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>>334アウラ
>>326アレス
「だってさぁ
どっちから仕掛けるとかきめるー?コインとかかなぁ
コインないや。アレス、お願いしてくんない?」
女の言葉を聞いて頷く
なら、特に場所は不問に付すようだからと
アレスがもしも神官をまた向くのなら。仮に向かずとも
こどく ペルセポネは、ここまで読んだ。 ( B88 )
アレスへと勢いをつけて疾走をする
風を切って、瞬発的に肉薄
審判は自己判断で、なんて言ったんだから。
そもそもあの世界で生きた人間の誰がそれを咎める?
先行後攻なんてものどこにもない
彼女の前面に屈みこみ、そこから腕を腹に叩き込もうと
する動きをフェイントに、脚を柔軟にしならせ彼女の背後に回り込むようにステップを踏む
眼の前でやられれば、急に消えた様に思うだろうか
「よーーいどん!」
掛け声と一緒に飛び跳ねて、アレスの首元にとび回し蹴りを繰り出した
軽く薄く見える身体からは想像もできなかったような空気を殴る音と一緒に、アレスの黒い布に包まれた細首へと暴力が迫る
70(100)
/振った後に振ったら乱数調整にはならないと思うんで、次振ったら何が出るのかお試しで振ってみたい
8(100)
「あ、………えっと、ハデスだ。」
向かい合った両者に先程“仲良し”になった顔を見つけてその名前を口にしてみる。
首筋の赤色は変わらず存在したまま、隣に座る男の目にも入ったかもしれない。
>>354 ゼウス
えええええええええええええええええぇぇええええ
イエァ、そんなぁ!
でもアタシは権力者には逆らいませんッ。
チェッ!
>>346デベルザ
「んなわけ。全然悲しそうに見えんし。寧ろ愉快そうじゃんかおっさん」
(てか、なんで俺律儀に気持ち悪ぃ奴と喋ってんだろな?)
「矮小ねぇ…んなこと考えたこともねぇや。あーいうのが俺の日常だし、楽しみといえば酒煙草位じゃん?アレに賭け事し出す奴がいない方が不思議だわ」
「……あと、女って普通に闘えんのな」
>>349 ハデス
不意をつこうとしたのだろう。
勿論それを咎めるような人間はいない。
そんな些事で負けるなら、とうにこの命は果てている。
体勢を低くして拳を振り切る寸前、ハデスは更にぐんと低い位置から背後に回る。
予想以上の小回りに一瞬視野が遅れたが、ご丁寧な『よーーいどん!』という言葉と共に飛び上がるハデスに狙いは首もしくは頭だと判断する。
判断が間に合わなければ首元へ鋭い蹴りが入っただろう。
判断が間に合えば最初のハデスのように体勢を低くし、8cmのヒールをものともせず床を蹴り、踏み込みと共にハデスの顎へ掌底を食らわせただろう。
40(100)(性別バフ:-5)
>>344 ペルセポネ
「どうも」
素直に隣を譲ってくれるらしい。他の人と比べれば、どちらかと言えば私と同じ気持ちを持つ者なのだろうか…?
そんな期待にも似た感情を抱きつつ、座る。
その時にふ、と首筋に赤色の傷があることに気づいた。
「あ、……、いや、」
すぐに手当を、と思って。今ここに治療するための道具がないことに気づく。
いや、そもそも。治療なんてしてはならない。そんなことをしてしまえば、やはり私の真の志が知れてしまう。
「……その、ハデス、とは。知り合いなのか?」
とりあえず誤魔化すために、観戦しながら話を振ってみることにした。
>>340 アフロディーテ
「へー!俺と一緒だ。俺も、喧嘩はやるの苦手だしなー。もっと、大人になったら強くなんのかもしんねーけどさ!」
どれだけ技量があろうとも、体格差というものは中々埋められない。単純に不利に背負っているのだ。
世の中に物理法則を無視するような何かがあれば変わってくるのだろうけど。
「アフロディーテ、アフロディーテな!覚えた!
うーん、ついてるよーに見えるけど。もしかして、それ、顔の一部だったりすんのか?」
仮面をじーーーっと見つめる。
いや、やっぱり顔の一部には見えねーって!
>>357アレス
掛け声に反応したのか、アレスは低姿勢となり、頸椎を砕くつもりで放った蹴りを避ける
ひらひらとした服でのその俊敏な動きは、流石に場馴れしているようでもある。女であれば、そう言った服装での戦闘を心得ていても当然だろう
高いヒールの先が地面に突き刺さるんじゃないかという程の震脚と、付きあげられる掌底
地面と空の二つの激しい打撃音と共に、未だに宙に浮いている自分の顎を跳ね飛ばす
「……っは」
姿勢は崩さず、身を捩る様に地面へと着地して
衝撃を逃がした結果、アレスから幾分と離れた場に足を降ろす
一瞬視界がぐらつくも、それ以上の愉悦と享楽が頭を支配していって。蒼い瞳の瞳孔を開かせ、予想通り手ごわかった獲物を捕らえる欲望が頭をもたげる
「はっ、ははは!」
歯茎から沸いた血を地面に吐き捨て、アレスへと笑みを浮かべてもう一度飛び掛かろうと
>>360 ゼウス
わんわん!!!
アタシはイヌですゼ、奥様
これがアタシの本革なんですの
剥いだら真っ赤になっちゃう!ちなみに知ってます?? 犬の皮ってちょっと剥ぎにくいんですよォ アッカミサマだからなんでも知ってるか! 失敬失敬
ネコちゃんとかのがアタシは得意だなァー
>>361 ポセイドン
「そうかそうか、キミはまだ小さいからねえ。大きくおなり、少年……。」
元気さが眩しいと目を一度瞬かせた。
「アフロチャンデスヨー。……うわっ、絶妙にダサいのでアフロディーテでお願いします。」
アフロて。このツヤツヤキューティクルとはかけ離れすぎてる。
「ああ、はい、仮面でしたね?コレは取れますねえ。団長にミステリアス路線で行くからと言われて付けてますけど。
やっぱり私のご尊顔が見えないのは世の損失だと思うんですけど、どう思いますか?」
そんな事はないのだが、それが当然かのように語る。
だが正直、仮面はたまに邪魔だ。夏とかは地獄。
決闘を始めた様子を見て。
形は違えど前回の儀式が蘇って、目を瞑る。
ふと視線を巡らせれば。
この儀式中も一緒に闘うと決めた仲間の姿が、目に入って。
>>盾
「やっほーアテナ。お疲れ。
どう? 集まった人達見て。あ、さっき、今回のアテナともちょっと話してたっぽいけど。やっぱ気になる?」
@
男だらけの街。周りが言うには、ここは桃源郷だと。天国のような場所だと話す。女に支配されていない世界はもうここ位のものだと聞いている。
いつの世だか知らないが、奴隷だった男や娼婦だった男、捨てられた男や欠陥品の男、劣悪な環境にいた奴らが集まって暮らし始めたのが始まりらしい。
数年に2.3人増えたりして人数が増えては減りを繰り返し、街として機能するようになったのは俺が親父に連れられてきた頃の話。それでは転々と場所を変え、隠れて暮らして凌いでいたらしい。そんな風に長老は言っていた。
女の野蛮さや狡猾さ厭らしさを耳にタコが出来るほど聞かされて育った幼少期。思春期の頃に俺が女だと知った時は頭が真っ白になるかと思った。
不味い酒で喉を焼き、泥酔して吐き気と戦う日々。月一の障りで胸よりキツく腹にサラシ巻いて過ごすしんどさ。男だったら良かったのにと怨んだ日は数え切れない。
それでも、その街から出ないのは装具士の師である父親からまだ盗めるものがあるから。まだ造れない物がある。まだ直せない物がある。
だからまだ留まっているだけ。…それだけだった
@
>>353 ダフネ
花園に妙な声が近づいて来るのを気づいてなお、草花と戯れていた。ここに居ればきっと守ってくれるのだから、これは諦観や怠惰ではなくそう考えて決めたことだった。
「…アラクネがどうしたの?」
アルテミスの姿が見えれば距離を縮めて、こてんと首を傾げて微笑んだ。
与えられた名前だと理解したならば、なんともなく頷いた。
「なるほど、アラクネ!与えられた名前ってことか。だって、"デメテル"は2人も要らないから。きっとアルテミスって名乗る人間もいるはずだよ。そういう手筈だからね」
憶測と適当を重ねて喋り終えると、
「お仕事がんばろー、ダフネ!」
いぇーい!と無理やりにでもハイタッチをして、また花たちに埋もれるだろう。
嫉妬 デメテル は肩書きと名前を 嫉妬 アラクネ に変更しました。
アラクネにゼウス神の言伝をした色欲はいよいよ暇を持て余した。
「ふむ、神官のみんなも眷属のみんなも忙しそうだな?」
敷地内をてこてこ歩けば、なにかの準備に追われる仲間たちが忙しなく動いている。
「せっかくヒトの子らが遊びに来てるのに、奴らには手を出してはいかんときた。うーん、我、持て余せり。」
くね、と科を作ってみるが、如何せん今は少女の姿である。
「…そうだった。まあ大きくなるのは次ヒトの街に行く時でいいか。にしてもあのドクズ共め。この幼き躰に無茶をしおる……好い。悪っぽくてとてもよろしい。けど我ちょっとヒトの子ら心配。奴らあんなのでまともに生活送れとるの?…………よし、見に行こ。」
ぽん、と手を打つ。
「我が神も儀式がどうとか言っておられたし、我多分やることなかろうし、ちょっとヒトの子らの街に遊びに行ってくるとしよう。久しぶりだからなー、どこ行こうかなー。」
近くにあった木立の下にすとんと腰を下ろし、懐から取り出した『ヒトの子らの街のメモ』と書かれた帳面をぺらぺらと捲る。
>>372アレス
「うーん。折角楽しくなってくる所だったのにね。仕方ない
`ルール`は守んなくちゃ、ね?
おねぇさんつよいやぁ。今度は暗がりから我ら?が神の名において正々堂々と不意打ちしまーーす」
彼女がゼウスに礼を正すようであれば、自分も先の挨拶のやり直しと、ぺこっとお辞儀をした
「たのしめましたでしょーかー」
>>374 盾
「いやいやー動き回ってたって言っても昔ほどじゃないよ。それに、俺が好きでそうしてただけだし。
あ、でもアマリアの子守? っていうの? それはちょっとだけハラハラした」
けらけらと笑う。
まぁその心配も不要だったみたいだけど。
「ふうん、なるほどね。でも、対話してたのちょっと面白かったよ。
うへぇ、それ聞かないで。なーんかめちゃくちゃカチカチしてそうじゃん? 俺と性格真反対そーって思って話せてないんだよね」
話してみたい気持ちはあるんだけど、と言い添える。
「……あのさ、アテナ。今日ハデスと話してて思ったんだけど。俺の本名って、アテナに話したことあったっけ?」
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それなりに知識は頭にあるつもりだった。皆が口を揃えるほど、女が悪いものでないと、母親の話をする父の表情で知った。街にも女はいたことはある。脚を作ってやれば礼にと飯をくれた。親父の飯より旨かったが痺れが回った。その女は諜報員だったから次の日殺した。
そういえば老婆もいた。旦那を殺されて心が壊れていると誰かが言っていた。
女を知らないわけではなかった。自分自身もそうだし、聞きかじった程度は分かっていたものの、動いて闘ってる姿を見るのは不思議な感じがした。
街の男共は屈強で、自分も女だとバレない為に体を作っていたが、街がイレギュラーだとここへ来て知った。街の強い奴らくらい、ここに居る女たちは逞しかった。
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