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どこかで聴こえるお化けさんの声に、思わず吹き出しそうになりました。
貴方に小学生時代なんて……あったんですねぇ……
急に存在が身近に感じてしまいます。もしかして#トゥンク
>>204侵略者
「こっちからの言葉を皆に届けてくれるなら、皆にがんばれーーー!!!
って言うけどさぁ。多分、そうしてはくれないかなぁ〜って
夢水には、伝えたいことは全部伝えてるもん」
今、夢水にはアサギが誓った勇気がついている。例え砕けていても。
態々伝えて貰うことなんか無いけれど。
「あぁ、けど、良いなら一つ良いかなぁ。
ノギセンのレリック。僕、ビリビリに出来てないんだよねぇ。
もう結構ズタズタにはなってたけれど。
僕の代わりに、誰かにお願いしてもらってても良いかなぁ」
既に破けてたノギのあはんな本。けど、もっと、何だったか分からない程に破いて欲しいと言うことだったから
「わぁー!
だいやもんどぱーる?DSって言うゲーム機のだっけ!
やったぁ〜!」
魔法使いにおねだりはしてみるものみたいだ。
季節外れのサンタクロースからのプレゼント
>>163ハフリベ
「いいえ、不愉快さなどありません。ただ若干、怒らせたかなと思ってしまいまして。その、なんで今更?という部分が、怒らせてしまったんだと勘違いしていたようですね。すみません。」
「お付き合いいただいてありがとうございました。黒のポーンどこいった、を追求するとこうなりましたので、盲信する訳にはいかないのでは。では皆に聞きたい。そういう思いでした。」
「結論、ほぼハフリベ氏の本物は揺るがないのです。ただ、わたしはハフリベ氏とは違い、クラタ氏は黒の陣営だと思っていますので、ハフリベ氏はタニグチちゃん本物説を捨てないで欲しいです。わたしもクラタ氏本物説はとっています。」
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エセさんと飴贈りあったりした時間が懐かしい……
エセさん…………エセさんと他愛のないお喋りするの大好きだった……
>> カワモト
相変わらず彼の不味い煙草を手癖で味わう。
彼は2倍の速さで煙草とオイルが減っていることに気づいてるのか。
どうしても好きになれない味も、繰り返すと無味に落ちていく。惰性は失落と共にある。
「燃やすんだよね、アリアケさんのレリック。
君にも彼女にも恩があるから、これだけ貸してあげる。」
他人のライターを我が物顔で手渡す。
「わかって欲しいんだ、指を指すだけじゃ分からない、背負いきれない責任ってモノを。見てるだけじゃ理解できない十字架って奴を。おてて綺麗なまんまで正義なんて理想は抱かせない。
彼女は、貴方に、頼んだんだ。意味はわかるね?」
彼が望むなら点いた火は鉛筆を燃やし続ける。
彼女の心臓を正義の元に焼き尽くすだろう。
魔法は便利だ。
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おっまえ………………ろあ💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
人のライターで人の信仰を燃やすな💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢
>>4:188 ヨダカ
男はTVの側にある料理に気付いた。
きっとまたヨダカが作ってくれたのだろう。
記憶の海に飛び込んでいたからだろうか、いつものうるささは鳴りを潜め静かにミネストローネを多めによそった。
TVの前から離れようとした時、一枚のメッセージカードが視界に入る。
屈んで手に取るとそこにはいくつかのイラストが描かれていた。
ちょっと下手くそなママの似顔絵、鯨の絵、ニシムラの付けていた髪飾りの絵、金色のナイトの絵、可愛らしいカネコ似の猫の絵
そして最後に、グラサンの絵を見つけると、小さく胸が痛んだ。
らしくもない静かな笑みを浮かべてメッセージカードを置くと、手を合わせてからミネストローネを口に運んだ。
/*
えーーー、なぁ、あんちゃん!私にも何かちょうだいな!!!なーなーあんちゃーん!!!侵略者のあんちゃん!!!!私、あんぱん食べたーい!!
>>+60マスジョウ
「管理下の愛かぁ
不幸、なのかな。向こうで手に入らないんなら、誰かがつくったものでも、こっちで手に入れれる人がいても良いかなぁって思ったんだけど」
手を離した相手が忘れられない。
アサギのあの子も、そうなのか。そうであって欲しくないと思う。
掴み合ってすら無かったんだから。どうか
けど。
「自分が憎かった、かぁ」
それは。もしかしたらアサギも一緒だったのかもしれない。
助けられてくれないあの子を責めようなんて思わなくて。ただただ。ずっと自分を苛んでいた
「いっぱい。話してくれてありがとうぉ。ヌシさん。
家賃払わなきゃなのにねぇ」
>>210侵略者
「えぇ〜〜!けちんぼぉ」
今日の魔法使いやさんは終了してしまったようです
「じゃぁ、明日誰かにお願いしてもらおーっと」
念で送られてきていた場所へと走る。迷うことなく辿り着ける。
鍵も掛けられていないその建物の扉は、心做しか待っていてくれたかのように軽く開いた。
「……お邪魔、します」
そろりと上がり靴を脱ぐ。ほどなくして和室を見つける。
机の上にはやや大きめの地袋が置かれていた。
「……」
そっと、指で触れる。つつ、と輪郭をなぞり、手の平で撫でた。
壊れ物に触れるように。ゆっくりと。
>>207 アリアケ
「……おやすみ、なさい、…アリアケ先輩…」
変わらず、何かが吹っ切れたのかのか、もしくはどうでもよくなってしまったのか。
鈴のように彼女は笑う。
これで良かったんだと何度も自分に言い聞かせて。
最期の挨拶を交わした。
「……約束、守れなかったなぁ」
生きてほしいと、最後の願いさえ。
「開けらんないよ」
ぼろぼろぼろぼろ、とめどない涙が落ちてくる。袋を濡らさないように抱きかかえて和室の畳に転がった。
「なんて、書いてあるんだろ」
>>+64チヌ
「わぁ〜!チヌセンだぁ〜!
わーーい!
やーーめーーーーれーーーーー」
チヌのいつも通りの挨拶に、嬉しいやら恥ずかしいやらで髪の毛ぼさぁぼさぁ
「うーーん。頑張れてたんなら良かったけどね!」
内省に沈むのにも飽きて、また視線がテレビに向かう。
柵が誰かに巻きついていくのを見る。敵は、こちらにも正義があるんだ、という顔をしながら、それでも白くあることを強いてくる。島を愛するのなら、私も愛せと、許せと、そう言われている気分になった。
もちろんそれは思い込みだし、あったとしてキングやクイーン、あるいはルークに求めているのであって、ポーンはお呼びじゃない。
息を止めて、机に突っ伏した。許せないし、許すことも望まれてないから、せめて怒りを他人へぶつけないようにしているのだ。
あたしは、あたしを壊した人を、許せやしないから。
「ごめんね、のんちゃん……ごめんねぇ……」
家主の消え去った静謐な和室は、しかし彼の匂いに満ちている。
穏やかで、暖かい匂い。それでもこの部屋は、凍える程に冷えきっていた。
『明日もまた、同じ日が来るのだろう。幸福は一生、来ないのだ。それは、わかっている。
けれども、きっと来る、あすは来る、と信じて寝るのがいいのでしょう。
幸福は一夜おくれて来る。ぼんやり、そんな言葉を思い出す。幸福を待って待って、とうとう堪え切れずに家を飛び出してしまって、そのあくる日に、素晴らしい幸福の知らせが、捨てた家を訪れたが、もうおそかった。
幸福は一夜おくれて来る。幸福は、――』
ハフリベは祝部のようにはなりたくなかった。
でも、知らず知らずのうちに重ねてしまっていたのだと思う。先輩の中に、自分の好きな彼の像を投影していた。
先輩に過度な期待を寄せすぎた。同じだったのは導入だけだったはずなのに。
先輩を神様に仕立てあげて、先輩が人間であることを赦さなかった。
そうなりたくなかったのに、ハフリベは祝部だった。
「…今日は皆さん、わたしの話を聞いてくれてありがとうございました。それが何より嬉しかったのです。」
こういうことを言うのは、少し照れますね。
「結果、黒のポーンが白のポーンの振りをしていてもおかしくないのかな、という結論にたどり着きました。形にこだわりすぎていたようです。その件につきましては、アリアケサラガールに強い口調で、話してしまったことを謝罪します。沢山考えてくださり、ありがとうございました。」
会話って大事なんだなあ。んみお。
食堂でコーヒーを飲みながら、定刻を待ちます。
あの人と出会って、わたしにも趣味がひとつ増えた。
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あの地獄で、自分を顧みる心の余裕がない。
痩せ細る体。同年代の子に比べて貧相な体が目にとまったのか。あの人は、わたしの想像の一歩、二歩先を往く。
『今日は準備室を他の先生が使うから、別の場所で話をしましょう』
放課後に言われた言葉。外でお茶でもするのかと深く聞かずに後ろをついて行く。
辿り着いたのは一軒家だった。
上がってと言われたから、言われるままに敷居を跨ぐ。
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わたしの反対側に見えるのはあの人の夫と、娘。
家族の団欒に一席を設けてもらった。だが、存外心地よいその場に照れくささで目線が合わないわたしを見て、あの人はくすくすと笑う。
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魅力的な誘いに、私の首は縦に振られた。
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>>209 侵略者
またどこから現れたのか。
対峙するのはあの男。
渡されたライターに。どうしようもなく顔を歪める。
「………何が、目的何ですか……僕たちの手を、汚すことが…っ…
…わかって、ます…約束したんです……それを守らなきゃ…今度こそ、僕は一人ぼっちになってしまう……から…っ…ちゃんと、ちゃんと分かって、……っ…」
鼓膜にこびりつくような言葉達に耳を塞ぐ。
耳を塞いで、目を瞑って。
ライターを持つ手は、じっとりと汗で濡れる。
どんなに耳を塞いでも。
ああ、きっと。もうすぐ、彼女のレリックが砕かれる音が…聞こえる。
「…………………」
私には今
彼女を抱きしめてやる資格など無いだろう。
こんなに苦しめて、理想のためだけに縛りつけた。
それなのに何をしてやれるだろう。
>>+67 ナガオ
「さァ、どう感じるかは人次第よ。アタシだって、こんなこと言っていても、実際そんなモノが手に入ったら、もう押しつけだろうが作り物だろうが、手放したく無くなるかもしれないもの」
ふっ、と視線を逸らして笑った。
「あら、安上がりのヌシ様だから。お喋りそのものが家賃みたいなもの……と、いうか大家は多分ド変態テロリストさんなんだけどね?」
「アナタのお暇がつぶせたなら、よかったわ」
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