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>>113 ヘスティア
「ごきげんよう、金髪のオニーサン。
僕は今、アテナと話したい気分なんだけどナー。まあいいか!」
美人だ!私の方が美人だけどね!と整った唇を上げた。
「ハーイ、舞台に上がろうとしたら見知らぬ場所に飛ばされたアフロディーテちゃんですよー。
オニーサンも一緒ですね?オナカマだ!
寂しーなら奇術を……仕込んでる花がどこか行ってるんだけど!?ええー……激萎え。」
分かりやすく肩を落としている。
服に仕込んだ花が自分の思惑以外で消えた事なんて、小さい頃を除けばないからだ。
>>111 ヒュプノス
側まで来られると想像以上に背が高い。圧を感じる
(こいつ、180は超えているんじゃないか?)
着ぐるみの眼は感情が感じられず、声とのギャップに戸惑う
しかもペットは1つかと思っていたらイヌとネコとネズミだと言う。一度に3匹を追うのは流石の俺でも多少なりとも骨が折れるだろう
ん?イヌ、ネコ、ネズミで金を稼ぐ…もしやこいつ肉屋か!?それならば獲物を捕まえてくれば肉が食える可能性が出てくる。これを逃すと次肉が食べられるのはいつになるかわからない。
無意識に男に向かって身を乗り出した
「ふむ、3匹のペットか。あなたも商売道具が無いと困るのだろう。そうだな…お礼ならば今日の夕飯でどうだ?」
べーぜは全くもって興味は無いがこの飢えから解放されるのであれば何でもしよう。
期待で瞳が輝き始めているのを本人だけが知らない
>>110ヘスティア
「なあ、あんたならここどこか知ってる?」
>>120アフロディーテ
「……っと。あんたも。知ってんなら教えて欲しいんだけど」
身の回りにはあまりいないタイプのその男もこちらを見た。目線と表情の動きで何を思ったかは大体分かる。
お前のためじゃないよーだ。
でも、ちょっと使わせてもらうか。
>>118 アテナ
「うわ!お兄さんエッチだ」
空いた胸元を手で隠し、先ほどアフロディーテと名乗ったハットの女に隠れる。さ、守っておくれよ。
俺は殊勝な顔をして見せた。
>>120 アフロディーテ
「ええっ、もしかして僕邪魔しちゃった?
ごめんなさいそんなつもりじゃなくって……ただお姉さん、綺麗だからお話ししてみたかったんだ。
それに何か知ってるかなって思って」
「ここかー!!」
勢いよく扉を開け放つ色欲であったが、そこに人の気配はなく。
「…って、ありゃ。誰もおらん。」
瞳を閉じて耳をそばだてる。どうやら声は門の外から聞こえてくるようだった。
「そうと決まればすわ急げ!《踊れ、光の輪舞》!」
色欲の姿が残像を残しその場から掻き消え、弾丸のように飛び出した。広く長い廊下を抜け大広間を横切って門扉の前で静止する。
「ははは、扉にぶつかる様な愚は犯さんよ。
ポセイドンに怒られるのももう飽きたしな!憤怒とか言ってすぐ怒るんだもん、奴。」
そろりと門を開いて表へ躍り出れば高らかに声を上げた。
「我が来たよー!遊べヒトの子らー!!」
そういえば杏里さんだけ同村してるんだったか
ヒュプノス杏里さんだったりしないかな…オネエ村が楽しかったの思い出した
>>124 アルテミス
「おい。田舎の賭場の宣伝屋みたいな色彩の女。
騒がしいぞ。鎮静剤でも打ってやろうか。
……いや、それとも麻酔銃か。」
薄汚れた自宅の周りではまず見ることのない鮮やかな色の数々が目に突き刺さってくる。
思わずゴーグルをかけて続けた。
「ここはどこだ。
さしづめお前は迫害の果てに逃げてきた異種族か?
僕は……デメテルだ。」
名乗ろうとして一瞬喉が詰まった。
そうだ、自分の名前はデメテルだ。
>>122 ヘパイストス
「知りませーん。ボクも迷子?」
さっき青髪の子も迷子になっていたしナーと思う。
>>123 ヘスティア
「そこのエッチなオニーサンことアテナと話してましたねー。
綺麗?ありがとう!知ってた!私の顔は国宝なので!」
勿論違う。だが、確かに整っている顔立ちではあるだろう。
「何でここにいるかは知らないけどー……」
近いヘスティアの顔をじっと見つめる。
努力で作られた美もあるのだろうと目を見張った。
「オニーサン、お化粧品何使ってる?お肌綺麗で羨ましいナー。」
>>68アマリア
「おや
やぁ余計なお世話心から腹立たしくぅ……?」
おっとっとー?とバランスを崩した所を、柔らかい赤毛に受け止められた
無垢さを覚えるようなその顔は、先まで自分が見ていた人間の女達とは、どうにも違うようで
「とと。あーりがと。可愛い子
えーっと……?
名前を聞こうかなぁ、ここが何処かを聞こうかなぁ」
支えられた拍子のままに。その少女の腰を片腕で包んで抱き寄せる。自分の顔が上になるようにその少女の身体を倒して見下ろして。
中性的な瞳が近づき、悪戯気に光を潤んだ
「我が神ゼウス!我はここに!」
近くによった色欲は、元気よく手を挙げて応える。
「デベルザは新しいプレイか?楽しそうだな!」
「なんか奇っ怪で珍妙が並んでておもしろいなぁ」
門の内外で行われている交流(>>126>>127>>123)
に、蹴りと銃弾を飛ばしたら面白いかなぁ横目でみる
赤毛の少女は今どんな顔をしているのだろう
少女に訪ねた名前に自分の名を思い出そうとすれば、ハデスだったと思い至るのはその辺りだ
どこかのタイミングでふと声がかかった。
大人だか子供だか、男なのか女なのかよく分からない。服は上等なもののようだが。
面倒ではあるが構っておくか。
>>122 ヘパイストス
「えーーっと。そうだねえ?
さっきは、ゼウス様の住む島とかなんとか聞いたけど、本当かなあ」
>>112 アテナ
「ん。多分そうだよ、おっちゃんも?」
首をこてんと傾げる。
「ぼっちゃんだよ。ぼっちゃんって言われるのも嫌だけど」
>>127アフロディーテ
「そっかあ。俺も多分迷子。あっ名乗ってないよな。……俺はヘパイストス。早く居たとこに帰れるといいんだけど」
>>132ヘスティア
「ゼウスだって?あの?へぇ…本当だったら、おっちゃん達に教えてやりてぇな。…っあー、ごめん、こっちの話。教えてくれてありがと。さっきそっちの姐さんにも名乗ったけど。俺ぁヘパイストスっつーんだ。よろしく」
14人目、こどく ペルセポネ がやってきました。
こどく ペルセポネは、共鳴者 を希望しました。
その頃は視界も記憶も不鮮明だった。
親を失くした、或いは捨てられ、売られた末にやってきた子どもたちがただ放り込まれただけの名ばかりの孤児院。ピラミッドの最下層。
劣悪な環境下で痩せ細り、嘔吐物や汚物もあたりにこびりついたまま、死にゆく隣の誰かの髪を引きちぎって口に入れ、僅かな食事に我先と手を伸ばし殴られ野垂れ死んでいく。
骨と皮ばかりの小さな身体にも蛆虫は湧き、羽虫の飛び交う音が耳のすぐ側で聞こえて来る。
このまま自分もここで死んでいくんだと思ったとき、手探りで握り締めたのは朽ち落ちた柱の一部だった。
尖る切先を、隣人へ、その隣へと刺していき、その感触を確かめながらある一時を待つ。
僅かな食事を持ち込む大きい人が現れるその一瞬を待って、血と虫と咽せ返るほどの死の臭いの中を飛び出して。
刺した濁った目玉が目の前に転がるのを見て、自分も床に倒れ伏したのだと分かった。
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15人目、主婦 ヘラ がやってきました。
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