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「ふわぁぁ・・・・・」
「・・・・あれ?ここはどこよ。」
いつもは目覚まし時計で起きるが、今日は目覚ましがならない。
周りも見知らぬ土地、見知らぬ人達ばかりだ。
「貴方達は・・?」
>>134 ヘパイストス
「迷子かー。普通に暮らしてたら気付いたらここにいましたよーって感じです?
私はアフロディーテ!どうぞヨロシク。
一緒に帰る道でも探すー?どうせ暇だし。」
設定がばりそうだから置いとくか
メモの通り辺鄙な男臭い街に住んでいる
わりと自給自足の生活で出来るだけ支え合っているが争いが絶えない訳では無い
畑の作物か育ったら盗まれるし、毎日どこかで血が流れている。稼ぎは戦争の雇われ兵士として参加したものが殆どを占めており、
戦争で手足を失った人達に刃物が出る義手や、飛び道具の出る偽足をあつらえることを生業にして生計を立てている。
父と一緒に3歳の頃逃げて来た。父の教育上男として振る舞うことが当たり前になっているが、世界の在り方は成長しながら理解している。それでも街から出ていかないのは、育ててくれた父の為。何度も街を出る/出ないで衝突している。
>>135 アルテミス
"色欲"。ありふれている概念だが、肩書きのようにけろりと名乗る目の前の女に面食らう。
「色欲に『遊んでくれる』なんて言われると怖気がする。時間いくらで遊びたい奴なんてそこらじゅうにいるだろうに。」
何だ?まさか娼館じゃないだろうな、なんて考えが頭をよぎったところで目の前の女が続けたひとことに僅かながら安堵したことに苦味を覚える。
「なるほど、神サマか。よくわからんなら覚えておくんだな。
お前の御加護のお陰でいつも梅毒やら淋病やら、僕のラボは不潔なバ患者が絶えない。
いっそやりがいのある未知の難病でも寄越してみろ。好きなだけ試しがいがあるだろう。」
箱入り ヘパイストスは、呪狼 に希望を変更しました。
>>136 アイリス
自分の名前を呟いたかと思うと笑い出した男を訝しむ。ヘルメスと言う名前はそんなに面白かったのだろうか
『ゼウス様の住まう神殿』と聞いて眼をぱちくりさせた
ゼウス様は神さまだと言うことはわかる。仕事に行く時に上司がよく『これはゼウス様に捧げる戦なのだ』と叫んでいた。
しかし、神様とは本当に存在するものなのだろうか。住んでいると言われてもピンとこない。
まあどちらにしても今まで見たことのない世界、神の住まうところと信じる方が楽だ。
「ここが…ゼウスさまの…?」
辺りを見渡すが神様らしき人は見当たらない。招かれたとはどういうことなのだろうか
媚びへつらう男女を選定しながら愛想を振り撒く。
そうして1人の初々しい女の子の手にさり気なく触れて背を向けた。
<侯爵家の女主人から手に触れられた者は性別問わず一夜の恋人として悲しみを癒す権利を得られ、その夜を満足させることができれば成功が保証される>
それはいつからか浸透していた暗黙の了解。
通りすがる人へ儚い雰囲気で挨拶をしながら、黒扇の下でクスリと笑う。
今日の恋人は先日デビュタントを終えたばかりのはずだが、社交界の知識も可愛がられる心得もあるようなので期待できそうだった。
男相手ならばさしたる準備もないが、女相手の時は格下の家格でも丁重に持て成さなければならない。
帰路に着くと侍女へお茶と浴室の準備を指示して自室の扉を開いた時、
『ーーー 』
突然、頭に直接響く声が聞こえた。
アテナに向けて舌を出してから、きゅるりんと>>127 アフロディーテに向き直る。
「お姉さんも知らないのかー。
ゼウス様の島に招待されたとかなんとか言ってた人もいたけど、心当たり無いんだよね」
仮面越しに目が合う。やっぱり美人だな。
ちょっと感心しながら水晶体を覗き込んだ。
「毎日湯舟に浸かって、シアバターで保湿するといいよ。
お姉さんはそのままでじゅうぶん素敵だけどね?」
自室の扉を開いたはずが、いつの間にか緑豊かな白亜の建物の前に立っていた。
「あら?どこかしら、ここ」
後ろを振り返っても扉はない。
無意識に黒扇で顔を隠そうとしたが、常に持ち歩いているそれもなく身一つの状態だった。
致し方なく手を下ろし、人が集まる方へ向かい誰ともなく話しかけた。
「この状況を説明してくださる方はいらっしゃるのかしら?」
>>121 ヘルメス
やーん、お兄さん、情熱的ィ!
(手を頬に当てて、困ったな、のポーズをする)
んー、夕飯、夕飯、なるほどねぇ。
アタシはいつも、夕飯はご馳走になる方だけど……うんうん、仕事終わりの賄いをわけてあげるのはできると思うヨ
もちろん、見つかったら、だけどね
というわけで歩合制のおバイト、どう?
毎日山積みの汚物を"賜る"身では神を愛する殊勝な心がけなんて生まれない。
自宅の裏の僅かな土で育てた薬草も、毒を吸い上げるからそのまま使うことはできなくて薬にするのに苦労する。
しかしここはどうだ。
空気は清浄で、青々とした緑も見える。
土を握りしめれば柔らかくあたたかい。きっと薬草だって、何もせずそのまま食べてすら薬になるだろう。
労咳を患った老人。
栄養失調の子ども。
陸にいてすら壊血病を起こす女。
女に使い捨てにされて性病まみれの男。
ここはなぜそういう人間に開かれていない?
ふつふつと心に憎しみが沸る。
初めましての方も久しぶりの人もこんにちは。
みかです。
今回は色んな意味で搾取する側()の未亡人設定です。
夫は勿論病死なんかじゃありません。
トリカブトの毒でイチコロです。
死亡確認した医者は勿論この女の手の者です。
でも夫は本当に愛してくれてたという設定にするつもりです。(予定は未定)
>>嫉妬 デメテル
なあ、女。
園にはまだつかないのか?
[頭の芯が揺れる。背筋をせり上がってくる、生きる気力を奪うような悪寒。半ば強引に腕を引かれるまま、私は歩みを進めた。
女は執着するなら神の園の花にしろと言う。このクソみたいな不快を取り除き、私に夢のような快感を与えてくれるなら、なんだっていい]
>>142アフロディーテ
「よろしくアフロディーテ。ん?あそうそう、親殴ったら殴り返されそうで逃げてたらいつの間にか迷子にって感じ。街から出てねぇんだけどな。ん?このまま帰らん方が安全かもしんねぇのな?」
「…でも暇だし帰り道探しは賛成。ゼウスの住んでるところらしいけど、信憑性に欠けるっていうかなんというか。じゃ、手当り次第探しに行く?」
・礼儀を習ってない為敬語が分からない
・ゼウスに様を付ける習慣の無い地域の為呼び捨て
・女と接する機会が無い為おっちゃん達と同じように振る舞う
って感じだけど、男装してても女って気付く人はいるかもしれないし横暴な態度取ってても女尊男卑だから有りかなぁと。
男なのに!って言われたらんなこと知らぬ存じぬで通す
箱入り ヘパイストスは、求婚者 に希望を変更しました。
>>143デメテル
「あー、我お金とかそういうのはあんまり興味ないからいらんよ?そっちはアフロディーテにお任せしとるもん。強欲ぞ、あれは。
我が好むのは情欲に塗れたヒト共だからな!お金を惜しんで精を出し惜しまれたんじゃあ愚にもつかんよ。」
立てた人差し指を振りながら色欲は続ける。
「愚かかお前は。神さまは我が神だーけ。我は忠実な眷属だよ。
あー、病気なー。前に行った街でな、男共の性欲をちょちょーっと擽ってあげたら、街中が大盛り上がりのすごいことになってな。あれは楽しかったぞー。見てたらつい我も混ざりたくなってな、そりゃあもう次から次へと迫り来る欲望で我もうおなかいっぱい。
気付いたら涸れた男と潰れた女で溢れてて愉快ったらなかったの。だからほら、全部吸ったら病院など出んのよ。我のせいじゃないもん。」
ぷい、と顔を背ける。
「知らない病気になりたいなら我が神にお願いするといいぞ。気紛れに与えてくださるかもしれんし。」
>>137 ヘパイストス
「分かった、覚えとくね」
投げやりにそれだけ告げる。ずいぶんと豪勢な名前だな。やっぱり良いとこの子なんだろうか。
俺たちみたいな高級娼夫は簡単に名前を明かしたりしない。俺をヘスティアと呼べるようになるには最低でも…………あれ。
違和感を覚える。名前、俺の名前……?
ヘスティアって誰の名前だよ。でも他に見つからない。
>>153 アルテミス
「……僕にとってヒトの何かをいじる力もその無責任さも神の愚かさそのものなんだが。
神の事情は知らないが、ゼウスが本当にいるなら主人の在り方は下っ端にも滲み出るもの。何となく想像はついた。」
下手に刺激してくすぐられようものなら悲惨だ。
これが初対面であった幸運に感謝してゆっくり辞去する。
「自分が患いたい訳じゃない。実験を1度で済ますなんて勿体ないからな。」
外へ出て見たこともないほど豊かな庭を見る。
ゴーグルも帽子も外せば、鮮やかな青い髪はようやく正しい居場所を見つけたように風に遊んだ。
>>146 ヘスティア
「ゼウス様の?僕も神様に呼ばれる覚えがないけどなー。確かに綺麗な島だけど。」
覗きこまれれば仮面の合間から紅色がよく見える。ヘスティアの眼前には、空から輝く星を閉じ込めたような瞳が広がった。
「へぇー!湯船には浸かってるよ。」
ドラム缶だけどね、と心の中で思った。
「シアバターかぁ。買ってこようかなあ。
いや待って?その前にここから出なきゃですね?」
そう言って、ヘパイストスの方を向く。
>>152 ヘパイストス
「ふふーん?いいね、お勤め果たしてるじゃーん?」
この世の悪徳は良き事だ。争う暴力も、逃げ惑う様も賞賛される。
「ヘスティアも言ってたなあ。
行きたぁーい。でもちょっと待ってね?」
そう言ってから、ヘスティアの方を向いた。
>>ヘスティア
「ね、ヘスティアも行く?」
抗う者 アポロン が見物しにやってきました。
抗う者 アポロンは、見物人 を希望しました。
昔から。
周りとのズレは自覚していた。自分がおかしいのだということは、何度だって思い知らされた。
けれどそれが本当に。
自分がおかしいのだとは、認めたくはなかった。
おかしいのは周りだ。どうしてそのような行いを正義ととらえる?
何故、善を正義としてとらえられない?
人を殺し。人を蔑み。人を苦しめ、人を呪う。
そのような連鎖を見るのはもう、うんざりだった。
──嗚呼。もしも。
もしもこの世界を悪だと主張することが許される時が来るならば。
もしもこの世界を、間違いだと断ずることができる時が来るならば。
その時は、私が──
声が聞こえた。
自分と考えを同じくしているかのような存在の、声が。
何度か瞬きを繰り返す。
す、と目を開くと。そこに広がっていたのは、まるで別世界。
「……なんだ?」
困惑に眉を寄せながらも辺りを見渡す。
どうして、突然こんなところに。
「──揃った、か」
ひいふうみい、広場にいる人数を数えてぽそっと呟く。
自分の提案とはいえ、こうして実際に巻き込まれた面々の顔を見ると少々申し訳ないような──いやでも、なりふり構ってはいられないのだ。
「そういやアマリア、どこ行っちゃったの」
盾たるアテナに任されてんだけどなー、と思いながらきょろきょろ、と見渡して赤色を探す。
と。なにやら一人の少年?少女?に絡まれていた。なにしてんだ。
ひとまずは様子見をしてみるけど。
何かあったらいつでも行けるように、と準備はしておく。
まぁ、助けなんて実はあの子にはいらないのかもしれないけどさ。
>>159 ヘルメス
おおー!頼りにしてるヨッ!今日のご飯は君次第!
(ぱちぱち、と拍手する)
ほぉーヘルメス、ヘルメス、変わった響きの名前だね。住んでる地域の違いかな?
アタシはねー……
(僅かなあいだ、停止する)
ヒュプノス? うん、ヒュプノスヒュプノス
ラブリーな名前デショ! 気に入って……気に入って? うん、お気に入りの名前なんだ☆
(そして門に向かうヘルメスに、ひょこひょこ跳ねるように着いていく。)
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