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[ふぁ、と欠伸と共に伸びをする。ゆっくりと目を開けばそこは見知らぬ場所であり、ゼウスに命じられて来た場所だったということを遅れて理解した。
手元には何も残っておらず、昨日抱きしめていたものは寝床に置いてきたのだろうとぼんやり思った。少し寂しい気もしたが……おしごとが終わるまでの我慢なのだろうかと自分を納得させる。]
>>+0 イリアさま
ん……おはよ、ございます。イリアさま。
イリアさまもおしごと?
[まだ眠い目を擦りながら呟いた]
>>9 デメテル
彼女もキッチンに行くのかぁ。僕も行こうとしてたんだけど、やめといた方がいいかな。時間をずらしてから後で向かおう。
「うん、また後で────」
あぁ、よかった、何事もなく…って手を振って別れようとしたのにさ。名前を聞かれればちょっとだけ顔を顰めてしまったかもしれない。まぁ、フードと前髪で見えないだろうけど。
「…僕はポセイドン。よろしくね。」
できるだけ明るい声で自己紹介をしたつもりなんだけど、返ってきたのは低い声。
"因縁がある"って態々言うあたり、絶対話だけじゃ済まなそうじゃん…って思いながら、「そうだね。」とだけ返して。キッチンへ向かう彼女の背中を見送った。
柔らかく癖のない白身魚を思い浮かべる。
せっかくなので誰かを朝食に誘うきっかけにしようか。
それなら鯛だと小さい。
旬にはまだ早いがスズキを丸々一尾使うとしよう。
1人2人誘った程度じゃ食べきれないが、多いに越したことはないだろう。
スズキに塩胡椒をまぶし熱したオリーブオイルで両面をこんがりするまで焼いたら、小玉ねぎ、ミニトマト、ブラックオリーブ、ニンニク、アンチョビ、赤唐辛子を加えてよく炒める。
更に白ワインを加えてアルコールを飛ばしたら水を加え、あさり、マッシュルーム、パプリカの順に入れてしばらく蒸す。
器に盛りイタリアンパセリを振ったらスズキのアクアパッツァの出来上がりだ。
朝食を作り終えたらさて誰を誘おうか。
アポロンは食べたかったら自分からやってきそうだからカウントしておこう。
ゼウスの子、ディオニュソスの兄弟にでも声をかけようかと思ったがよく考えたら参加者の大半が兄弟だった。
そんなことを考えているとキッチンに入ってきた小柄な女性と目が合った。
>>5 デメテル
「おはよう!
…身長的にデメテルかベルセポネ?」
エントリーシートの情報を思い出しながら絞り込むも答えには辿り着けなかった。
ベルセポネは昨日決闘をしていたようだがちょうどゼウスへのアピールタイムと被って見れなかったのだ。
「俺はディオニュソス!よろしくなー。
ところで朝食まだなら一緒にどう?」
ポセイドンにも声かけたかったけどここでKY炸裂させるとなんかチヌ思い出すからやめとく…後でお話ししようねポセイドン…
朝の日課である鍛錬をこなしてから、大広間に向かう。
既に何人か来ているようだった。
特に、参加者に自ら声をかけることはないが。
「大神ゼウス、ご機嫌よう。本日からの本試験、全霊で臨み、遅れを取り戻す所存に御座います」
既にどこからか見ているだろう大神ゼウスに挨拶をした。
そこは神殿を鏡写しにしたような場所だった。ケル・ベ・ロスの姿はない。
自分で地下に降りる手筈だから、今頃はもう瞑想に入ってるんだろう。
「ハデス殿に勝ったんだったよな。祝いそびれた。」
>>+1 シャルル
「ああ。オマエもこっちに来てたんだったな。おはよう、シャルル。朝飯、食うか?」
ゼウス様のペットのシャルルもこっちにいた。ということは、ガニメデスもどこかにいるのかな。
幽閉部屋の世話役を仰せつかっている身として、ペットの世話もきちんとこなさなきゃな。
ヒュプノスは起きてから、まずひと泳ぎしようと思った。しかし、今は選定中。初日から自由に振舞ってはいるが、あまり試験とは関係ないことはひかえようと、今日は入らないでおこうと決めた。
暫くして、水鏡を見るために広間へと向かうだろう
/*
ポセイドンくんが最初に載ってたバイクは、モンキーみたいなのをイメージしてました。スクーターにしようかなって思ったんだけど、ギアチェンジとか書いちゃったからむりじゃーんってなって諦めた。
それから、今までの出来事を確認するため、水鏡を見る。
神聖なものを前にするのは、少し緊張した。
見終わると……昨日は確か、持参した干し肉や果実を食べたが、食堂が有るならば行ってみるか。と、足を運ぶ。
眷属になってからは、少しのエネルギーを摂取すれば活動に問題は無くなった。
元より、10代を過ぎてからはアテナの眷属たちと食事を共にすることもなく。
拾い育てていたカザキリと、神殿の隅で、やはり神域の外で狩った動物の干し肉か果実を齧って腹を満たした。
食堂には既に何人かの姿が見えただろう。
(誰かと共に食べるのは、きっと居心地が悪い。隅で一人さっさと済ませよう)
そう思ったのだが。いざ、何か食べようとすると、何を食べたらいいか分からなかった。
/**/
アテナかわい、、、、、、、、、
プレイアブルで話しかけたかった、、、、、、、
アテナすし、、、、、、
/*なんか知らんこと多くて可哀想だなこの子って他人事のように思う……
知恵の女神に知恵教えてもらってないのか?とお思いかもしれないが、机に座ってやる勉強は得意だよ*/
この程度のことで自分が詰まるのは想定外で、つ、と背中に冷や汗が伝う。
(いや、何も懸念することなどはない。干していない肉か何かを食せば。野菜を寄せ集めたものか、焼いた肉か、何らかの卵かを食せばいいのだ)
足を意識的に動かして、食事を用意しに向かった。
/*成長期は、多分自分で狩った動物の肉を食べて体は大きくなったんだと思いますね。
アテナも狩の方法くらいは教えているはず。食料は自分で調達して来いという教育。
他の眷属も、下っ端は自分で用意する。神官に近くなってくると、供物のおこぼれを貰える。それは楽と言うよりは、神の食物を分け与えられるという栄誉を受けることが喜びっていう感覚*/
>>20 アテナ
「おいそこなカタブツ!!座れ!!
オレ様の隣に座る光栄をくれてやる。お前の島の話でもして見せろ!!」
カッ……!と輝いてアレスを引っ掴んだら無理やりに座らせる。
「ディオニュソスの料理は見事なものだ。
オレ様の胃をガッチリ掴んだ。
ここでそれを知らずにいるのは凡愚とて哀れ。存分に食せ!そして語れ!!」
高らかに笑ってその男が兜を外すのをニヤニヤと待っている。
さて。広間には目的の人物はいないらしい。いや、僕が見落としてるだけかもしれないけどさ。
なら、キッチン……は、デメテルがいるから行かないとして。食堂にでも行けば会えるかなぁ。
「……お腹も空いたし、丁度いいかな。」
何か食べ物があるといいんだけど。ついでに目的の人にも会えるといいな。
そう思って、フラフラと食堂に向かった。
/*
今回のショタね、めちゃくちゃ口悪くて常に不機嫌……みたいなRPをしようとしてたはずなんだけど、ト書を自分の言葉にしたが為にツンケン要素が消え去り、ただのショタになってしまった…………いつになったら私は口の悪いショタが出来るんだろう……
アポロンが生み出した轟音によって飛び跳ねるように起床した。
いや、少々本当に飛び跳ねたかも。
「本試験、かぁ……中間発表ではよい成績とは言えなかったから、」
頑張らなくては…
ベッドから出て思いを馳せる。
もう皆さん集まっているかな…集まっていた方が話が早い。
「でも、全員集まってたら僕が遅刻だ…!」
そう考えると気持ちが急く。身支度も早々に広間へと飛んだ。
広間を見る限りではまだ数人起きてきてはなさ……
「え…」
驚きに、パチリパチリとゆっくり瞬きするが現状は変わらない。
ある1人が──ぼんやりと黒く見える。
「あ、これが、本当の開始か……」
でも、まさか……でも、そっか。
意を決して魔力を込める。指向性を付けない、ぶちまけるだけなら何も必要ない。
「おはようございます!
『あ、あの、皆さんにお伝えしないといけないことがあるので、頭の中にお邪魔しています。
【僕は占い師】の役を賜りました!
昨晩1人を対象にして──そして、早速ですが【人狼を見つけています。
【アフロディーテさんは人狼】でした!』」
思念と音声、両方で伝える。
結果を伝えた。人狼のはずのアフロディーテさん。何か様子が変わるかと離れて見る。
「おはようございます。」
食事を摂る皆様と、ゼウス様はじめ神官、眷属の皆様に向けて一礼してから席についた。
朝起きれば、そこはアフロディーテの部屋だった。
彼はすでに部屋にはいなかったため、一度部屋に戻り身支度を済ませてきた。
身体は重く、寝起きは頗る悪かった。
そうだった。私は昨日アフロディーテに……。
首筋の跡を摩り、唇を噛む。
この印は、敗北の証。
忘れるな。この屈辱を。
/*
えぇ……お狐コンコンさんは1人しかおらんのよなぁ…なら、その人の騙りは期待できひんとして………いや、もうここは騙りを1人出して確定黒とした方がいいのか?下手に白黒パンダにして破綻しにいく必要はないもんね。
/*
なんにもわかんないぴえん。
それとも、アフロディーテくんを占いにもっていく?でもそれって危険…だよなぁ?
一応、待ってもらえたりするかなぁ。処刑。……どうだろ。
ヘラの言葉が聞こえてきた(>>24)。
初っ端から正体を見破られちゃったかぁ。
「わぁ。ヘラが本物なら、物語り通りだね?すごいや。」
なんて冗談言ってる場合じゃないんだけどさ。
占い師と呼ばれる者が1人と、霊能者と呼ばれる者が2人いるんだっけ。ヘラが本物だとは限らないけれど…現状そう見ざるを得ないよなぁ。
もし今日、アフロディーテが幽閉されるとするなら、下手に庇ったり彼が騙りに出るより、こちらからも1人占い師を出して確定黒にした方がいいのかなぁ、なんて思えてきちゃうや。
「アフロディーテ、どうする?君は、どうしたい?」
当の本人に直接聞いた方がいいかなって。その意志を、まぁ、僕は尊重したいって思うから。
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