人狼物語(瓜科国)


1952 神秘の村


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(村建て人)

✵真っ白に染まる視界が開けた先には、宇宙があった。空に散りばめられた星々がきらきらと瞬く。✵

( #2 ) 2020/04/27(月) 00:33:51

ゼウスの眷属 レフティス

「……………えーっ!?ここ宇宙!?宇宙だよね!?!?なんでぇ!!!!」

( 480 ) 2020/04/27(月) 00:33:57

(村建て人)

✵驚きのあまりに騒ぐ声をよそに、レフティスの視界の先を蜂蜜色が通り過ぎて行った。
一筋の光のようにみえた蜂蜜色は、星の反射を受けて輝く髪だ。後ろ姿だが、白いワンピースを着少女は長い髪を揺らして駆けていく。✵

( #3 ) 2020/04/27(月) 00:34:53

ゼウスの眷属 レフティス

「……だ、だれ?あ!待って!!」

( 481 ) 2020/04/27(月) 00:34:58

ゼウスのペット シャルル

>>474 ゼウスさま
ねむるのがおしごと?

[きょとんとしながらも頷く。]

それ? ……おはな?
おはなとおどるけんぞくこうほさまがくれたの。ひとつは、あげたいひとに……プレゼント、って……。

[声は、最後には消え入るようにしぼんでいた。]

( 482 ) 2020/04/27(月) 00:35:13

(村建て人)

✵さながらステップのような足音に、後ろからついて行く。
どんなに大きな声を上げても反応すらしない彼女。きっと、これは夢なのだとそう思い込む事にした。✵

『…………▇▇▇!ここにいたのね!』

✵彼女はスカートがはためくのも厭わず、誰かの名を呼んで彼に抱きつく。
抱きつかれて振り向いた彼は─────ゼウスだった。

柔らかに目を細めて、蜂蜜色に手を伸ばす。俗に言う、頭を撫でられた彼女は心から嬉しそうにはにかむと、少し低い背をつま先立ちで伸ばして彼の頭を撫で返した。
まるで本物の兄妹のように睦まじい二人を、自分の主君を目の前にしてレフティスは呆然とする。✵

( #4 ) 2020/04/27(月) 00:35:26

(村建て人)

✵……ふと、視界が切り替わる。

白いドレープを揺らして、蜂蜜色の彼女は歩いている。落ち着きのない様子に、レフティスも背を追いながら不安になっていればとある部屋に辿り着いた。✵

( #5 ) 2020/04/27(月) 00:36:06

ゼウスの眷属 レフティス

「あれは……水鏡?何か見たいものでもあるのかなあ。」

( 483 ) 2020/04/27(月) 00:36:11

(村建て人)

✵独り言にしては大きな声で言うが、水鏡に向き合う彼女には届かない。✵

『……鏡よ鏡、▇▇▇の姿を見せて。』

✵掠れたノイズの音。
世界中の、どの言語にも当てはまらない発音はレフティスの耳には聞き取れなかった。
恐らく、ゼウスの名を呼んでいるのだろうか?

そう考えていれば、水面にはゼウスの姿が映される。
彼の前には、端正な顔立ちの女性。
思わず目を見張る、絵になる光景。楽しげに話している彼等を他所に異質な音が響き渡る。✵

……パチン
…パチン
パチンッ、と。

✵音の先を見れば、蜂蜜色の女性は自身の親指の爪を齧っていた。確かな憎しみと、怨嗟の篭った瞳で水鏡を見つめながら爪を抉るように齧る。
蜜蝋を閉じ込めたような艶やかな爪は跡形もなく、ぼろぼろに歪む。肉の断面からは血が滲み、彼女の唇を朱へと色付けた。✵

( #6 ) 2020/04/27(月) 00:36:53

(村建て人)

『……嗚呼、いけない。私ったら、また。』

✵女性は傷付いた爪へと手を翳す。暖かな光に包まれて元通りになった手を力なく下ろせば、ふらふらと素足で水鏡の前から立ち去った。

その景色を最後に、またゼウスの私室へ戻っている事に目を大きく見開く。

気付けば、ゼウスの部屋でオルゴールを握り締めていた。元の世界に、戻って来れたのだ。✵

( #7 ) 2020/04/27(月) 00:37:02

絶体衝撃 アルテミス

>>469 アテナ
「ふむ。断られてしまっては仕方がない。貴方の矜持もあるのだろう。恥をかいたなどとは微塵も思っていないからな!気するなよ?な?」

少し拗ねた様に見えたかもしれない。

( 484 ) 2020/04/27(月) 00:37:58

ゼウスの眷属 レフティス

「…………なんだったんだろう。今の」

✵何が起きたのかわからない。わからないからこそ、怖い。

だが、初めて味わう感情に胸が苦しい。
レフティスは、ゼウスの部屋の掃除もそこそこに自室へと戻って行くだろう。✵

( 485 ) 2020/04/27(月) 00:39:03

天空神 ゼウス

>>482 シャルル

「眠ることが仕事ではない。仕事は目が覚めた先でするんだ」

まだ覚める眠りへとシャルルを誘う。『眠れ』とシャルル、イーリアス、ガニメデスにかければその身体は僅かに透け始める。完全にその身体が消えれば向こう側へと転移するだろう。

尻すぼみとなる言葉に対しては、頭を撫でる。

「ならば持っているといい。今は必要には思わないだろうが、お前のいつか向かう先で必要となる」

( 486 ) 2020/04/27(月) 00:41:40

妙案の閃き アポロン

>>446 デメテル

「かつて太陽を目指して飛んだ男は羽を散らして墜落死した。
畏敬との付き合い方を間違えた好例だろうな。」

遠くを眺めながら紅茶を飲む。
クッキーに手を伸ばし、紅茶を啜り、やがて夜会の食事はそれぞれの腹に収まった。

「悪くない夜だった。
夜のオレからお前を楽しませてやれるものはやすやすとは出てこない。
……それでもいいのなら、陽の光なきアポロンの暇をつぶしに来い。」

静かにギガース・ヘーリオーティスを下ろしてやる。
デメテルの背を見送り、自分もまたひとり散歩をぶらぶらとする。

パチン。指を鳴らすと光の巨人は夜の闇に光の粒となって弾けた。

( 487 ) 2020/04/27(月) 00:42:19

伊達男 ヒュプノス

>>470アフロディーテ
手を撮られ、振り回される。言葉通りシェイクハンドしたが、いささか挙動がオーバーな気もする。そして、どこからかお礼だと言い真っ黒い何かを渡されました。

夜目の効くようになる薬。おかしいな、自分は眠りに適しているから好きなのだと回答した筈。これでは、昼夜逆転してしまいそうです。

『ありがとう。今夜飲んでみるよ』

悪いものでは無いだろう。あって困るものでもない、無下に扱うことはせずに薬をポケットにしまった。
それにしても、なぜこんなにも懐かれているのか検討がつきません

( 488 ) 2020/04/27(月) 00:49:39

伊達男 ヒュプノス、ゼウスのペット シャルル(>>472)がゼウスの元へ行くのを見送った。

( A118 ) 2020/04/27(月) 00:51:36

ゼウスの眷属 レフティス

✵時は巻き戻り、部屋の掃除の前。✵

>>471 ハデス
「やっぱり痛いんですね……もっと早くに気づければなあ。」

「えっ!?それはダメですー!
ゼウス様がよくても!私がゼウス様の側に居たいので!!

はい!それでしたらいっぱい歌います!
あ、そろそろ行かなきゃ……また明日!お会いしましょう、ハデス様!」

✵自分の歌を褒めてくれた優しい冥府の神へ手を振れば、その場を去った。✵

( 489 ) 2020/04/27(月) 00:51:41

孤高 アテナ

>>484 アルテミス
治療を断ると、アルテミスは少し口を尖らせたように見えた。
突き放したように感じさせたろうか。

「いや、本当に手を煩わせる必要が無いだけだ。必要だと思ったら、今後、貴殿に真っ先に声を掛けよう。それは許されるだろうか」

確か、提出した書によればアルテミスも女性であった。
しかし、他種族の場合、異性と触れないという誓いはどうなのだろう。

性を性別でしか考えていない彼は、その線引きについて真剣に迷っていた。

( 490 ) 2020/04/27(月) 00:53:11

華龍族 ペルセポネ

>>466 レフティス
「はい。ヘスティア様は女性ですもの。出来れば傷跡の残らないように、お願いしてもよろしいでしょうか。」

( 491 ) 2020/04/27(月) 00:57:41

ゼウスのペット シャルル

>>485 ゼウスさま
めがさめたらおしごと。ん、できる!

[頭を撫でる手に、頬を寄せる。この大神と出会ったのは最早覚えていない程に前のことであったが、彼はいつどんな時であろうと淡然として穏やかな存在であった。少なくともシャルルの前では。]

……いつか……いつか、わたせる? そっか……。

[彼の言葉ならば、きっと確かなのだろう。
偉大なる神々の眷属たちから貰った花と水玉をそっと握り直した。]

( 492 ) 2020/04/27(月) 00:58:52

深夜行性 アフロディーテ、興奮して眠れそうにない。

( A119 ) 2020/04/27(月) 01:01:00

母性 ヘスティア

>>491 ペルセポネ
「……お言葉ですけれど、ペルセポネ。
確かに、あなたに負けてついたこの身の傷ではあれど、それをどうしたいかはわたくしに権があるはずです」

柔らかな声色に変わらぬ微笑で、きっぱりと告げる。

「あなたの優しさであることは理解しております。
けれど、処女神ヘスティアを名乗るわたくしですから。
これは名誉の負傷でありこそすれど、この身の価値が損なわれることなどないのですよ」

>>レフティス
「ああ、勿論!
あなたの魔法ですべて元どおり、となるならそれはそれで構いませんからね」

( 493 ) 2020/04/27(月) 01:05:29

ゼウスの眷属 レフティス

✵時は巻き戻り、部屋の掃除の前。✵

>>476 ヘスティア
「いーえー!ゼウス様に皆様を助けるように仰せつかってますので!
むしろ、すぐにでも声を掛けてください!

大丈夫ですよお!ちょこちょこ動き回っても怒られないし、皆さんがいて楽しい今が、レフは好きです!

……はわっ!ダイタンな台詞!
それもそうですね!では、この一回に全てを込める勢いで頑張ります!!」

>>491 ペルセポネ
「承知致しました!」

✵ペルセポネにぴしっ!と敬礼を一つ。
客人の頼みなら聞かないわけにいくまい。

ヘスティアの諌める声になんとも言えない表情を浮かべた。✵

( 494 ) 2020/04/27(月) 01:09:41

ゼウスの眷属 レフティス

>>ヘスティア
✵ペルセポネに返事をしてから、すぅ、と小さく息を吸ってその声帯を震わせる。
セイレーンの歌声とはまた違った、神秘的な美しさを秘めたメロディーはヘスティアへと注がれた。✵

「🎼.•*¨*■■■■■•.¸¸🎶🎼.•*¨*■■■■•.¸¸🎶•*¨*•.¸
¸♬•*¨*•.¸¸♬」

✵聞けば心があたたかくなるような、そんな歌声は傷にも効果を示す。
全てを込めると言っただけはあり、傷は跡形もなく治ってしまった。

歌い終えれば、魔力切れを誤魔化すように微笑む。✵

「……よしっ!ヘスティア様は、お美しいですから。治ってよかったです!
怪我は名誉の勲章と言われるのはわかるのですが……それでも、レフは皆さんの無事を祈りたいですから。」

✵烏滸がましいかな、と思いながらもつい口に出てしまう。
戦うヘスティアやペルセポネは美しかった。だが、傷ついてほしくないとどうしても願ってしまうのだ。✵

( 495 ) 2020/04/27(月) 01:10:06

華龍族 ペルセポネ

>>467 ヒュプノス
首が痛くなるほどに見上げた彼もゼウスの眷属候補になるためにこの儀に参加した者だろうか。
膝立ちをすればその顔をきちんと見ることができるだろう。

自身も軽く会釈をする。
自己紹介をしようとしたものの、彼とシャルルの話しを邪魔しては悪いとその様子を見守りつつ彼を観察する。
機械のような声はそれでもシャルルへと優しさと慈しみを帯びているようだった。

話し終えたところを見計らい彼へと一礼をするとこの場で名乗っている神の名で自己紹介をした。

( 496 ) 2020/04/27(月) 01:13:39

ゼウスのペット シャルル、天空神 ゼウスに「ゼウスさま、おやすみなさい」。

( A120 ) 2020/04/27(月) 01:14:55

ゼウスのペット シャルル

[じわじわと先端から色を薄めていく手指に、僅かばかり不安な気持ちになる。慌てて自分の寝床に戻り、少ない荷物から15枚のカードを引っ張り出した。]

[16人分の似顔絵と名前が刻まれた古びたカード。記憶はごちゃ混ぜになり、本当の顔はもう思い出せない人すらいる。それでも忘れたくないと頑なに抗った結果が今だった。
紫色と青色で書かれた名前を、愛おしげに撫ぜる。]

( 497 ) 2020/04/27(月) 01:16:54

ゼウスのペット シャルル

[寝床に唯一、ゼウスにお願いして置いてもらった大きな鏡の前に立ち、話し出す。]

……あのね、おはな、もらったの。いまはわたせないけど、いつか。だって。
それに、あめ……じゃなくて、みずたまも。よくねむれるおまじないなんだって。

[手の跡が付くから触るなと何度もケル・ベ・ロスには怒られたものだった。]

( 498 ) 2020/04/27(月) 01:18:17

ゼウスのペット シャルル

………………せんせいに……あげたいなぁ……。

[それでも、触れずにはいられなかった。]

( 499 ) 2020/04/27(月) 01:18:26

ゼウスのペット シャルル

[鏡に映った少年の青い瞳から、大粒の涙が落ちる。思わず鏡に額を寄せた。]

なかないで……、なかないでよ……せんせい……。

[もう感じられない温度に、触った気のしない感触。それでもずっとそうしていた。]

( 500 ) 2020/04/27(月) 01:18:58

ゼウスのペット シャルル、鏡の前で多くのプレゼントを腕に抱いたまま、眠りに落ちる。

( A121 ) 2020/04/27(月) 01:19:20

ゼウスのペット シャルル、静かに消えていった。

( A122 ) 2020/04/27(月) 01:19:35

孤高 アテナ

アルテミスと話し終わってから。

部屋に戻りがてら、明日すべきことを頭の中で整理する。

───そういえば。アレスには話し掛けられたが、ポセイドンはまだハッキリ見ていない。明日様子を伺うべきか。

ヘパイストスとも先攻後攻を入れ替えてもう1戦できれば良いが、アルテミスとも決闘してみたい。
かなりの実力者らしいハデスも気になる。
時折声が聞こえるアポロンは。今日名前の呼ばれていたペルセポネは、ディオニュソスは……

そうやって順番に思いつく限りあげていけば、気がつけば全員だった。
ふ、と、僅かに見える口元が笑う。

こんな風に、他者を知りたいと思うのは……女神アテナ以外では初めてであった。
楽しい、と思った。

( 501 ) 2020/04/27(月) 01:21:59

華龍族 ペルセポネ

>>493 ヘスティア
「申し訳ございません。そのようなことは……いえ、気を悪くさせてしまいましたことお詫び申し上げます。」

自分のふとした一言が彼女の名誉を傷つけてしまったようだと思えば慌てて非礼を詫びる。

「出過ぎた真似でございました。……私、誰かに傷をつけたことはこれが初めてなのです。少し動揺していたのかもしれません。……でもやっぱり。よかったです。」

レフティスの癒しの歌声を聞きながら最後は穏やかな笑みを浮かべる。

>>495レフティス
「レフティス様、ありがとうございました。もしかしたら私も今後お世話になることがあるかもしれません。その時はまたその美しい旋律をお聞かせいただけましたら…勿論、無いに越したことはございませんが。」

そうして二人に頭を下げればその場を去っただろう。

( 502 ) 2020/04/27(月) 01:23:57

母性 ヘスティア

「……ああ、すてき、」

レフティスの歌を文字通り全身で感じながら、あたたかな恵みに包まれます。
遥か昔の、初めてヘスティア様の権能により智を得てヒトの姿を与えられた頃の記憶が蘇りました。

「……ふふ」

それは少し困った顔にも見えたやもしれません。

長く生きているとどうしても、自他の境界は色濃くなります。
彼女も例外ではありません。
他人の権利、意思を尊重しない行動はともすれば無礼とされますから、当然のことと言えばそうでしたが。

しかしそれは、相手のことを切に願うがゆえの情熱に突き動かされているが故なのもまた事実。
目の前にいる二人の女性が、少し眩しく感じられました。

( 503 ) 2020/04/27(月) 01:25:17

母性 ヘスティア

>>502 ペルセポネ
「いいえ、そんな。
あなたの強さも、優しさも、おなじく美点です。
それは間違いありませんわ。
わたくしの為を想ってくださったのは痛いほど分かりましたもの。有難う」

「ペルセポネ。あなたはお強いですから。
きっとまた同じことが起こるやもしれません。
そのときはどうか相手に傷を負わせてしまっても、ご自身を責めたりなさらないでね」

そうして、相手を見送りました。

( 504 ) 2020/04/27(月) 01:30:55

華龍族 ペルセポネ

「……そろそろ、寝たほうがいいかな。」

ヒュプノスとも別れれば水鏡をゆっくりと覗き込む。
そこには自分が他の者と話している裏で起きたことも正しく映し出すだろう。

ひとしきり見終われば波紋を描くその水鏡にも別れを告げてゆっくりと広間を回りながらやがて仮初の自室へと下がるだろう。

( 505 ) 2020/04/27(月) 01:31:51

母性 ヘスティア

>>495 レフティス
「まあ、まあ!
本当に、すっかり治ってしまいましたわ。
素晴らしい魔法ですわね」

「……あなたの想いも、十分理解しております。
そして感謝をしております。
治癒魔法であなたに及ぶ日を胸に鍛錬を続けますわね」

そうして、レフティスの身体を優しく抱き寄せ、頬と頬を寄せます。

「これは感謝のしるしです。
ごゆっくりお休みになってね」

( 506 ) 2020/04/27(月) 01:34:42

母性 ヘスティアゼウスの眷属 レフティスに少しだけ魔力をおすそ分けした。

( A123 ) 2020/04/27(月) 01:35:10 飴

伊達男 ヒュプノス

>>496ペルセポネ
シャルルを見送ると、先ほど会釈をした彼女と挨拶をする。顔を見ようとする律儀な方が、この場には多い気がする。やはり代表者となればいろいろと丁寧なのだろうか。
他の人と同じように、目線を合わせようとかがみました。

綺麗な舞、遠目ながら拝見させて頂きました。とアピール中の彼女を思いだして感想を述べたりします。
その後は昨夜と同じように、大浴場へと向かうでしょう。

( 507 ) 2020/04/27(月) 01:41:38

深夜行性 アフロディーテ、「そろそろ来る頃かなあ」と広間を後にした。

( A124 ) 2020/04/27(月) 01:47:57

温和怜悧 ポセイドン、お皿を片付けると、ふぁと欠伸をしながら自室へ戻った。

( A125 ) 2020/04/27(月) 01:53:52

ゼウスの眷属 レフティス

✵時は巻き戻り、部屋の掃除の前。✵

>>502 ペルセポネ
「いいえー!
……回復魔法だけでなく、普通に歌うことも出来ますから。ご入用の時は呼んでやってください!

おやすみなさいませ、ペルセポネ様!」

✵去りゆく彼女にぺこっと頭を下げて見送った。✵

( 508 ) 2020/04/27(月) 01:59:19

ゼウスの眷属 レフティス

>>506 ヘスティア
✵ヘスティアの反応(>>503)から、きっと困らせてしまったのだとわかった。
だが、彼女自身がこれ以上の言葉を求めてないのであればとにこっ!と笑ってみせた。✵

「えへへ、これだけは出来るので!

はわ……聡いヘスティア様が本格的に勉強をしたら負けてしまいます……いえ!私も頑張ります!!」

✵ふんす!と意気込むと優しく抱き寄せられ、頬と頬を合わせられる。
警戒を解いているので、不思議そうに目を瞬かせていればじんわりと魔力が流れ込んでくる。ヘスティアの魔力はしっとりとしていて、それでいて心地のよいものだった。✵

「!」

「ありがとうございます。
ヘスティア様も本日はお疲れ様でした!おやすみなさい!」

✵魔力が補充され、ぴょんぴょんとその場で跳ねれるくらい元気になればヘスティアと別れた。

明日も皆様方と話せるのだと思えば楽しみで仕方なかった。
……そう、ゼウスの部屋での出来事が起こるまでは。✵

( 509 ) 2020/04/27(月) 02:05:56

ゼウスの神官 アトラス

我が主が儀に不要な者達を消し去るのを見つめる。(>>486

私は、自力で地下の奥底まで行くようにと言われている。明日からは陽の光を浴びる事も適わない。

永遠ではないが、少しの別れに感傷的になっているのだろうか。
消えゆくイリアの側に立てば、彼が消えるまで隣にいた。

何か言われるかもしれないが、どうせ一週間ほどは話せないのだ。今の内に話しておこうってだけだ。

こうして、夜が明けるまではそう過ごしていた。

( 510 ) 2020/04/27(月) 02:11:35

妙案の閃き アポロン

「眠い……

この時間帯はさすがにカラッケツだな。」

パチン……と、指を力なく鳴らす。
掌の上で小さな光の"巨人"がちんまりと座る。

「明日またでっかくなろうな」

ぐっと握り込み、あてがわれた自室へと向かった。

( 511 ) 2020/04/27(月) 02:26:57

母性 ヘスティア

彼女はひとりきり歩いておりました。
夜の帳がこの空飛ぶ島を着替えさせたように、昼間とは異なる静謐と美しさがそこにはあります。

けれど、それらも今の彼女の目には映りません。

「今日は反省点ばかりですわ。
決闘には負けてしまい、そのまま時間を失って特技の披露もままならずに終わってしまうなんて。
これではゼウス様の眷族となるどころか、ヘスティアさまの名に泥を塗ることに……いいえ、そんなことにだけは––––あら?」

ため息まじりに呟きながらたまたま足先で蹴飛ばした小石の行方を目で追うと、涼やかな木陰が目に入ります。

月明かりが木の葉の間から漏れ、何股にも分かれた根が土へ太く伸びています。
どこか生まれた土地に似たものをおぼえ、すこし肩の力がぬけました。

「今夜は、ここで休むことにいたしましょう」

( 512 ) 2020/04/27(月) 02:30:03

母性 ヘスティア

誘われるようにして風とともに木陰へ滑り込み木の枝を集めてから、ぽん、と火種を投げて焚火を起こします。

そして彼女は––––大きなその蛇は、身体を丸めて眠りにつきました。

( 513 ) 2020/04/27(月) 02:33:17

ゼウスの神官 イーリアス

>>510 アトラス
「ふ。感傷的だな、アトラース。」

俺の隣にいることを別に咎めたりしない。
俺たちに年の差なんてほとんど関係ないものの、やっぱりケル・ベ・ロスは年下なんだよなと思いながら。

「一週間ほど顔を合わせられなくなるが、まあ、上手くやれよ。オマエの方が絶対世話係は向いてるんだけどな」

( 514 ) 2020/04/27(月) 02:49:20

伊達男 ヒュプノス

大浴場で入浴を済ませ、部屋へと戻ります。そして約束通りにアフロディーテから貰った薬を飲みます。これ舌についたら色が取れなくなる…とか無ければよいけれど。

飲み終わると電気を消し、どこまで見えるのか試すことでしょう。うっすら月明かりが照らす部屋とは言えど、暗さに慣れるには限界がありますから。

しばらくすると、目が慣れてきました。不思議です。周りは暗く、普段なら動きまわれないと思うのに、テーブルの木目の模様までハッキリと見えてしまいます。
今までならば考えられない出来事に、感心してしまいました。

それから夜空を眺めてみたり、部屋をくらいまま動き回ります。

明日、アフロディーテには感想を伝えるだろう。

( 515 ) 2020/04/27(月) 02:59:30


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生存者 (16)

ゼウスの神官 アトラス
33回 残1607pt 飴
明朗 ヘパイストス
17回 残2259pt 飴
エリート ハデス
48回 残1033pt 飴
孤高 アテナ
25回 残1691pt 飴
身勝手 デメテル
15回 残2184pt 飴
追従 ヘラ
28回 残1811pt 飴
温和怜悧 ポセイドン
19回 残1880pt 飴
伊達男 ヒュプノス
22回 残1951pt 飴
絶体衝撃 アルテミス
10回 残2502pt 飴
華龍族 ペルセポネ
31回 残1656pt 飴
自由人 ヘルメス
18回 残2352pt 飴
妙案の閃き アポロン
24回 残1877pt 飴
深夜行性 アフロディーテ
36回 残1573pt 飴
晴雲秋月 アレス
28回 残1902pt 飴
闊達な狂気 ディオニュソス
20回 残1931pt 飴
母性 ヘスティア
21回 残2012pt

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

支配人 (1)

天空神 ゼウス
31回 残2157pt 飴

見物人 (4)

ゼウスの眷属 レフティス
49回 残1188pt 飴
ゼウスの神官 イーリアス
19回 残2169pt 飴
ゼウスのペット シャルル
22回 残2189pt 飴
ゼウスのペット ガニメデス
0回 残3000pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
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囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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