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>>ゼウス
『僕も。最初彼女を。
あの子を見た時に、同じ事を想った。機能の不全だと思い。逸らそうとした。けれど、逸らせなかったんだ』
『人はね。僕達は。
その不全の事を。感動と呼び。
その不全を起こすモノの事を。美しい。と。呼ぶんだよ』
>>ゼウス
「ーーーぼくは。
それを、美しいと思ったようであったのです」
そして。祭事の終わり。
「終わると。魂達はまた。色を喪い、冥界は元の暗きを取り戻す。
ですが。その暗きを見るぼくの目は、またもその写し方を変えていました。
そこにある暗きは。魂を凍えさせる暗さではなく。
暖め。包み。そこにあることを、無条件にゆるす。その暗さなのだと。
冥界は。その暗き事すらもうつくしいのだ、と」
「これが。ぼくがゼウス様へと吟わせて頂く、美しき想い出にてございます」
そういや独り言使う余裕なかったな。
ディオニュソスは熱狂的なディオニュソスの信者だからゼウスの眷属になりたいと思ってないよ。
ディオニュソスの元に帰りたいんだよ。
だから初日に上位に入って「ええぇ、マジ?」ってなってる。
課題には今少し時間が掛かりそうだったので、先に、本試験について述べることとする。
>>ヒュプノス
「私の本日の占い希望は、先に言ったが【アレスかアルテミス】、霊能以外ならば【アポロン以外】。
次、幽閉の希望だが……。【ヘスティアかデメテル】としよう。
先に述べた通り、この中で求婚者を希望していそうなのはデメテルであるが、人狼の目は薄いように感じている。
というのも、アフロディーテが幽閉された日の発言(>>1:213)は、身内を切りに行くにしては鋭く。
この点、アフロディーテを幽閉する提案をしたのが早かったアポロンもそうではある。」
「ヘスティアについては、どちらかと言うと狼寄りか。やはりアフロディーテが幽閉された日の動きを見ると、4人の中では歯切れが悪いような気がする。
また、先程は同じ純潔神の名を冠する者として、可能性を無条件に流してしまったものの、裏をかいて、という可能性ならばあるかも知れない。
その程度だが、一応求婚者の目もあり。」
>>大神ゼウス
美しいと思うもの。アポロンにとってそれは明白であった。
デメテルめをつつく前に真面目な仕事は終えておきたかった。
ゼウスの御前にて口上を述べる。
「大神ゼウス。父君よ。
私の美しいと思うものはひとつにしてすべて。
夜明けを直前に迎えた世界です。
特に、茜に染まる久遠の海。静謐な山々。
1日のすべてを終え、飲み込み、疲弊あるいは期待にあふれた世界。
そのすべてを太陽の光が照らしていくさま。
昇り、沈みまた昇る太陽は生と死。そしてまた再生の象徴にございます。
私の愛する世界がまた今日を迎えたことを。そしてその始まりを我がアポロンが担い、私もまたその一助となることに喜びを感じております。
父君よ。あなたの治むる世界は美しい。」
皆さま大変ねえ。
今日とは言いませんけれど、ポセイドンからの申し出を断った、とでも言ってみましょうかしら。
わたくし、彼は憑狼ではなかったと考えておりますの。
「敵かもしれない方の意見に賛成するのは些か不本意ではあるのですが、ディオニュソスの方法は良い案だと思います。
万が一にもヘラが呪狼を占って幽閉されると困りますから。危険は少ない方が良いでしょう。
以上のことから、
占い先は、【ディオニュソス、アルテミス】を希望します。」
>>107 アポロン
「やだなぁ、そんなこと思ってたの?僕の存在と命はお姉ちゃんのためだけにあるんだよ。それにアテナは今日初めて喋ったし、あんなの森の中にいたら浮きまくりで熊に襲われて死ぬに決まってるじゃん!」
もうちょっとまともな事考えてよ、とケラケラ笑う。
グラスに葡萄酒をなみなみと注ぐ。もうみんな潰れちゃえばいいのに。
「この前のはないけど、バジルとチーズのやつなら。でさ、聞いてくれる?ハデスのやつ、主は恋したからって人攫いまでやらかしてるのに、自分は『恋なんてわかりません』みたいなこと言うの。
なに?お姉ちゃんはあんなに病んだっていうのに、ハデス神はもうペルセポネゲットしたからって思い出話の1つもしてないわけ?」
>>ゼウス
「先日も申し上げた通り、我らカーバンクル族は他所からアルカディアに流れてきた森の民でありました。特別な許しを頂いて森に集落を持っておりました。
…ある時、我の村は巨大な雌熊に襲われました。
森の生き物は我らと共にあり、そのようなことはそれまで一度もなかったのですが、その時は別でした。なにか自我を失う程の出来事があったのでしょう。
雌熊が集落の家を一軒ずつ破壊していきます。幼い私は逃げ惑う中両親ともはぐれ、物陰で怯えるばかりでした。あらかた、命の音が聞こえなくなった頃、アルテミス様が、空から舞い降りて来られました。
光を纏ったその姿はまさに女神そのもので、金の弓に矢を番い、雌熊へ放ちました。
アルテミス様はその熊を『カリスト』と呼んでいました。
その後アルテミス様が一人残された我を引き取って下さり、今に至ります。
我にとってはあの時のアルテミス様の姿が、救いであり、美であり、全てであったと思っています。
…これが我の一番美しい思い出です。」
ゼウスの御前より下がれば、アポロンはヒュプノスの声に応える。
>>106 ヒュプノス
「なるほど承知した。
その考えは正しいと捉えよう。ヘパイストスとて愚図ではないだろう。
もし求婚されていたのなら、自分が袖にしたものが味方となり得るようお前に遺したと考えたい。
……さすがに、求婚されたことを隠してまとめを名乗ろうなどと。ないだろうな。」
ヘパイストスの自由かつ奔放かつ残酷な紫電を思い出して一瞬言い淀む。
「残るは幽閉希望ですが。
幽閉先は、【ヘスティア】を希望します。
正直、恋人の力を承って実際に恋をしている…なんて、この試験の場では考えられない事。
しかし、実際そうなってしまったのであれば、恋に現を抜かすなど言語道断です。
ヘスティアは秘密を隠すことが上手なイメージがありますし、少し読めない部分がある所も事実。恋人について触れていないことも気になりました。
もし、恋に落ちているのであれば彼女なのではと判断しました。あくまで、恋に落ちているのであれば、ですが。」
「しかし、本来の意味である、恋人をあくまで"役"として担っているのであれば、アテナやハデスも有り得なくはないかと思います。
2人で勝利を目指すという条件があれば、恋を知らなくとも恋人の役は出来ましょう。
アポロン、デメテルは、あまり恋人とは関係ないように思えます。なので、今回は除外させて頂きました。」
「しかし、本来の意味である、恋人を"役"として担っているのであれば、アテナやハデスも有り得なくはないかと思います。
2人で勝利を目指すという条件があれば、恋を知らなくとも恋人の役は出来ましょう。
アポロン、デメテルは、あまり恋人とは関係ないように思えます。なので、今回は除外させて頂きました。」
単なる思いつきですけれど。
ここまで候補に挙げられて、わたくしを幽閉しないのではあなたも疑われてしまうでしょう?
ま、けれど彼が人狼側に恋文を送って消されたのでは、とする向きもありますから……無用な追及の種を巻くのはやめておこうかしらね。
「ふむ。
幽閉は先程述べた様に
【アポロンかデメテル】
霊能はそうだな。紛れ込んでいるすれば協力者であろうと思う為、安全策とは言えるだろう。
見るならば【アルテミスかディオニュソス】だ」
「なんか結局よくわからなかったけど、【ハデスかヘスティア】を幽閉すればいいんじゃないかな。とにかくアポロンはコソコソ逢瀬してる感じもないし。」
「あと、占いでしょー? みんな変わった感じしないんだけどな。霊能者から占うって方針は賛成してて、真似しやすいのは【アルテミスかアレス】な気がしてる。ディオニュソスって絶妙にマネは難しいし、料理の腕下がりそうだからハードル高いよね」
「おっけー!アレスはどこにでも行けるし、とりあえず言いたいこと言っておくね。
どうしよっか? 恋バナで散々暴れたから、今日は僕ってことないと思うよ。ヒュプノスに行く?」
「刻限が迫っておりますわね、お許しを」
「本日の皆さまの主張はひととおり伺いました。
呪狼を避けるために占いは霊能者を、というご意見にはわたくしも賛成いたしますわ。
その中に智狼、憑狼がいれば幸いではありますけれど」
「ポセイドンが消された日、仮に彼が憑狼であったとした場合に成り代わっていたら最も厄介なのはその日占われたアテナかと思いますの。
けれどよくよく観察しても、そのような雰囲気は感じられませんから彼はやはり憑狼ではなかったと今は思っております。
今いる者たちの中に憑狼が居ないとは限りませんけれど、ね」
「占いの希望は【アルテミスかディオニュソス】にいたします。
アレスについては先日述べた>>2:194 印象から変わっておりませんの。
とくに他の二人が怪しい、というわけではなく相対的なものですわ」
>>118 デメテル
「ハッハッハ!!それもそうだな!!お前がアテナに懸想したのなら年下狙いにも程がある!!どうせならハデスにしておくか?
神本人のやらかしを眷属にぶつけてもな……それはオレ様がどれほど迷惑なことかよくわかっている。
ヘラ神のところのように行きすぎた清純派教育でも施したのではないか?オレ様の創作だが。
眷属と言えど、自分と神を同一視するなというのはお前にも言える。自分の怒りとするな。
神々の所業に自分の感情を重ねてみろ。アタマが弾けるぞ。」
目の前にずがん!と酒の瓶を置いてやる。
「やれ。」
「アポロンはきっと隠し事とか出来んやつだろ?自ら光るような男に影などできるはずがあるまいよ。
今この段階で霊能を幽閉するのは得策ではないな。人狼側が紛れている可能性がある、なおかつそれが憑狼である可能性があるならば占いを当てるのがいい。
故に幽閉はその他、恋人と魚人を見てそれぞれ【ヘスティアとアテナ】だ。アテナはヘラのシロだが、安全とは言いきれんのだろ?完全勝利を目指すのならいずれ手をつけん訳にもいくまい。
占いは我以外の霊能【デュオニュソスとアレス】だな。」
>>+76 +77
「……………?う、うん?
まあ、そーゆーことだね!僕が思ってたのとほぼ同じ!!」
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「さて、恋人たちについてですけれど……」
うーん、と困ったように笑います。
「わたくし、処女神ヘスティアの名を頂きここにおりますけれど、かの神は寛大な方でして。
わたくし自身は恋に照らされ焦がされていた時代もあれば……子を持った期間もございます。
しかしそれも昔の話で、だからこそ今こうしてお仕えできておりますの」
「ですから……彼ら彼女らが役として、勝利を求めているのでしたらさもありなん。
こんな状況ですから、互いを心の支えとし1日を過ごしていたとしてもその心を全く理解できぬとは申しません。
もしそうであるなら、あまり触れず掘り起こさず幽閉できればとは思っておりましたけれど、……それは慈悲のようであり、傲慢かつ怠慢、ですわね」
>>ゼウス様
「……本日の課題、私の中の一番美しい思い出を話せとの事。これより、お話させて頂きます。
…それは、この儀に選ばれた日に見上げた空です。
武勇伝の時に語らせて頂きましたが、私は、幼い頃から鍛錬に励んで参りました。他のものには目もくれず、全ては選ばれる為に。
そして、襲いかかる相手を私の魔法で蹂躙し、アレス様の前に立ち続けたあの日。
アレス様が私の力を認められたあの日。
軍神とされるアレス様は、破壊と狂気の象徴。その使者である私が、こんな事を言うのはおかしいかもしれませんが。
その日の空は、まるで私を祝福するかのように蒼く澄んで、美しかった。
アレス様の手前、一瞬しか見上げなかった空です。私の補正も入っていたかもしれません。
しかし、あれ以上に美しい空を私がは見たことがありませんでした。
これが、私の中の一番美しい思い出です。
あれ以上の美しい空が見られる日は、きっと、勝利した暁に見上げる空でしょう。
…以上です。」
>>130 デメテル
「あれはゼウス様のお庭のものですから、過度に取らなければ大丈夫かと。
私達眷属にもそう言っておりましたから」
✵べたべたの手を服に付けないよう、慎重に歩いていく。神殿に戻ったらすぐ手洗いをしたことだろう。✵
「お姉ちゃん……私に姉はいませんが、優しいデメテル様がそのように仰る主神様はきっとよいお方なんでしょうね。
是非とも、お話を聞かせていただきます!」
✵デメテルがゼウスへ語りに行く時は側にいようと心に決めた。
神殿につけば、アポロンがデメテルと話し始めたので一礼してその場を去る。✵
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