには何も感じてないように思える。
可愛らしい眷属から思考を奪い取ったのはゼウスなのだから、そこには空虚しか残っていなかった。
「ほら、暴れたければ丁度サンドバッグが下にいるわよ。」
デベルザを指差す。
・服は父親の御下がりだからサイズ感がおかしい
・女は殴らないのは自分がそうなのと殴ったことがないから
・ヘスティアが娼婦なのは知らない(街に無かった)
綺麗好き ポセイドンは、求婚者 に希望を変更しました。
>>180アフロディーテ
「険悪っつーか信用されてない感じ?見てくれがこんなだから、よくああいう視線貰うし慣れてっけど。」
「キジュツ?は分からんけど道具は大事じゃん。何してんのさ、第2の手足はちゃんと管理しとけって。アフロディーテも職人さんか何か?その顔の奴もキジュツに使うのか?」
「俺ぁもちろんいーよ。行こうぜ。ちょうどコイツが話しかけて来てくれてさ、なんか知ってそうだから早く帰れるかもな」
>>158 アイリス
質問に答えたのはやたらと上目線の男だった。
『男のくせに』と内心罵倒しながらも微笑を崩さず説明を聞く。
「まぁ!女神ゼウスは実在していたのね。
そうね、特別に招待していただけるなんて光栄だわ。
招待状をいただけていたら予定も作らずきちんと身なりを整えて来たかったのだけれど」
拉致同然の招待で予定を崩された苛立ちを遠回しな言葉に含ませた。
ゼウスを信仰する宗教の存在は教養として知っていたが信仰心なんてものはない。
嗚呼、けれど
「ゼウス様には感謝しているから今回は招待をお受けしましょう。
悪徳を求めて祈るゼウス様の信者はほんの少し美味しい話をしただけで簡単に私を信じてくれるから。
使い捨てするには中々便利だったわ」
華やかに微笑みながらそう言った。
>>181ゼウス
「はっ!アルテミス、がんばる所存!」
元気よく答えて立ち上がれば、華麗にカーテシーの姿勢をとった。
「デベルザはなー、なんだか打っても響かないから楽しくない……」
ちらと足元のデベルザを見る。
>>174 デベルザ
「そんなこと言ってー。あとから困っても生やしてあげられんのだぞ。
まあ気が向いたらあとで気持ちいいことしてあげなくもないから変わらずだらだら過ごすがいい。なに、天井のシミを数えているうちに済む。」
デベルザの頭側に回ってしゃがみこみ、額に軽くチョップを打ち込む。
静かに凹む額を見て色欲は満足そうに頷いた。
>>186 アテナ
「ははっ、おっちゃんもか。どこなんだろな、ここ?」
きょろきょろを辺りを見渡す。
「はー?おっちゃん、どこに目をつけてんだよー!可愛いって言うのは褒め言葉にならないぜ?
おっちゃん、アテナって言うのか。俺は──」
俺は、誰だっけ?一瞬、自分の名前が霞んだ気がした。
「俺は、ポセイドン。うん、俺は、ポセイドンだよ。
俺は掃除屋。どんな汚れも綺麗さっぱりだよ」
>>183ヘルメス
「おう。伊達に街1番名乗ってねーからな。つっても、装具士は俺ん店しか街にゃねぇけど。同じような色ね、いいぜ、帰ったら用意してやるよ。つっても、俺ん店までたどり着けたらだけどな」
「へーえ、客人。こっちは迷子だっつーのに洒落た言い方すんのな。そういや名乗ってなかったな?ヘパイストス。あんたは?」
>>138アマリア
「アマリアね
アーマリア」
慌てた様子と居心地の悪そうな、けれど手で抵抗するでもなく見返してくる純朴さで気が満足したのか
抱いた彼女のその細い首に右腕を伸ばし、軽く爪を立てて。
血が出ない程度に跡をつけ、花を放る様に柔らかく手を離す
彼女に跡をつけた指先をぺろりと舐めて、色合いの良い紅い舌を出した
「ふっ、ふふ
可愛いからつい。跡ついちゃったね。
ボクは……うーん。ハデスかな?
ゼウス神の事は存じてたけど、招待されるなんてなぁ。
ボクもとうとう徳を積み上げ過ぎちゃったのかなぁ?」
🦅
この中に入っていける気がしないよもううううういやだあああああああああああああああああかえりゅうううううううううううううううううう
>>179ペルセポネ
アマリアと別れた後だろう
集まってきた人間の誰に残酷の毒を埋め込もうかと吟味して、雲よりもふわふわと見回っていた時に
濡れた烏を思わせる艶に、紫の瞳の女を見つけた
今にも無窮に吸い込まれていきそうな存在の軽さで、ぼぉっと空を眺めているのが目について
その後ろから、腕を回して首を掴んだ
ほんの少しの酸素の圧迫を贈って
「空を見てたら。悪い人に地に叩き伏せられちゃうよ?」
女の首を、無理矢理に自分へと動かして
後ろから頭越しに。その紫に蒼の虹彩を向かい合わせた
「初めまして
ボクはハデス。君の名前は?」
羽が舞う様に軽やかに笑って
綺麗な綺麗な笑顔で。礼儀正しい初めましてを
/ペルセポネへの初めましてだけは………………それだけは…………………
どうしてこんな初めましてを………………………………?
そう言う世界だからですね…………………
>>182 ヘパイストス
「ふーん?」
ヘパイストスを見つめてニヤリと笑う。
「綺麗だと思うけど。私には及ばないけどね!」
身なりもちゃんとしてるし?と仮面の奥で目を細めた。
「いやーちゃんと仕込んでたんだよ?舞台上がる前だったし。でもここに来たなって思った時になくなっててさ。
職人じゃなーい。けど、後で見せてあげよっか、奇術を。準備が必要だから今すぐは無理だけどー。」
服は無事だな?よし。と自分の服をまさぐってから顔を上げる。
「ありがと、この眼鏡サン知り合い?」
放浪の神官 アテナは、狩人 に希望を変更しました。
ひょえ……;:(∩´﹏`∩):;
あっっぶねー……完全に予約確認して名前も顔も選ぶの忘れてた…
確かに見て、避けなきゃなって昨日は思ったけど、入村前は全く頭から抜けてたや…今入村してる人と名前被らないようにだけしか気をつけてなかったから、さっき急いでdiscord開いて被らなかったの見て安心した……よかった…運が良かった…
>>192 ヘパイストス
「行く!どっちもやろう、強欲の精神に乗っ取ってさ。」
どう?とヘパイストスの瞳を見つめる。
爛々と紅色の瞳は輝いていた。
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