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目が死んでるからアレスちゃんのロル精査できそうにねぇ………………眠い…………ねる……………おやすみなさい世界………おやすみなさい、ポセイドン(のキャラチ)…………成功するかわかんないけどな……
>>444 ポセイドン
倒れ込みながらも僅かに声を上げるポセイドンを心配げに見つめる。
名を呼ばれるまでに回復したことを認めればほっとして深く息を吐いた。
「ポセイドン様。こちらこそ。ありがとうございました。私も……えっと…楽しかった、です。」
なんだか夢中になり過ぎていたような気がして恥ずかしさからか頬が紅潮していくと共に数枚の花弁を散らす。
再戦の言葉に頷きながら、未だズキズキと痛む背を摩る。
「はい。その時は…あ、でも、痛いのはほどほどにお願いいたしますね。……なんて。」
そうして彼の体調を労わりながらも自身も回復を受け、観戦してくれていたらしいヘルメスやアフロディーテたちに礼を言えばゆっくりと歩を進め自室へと下がった。
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黒い鉄格子の中で僕は生まれてきた。
霧に煙る夜、浮かぶ紅い月。
生まれてきた、というのは完全に正しい表現ではなくて造られたというニュアンスを含めた言葉があるならそれが最適だ。
強き者、美しき者を生み出しなさい。
そんな女神の我儘は僕の産声と共鳴した。
赤子の目は紅く染まっていた、それが指し示すのは研究の成功だった。
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>>447 ペルセポネ
花弁を散らし、頬を紅くする彼女を見る。
痛みは程々に、ねぇ……
「あはは、君がそれ言うんだね。
……そうだなぁ、善処はするよ。」
さて、再戦に向けてのシュミレーションをしないといけない。悔しいだけじゃ終われないし、戦闘は不慣れだなんて言ってられないしね。
何より、負けっぱなしは、ポセイドン様に申し訳が立たないや。
立ち去るヘルメスと、最後まで見てくれていたアフロディーテにお礼を言ってから、僕も自室へ戻った。
「アフロディーテ、ありがとう。最後まで観ていてくれて。」
「…それだけ。じゃぁ、おやすみなさい。」
お礼と挨拶をすれば、今日の交信を遮断した。
>>392 ヘパイストス
「皆の話聞いてる限り結構細かいとこまで共鳴者の指示に従った方がいいんだろ?
本当なら名乗り出るタイミングとかもヘパイストスが出てくるの待ってからにするべきみたいだったし。
それなら能力の結果を言うタイミングも確認した方がいいかと思ったんだけど」
実際アフロディーテが先に占い師だと言っていたらここまで偽物だと思わなかったかもしれないし今日幽閉されていなかったかもしれない。
そう考えるとこの試練ではタイミングという情報も重要なのだろうと理解できた。
しかしヘパイストスの返事からそこはあまり大事ではなかったようだ。
神に仕える上で伝説や史実は知識として覚えたが、策略や戦術なんて意識してこなかった弊害だろうか。
線引きがよくわからないなと頭を悩ませながらも返事へ礼を述べる。
「第一声か、わかったありがとな!
じゃあおやすみ!」
>>451 アフロディーテ
「…………初めて私を負かしたあなたが、こうもあったりいなくなるなんて。
人狼物語とは、判らないものですね。
あなたにつけられたこの跡を感じながら
明日からも試験に臨まなければならないと思うと、悪寒がします。
あなたがいなくなっても、あなたの痕跡がずっと私の側にあるというのは……ある種の呪いのようなもの。
この跡は私の敗北の証。そして、あなたがいた証にも他なりませんから。
してやったり、とでもお思いでしょうか。
私は、それが悔しい。
今日この場で去ることすら、あなたの策略の中なのではと思わされていることが悔しいのです。
それゆえ、夜半に声をかけにきました。」
>>451 アフロディーテ
「私にとっては、今ここに来たのは……お別れを言うためより……この恨み言を言うためのほうが大きかったと思います。
あなたが何を言おうと、私は聞く耳を持ちません。
何故なら、私は恨み言をぶつけるためだけにきたのだから。
いいのです。あなたが何を言おうと、あなたが何も言わずとも。
私は。
あなたに首筋につけられた証と共に
この試験を戦い抜く。
…………それだけです。
では、暫しのお別れです。」
そう言って、アレスは背を向ける。
アフロディーテが何かアレスに声をかけたとしても、アレスは満足に返事をよこさなかったかもしれない。
それは、屈辱に耐える戦神の顔か。
それは、別れを惜しむ人間の顔か。
追従 ヘラは遅延メモを貼りました。
ふと、彼女は水鏡から顔を上げます。
眠っていたのか意識の旅なのかはっきりとはしませんでしたが、今日の課題をこなしておりませんでした。
>>ゼウス様
「わたくしの武勇伝、と申しますと……今の主との出会いのお話になりますわ」
「まだ若く、蛇の姿しか知らぬころ。
わたくしはとあることから我を失い、飲まず食わずで探しものをしてひと月近く森や草原をひたすらに彷徨っておりました。
今思えば見つかるはずのないものでしたけれど。
そうして疲れ果て、渇いて行き倒れそうになったときとある泉にたどり着いたのです。
澄んだ水はわたくしを呼ぶようにきらめいていて……生命を保てという本能のまま水を飲んでおりましたら、気づけば泉は干上がっておりました。
自分でも驚きましたわ。
そこはヘスティアさまの神殿近くにあり眷族が水を汲みに来る場所だったようで、それがきっかけとなりお側に置いていただけましたわ。
魔力を帯びた水を大量に飲んだわたくしは、それから身体に似つかわしくない質量のものでも呑み込めるようになりましたのよ」
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