1976 人知の村
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ディナーショー ヒュプノス
>>105 ヘルメス
ハッアーイ、お兄さん！
熱い視線をアリガトーッ！
(ヒュプノスは毛皮に覆われた手をふりふりと振る)
どーしたのッ？ なにかあったのかな！？
ついでにアタシのペットちゃん知らないカナ
奇術師 アフロディーテ
>>97 アテナ
「えー？いや、俺もなんですけどね。」
ははっ！と明るく笑い、仮面の隙間から紅色の瞳を覗かせる。
声音は女性そのものだからこそ、違和感を感じるかもしれない。
「オニーサン、お名前は？ちなみに、僕はアフロディーテ！」
自分の口から出た名前に首を傾げた。
だが、よく馴染むその名はきっと”そうだった”のだろうと今この時は思い直し、カラカラと笑っている。
怠惰 デベルザ
【独】 事務職 ヘルメス
んんん？英語じゃん（読めない）
底辺出身のくせにすごい色のパンツ穿いてんな
あれ、パンツとかはセーフ？下ネタってありなのかな
【独】 クルチザンヌ ヘスティア
**蛇足ですが、情けは人の〜、は人に施しをすると回り回って自分のところに帰ってくる(から積極的に人助けしよう)という意味なので、ここでは自分のための投資でしかないよ、っていうアレです
ディナーショー ヒュプノス
>>108 ヘルメス
ン〜？
言われてみれば知らないトコだねッ
アタシは呼ばれたら何処でも出張するけどね！！
アーン、もしかしてペットちゃんじゃなくてアタシが迷子のパティーン？
(着ぐるみのままがっくりと肩を落とす。驚くヘルメスに一歩近づいた)
やっだ〜探してくるのー？ヤッサシー！
ペットちゃんはねえ、イヌとネコとネズミさんだよぉ。アタシのコレなの
(着ぐるみの指が器用に\のマークをつくる。小首を傾げて、また一歩。前進する)
お礼、お礼ねえ。なにがほしーの？あっついベーゼならいつでもあげちゃうケド。
【独】 事務職 ヘルメス
ヘルメスって調べてみたら泥棒の神様とか足が速いとか成長が早いとか出てきたんだよね
名前のプリャツィコはギリシャ語で略奪って意味。アポロンの牛を泥棒してるところから、あとこの名前をつけた親は『物に困らないように』って意味がある。現代での『豊か』とかと同じ考え
見た目の年齢（30代くらいに見えた）よりも若くしたのはヘルメスが6日で成人したみたいな記述を見たから。成長が早い=老け顔にした。本人は気づいてない
音楽も得意らしいので声はテノールだけど音域が広い。音楽があればどんな歌も丁寧に歌ったことでしょう。音楽という文化が広まらない地域に生まれたので全く生かせてない設定
放浪の神官 アテナ
>>ポセイドン
「よう、アンタも迷子仲間か？えーと」
ちっさいのは男女の区別がわかんねーな。
まあまあ良いとこの出身っぽいが。
「じょうちゃん？ぼっちゃんか？」
クルチザンヌ ヘスティア
「あーあ。恩売っとこうと思ったのにな、チッ」
フラフラと手を引かれていく酔っ払いを横目に服を確認する。汚れてはいないようだ、よかった。
あたりの喧騒から先程よりも人が増えていることを察した俺は、別の女を探すことにする。
少し首を回せばすぐにハットの女が見つかった。仮面をつけているが整った顔立ちであることが分かる。まあ俺には及ばないだろうけれど。
そばにはガタイのいい男も立っているが、背に腹は変えられない。半ば会話に割り込むようにして女に擦り寄った。
>>107 アフロディーテ
「ねーえ、お姉さん！素敵な格好してるんだね、何かステージに上がる人なの？ここの人？」
「僕ぅ、気づいたらここに1人ぼっちで寂しかったんだよね」
11人目、箱入り ヘパイストス がやってきました。
箱入り ヘパイストスは、蝙蝠人間 を希望しました。
12人目、やくざいし デメテル がやってきました。
やくざいし デメテルは、魚人 を希望しました。
やくざいし デメテル
「なんだ？ここは」
目を開けるのすら煩わしげにまつ毛を震わせながら目覚める。
ラボにいたはずなのに。
今日もろくでもないバ患者の呼び声で1日が始まるはずが、久々に自発的に起きたらしいのになんとも目覚めが悪い。
何人か人がいるようだ。
さて薬はいるのか、それともクスリがいるのか。
奇術師 アフロディーテ
>>110 アテナ
「何？一人称に括りを持つならとんだ善行じゃないですかー？”こうであれ”と自分を律するんでしょ？」
特に気にした様子もなく、冗談程度に軽い口調で返した。
「オニーサン、今の間はなんだよぉ。
まあいいや、アテナって呼びますねー。迷子っていうなら」
と、言葉を続けようとして、アテナが目線を向ける青髪の少年を思わず見てしまう。
>>ポセイドン
「迷子？誰か探してるっていうなら探してあげないこともないよん。対価は貰うけどね。」
13人目、未亡人 アレス がやってきました。
未亡人 アレスは、おまかせ を希望しました。
未亡人 アレス
「夫は…2年前に病気で亡くなりましたの。
最期まで、深い愛を私にくださりましたわ。
今も夢に見るほど…」
黒扇で口元を隠し、涙を浮かべ、肩を震わせるその姿は、未だ最愛の夫が亡くなった傷が癒えていない未亡人。
お決まりの台詞の周りにはお決まりの同情の声。
それでいい。
被った仮面が綺麗な者ほど甘い汁を吸える。
ここはそんな世界なのだから。
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