情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
>>ゼウス
はた、と時間に気がつき、立ち上がる。
水鏡を見ているうち、かなりの時が経っていたらしい。
急ぎ、ゼウスの目に入る所まで進み、跪く。
「本日の課題のため、参りました。少々時間を過ぎることになり、お詫び申し上げます。」
そして、被っていた兜を取り、自らの傍らへ置く。
「……私は、男子禁制の女神アテナの神殿に於いて、鎧兜を外さぬよう、定められておりました。私の顔は、問題の種となり得るから、と。
恐らく、見苦しく、他者に不愉快な思いをさせる為と理解し、此方へ来てからも……主に、外さず過ごしておりました。
鎧を着けよとの教えは、男女間の問題を未然に防ごうとする女神アテナの慈悲。
そのように思っております。」
少しの沈黙の後、また、口を開く。
「あぁ、言い忘れてた気がする。
言ってたらごめん!
アポロンの呪狼をデメテルより下に持ってきたのは、アフロディーテの占いの希望がハデス、アポロン、ポテトサラダの3人でポセイドンが憑狼ってわかったからってのもある。
残りの狼2人共希望に入れるか?って思った!」
「わからんなあ。
そして、アポロンと我が仲間ならアポロンを希望に出すのはおかしくなってしまうのだが、そうなるとヘスティア以外出しようがないぞ。デメテルは出したくないし、ヒュプノスとアテナは憑狼に見ているし。
…なにやら随分と細い綱に乗ってしまった気分だ。」
「さて……オレ様本日呪狼求婚魚狩人などバラエティに富んでいるな。
ハハッ!!オールラウンダーたる所以か。万能が故に適切な位置が各自によって違う、これはある種仕方がないことだろう!!
佳い!!許す!!」
水鏡の前で高らかに笑う。
「さて、本日の希望だが。
結論より先に申し述べておこう。
【占い先はアテナ>ヒュプノス】
【幽閉はデメテル>ヘスティア】
だ。正直デメテルについては序盤によく見られた考えに保険を打つような物言い(ex >>3:58)以外には占いを誘う狼のような発言は見られない。
誰ぞにも聞かれたが、アフロディーテへの切り込みについては、意見の流れができれば関係を切る方向へと進むだろうからこれは別に白とは取らん。
が、単体で見た時に特別狼らしいところはなく。昨日の様子も結論が変更されると踏まずに残した意見であった。
だが、オレ様として呪狼の可能性が高いのはデメテルの位置しかない。よって希望した次第だ。」
「…えっとね、アポロンを今日は閉じ込めて、襲撃する前に君の手を取るからねって話してきたんだ。
アポロンのことを強く推すつもりだって言うのも敢えて伝えてきた。身内切りとして、って理由をつけてね。だから、アルテミスもやんわりとアポロンの希望を出せばいいと思う。
彼女、物語を読んだらしいんだけどさ。
どうやら、彼女の手を取る方が僕達が誰かを襲うより早いらしいから。
だから、アポロンを人狼だと思い込んでる彼女は、今日はアポロンを幽閉希望に挙げてるはず。ヘラがアポロンを幽閉先に選べば、僕と一緒に勝てる……そう理解して賭けに乗ったんだと思うよ。」
「……って僕は解釈したんだけど、あれ、当事者の僕が一番理解してなかったりする……?」
伊達男 ヒュプノスは、闊達な狂気 ディオニュソス を能力(襲う/憑依)の対象に選びました。
「き、気を取り直して見てきたことを話すぞ!
えっと、我から見れば、アフロディーテとハデスは狼側で、今日のアレスが憑狼で決まりであるから、一通りの内訳は確定したな。
憑依先は悩ましいが、ヒュプノスかアテナが順当だとは思う。
昨日の印象とは少し変わってきているところもあるが、魚人に関しては放置でよいと思うのだが、急に水音を気にしだしたアポロンとそれに応じたヘスティアは繋がりあって魚人の存在をアピールして目線を逸らそうとしたのではと思ったな。
もしくは既にいなくなっているペルセポネが求婚であった場合、受け入れられなかったものとして処理されているのだろう。相手が誰だったかはわからんが、アテナかハデス辺りであれば断って即告発していたであろうことはなんとなく目に浮かぶなあ…。」
「故に、
共鳴はヘパイストスとヒュプノス。
占いはヘラ。
霊能はアレスと我。
狩人はアテナとデメテルとペルセポネ。
狼はアフロディーテとハデスとポセイドン。
ハルピュイアはヘルメス。
求婚者はヘスティア。
魚人はアポロン(婚約)。
と言ったところか。
幽閉希望は【アポロンとヘスティア】。
占い希望は【ヒュプノスとアテナ】だ。」
>>132に続け、
「現在の主神、女神アテナの讃えるべき点は……多くございます。
主には、戦いに背を向けず、その知恵、その誇りを軸として、勝利を掴みに行く姿勢。
きっと、其れは時に孤独であり、時に辛くもあり……問題も多く存在したことでしょう。其れでも前に進み続けられるのは、正にかの女神故に出来ること。
また、かの女神は……か弱き民には庇護を与えて下さります。
私に鎧兜を着けさせたのも、自らの庇護下にある眷属、神官を……守護する為。その様に考えます。
その慈悲深さもまた、讃えるべき点。」
「しかし、私が最も讃えたく思うのは──望む者には力を与え、知恵を与え、機会を与え……道を進む助けをなさること。
振り返れば、この選定に私を送ってくださったこと、それは、私を庇護対象から引き上げ、自らの足で歩むことを許されたということ。」
「私は、今回の課題にて、其れをはっきりと自覚し……改めて、かの女神アテナを讃えたく思います。その表れとして、この課題以降、庇護の証であったこの兜を被るのは、戦の場のみにしたく思います。」
「最後に重ねて……課題の刻限を過ぎたこと、お詫び申し上げます。」
/*ざっくり考えてたのにまとめてなかったのが悔やまれる…………………………今迄時間内提出してたから余計に憑狼っぽくてヤダなあ〜😇
なんかこう、急いでる時に限って家族に呼ばれるなどする……………………はー……………………なんで作っておかなかったんだろう……忘れてたからだよ………………*/
おいおい何だ。
ここに来てアテナが暗に神すら認めるイケメンと匂わせ、さらに惚れさせにかかったぞ。
このナチュラルモテジジイめ!!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新