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>>98 ニシムラ
「あ……彗、さん………」
声の主はすぐに分かった。どんな顔をして彼女に声を掛ければいいのかわからなくて。なかなか話しかけられずにいた。
こんな時まで彼女に行動させてしまったことがまた情けない。
「…あ、あの、あの日…追いつけなくて、すみませんでした…っ…その、…謝りたくて、でも……っ…、間に合わなくて、……それで……」
言い訳じみた言葉を並べ立てながら、こんなことが彼女に伝えたかった言葉なのかと首を振る。違う。きっと、こんなんじゃなくて。…
「……覚悟、だったっけ」
あの侵略者が言っていた、黒の覚悟
それは。白の思いなんて関係なく。想いを通すものと言う事だったんだろうか。
想いを踏み潰して進む覚悟。
選択肢。魔女は、アサギ達に選択肢を与えなかったけれど。
選ばせようとしたかったのは、黒も、誰も彼も一緒だ。
人に勝手にアドバイスした言葉は、全部自分に帰ってくる。
アシザワに、ナガオに、ミズタニに、ニシムラに言った言葉は、口から出たら形を持って自分の目の前にズラリと並んでいるようで。
この結末がどうなっても、決めねばならないことがあるなと、そう思えた。
「お願いします。わたしは別にレリックを砕かれてもいいです。島に平和が戻るなら差し出します。元に戻るなら。先程受け入れたのは、わたしが居なくなってもクラタ氏が破綻し、平和が戻る可能性がまだあるからです。」
「しかし、わたしが今日居なくなった時にタニグチちゃんとハフリベ氏が同時に居なくなると、クラタ氏、イノマタ氏、ミスアマノ、モリタ氏なので黒の陣営に島を取られてしまう可能性が高いのです。それでは良くないのです。」
「信じて欲しいです。お願いします。」
「お願いします。わたしは別にレリックを砕かれてもいいです。島に平和が戻るなら差し出します。元に戻るなら。先程受け入れたのは、わたしが居なくなってもクラタ氏が破綻し、平和が戻る可能性がまだあると思ったからです。」
「しかし、わたしが今日居なくなった時にタニグチちゃんとハフリベ氏が同時に居なくなると、クラタ氏、イノマタ氏、ミスアマノ、モリタ氏なので黒の陣営に島を取られてしまう可能性が高いのです。それでは良くないのです。」
「信じて欲しいです。お願いします。」
不動産屋 エセは、絵本作家 イノマタ を投票先に選びました。
んー、まあイノマタ氏吊ってどうなるかな。
誰か消えてハフリベ氏とタニグチちゃんいなくなってもミスアマノが結果落としてくれるからあと黒の陣営でいいんや
>>+101カワモト
「でっしょー!
僕も進化したらムキムキになるんだぁ!」
「あーーー!夢水に似合ってる似合ってる〜!」
こんなゲームなんて無かったら良かった。ただ、誰も傷つかない、助けられないといけない人がいない世界で、遊べていられたら良かった。
この島があって良かった。棄てられた自分でも、こうして友達に出会えたから。
ナガオアサギは、黒の願いを責めない。そんなのは、誰にだってきっと出来ない。アサギの、人を助けたい人格のナガオは。
けど。シドウアサギは。彼等の事をどう思うのだろう
「……謝らなくたって、良いんだよ」
ただ。夢水へと、小さい声で呟いた
>>ヨダカ
「ヨダカさん、オムライスありがとー。あのねぇ、美味しいよ。とーっても」
テレビ越しに。声は届かないのだろうけれど。
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なんかこれ、考察ちゃんとした上でたかみをはもちろんクラタ真だと思って結論を出したわけだけど。
ハフリベももちろんそうなんだけど、きっとハフリベはハフリベだから、やっぱりクラタさんに対してかなり本物のルーク像を投影しててさ
だからクラタが狼だった時、美味しいなって。
何回お前は同じことを繰り返すんだって。
>>ミスアマノ
「お願いします、黒の陣営が、島の平和が明日で終わってしまう可能性があります。考え直してください。因縁を忘れていた身でおこがましいのも分かっていますが、安寧が戻らないことがわかって受け入れる訳には行きません。お願いします、時間をください……」
レリックを壊されたのだ。
マスジョウにとってそれは、友達を殺されたのと同義なのだった。
一番かわいそうなのは、ピョン太なんだろう。
ずっと自分の支えでいてくれたのに、知らない間にゴミとして捨てられて。
もう一度生まれ変わったと思ったら、今度は突然、ガラスケースに入れられて見世物にされ、最後にズタズタにされたのだ。
マスジョウが守ってやることも出来ず。
殺した者たちをカンタンに許してしまう。
ピョン太の気持ちはどうなるんだろう。
そう思うと、スッキリしていたハズの胸に少し影が差した。
自分のレリックを粉々にしたいと望む人もいたけれども。
もう一度撫でてあげたかった。
>>侵略者
「……ちょっとォ、レリックについてお願い聞いてくれるンならダメもとで言うわよ。
アタシのピョン太には、それ以上酷いことしないでね。その子、モノじゃないから。アタシがそっちに居たらお墓作ってあげたいくらいなんだから」
野次馬の終わりが近付いている気配を感じる。
結果はどうであれ生徒達の、参加者の、ヨダカの傷がこれ以上深くならないことを願いながら、男は重く頑丈に施錠していた『澤田 真司』の記憶の鎖を解く覚悟を固めることにした。
「あー、違うわ」
頭をガリガリと掻きむしった。
「あの子を殺したのはアタシなんだった。誰もあの子を殺してない。アタシの選択であの子を殺したんだったわね」
急に頭を抱えてしゃがみこむ。
本当に、唐突に、辛くなってきた。
小学生のとき、学校で嫌なことがあると一緒に寝た。
中学生のとき、声変わりをからかわれてこっそり涙を流したとき、ピョン太の耳が涙をぬぐってくれた。
高校生のとき、受験でノイローゼになったときもピョン太を撫でるともう少し頑張ろうという気になれた。
大学生のとき、初めての一人旅にもこっそり付いてきてもらった。
刑事になって、仕事が辛いとき、携帯に撮ったピョン太の写真を見て癒されていた。
「ゴメン。ゴメンね」
本当に急に、涙がこぼれてしまった。
[朝食を食べたあとの事です。一度、外へ出ていました。
すっかり人がいなくなってしまった島はとても静かで、歩きなれた道を通っているはずなのに、まるで別の場所に来ているようでした。
歩いて、歩いて、静かな島の中を、ただ1人で。
考えを纏めるには最適でした。
けれど、活気のない島は、やっぱり寂しく思えたのです。
いなくなってしまった人々のこと、彼のこと。
思い出すと、また感情が溢れ出しそうで。]
……戻ろう。話し合い、しなくちゃ。
[そして、一度水晶のある場所まで戻ってから、食堂の扉を開けたのです。]
>>ヨダカ
[それは、話し合いが終わった夜のこと。
食堂の扉を開いて、マリアは中へと入りました。]
ヨダカさん、こんばんは。
今、少しいいですか?
[朝食を食べたあと、少し外に出ていたのです。
晩ご飯は家で済ませて、ふと思い出して。もう一度、ここへ戻ってきました。
もし、店主がそこにいなければ、扉を閉めて食堂を後にしたことでしょう。]
「…タニグチちゃんについて、黒の陣営では?と思っていましたが、クラタ氏がなぜ昨日ではなく今日わたしの事を偽物だと言ったのか、という点・なぜノギ氏が狙われたのかわからないという点でした。現在まとめていた所までをお伝えします。」
「ではまず、彼女の本質を見たいという人物1日目。ニシムラ氏とハフリベ氏。これは仲が良いからという事なのでしょう。ハフリベ氏は因縁も着いていることですし、ルークなら見れれば見たいところ。」
「ミズタニ氏を挙げることで黒の陣営同士なら、初めに出すことのメリットはあるでしょうか。確かに、彼女が挙げたことにより他のルークの方に見てもらえる可能性はあります。実際、ミズタニ氏はアリアケサラガールの所へ回りました」
「しかし、自分の希望する人が他のルークの方へ回ることを目的としているならば、決定が下った時に反対するでしょうか。退場して欲しい、と言っていた人2人が当たったからということでも反発はありますが、ここは本物らしい行動です。」
「レリックを砕きたいという人のうち、本質をみたのはニシムラ女子。静かだったという理由は“怪しくないところ”これはノギ氏と相対しての結論でしょう。」
/*めちゃくちゃ急にピョン太のこと思い出して私が泣いてしまった。
忘れてたことも含めて辛くなった
情緒不安定すぎて笑う*/
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