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>>+53 マスジョウ
ママと同類は勘弁願いたいと思ってたことが伝わったのか岩のように硬い頭突きをプレゼントされた。
「いっっっっってえええぇぇぇぇ!
は!?なんなんママのそのデコ!!マジぱねぇレベルの痛さなんだけど!!!!!」
脳みそがぐわんぐわんと揺れる。
そういえば島に来て初めての痛みだったがそんな感慨にふける余裕もない。全治5分の痛みにママをキッと睨んだ。
サングラスのないここではいまいち迫力がないかもしれないなんて忘れて。
「でもヨダカちゃんが誰かに持ってかれんのもありえんてぃだしな…イーハトーブに来る男の客片っ端からシメとくべきか?カワモトとか」
いつになく真面目な顔でそんなことを言い放つ。
「ぶゎっはっはっはっ!2発や10発くらいいいんじゃね?
おこなのかスネ夫なのか知んねーけどママも大概あめーよなぁ!」
ゲームの参加者にも関わらず男と同じタイミングでここへ来てしまった悔しさや言いたいことも向こうに届かないもどかしさもあっただろうにママはデコピンでそれを許してしまうのだ。
そんなママを尊敬する、なんて絶対口には出さないけれど。
>>52 ハフリベ
……ふふ、無理難題でも言ってみます?
[くすくすと笑って、冗談を言いました。だけど、ヨダカさんなら何でも作ってくれそうですから。
不思議の国のアリスみたいに、体の大きさが変わるケーキ……なんてものは流石に無理かもしれませんけれど。]
ワタシも、普段は家にこもりっきりだから……
こうして日中に外に出て、誰かとお喋りしたりするのはあんまりなかったし、ココにこうして通うこともなかったかもしれないな……
[それが良いことなのか、悪いことなのか。
けれど、この騒動がきっかけで知り合った人は多いのです。とても皮肉なことに。]
……ハフリベさんと、知り合えてよかったです。
あの時、声をかけてくれてありがとうございました。ワタシ、あの時すごく楽しかったんですよ。
[まだ、誰のレリックも壊されていなかった頃を思い出して、賑やかだった食堂を思い出して、胸の奥がぎゅぅと掴まれるような心地がしました。
…でも、知り合えて良かったと思うことは本当で。今この瞬間を逃すと、ずっと言えないような気がしましたから。
ニコリと、ちゃんと微笑んで、あの日のお礼をしたのでした。]
>>52 ハフリベ
……ふふ、無理難題でも言ってみます?
[くすくすと笑って、冗談を言いました。だって、ヨダカさんなら本当に何でも作ってくれそうですから。
不思議の国のアリスみたいに、体の大きさが変わるケーキ……なんてものは流石に無理かもしれませんけれど。]
ワタシも、普段は家にこもりっきりだから……
こうして日中に外に出て、誰かとお喋りしたりするのはあんまりなかったし、ココにこうして通うこともなかったかもしれないな……
[それが良いことなのか、悪いことなのか。
けれど、この騒動がきっかけで知り合った人は多いのです。とても皮肉なことに。]
……ハフリベさんと、知り合えてよかったです。
あの時、声をかけてくれてありがとうございました。ワタシ、皆とご飯が食べれて、すごく楽しかったんですよ。
[まだ、誰のレリックも壊されていなかった頃を思い出して、賑やかだった食堂を思い出して、胸の奥がぎゅぅと掴まれるような心地がしました。
…でも、知り合えて良かったと思うことは本当で。今この瞬間を逃すと、ずっと言えないような気がしましたから。
ニコリと、ちゃんと微笑んで、あの日のお礼をしたのでした。]
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ってなると、やっぱりこの形が一番しっくりくるんだよね。
イノマタに黒出したのはクラタ真にエセ見られる可能性があったからではなかろうか? エセは呪狼じゃないから占ったら黒って普通に結果でるわけだし。
ミズタニがタニグチ真を推してたのも納得いくし、タニグチがなんかやらかすと彼女指摘してるんだよね。それが仲間のそれとしか思えなくて。
うん、やっぱしっくりくるのはクラタ真だわ。
料理をする前に、指折り数えていく。
いなくなった人の顔を思い浮かべて、一人ずつ。
「…………9、10と。随分と増えたなあ」
独り言を零しながら、冷蔵庫から材料を取り出す。
とろとろ半熟のオムライスと、フルーツタルト。
人数的に一つずつ作ると大変なので、大きなオムライスを作って取り分ける形式にした。
デミグラスソースとケチャップソースで二つずつ。丁寧に作り上げたオムライスは舌に乗せた途端、蕩ける卵とケチャップライスの大胆な味が広がる事だろう。
フルーツタルトは悩んだ末に苺、マスカット、桃のタルトにした。
タルトの部分はチーズケーキを。こってりとしたチーズケーキは食べ応えがあるが、シロップで煮込んだフルーツと合わせれば食べ進めやすい味となっている。
フルーツの表面に塗ったアプリコットジャムの酸味も相まって、バランスの取れたタルトは人数分用意した。
こっちはホールで作るか悩んだが、それは可愛くない気がしてやめた。男やもめならともかく、女の子も多いのだからデザートは見た目も、ね。
大きなオムライスを二皿と小さなフルーツタルト達が所狭しと並べられた皿を一枚。
カトラリーの入った籠と取り分けの小皿を並べている時に、しばし逡巡。
うん、今日もカードを書こう。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
To:カネコくん、マスジョウさん、
ニシムラくん、ナガオくん、
カワモトくん、アシザワくん、
アリアケくん、ミズタニくん
美味しく召し上がれ
(不格好な猫の絵が描かれている)
To:ノギさん、チヌさん
先生方、お疲れ様でした
(描きあぐねた跡と共に、端の方に
小さくグラサンの絵が描かれている)
from:ヨダカ
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
指をパチンと鳴らせば、料理達は目の前から消える。
カトラリーに添えたカードも共に消えた。
「……明日を迎える事が出来たら、送り届けるデザートはプリンにしようかな。カワモトくん、プリン好きだったみたいだし」
ハンバーグも美味しそうに食べていたなあとしみじみと独りごちれば、使った道具を片付け始めた。
>>60 イノマタ
イノマタの冗談にハフリベも笑った。
ここ数日は“ゲーム”の展開に気を取られてばかりで、こうして他愛のないことで笑うことも忘れていた気がする。
「ううん、お礼を言うのはこっちのほう。君のおかげで俺も楽しい時間を過ごせたからさ。素敵な絵本の作者がイノマタさんだってことを知れたのも、なんだか得した気分だったんだ」
微笑みながら本音をこぼす。
「あの時はナガオもアリアケさんも……ニシムラさんたちもいたんだよなぁ。」
深夜、噴水広場には彼女もいた。水晶は彼女の震える声も正しく記録していた。
だから少し迷って、カワモトくんの名前を出すのはやめる。
「イノマタさんはさ、どうしてこの島に来たの?……あ、もちろん言いたくなかったらいいんだけど」
そう断りを入れてから、
「この島のことは好き?」
ハフリベは訊ねてみた。
「整いました。とりあえず、質問をした人たちから返答を聞いてから、お話します。……それまで休憩ということで」
ハフリベは椅子の背に凭れると、軽く眼鏡を押し上げて両手で目の周りを揉んだ。
/*
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙カ"ワ"モ"ト"く"ん"(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
>>+54 カワモト
座り込んで少し落ち着いたカワモトの前にヤンキー座りで対面する。
こともあろうに食べたメニューを答えられてうらやまし…いやそうじゃない。
「そうだったな、カワモトはそういう奴だよな…先生勘違いしてたわごめんな…」
カワモトの天然KOだと目が遠くなりながらも謝罪を口にする。
アンダーソン誰だよ、と一瞬思ったがパートナーのナガオに向けて呼んでいたことを思い出す。
カワモトは前から生徒の中でも自己肯定感が特別低い印象があった。
いきなり頑張った認めてやれと言ってもきっと理解が追いつかないだろう。
さっきテンパらせた原因の男は今度はカワモトを焦らせないようにゆっくりと問う。
「僕なんか、ねぇ。
カワモトは自分の何が嫌いなん?
担任とかじゃなく俺様で悪いけどカワモトが嫌じゃねーなら聞くぜぇ」
>>モリタくん
「モリタくん、もう夕方だ。話に乗り遅れてしまうよ」
机に突っ伏し、肩に毛布を掛けて眠るモリタの頬を人差し指でつついた。
体勢的にも本当はよくないんだけどね。まだ高校生だからという事もあり、つい甘やかしてしまう。
>>54 ヨダカ
成長……成長か……
[頭に片手を置いて、これ以上身長が大きくなっても嫌なんだけどなぁと思いつつ、厨房へと戻る背中を見送りました。女の子にしては高めの身長ですから、できればもう少し縮んで欲しいのですが……。]
……わ、美味しそう……いいにおい…
ありがとうございます、ヨダカさん。
…いただきます。
[運ばれてきた料理に、口の端を小さく上げて微笑みます。
鶏雑炊をスプーンでひとくち掬って、口に運びました。温かくて、ほっとするような優しい味わいで。何だか、ようやくひと心地つけたような気がしました。
緊張の糸が、ゆっくりと解けていって。静かに一筋だけ、涙がこぼれ落ちたのです。]
………おいしいな。
[そう呟いて、ヨダカさんの言葉に甘えるように、ゆっくりと鶏雑炊を食べ終えました。
流れた涙は袖で拭って、それ以上零れることはありませんでした。]
>>+56 チヌ
大袈裟に額を押さえて騒ぐチヌを見て、眉を下げて笑った。
自分の額もぺしぺしと軽く叩く。
綺麗な瞳で睨まれるが、イマイチ凄みは無かった。
「くっくっ……アンタも大概石頭じゃない。アタシも相討ちでダメージよ」
「あらあら、積極性と行動力の使い方間違ってるわよ?なんで周りを潰しにかかるのよ……ま、でもアンタがイーハトーブの客を蹴散らしたら、コッチに流れてきて繁盛するかもしれないわ〜」
そうは言いつつも、なんだかんだで教師としては一目置ける人物であることはわかってきたので……生徒たちには手を出さないだろうとは察せられた。
「え〜?甘いかしら。アタシのデコピン痛いのよ?
まァ、頭突きの方が痛いと思うケド」
なんの罪もないチヌに最もダメージを食らわせていることをしれっと口にする。
/*
ううん……色々頭を悩ませましたが。
もし、アリアケちゃんが本物だったとしたら、タニグチさんが灰色は有り得ない。ただ、ハフリベさんが偽物は有り得る。……ううん……
[それはいつの事だったでしょうか。
水晶に手を当てて、考えたことを話し始めました。]
『考えたことを話しておきます。
結論から言うと、今日はエセさんのレリックを砕くべきだと思うんです。
今日の結果から、アリアケさんは白でした。これは、本物のルークであったか、黒のポーンであったかの二択ですよね。
なので、ルークに残っているのは本物かポーンではない黒という事になるはずです。
灰がルークにいる可能性も考えたんですけど、頭がごちゃごちゃになってしまって…有り得るなら誰かに御教授願いたです。
ワタシ目線、タニグチさんは偽物で確定しています。とすれば、タニグチさんが黒。
今日、クラタさんのレリックを砕く事も考えたのですが、そうする事よりも、エセさんのレリックを砕いてアマノさんに見て頂いた方が真実がハッキリすると思いました。
それに、ここまでハフリベさんが狙われないのは、繋がった因縁の先が黒である為、と取れるはずです。あ、ワタシ目線はもう黒で確定なので、皆さんから見れば…と置き換えて下さい…。』
『なので、
【今日はエセさんのレリックを砕く】。
【明日にタニグチさんのレリックを砕く】。
これで……いい、はずです。
もし、明日のアマノさんの結果で、"エセさんが白"なのだとしたら、
明日にクラタさんのレリックを砕いて、タニグチさんを最終日に持っていけば問題ないはずです。
ただ、見落としてる所とか、おかしな所とか、多々あると思います。
その時は、またお話して下さるとありがたいです。
ワタシも、色々な可能性を考えてみたんですけど、結局どれも堂々巡りになってしまって……。
今の決断はこれで……お願いします。』
[ふぅと息を吐き出して、水晶から手を離しました。]
/*
ハフリベさんが偽物の可能性もぜーんぜん有り得ると思うんだけどね〜〜?????
ハフリベさんが狐なら、因縁なんでつけてんってなるし。リールミスったとか???いやいや、ママいっつもおってんから………
それとも、これが奇策なんやとしたら、素直に脱帽だよ。負けていいよ、だってわかんないんだもんそれじゃぁ。
あと、なんでノギさんを狙ったんだろうなぁとは思う。それとも、ハフリベさんがうそついてる?んなわけ……ねぇよなぁ?わかんね………
だああああわからん!!!!俺は考えることをやめたぞーーー!!!!!うああああああああああ
>>64 ヨダカ
「あら、今日の差し入れね。手狭になってきたとはいえ、やっぱりヨダカちゃんのご飯が無料サービスなのは、イイ待遇の監獄だわ。こういうことは何度でも言うわよ。
今日も何か絵が……ふっ、え〜と。ネコちゃんね。ネコちゃん。
へーえ、おっきなオムライス。
若い子が好きそうだから、アタシはちょっとでイイわ」
少し遠慮した量のオムライスをよそう。
小さなタルトを小皿に乗せて、一人で食べるべくサッサと持って行った。
「ん。美味しい美味しい。アタシの得意なオムレツはしっかり火を通す方だから、こういう風に上手いこと半熟に出来ないのよね〜。また会えたら、コツ聞こうかしら。
っていうか、フレンチトースト食べた日に素直にオムライス食べてりゃ良かったのかしら?でもねェ、あの日はフレンチトースト食べたい気分だったのよ」
ブツブツと独り言を言いながら食べ進めていく。
「タルトは見目が綺麗ね。アタシもカタラーナだけで満足せずに、もうちょっとデザートも練らなきゃかしら……。うん。イチゴがおいしい」
食べ終わったら、「ご馳走様」と言って皿を片付けただろう。
ただピアノと向き合っていた。
楽譜を端から取り出して、
「これは弾いたことないかも」
「ここ数年は見てない譜面ね」
そう思ったものを1つずつ奏でていく。曲調も出来栄えもそれぞれだ。
教本にはドしかない曲なんていうのもあった。『ドーナツのうた』。最近はそこまで小さいレッスン生がいないから、お手本で弾くこともなかったわね。
かと思えば、フランツ・リストの『パガニーニによる超絶技巧練習曲第5番「鬼火」』も眠っていた。バカねぇ、弾けるわけないのに。ほらボロボロじゃない、誰か聞いていたら舐められちゃうわ。
/*
もうね、マスジョウさんが本物の線は追いたくない!!!マスジョウさんが本物だった場合、エセさんが村人なら詰み詰みの詰みなんだけどな!!!!!!
だって、タニグチさんが灰の可能性あるもん!!!出てくるもん!!!!は???出てくんのか????いやわからん!!!!わからんけどな!!!!!はあああああああああああ無理ぽよ〜〜〜わからん〜〜( 。∀ ゚)
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