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>>226 ペルセポネ
「今オレ様は非常に気分がいい。
お前を初日から挙げていた理由を雑談まじりに教えてやろう。
いいか、オレ様の何かがこの儀の開始前ですらお前から恋愛(スイーツ)脳を嗅ぎ取った。
頂く神の力を、かつて処罰を受けたものでありながら恥知らずにも希望したなそうだな?と思っていたから希望したまで。
一応それだけではない。いつだったか、聞かれてもいないのに早々に恋人陣営の話をしていただろう。
今日もハデスが恋人陣営ではないなどと言っていたはずだ。
もっとも、「希望はしたが通らなかった」辺りの結論に落ち着きつつはある。それより考えるべきこともあるしな。だから今日お前の幽閉の希望は出していないだろうが。
オレ様は非常に公正だ、偏見で物事の趨勢が決まるようなことを言わんのはこれまでの通りよ。
が……いや、言うまい。
午前のオレ様でなかったことに感謝しろ。ここまでにしておいてやる。」
ガラスのワインを傾け、その滴が揺れる様を眺めながら言った。
少々問題が発生したものの、何とか収め、捧げものの最終仕上げに取り掛かる。
時間が無いので、気が焦るが……最後の最後に失敗するわけにはいかない。
落ち着け、落ち着けと言い聞かせ、なんとかレース糸をとじることが出来た。
急ぎ、30センチ四方のそれを持って、ゼウスの元へ走り、参上する。
晴雲秋月 アレスは、ここまで読んだ。 ( B125 )
なんとかキッチンをぴかぴかにし、食卓についてディオニュソスの料理を口へと運びます。
「まあ、美味しい……滋味が身体に染み渡るようですわ」
それは、ほうっと、うっとりとしたため息がでるほどでした。
お腹が満たされると元気も湧いてくるというもの。
「さて、幽閉の希望ですけれど……
皆さまのお話を何度か聞き返したところ、特に昨日までと比べ違和感のある方って見つからなくて。
どなたを選んでも、納得できるようでもありできぬようでもあり。
その中で、霊能者の結果も見てみたいという観点でのみ【幽閉の希望はペルセポネ】とさせていただきますわ」
午前なら
「ハデスが他の誰かと恋人として見事に散る様を眺めたお前は見てみたい。
むしろそちらの方が興味を惹かれると思ったまで。」
って言ってた。
「……これ、アテナ様の兜。…………後で返すかあ。」
✵ゼウス様に献上品を渡しに行くのが見えたので、ふらふらと立ち上がり兜を抱えて待つことにした。
恐らく、もうじきヘパイストス様からも指示がある。
決闘の審判も頼まれるだろう。✵
>>ゼウス
息を切らし、ゼウスの前に跪く。件の騒動で兜を忘れたことに気が付き、深深と頭を下げた。
「大神ゼウスよ。提出が遅くなり、申し訳ありません。
私の捧げものは……私が作成したレースに御座います。」
すっ、と捧げ持つ。
「女神アテナは機織りの名手。機織りの技術も一通り習得致しましたが……私が得意とするは、編み棒、編み針にて糸を編む術にございます。
幼少の頃より、年季が入っており……この無骨な手から作り出せるものの中でも、自信は御座います。
こちら、レースの図柄はオリーブ。
大神ゼウスが、過去に女神アテナを評価した知恵の実。女神アテナは……この、オリーブを民に与えました。
女神アテナが民に与えた物を、元は数ならぬ民であった私から大神ゼウスへ捧げるという行為は、民の元でこのオリーブが根付いたことの証。
大神ゼウスが女神アテナを正しくお認めくださったことへの感謝を込め、こちらを捧げ物とさせて頂きます。」
「んあ
そーいえばさぁ」
思い出したかのように、ヘルメスは話し始める。
「俺、幽閉先ぶっちゃけさっきの時点で深くは考えずに言っちゃってたけどさー?
今日、圧倒的に、恋人陣営かハルピュイア幽閉すべきだよねー?
もしも今日、うまくいきすぎて人狼陣営の2人目を幽閉しちゃったらさ、明日以降下手したら即ゲームオーバーなわけでしょ?
それも含めて考えなきゃだよねェ。
皆考えてて、考えてないの俺だけだったらこの一言ちょー余計だけど。
しかもそれ考慮しても俺の希望今んとこ変わらんけど。
【ハデス】、次点で【ペルセポネ】、かなー?
神話通りなんじゃないかってのは、安直かねェ」
>>ヘパイストス
『希望を上げておこう。【占って欲しい先は、ハデスとヘルメス】、【幽閉先はペルセポネかデメテル】』
『ハデスについては、人狼陣営では無いと思うが、ハルピュイアっぽさを感じた。単に俺と思考ベクトルの違うのか、そもそも陣営が違うのか。
また、至らん理由で幽閉されそうなので救済措置の意も込めている。
ヘルメスについては人狼陣営でないと踏んでだ。
ペルセポネについては、俺との対話周りからだな。ほかにも昨日の所感が加わる。デメテルについては、昨日と少し考え方が変わった気がしてだな。』
>>ゼウス様
「……本日の課題は、ゼウス様への捧げ物を作成とのこと。
と言っても、私がゼウス様に捧げるのは、この身と心一つと決めておりました。その為に私はこの地に降り立ったのですから。
しかし、これが課題である事も承知しております。ですので、捧げ物を作成致しました。
これは、軍神アレス様に倣って作成したもの。
戦場を蹂躙する際に使用した槍…を模したもの。
私の水と氷の魔法で作成致しました。
レフティス様から頂戴したヴェールは、この槍が溶けぬように鎧へと昇華させて頂きました。
手に握って頂いても溶けることはなく、また、槍としての機能も問題はございません。
…問題ないとはいえ、こちらは本物ではありません。しかし、私が選ばれた暁には、この氷の槍が本物となり、ゼウス様の道を切り開くこととなるでしょう。
これは、私の誓いの証です。
どうぞ、お納め下さい。」
両の手で槍を持ち跪くと、ゼウス様へと捧げただろう。
>>ゼウス様
「……本日の課題は、ゼウス様への捧げ物を作成とのこと。
と言っても、私がゼウス様に捧げるのは、この身と心一つと決めておりました。その為に私はこの地に降り立ったのですから。
しかし、これが課題である事も承知しております。ですので、捧げ物を作成致しました。
これは、軍神アレス様に倣って作成したもの。
戦場を蹂躙する際に使用した槍…を模したもの。
私の水と氷の魔法で作成致しました。
レフティス様から頂戴したヴェールは、この槍が溶けぬように鎧へと昇華させて頂きました。手に握って頂いても溶けることはなく、また、槍としての機能も問題はございません。
…問題ないとはいえ、こちらは本物ではありません。しかし、私が選ばれた暁には、この氷の槍が本物となり、ゼウス様の道を切り開くこととなるでしょう。
これは、私の誓いの証です。
どうぞ、お納め下さい。」
両の手で槍を持ち跪くと、ゼウス様へと捧げただろう。
「ぼくを名にあげるものが幾人かみかけているが。
そのりゆうがどれもこれもいい加減なもので、さすがに溜め息がでてしまいそうになるな」
>>ハデス
『お待たせしました。貴方に捧げるものは“聖歌”です』
子守唄と鬨を披露した手前、代わり映えのしないものであるが、自信の持つ自慢出来るものを捧げた。
ビー玉のようなカプセルに、水が入っている物を渡すだろう。
ゼウスへの謁見が終わったら、適当なテーブルクロスを取って、アルテミスの屍(比喩)に被せておいた。
>>アルテミス
「他種族といえど、男女の別はあるのならば、私は触れることが出来ぬ。この位しか出来ず、済まないな」
>>180 ゼウス様
姿なくとも威厳はそこにあって、冷たい声が空気を揺らす。与えられて質問は明快だけど、その先に見てる神のビジョンは全く想像もつかない。
今出せるの存在意義と重ねた人生が見せてくれる等身大の答えだけ。
「まずは答えをば。僕は許される、と考えます。
我が土地のことと考えると無辜の民と言えど命の価値には順位が着きます。勿論、その尺度は我が女神。」
張り詰めた緊張故に忘れていた呼吸をそっと整える。
「罪人にも同じように価値がアフロディーテにより付けられます。"価値がない"という価値が。
美しいくないものは我が国では生き残れません。
なので大前提として大罪人がいないのです。」
「ですが、被害者側、罪を犯された側は憐憫のステータスを得るのです。苦難に立ち向かい、健気に生き続けるその姿は"美しい"と評価されます。
つまり、"生き残れる"のです。」
「そう考えると大罪人が生まれ、死ぬことは民を守ることに逆説的に結びつくのです。」
「なので、僕は我が国を背負い、この問いの答えを是とさせていただきます。」
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