1950 理想の村
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
書記アシザワ
>>199モリタくん
『さようなら、大好きです。』
そう言われた瞬間に心の防波堤は決壊した。
溢れ出すまいと、高く高く積み上げたものが1つの罅で簡単に壊れていく。
｢うっ...ぅっ...グズッ｣
涙が止まらない。
嗚咽すらままならない。このまま離れたら会うことが出来ないかもしれないのに、見つけてくれるという約束までくれた。
大好きです、と言ってくれた。
『でした』という過去形ではなく、これからも続くというしっかりとした意志をくれた。
彼には本当に、貰ってばかりだ。
ゴシゴシと袖で頬を拭い、懐からミラを取り出す。
気をにはもう必要ないよ。そう言わんとするように、星の瞬きは消えている。
書記アシザワ
｢これ、私が持ってたレリックと同じで、鯨の...くじら座の一等星なんだ。
ミラの持つ意味は『ふしぎなもの』
だから、これを渡しておくね。｣
少し、不思議なもの。
きっと何の変哲もないモノだけど、これが彼とを繋いでくれそうな気がした。
｢さよなら。カオルくん。
未来で待ってる。
それで...過去の話をしようね。｣
最後は笑顔で、今までで1番可愛い笑顔だった。
不動産屋 エセ
>>233マスジョウ
つられてビールを開けて乾杯。献杯、と巫山戯ていうと冗談ではないので、悪いお口をビール責めしてやりました。
カレシとはどうなったか…か。トゥテンティーエイトのよしみです。もう少し酔っ払ってから話すこととしましょう。そうと決まれば、早くアルコールを体内に巡らせる必要がありますね。ぐびぐび
マスジョウちゃんは、飲みながら仕事を思い出すと言っていました。きっと、元いた世界の話をしているのでしょう。一方わたしはと言うと、特にお酒に思いれが無いので何も思い出せません
そうですね、とマスジョウちゃんに同調する機会を逃しました。辛いです。これだから陰キャは上手いことが言えない。こうなったらお酒に逃げるしかありません。ぐびぐび
「……これでも、好きになる努力をしたんだよ。童話のように、おとぎ話のような出会いをしたから。きっと、この人を好きになれるって。」
あれ、わたし恋愛対象女の子って話しましたっけ？まあいいや、マスジョウちゃんならいい感じに読み取ってくれますよ。
「けれど、あの人もわたしも、きっとお互いを見ていなかったんだよ」
脳が自制心を無くしてきました。これでお喋りなエセの誕生です
絵本作家 イノマタ
>>マスジョウ
[それは、たぶんリツくんと別れたあとくらい。
随分と久しく通ってなかった道を歩いて、扉を開けた。]
マスジョーさん、いますか？
[あの日に約束した通り、飲みに来たんだ。もちろん、ノンアルコールをね。
マスジョーさんが中にいれば入って席に座ったし、いなければ置き手紙でもしておこうかな。]
【独】 カフェ店長 ミズタニ
はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
【独】 カフェ店長 ミズタニ
はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああｄｆんｊｈりうｋんｘｍｃにうｈふぁぢうおｇらｋｊｋｍｘｃ、にあうｆｄｙがぽしｊｆｋｄｓｍｘｃんｍ、ｘｖｆづいいあおいｒｄｓｋｍｃんｖ、ｂｋふぃｒ
写真館店主 タニグチ
噴水広場。
レリックの前に立つ男の姿を見つけた。
>>侵略者
｢よ、裏で手を引く者。思ったより上手くいったよ。｣
よく知ったよく知らない男に軽く声を掛ける。
｢貴方の方は上手くいった？
ダメだったならお姉さんが慰めてあげてもいいんだよ？｣
ふふ、と笑う。
｢なんて。柄でもないこと言っちゃった。
…とにかく私は自分に帰るよ。私を捨てた私も私。
真の力を手に入れた私は私完全体となるのだ。ふはは。｣
【独】 カフェ店長 ミズタニ
>>ハクさん
>>263がもう素敵すぎて大好きすぎて何を言おうともうこれ蛇足オブ蛇足なのでミズタニはそんなアサギちゃんの背中を眩しそうに後ろから見守ってる大好き
【独】 OH2クラブ ナガオ
/*もふにいさんでバグってたのかと思ったらアサギでだったwwwwwwwww
嬉しい。ありがとう！生きて！*/
バーのママ マスジョウ
>>252 ニシムラ
広場についてしばらく歩くと、道の少し先で、女の子がこちらを振り返る。
ワンピースのスカートが風を孕んでふわりとやわらかく広がった。
「ご予約いただいていたVIPなお客様だからね。まだあたたかいと思うわよ。よろしかったら此方へどうぞ？」
噴水近くの、パラソルがついたテーブルを手で示す。
ニシムラが腰掛けると、持ってきたお皿を前に置き、ドームカバーを取った。丸いオムレツからふわ、と湯気が立つ。
「あ、ナイフとフォーク忘れちゃった。申し訳ないけど、ピクニック気分で、食べてくれる？はい、割り箸」
クーラーボックスを開けて、持ってきたグラスにワインとフルーツを入れる。とびきりの白ワインだ。
「アナタ、もう今年ハタチでしょ？なら、ちょっとだけのフライングは目をつぶりましょ？
……アタシ、お店ではゼッタイ出さないけど。ココはお店じゃないからね
……はい。本物のサングリアよ。今日は白ワイン。パイナップルやリンゴが入ってるのよ」
本屋 アリアケ
>>257のんちゃん
頭の中で聞き慣れた音が後ろから届き、背中に何かが触れた。この声を、この温度を、自分は知っている。覚えている。
「のんちゃん……！」
振り向きざまにぽすりとぶつかる。自分よりも一回りも二回りも大きな身体、感じられる体温に思わず安堵の息が溢れた。
「うん、おひとりなの。でも今二人になったよぉ」
悪戯っぽく笑ってノギの袖を摘む。
「……最後にね、どうしてもアレが見たくなっちゃって」
勝つことは出来なかったけれど。
きっとまだ彼の家にあるのだろう、地袋にしまわれた掛け軸のことを思った。
「ね。連れてって？」
理想郷までとは言わないから。
【独】 カフェ店長 ミズタニ
>>-941
なんか両方でそれぞれの方向に振り切れてはあ？？？ってなってバグオブバグばぐがばぐでばぐってはあ？？？？？？はあーーーーーーーーーーーーーーーーーーー？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ってなってました………
バーのママ マスジョウ
>>249 ミズタニ
それはきっと、いつも店を開けているくらいの時間。
カフェが閉まる時間。
扉から、あまりにも元気な声が聞こえてきて、拭いていたグラスを落としそうになった。
「ヒナちゃん……いらっしゃい」
いつもよりは顔の筋肉に力を入れて、営業スマイルで迎えた。
「今日のサングリアは白ワインよ。すぐ作るわね」
【独】 カフェ店長 ミズタニ
はああああああママああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
カフェ店長 ミズタニ
>>269 マスジョウ
[ヒナと呼ばれるようになったこと。
いつもより少し笑顔が固く感じること。
思うことは少し、あったけれど。
今のヒナは、もう難しいことなんて考えず、感情のまま動こうって決めていて。]
わあい！ ありがとう！
ふふ、ママのお酒。久しぶり！
ママのお酒大好きなんだ！！
[いつものように見えているかなんてわからないけれど。
いつも通りに振舞って席についた。]
文房具屋 モリタ
>>263 アシザワ
彼女が手渡してくれたミラを握りしめ、彼女に背を向ける。
「…………っ……！」
駆け出す。
目を閉じて、まっすぐまっすぐ、丘を駆け下りる。
アシザワ先輩の笑顔を忘れてしまわないように、まぶたの裏に焼き付けて。
アシザワ先輩の言葉を忘れてしまわないように、頭の中で何度も繰り返して。
──────未来で待ってる。
さよなら、アシザワ先輩。
ぼくは、あなたの声を抱いて歩いて行きます。
さよなら、ぼくを今日まで陰から支えてくれた人。
さよなら、誰より大切だと思える人。
ここで一緒に過ごしたこの時間を、
隣にいてくれたことを、
ぼくは……忘れませんから。
【独】 カフェ店長 ミズタニ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああないた
バーのママ マスジョウ
>>264 エセ
乾杯してからしばらく、何も言わずにぐびぐびと飲み続けるエセを、興味深く眺めていた。
この子が何を考えているのかはわかりにくいけれど、きっと、適切な話題なり言葉なりを考えているのだろう。
「ふーん、好きになる努力。努力か。
好きになるのって、努力するものだったっけ。
アタシは、好きにならない方が努力が必要そうに思うケドなァ」
こちらもゴクリ、とまたビールを飲み下す。
「あら、もしかして恋にLOVEしちゃってた系だった？
なんだ、応援してたのに。ふふ、でもちょっと安心してもいるわよ。何しろアイツ、ヒモ気質まであったしね」
しばしの沈黙。失恋を励ました方がいいのだろうか？と思ったけれど。
「……そうだ、よろしかったら、タロットで恋愛運占いでもいかが？今のところ、女の子には百発百中でわるーいカードが出ているんだけど、最初のラッキーガールになれるかもよ」
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (5)
犠牲者 (6)
処刑者 (5)
突然死者 (0)
支配人 (2)
見物人 (0)
退去者 (1)