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前回の村見てみたら、自分のプレイスタイルが今回と全然違う。
やはりRPに実際のプレイングが引きずられることってありますね。
>>71
初めから真占は封印しない想定でした。自分だけ(嘘の)封印をされることで、なぜか封印されないもう一方の占→能力を無駄撃ちしたくない狂人では? とミスリードさせる作戦です。基本的に「自分の信頼度を上げて流れを有利に運ぶ&最終的に信用勝負で勝つ」ことを念頭に動いていました。初日に狼占われたことでほぼほぼ瓦解しましたが。二日目にねこべえ(というか霊の片方)を封印したのは消去法です。オオコウチは封印しない、灰を封印するのは明らかに奇妙、封印パスはさらにおかしい、とすると霊を封印するしかない、という思考でした。なので、そもそも真霊に当てることは重視していなかったです。
村の議論をわりと想定通りに誘導できたのは楽しかったです。自分がおそらく村で一番情報を持っていたのですが、それでも十分に推理が複雑になっていて、魚人の存在はすごく大きかったんだな、と。今回のMVPは編成に封印狂人と魚人を組み込んだGMだと思います。
初日の狼に悪かったところは特にないと思うんですよね。占2CO霊2COでの2ステルスは十分有効な戦略ですし。特に怪しい発言も見当たらなかったように思います。だから占い&吊り先に当たったのは不運と考えるしかないですかね。
占い師先行CO含め封印狂人は中々GJだったと思いますよ。頭の封印宣言も中々面白かったです。
ただし、二日目夜に占霊どちらも封印出来てなかったのは惜しいですね。真二人のどっちかを封印出来てたら三日目の黒出しが一つ減ってまた違う展開だったかもしれません。
霊封印だけだと、多分いさな吊りは止まらないから占い師を封印すべきでしたね。リスクもないし。
前提として、多少のリスクは承知の上というか、そうしないと狼側は積極的には勝ちにいけないと思っています。そのリスクが致命傷にまでなるというケースはほぼほぼないですし(だからそれを引き当ててしまった今回は単にめちゃ不運だったと判断してます)。
まあ、振り返りはすべて結果論ですよ。
霊に魚人がいないって思ってたってことは、狂人視点では霊狼だったわけですよね。
どちらの霊が狼の場合も、襲撃する狼が封印された場合には襲撃失敗。
だから霊封印は良くなかったんじゃないでしょうか。あと占いをより重要なタイミングをはかるのは難しくないですか?
そもそも他は占魚で見てたから、いつ占い師襲撃するか分からないわけで、なるべく早めに封印実行して村に情報落とさない方が良かったのでは?
人狼の襲撃決定は以下のようになっています。
「誰を襲撃するか」の決定
「誰が襲撃するか」の決定
(1.で決まった襲撃先を設定している人の中から選択)
2.が1.を襲撃
ここで、2.で決定された狼が能力封印されていた場合、いざ襲撃をしようとして失敗します。
これって、人狼A、人狼Bがいて、人狼Bを封印した場合には
1.人狼Aと人狼Bは襲撃対象の決定には通常参加
2.人狼Bが襲撃するとなってた場合には失敗。人狼Aなら成功
ってことだと思うんですが、2ってシステムによるランダム決定?それとも狼が自分で決められるんですっけ?
そのあたりはかなり確認していて、どうもランダム決定のようなので、偽霊=狼(と想定)に封印が当たってかつその狼が襲撃狼である確率は1/2 x 1/2 = 1/4でした。それについてはリスクとして受け入れていました(狼には多少申し訳なかったですが)。もし襲撃失敗してしまった場合は偽霊=狼は封印されたとは言わないだろうから、誰も封印されていないという状況になり、大分怪しいのですが、そこは何とかごまかしていくしかないかな、と。
だから正直、二日目は封印能力自体が厄介者だと思ってましたね。
占い師襲撃に関しては、まあ何を重要視するかですよね。「村に少しでも情報を落とさないこと」よりも「オオコウチの情報の信用度を相対的に下げること」を目指していました。また、二日目の時点でもし襲撃されるならおそらくオオコウチの方なので(信用度で勝る十文字には狩人守護がついている可能性が高い)、生き残る自分の信用度をできる限り高めていく、という方針もありました。
狂人が狼の襲撃失敗のリスクをあんまり勝手に背負っちゃだめだと思うのは性格の違いですかね。厄介だと思うなら封印はパスしても良かったわけで。そういう人がいる方がゲームとしては幅が広くて面白いですが。
どちらにしても霊封印するなら先行CO・霊ローラー推しのモモの方が非狼の可能性強いからモモ封印の方が良かったような。
狂人の考え方が違うんでしょうね。
私は狂人なんて狼の正体も分からないわけですから、ある程度混乱させられたら吊られても襲撃されてもよいと思ってます。もちろん、真占い師を確定させたらダメなんで信用はいりますけど。だから、序盤の内に能力は安全な範囲で使い切ってしまえばよいかなと。
十文字のスタンスはむしろ生き延びて狼をフォローしようというスタンスですよね。だから、ここぞというときまで封印は使わない方が良いとなるわけですね。
モモ吊り、ねこべえ占いを提案しましたが、その時にオオコウチ封印・ねこべえに白出しとかだと割とアウトだったんで、そういう意味では占い封印を隠しておくのも悪手ではないかもしれません。まあ、翌日があったとしてもモモ吊りねこべえ占いは誰も乗らなかったでしょうけど。
封印は強いですよ。
うちの村みたいに統一占いからの灰仕分け・ライン整理がメインの論点の村では、1回揃わないだけで痛手ですし、騙りは嘘封印で結果を誤魔化すことができますからね
これは後出し理論で申し訳ないですが、ねこべえは全員のCO終わったあとか、2日目の霊能宣言のときに、スライドCOしても良かったかもですね。「魚人が騙りが出やすいから霊能確定させた云々」とか言えば理屈は通りますし。
村は「狼ではないと思うけど怪しいから占っておこう」「いったん放置しよう」のどっちになっても狼からの安牌で喰われたかもしれません。難しいかな
>>97
あー、なるほど、「狼っぽくないのでローラーされ辛い」というメリットはあったかもですね。
しかし、こうやって考えると、霊能者騙りは村の議論によって、境遇が左右されやすいな……と思いました。
封印狂人の強さはやっぱり占いを1回邪魔できることだから、占い師2COにして占い師を自分目線で確定させて、真占い師を封印するのが手数的には一番いいのかな。
灰考察、村人(かステルス狼)になった場合はやらないと他の人に向けて情報を落とせないんで、まあやるんですが、能力者COした場合はわりと毎回サボりがちですね……
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