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たどり着いた食糧庫は広く、雑多にものが詰め込めれているところも多い。
あー、転移しなくてよかったな…うっかり崩してしまうとこだった。
「エェー、ここから探すのか……クッキーとかあればいいんだけど」
手作業では到底間に合わない。透視魔法を用いて食糧庫をぐるぐると見回す。
「なるべく、手前にあると楽なんだけど……
うーん……
あ、これもあり?」
白ゴマを蜂蜜で固めたパステリ。
アテナさん、ゴマならまだ食べ慣れてるかな……でも、好みがわからないからとりあえず少しだけ。
キッチンにパステリを持っていき一口大に切る。
2つ3つ小皿に乗っけて、残りは大皿に。
「こっちは広間のテーブルに置いていこう。
…あとは、コーヒーがあるって言ってたな」
道具を待つ間、今日どうすべきかについて考える。
「さて……占いに幽閉か。
昨晩はオレ様大人気!!どうしても注目を集めてしまうのだな!!ハハハハハハ!!
それはまあいい、太陽のならいだ。人気投票と受け取ろう。間違いないな!!
しかし、今日は【デメテル、ヘルメス】を占いの希望としておこう。
ヒュプノスはつれないデカブツだが会話ができるので外した。
デメテルはフレンチトーストの礼がわりに受け取れ。
幽閉。ふむ……幽閉な。
正直今日は【ヘパイストスが勝手に決めてくれても構わん】。誰を選ぼうとその者は『自分は狩人の力がある』と言うだろう。
まあこれは攻めすぎだが。あながち冗談でもない。
下手に全員の希望が偏って片割れが透けるよりはマシだろう。
それがあまりに無責任なのであれば、【昨日ヘパイストスが占いの候補として決めた中から選ぶ、というのでもよかろう】
「そうか。意図が読めずすまないな。理解したよ
表ではああ言っているが、あるなら霊能よりアテナのような気もするが。
しかし、考察の目線の運び方が昨夜、今日とナチュラルで、動きも軽く発言量も一致する」
「ポセイドンの印象だが、言葉を選んで紡いでいるタイプだと思っている。動きが重いというかなんというか。 つまり、アテナのトレースをすることは性格から難易度が高そうだと思っているんだがね。
今の所、彼はシロと見て良いと思っているさ」
「いや、さすがにフザケた。聞き返していないにも程があるなオレ様!
そうなれば今日はヘルメス一択ではないか!!(>>306)ハハハハハハ!!!!短慮だな!別に構わんが!!」
「いや、さすがにフザケた。聞き返していないにも程があるなオレ様!
そうなれば今日はヘルメス一択ではないか!!(>>2:306)ハハハハハハ!!!!短慮だな!別に構わんが!!」
>>97 デメテル
低い位置から声をかけられ下を向くとデメテルが覗き込みながら今日のメニューを尋ねてくる。
その小柄さと雰囲気にちょっとわがままでおねだり上手な猫の姿を連想し、思わず頭を撫でながら挨拶を返した。
「こんにちはデメテル!
ああ、先に今日の結果とか希望考えてたからまだ作ってないんだごめんなぁ。
今日はアポロンのリクエストで牛頬肉のワイン煮込みだぞ!
あとトマトとも書いてあったからカプレーゼでも作ろうかなと思ってる」
>>97 デメテル(続き)
そして昨日の占い希望の話に変わる。
直接狂人かもしれないと言われるが、デメテル達から見ればそう思うのは当たり前だしそこを気にしてもしょうがないだろう。
「それも思うけど、もっと言うなら狼サイドの誰かしらは呪狼を占い希望にあげたんじゃないかなって思ってるな!
アフロディーテが呪狼を占い希望に挙げて自分の占い先になれば囲えばいいし、もしヘラの希望と交換されてヘラの占い先になったらヘラを呪えるかもしれない。
それかアフロディーテが幽閉されるのは逃れられなそうだと思ったなら、他の狼サイドの誰かしらが呪狼を占い希望に挙げたかもしれない。
俺が考えてるのはこんなもんかな。
だから希望が複数票入ってる人を今日占うのは避けて安全そうな人を占った方がいいと俺は思ってるぞ!
そういえばデメテルは霊能者の偽物は狂人以外は考えてないのか?」
>>91 アテナ
✵糸などを選ぶアテナの隣にしゃがんでいたが、ここでは取らないから後で見に来るようにと言われて口を尖らせる。✵
「あ!…………ずるい、です」
✵自分が何かを言う前に足早に行ってしまった彼の後を追いかけるか悩むが、レフティスは自分の気持ちに素直になる事にした。
まずは、食料庫で物色を始めることだろう。✵
>>101 アテナ
アテナの指摘に水鏡で先程の自分の発言を見返すと、アレスのことを思いっきりアテナと言っていた。
「うっわ、本当だアレスの間違いだわ。
アレスとアテナごめん!
教えてくれてありがとな!」
/*アテナの思考的には広間でチクチクしてたら誰か台無しにしに来るんじゃないんかなって気持ちだけど、みんな普通に良い奴だな……*/
✵食料庫の奥底に隠してある秘蔵のお菓子の箱を取り出す。
ちょっと前にゼウス様からご褒美としていただいた、ギリシャ一の菓子の詰め合わせだ。
その間に、ヘラ様(>>117)が菓子のようなものを作ってるのを見て、器用だなあと目を奪われていた。
だが、自分のしたいことを思い出して菓子を銀のトレーに乗せると、クロッシュを被せる。デメテル様に、お返しするためのものだ。
それを持って、デメテル様を探すついでにアテナ様の様子を見に行く。✵
✵その時に、アポロン様に声を掛けられて足を止めるだろう。✵
>>116 アポロン
「アポロン様、こんにちは!
かしこまりました!少々お待ちください」
✵鋏は裁縫室から、種は園芸用の倉庫から持ってくる。
それとなーく恭しくそれらを渡せば、アポロンからの問いに首を傾げた。✵
「……えっ!で、では。首、でお願いします」
✵これで首を跳ねられたらどうしよう……と思わなくもなかったが、まさか!……まさかね?と開き直った。✵
水鏡に向かって話しを続けることにした。
「アフロディーテ様の内訳から人狼の動きを考えました。
まずアフロディーテ様が智狼の場合。
既に言及している方もいらっしゃる通り、ポセイドン様が憑狼である可能性は高いかと思われます。
この場合の人狼陣営の動きはポセイドン様を軸に憑依しながら民意での幽閉を逃れつつ、呪狼がヘラ様を…というのが大筋でしょうか。当然ヘラ様はこれから護衛が闇狩も含めて厚くなりますから、ヘラ様が狙われる心配は一先ずございませんね。
次にアフロディーテ様が憑狼の場合。
この場合役職を完全に把握することの出来る智狼が残っておりますこと、憑依での占い・幽閉逃れが出来ないことから大筋の動きとしては狩人候補を削りつつ、狩人が抜けたとわかった段階で即座にヘラ様を狙う形になるでしょうか。
ポセイドン様が幽閉されたのは狩人狙いということになるでしょう。」
「ポセイ…アレ…アレスドン?違うな、アレス!
我は基本的に人を気配で探る故、口調の機微などには頓着ないのだが、アレスのそれはすごいぞ。気配までまるで昨日のアレスだ。軍神であるから戦いは避けられん、人の身体で戦うのは難しいかもしれんが、上手くやるのだ!貴方、いや貴女ならできよう!」
「我とやるか?あまり人と戦ったことはないから加減がわからんが、みんな楽しそうだからやってみたいとは思っておった!是非もないな!」
水鏡にてそれぞれの意見を聞きながらも、今日の課題についてを考える。
ハデス様への捧げもの…
自分に出来ることを考えながら、頭を悩ませる。
花。花弁。舞い散る。舞。風。毒。龍の鱗。……
>>レフティス
「レフティス様。直径15cmほどの透明な硝子の瓶を一ついただけないでしょうか。……出来れば、丸みを帯びた…球体状であればあるほど嬉しいです。」
それだけはどうしても自分の力では生み出せないものだった。
どこにいたのか、足首へと嵌められたアンクレットの響きのより所在はすぐにわかる。
歩いていたレフティスを見つけるとそうお願いしただろう。
✵アポロンに出会う前。✵
>>130 ペルセポネ
「こんにちは、ペルセポネ様!
かしこまりました!少々お待ちくださいね〜」
✵食器棚から、ペルセポネの望み通りの硝子瓶を持ってくる。それを、慎重に手渡した。
「お待たせしました!どうぞ。
ゼウス様への捧げ物、上手くいくとよいですね!」
✵にこにこと彼女に話しかける。
草木の魔法の使い手が、この硝子瓶で何を生み出すのか。レフティスも気になるらしい。✵
「さて……ゼウス様への捧げ物をどうするか、考えなければなりません。」
どうしたものか。
今まで戦いに必要なこと以外は殆どやってこなかったが、料理の一つでも作ってみるか……?
あら、そうでしたの?
有難う、と申し上げておきますわね。
もし、もしわたくしだけがここを離れることになったらそのときは。
決して恨んだりいたしませんから、餞を下されば、あちらでの励みとさせていただきますわ。
✵アテナがこちらを向かないので、むう……と頬を膨らませる。だが、捧げ物を作ってる手前、邪魔などできる訳もなく。
大人しく、その場で見つめることしか出来ない。
青みがかった黒色の髪に、透き通って輝くエメラルドの瞳。顔立ちも鼻筋が通っていて、改めて見ても整っている部類だ。
目に毒って意味だろうな、ではなくそうとしか思えないに変わる。
前に書庫で見た、美男子を取り合う女神達の話を思いだして、なるほど?と一人で納得してしまう。
自分が綺麗だと思ったエメラルドの瞳は、ただ捧げ物を作る手に注がれていてちょっとだけ残念に思う。
出来れば、正面から見てみたかったのだ。
「でも、せっかく兜を取ってくれたのだし……」と優しい眼差しを向けて見守るのであった。✵
今回の課題に関して考えを巡らす。
「捧げ物のさくせいときたか」
「なんかんだ」
既にカタチあるモノに死を。死したモノに隷属を。
既にあり、終わったものであれば如何様にも出来るが。
新しく創造しろ、と言うのは。
冥府の主たるハデスあれば。作物は地中から芽を出すことから、豊穣の側面も併せ持つが。
このハデスには、その様な機能は用意されていない。
「……ふむ。
ひつようとなったのであれば、機能の更新もするべきか」
そう呟き、とある神の姿を探した
(さて。如何したものか。
…ゼウス様への捧げ物。
それはもうこの地に来る前から既に決まっている。
しかし、それを出すには、時期尚早であることは明白。私もそこまで馬鹿ではない。
その代わりとなるものを捧げるしかあるまいて。
ならば、ひとつしかなかろう。
戦を司る神に選定されし私だからこそ捧げられるもの。
……誓いの証を作成するとしよう。)
/*流石にレフティスに気の毒か……?と思ったんだけど聞いて欲しい。
ロンヒはちょっと失敗した気がする
ギリシャ神話的には、やってはならんということを破るとトラブルが起こる。
今回のケース、それに近い。
アテナに兜を外すなと言われる→今はいいかと女の子の前で外す→女の子が顔がみたーいっていう→困る→目立つ→ゼウスの目に留まる→ゼウス、お気に入りの女の子取られたと思う→殺される*/
>>レフティス
「お忙しい中失礼致します、レフティス様。
少々お願い事がございまして。
ヴェールのような薄い布があれば頂戴したいのですが、ありますでしょうか。
出来れば人を一人包めるくらいの大きさであれば有難いのですが……」
そんな布はあるだろうかと、少し不安そうな面持ちで返答を待った。
>>118 ヘラ
しばらく集中していたからか、編み目の数え間違いもなく、レースはだいぶ進んだ。提出時間には間に合いそうだ。
そう思ったあたりで、ヘラが何かを持って戻ってくる。休憩にしたらどうだと、飲み物をいれるヘラを見る。
「朝言っていた……甘味か?まさかわざわざ用意して貰えるとはな。」
捧げ物制作も試練の一環である。
場合によっては何か……飲み物に薬でも入れ、制作を邪魔する意図は……などと邪推しかけるも。
人の好い顔で世話を焼くヘラからはそのような邪念は見えず。
姑息な手段で相手を潰すことをゼウスがどのように評価するかも分からない。さらに、ヘラからすれば、自分は確実に人狼ではない。削る対象には値すまい、と結論し、差し入れを受け取ることにした。
飲み物からは、芳ばしい香りがする。
「……感謝する」
編みかけのレースが汚れぬよう、また、何処かになくすことのないよう、気をつけて置く。
菓子を口に運ぶと、胡麻の風味に蜂蜜の甘さが程よく、軽くて食し易いと思った。
恐る恐る、一緒に出された飲み物に口をつけると、苦味があり、菓子と共に飲むのにちょうど良いと思った。
「……美味。」
食材をいくつか選び出し、軽く水で洗う。
じゃがいも、にんじんの皮を剥き、一口大に切っておく。じゃがいもは水につけておくといいらしい。理由は知らないけどね〜。
玉ねぎは皮を剥いたあと、くし切りにしておく。
そういえば、繊維に沿って切ると目が痛くならないと言っていた。
水を司る神であるポセイドンの権能を使えば、顔の前に水膜を用意しガードすることも容易だが。
深めの鍋に油を引き、豚肉を炒める。
火が通ったところで野菜たちを加え、調味料を加えなければならないのだが。
「確か、砂糖と醤油と料理酒とみりんを、
50:50:50:50で入れるんでしたね。
慎重に、慎重に……」
砂糖 58
醤油 34
料理酒 55
みりん 66
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