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「このまま行ってくれればね……
うん、みんながいてくれたからここまでこれた!
みんなが大好き。そう、大好きだよ!」
>>+78 ミズタニ
「それはよかった。あ、でもあんまりどこでも寝たらダメよ。無防備すぎるとアブナイんだから」
それから、彼女の恋バナを聞く。彼女も人並みに恋愛をして来たんだろう。そう思って、でもどうしてか、いつものようにすぐ言葉は出てこなかった。
「…………そう……ふふ、よく恋愛運にしたわね。
もしかしたら、アナタが言う通り依存かもしれないし……もしかしたら、本当に好きだったからこそ、そのヒトとお別れした後、そのヒト以上に好きになれるヒトが居ないだけかもしれないわ。
出会った瞬間にこのヒトだって思うこともあるし、別れた時にあのヒトだったって気づくかもしれない……だから、そんなに気にしなくてイイのよ」
目を輝かせてタロットを見る彼女を見て、苦く笑う。
「……あのねェ、ゴメンなさいね?コレね、正位置だと恋愛には最高のカードなんだけど。あいにく逆位置なの。誘惑、不誠実な異性関係、失恋、破局、快楽に溺れるっていう意味なのよねェ。
うーん……シンプルに、今気になってるヒトがいるなら止めておいた方がいいかもね。特にワンナイトラブなんてゼッタイにダメだからね?」
「覇王」をマークした方がいいのだろうか。
「アリアケさんが本物である可能性が俺には追えそうにないので、追っている方は今回のこの盤面を作った狼像とクラタさん、タニグチさん、ミズタニさんが合う根拠を教えて欲しいです……。それと、黒のポーンがどこにいるかも。
そこに納得ができないと、信じられそうにないです。」
「俺はクラタさんが本物で、エセさんとタニグチさんが黒チームだと思います。なので【エセさん】のレリックを砕くことを希望します」
/**/
もういい。
信じる。
自分で半日以上実家のパソコンに齧り付いて精査したんだから、自分を信じる……。
これでクラタが偽だったら仕方ない。
ワンナイトラブも楽しいよ!ってイヴが言って…いやイヴは言わないわ
あの子は運命に寄ってそう動いてしまっただけだから…基本的にあの子一回好きになったらよっぽどのことがない限り心変わりしないから…よっぽどのことがあったのが星回です
/*イノマタちゃんの視点がフラフラしている気がするから、タニグチちゃんの、身内切りな気がするんだよなぁ*/
>>+87カワモト
「ヨダカさんからー!?
ぃやったー!!」
取りに戻った夢水から受け取り、もっしゃもっしゃもっちゃもぐりんこと頬張る
「僕はねぇ。ヒコザル!なんか僕に似てないかなって!
後はねぇ、レントラーとムックル育ててるんだぁ」
ただ、友達としての時間を楽しむ。
ーーーだって。最後になるかもしれないから。
このゲームの先がどうなるかなんてわからないけれど。
負けたら。忘れてしまうのだろうから。忘れさせられてしまうのだろうから。
そこにあったものを。沢山、残しておきたかった
絵本作家 イノマタは、不動産屋 エセ を投票先に選びました。
>>+82 マスジョウ
「ふうん、そうなんだ」
そういえば、貸してもらったハンカチは男物だった。まだ、返せもせずにポケットに入ったまま。
「そうね、よく分かります。化粧は女の……じゃないや、人間の武器だものね」
苦く笑いながら、マスジョウの言葉を聞いた。
「ほんとに、優しい人ばっかり」
いい人ばっかりで、嫌になるくらいに。
「……あたしは、それでも、誰が許したってあたしの敵だった人を許せないわ。あなたみたいに、自分のレリックを壊した人と仲良く話すなんて絶対無理」
でも、マスジョウの隣には、きっと当たり前のようにあの子がいるんだろう。許すどころか、彼女を認めているんだろう。
言うつもりもなかった思いがこぼれるのは、あたしもまた、この人に甘えているからだ。
マスジョウの葛藤も知らず、笑いかける。
「あたし、あなたたちみたいに優しくなれないわ」
今日も門限の時間が近付く。
私は青い水晶に向かって、語りかける。
「投票、自分でセットしておくね。見る場所は安全なところを見るよ。
アマノさんから指示があって、それを聞ければ変えるけど。一応、門限だから部屋に戻るよ」
門限だ、何だと言っている状況では無いのだが。
一応、守るつもりではある。何か、急ぎの用事があれば、誰か教えてくれるだろうと信じて。
>>ALL
「【決めたわ。砕く人はエセちゃん。クラタさんは、ハフリベ先生を占ってちょうだい】
みんなのお話は平等に聞いたつもり。その中で、一番違和感のないのはミズタニちゃん-エセちゃん-タニグチちゃん。そしてアリアケちゃん。この4人が黒の陣営だということだわ」
ピアニスト アマノは、不動産屋 エセ を投票先に選びました。
それは時計の針が何時を示していたときだったのか。
テレビ画面に映し出されたイノマタの姿に、視線が止まる。
「マリア、さん……」
彼女の顔からは笑顔は消えていて。
そんなの、この状況なのだから、当たり前で。
自分がいなくなったことを知って彼女は、どう思ったのだろうか。もう、彼女に会うことは、叶わないのだろうか。
ハンカチ、返し損ねちゃったな…。
食堂でハフリベと話す彼女の、胸の内を話すその言葉ひとつひとつに。
それを聞くのが、自分ではないことに。
この世界を最後まで守ろうと、戦い切ることの出来なかったことに。
胸が痞える思いを抱きながら、何も出来ない自分にまるで変わらないと唇を噛んだ。
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