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散々泣いて、しかもいつの間にか眠っていたみたいだ。
鐘が鳴るような頭痛がしたけど、思考はむしろスッキリしていた。ああ、もう。醜態だ。
渡されたハンカチを見つめた。ここじゃ、洗えもしないじゃない。男ものの、几帳面に畳まれたハンカチ。女みたいな話し方するくせ、こっちは普通なんだ。なんて思ってたら、なんでかハンカチを大切そうに握りしめていた。
「削っちゃった。削ってないからわたしだったのになぁ。
んーん、これはレリックじゃないけど、でもね。
わたしのままじゃ、やっぱりいけなかったのかな。いけないんだろうなぁ。
わたしね、私を認めちゃった。今のままじゃいけないんだって、思っちゃった。どうしよう。
わたしとのんちゃんで一緒にいたかっただけなのに、おかしいな」
「わたしですらわたしを見捨てたら、どうすればいいのかな」
[考えていることを水晶に手を当てながら話し始めます。]
『ルークとナイトに3人ずつ、出てきましたね。タイミング的にはハフリベさんが本物っぽいですが……うーん……
ハフリベさんが本物の場合、ルークの内訳は、白黒黒、灰黒黒、という感じでしょうか。…どちらにせよルークの中に黒の方が2人いる事になります。
初日にマスジョーさんが居なくなり、3人が出た時点でルークの内訳は自ずと白黒灰に見る人が増えていたと思います。そう考えるとするならば、ルークに出てこられた黒の方というのは、"キング"と"ポーン"…ではないでしょうか。
互いに視る、という形になった場合、本物のルークの方を退場させることができますし、もしそうならなかった場合でも最後まで残れる可能性が高いルークに出ることで生存を謀った……なんてことも考えられます。
もしくは、もう一人がポーンではなかった場合…でしょうか。クイーンとナイトのどちらかが騙りに出た可能性もあります。
ハフリベさんが偽物の場合。
上記に加えて、白黒灰のまま考えてもいいんだと思います。そうなると、考えは昨日のまま進めたいところです。』
『ナイトに関してですが、
ノギさんに関しては、ビショップであるアマノさんの結果から本物か灰(ルークにポーンがいない場合、彼がポーンの可能性もあります)。
正直、本物であるならばナイトだとお話することなく……とは思ったのですが、結果的に3人も出てこられましたから、良かったと言えば良かったのかもしれません。
ミズタニさんに関しては……そうですね、まだ何とも言えないところではあります。みんなの事を思っての発言というのはわかるのですが、やっぱり苦し紛れに名乗り出た黒…という可能性も否めない。……とは思います。
それに、レリックが砕かれていないということは……って、邪推してしまいますね……黒の方に上手く踊らされているかもしれませんが…』
『ハフリベさんに関しては、ここで偽者として出てくるメリットがよく分からないんですよね……昨日の混乱に乗じて出てくることも出来たのにしなかったのは、冷静な判断故か、その日記らしきものをでっち上げる為の時間が必要だったか……とかでしょうか。
タニグチさんと因縁があると言いながら疑っているところも…ううん……
ハフリベさんが本物であれ偽物であれ、どちらかのレリックを壊してしまえば、ルークの残り2人が怪しまれるのは必然でしょうね……
黒でも白でも、今日砕くべきではないかと。それから、視る先に選ぶのも……やめた方がいいかなって。
うぅ、自分で言っててよくわかんなくなってきた……』
>>+38 ニシムラ
「そォよ〜。ゴメンなさいね。も少し黙ってよっかなって思ってたケド、ノギくんは知ってたみたいだし、もうイイかしらね。
やんなっちゃうわよね〜。常連のタニグチちゃんが乗っ取りをかけてくるとは思わなかったわ。
あっちで白のルークって言ってる子達は、ザンネンだけど全員ニセモノよ。結果もぜーんぶウ・ソ」
首だけで軽く振り返って、手を軽くヒラヒラさせた。
「アタシはアタシのあの店が好きに決まってるじゃない。ねェ?」
[こほんとひとつ咳払いをして、言葉を続けます。]
『……とにかく、
【今日砕くのはミズタニさん】がいいのかなって……思います。
視て貰いたい先は時間までに出しますね。
ただ、また考えが変わるかもなので……仮提出という形でお願いします……
以上です。』
[ひとつ息を吐いて、水晶から手を離しました。]
「……」
伏せるようにノートに向かっていた顔を上げて、はふ、と息をつく。まとまった。まとまりはした。
それでも絶対に大切なものを失った。
文房具屋のレジカウンターで、1人ぼろぼろと涙を零していた。
/*
マリアちゃんなら、だと思うの……とか言うかなって思ったけど、言葉遣い荒かったとしても、ちゃんと教養はあるから!!!敬語だって使うもん!!!
「私の捨てたわたしだから、私の真似したって上手くいくはずないのにねぇ。えへへ」
「……せっかくたくさん褒めてもらえたのにな」
赤く腫れた目で広場へととぼとぼ戻ってくる。
ノートを開くと水晶に触れ、ぽつぽつと話しだした。
「私は、タニグチさん、クラタさん、ミズタニさん、エセさんが黒の人たちだと思う。
なっちゃんがなんでも言っていいよーっていうから思い切って言っちゃうけど、多分カワモトくんは白のキングじゃないかなって。あ、いや、答えなくて大丈夫だけど! 違うなら黒の人かもしれないとは、思う」
「モリタくんとまーちゃんが、ハフリベさんが偽物のナイトだとメリットが無いって言ってて、うん、私もそう感じるの。
本当はちゃんと自分の頭で理解するべきなんだろうけど……都合の良いこと言っちゃうと、モリタくんとまーちゃん2人の言うことを信じるよぉ。……あ、んん……信じる。
それで、今日砕くのは【ミズタニさん】。
エセさんはまだちょっと怖くて。
どっちかというとクラタさんが黒のポーンだと思ってるからタニグチさんを砕きたいけど……ハフリベさんもいなくなっちゃうのはいやだから」
やや生気の無い表情で、ふにゃりと笑った。
甘いものをコンビニで買いました。これ一本で糖分を補える、すぐれもの。テレレッテレー。練乳〜。
特技は一気飲みですが、流石に勿体ない気がするので、ちまちまといただく事にします。
「まず、見落としていたマスジョウちゃんが白のルークかもしれない問題について。わたしなりに考えましたが、無くはないかもしれません。」
「マスジョウちゃんが黒のキングに探りを入れて呪われた…ならば、灰の陣営は自分達の恐れる相手がいない事を知っている。1人、ルークとして名乗りをあげた後、仲間を本質に見る指定が入れば灰陣営同士で白だ、と言えばレリックを砕かれる日は遠のく。ルークとして出た本人も、砕かれる日から遠のきますね。」
練乳うまうま
「黒の陣営が2人でているので、自然と残りの1人が本物のルークだと思い、狙う……けれど、なんという事でしょう!レリックが壊れないではありませんか!」
「それで、今に至る。の、で。本日ルークの方々同士で表が集まった方はもしかしたら灰陣営の可能性があったりします。」
練乳は素晴らしいです。一気にハッピーになれます。角砂糖は辛いですから、こういう時に向いていません。
「ごめんなさい、のんちゃん……わたし、わたし、ダメだなぁ。1人じゃなんにも出来ないの。ごめんなさい……私のこと認めちゃったら、わたし、黒の人たちと同じになっちゃう。理想郷作るって、約束したのに……」
「このケースの場合。白のルークには黒の陣営2人、灰の陣営が1人、ナイトには本物が1人、灰が1人、黒が1人。もしくは黒が2人となりますね。数は間違ってない…ですよね?」
もうすぐ練乳無くなりそうです。
「と、まあ穿った見方というより、レアケースを見つけてみました。一考の余地はあるかと。まだ考えが浮上した段階で熟考まで至っていませんが。」
「なぜ練り切れてない可能性を話すのか。それは、皆さんの意見をなるべく早く聞きたいからです。熟考した後では、決定の時間までの意見交換が短いと考えました」
「わたしの意見としては、この状況ならば灰の陣営の方が表舞台に現れるなんて、有利な状況を不利にし兼ねませんので、考えにくいとは思っています。しかし、完全に切ることは難しいです。希望的観測はしたくないので。」
それからもう1つ。
「アシザワさん、ニシムラ女子が白のナイトの可能性もありますので、今いる候補の方から決めつけることは危険です。思考の偏りにはお気をつけ下さい」
そう、わたしが マスジョウちゃんのルークを見落としていたみたいな事が有り得ますからね。自分にも言い聞かせますとも。
>>83>>84アリアケ
広場にいると。
あっちゃんがの声が聞こえて
「おはよーあっちゃん!
こんばんわ?」
なんて声を掛けてから
彼女の瞳の潤いと、赤みに気づく。
手にはくしゃくしゃのノートがあって。
「……どしたのー?」
「泣いてた、の?」
「もしもし、モリタです。
ちょっと、しゃべりながら考えさせてください。
ハフリベさんを本物とすると、ミズタニさんは偽物なので、今日はミズタニさんで問題ないと思います。
いろいろ考えましたが、ハフリベさんが偽物のパターンはすごく無理があって……だからもうここは考えません。
あとはタニグチさんが偽物かどうかなのですが、ここはまだ証拠には欠けますね。ハフリベさんの主張はわかりますが、昨日のノギさんを指定しても特に違和感はないです。
印象としてアリアケ先輩とクラタ先輩に比べてどうか、というと微妙ですが。
線としてまだ切らずに持っておこうと思います。
一方でアリアケ先輩とクラタ先輩は……え〜っと、ちょっと待ってくださいね……
あ〜ダメだちょっと確認してきます、あとで!」
>>+28 アシザワ
男の壊滅的なネーミングセンスに膨らませた頬はやっと年相応に見えた。
「アッシーきゃわたんだと思ったんだけどなぁ?
アッシーがダメならざわちんか?…いやいやアッシーはアッシーだろ!」
新しいあだ名は元祖整形メイクの有名人の顔が浮かんでしまい結局文句を言われたままで突き通すことにした。
「アッシーはまだガキンチョなんだから頼りたい奴に頼っていいし今からそんな顔してんじゃねーぞぉ!
ま、行く宛がなけりゃ俺様んとこに来い!こき使ってやるぜぇ!」
何もできないと言った男を否定してくれる。
なのにこの生徒は自分の役割はこの程度だと言う。
「うぇーい!397!
今はわかんなくてもいーけどな、いつかその否定を自分にも向けてやれぇ」
もう一度だけポンと頭を叩くとTVの方へ向かった。
そうでーすキングでーす
世界一キングが似合わない男律でーす
いやーキングとクイーンって呼ばれることすっかり忘れままま
はぁ…
考察よりも勝つためのことを中の人は考えようと思います…出来るかは知らん
「え〜っと、ルークたちのゾーンと選んだ先はこうですよね……
アリアケ
・マスジョウ
・モリタ○(ミズタニ)
・イノマタ○(カワモト)
クラタ
・マスジョウ
・イノマタ○(エセ)
・ニシムラ○(モリタ)
タニグチ
・マスジョウ
・ニシムラ○(ノギ)
・エセ○(ハフリベ)
う〜ん、何か……わかることが……あるでしょうか……
ちょっと思いつかないですけど皆さんの整理用に置いておきますね。」
そういって、モリタは水晶のそばにこれらが書かれたメモを置いた。
>>48ハフリベ氏
「ちょっと質問しますね。アリアケサラガールはマスジョウちゃん、モリタ氏、イノマタ氏を見ています。一方クラタ氏はマスジョウちゃん、イノマタ氏とニシムラ女子です。」
ええ、わたしの記憶が確かならばそうなります。
あれれー?おかしいぞー?頭脳が大人の小学生が首を傾げます。
「アリアケサラガールが本物で、クラタ氏が偽物の場合はイノマタ氏とモリタ氏は一旦CMを挟めます。しかし、タニグチちゃんが黒陣営だという考察の起点でも、クラタ氏が本物の場合、モリタ氏はCMを挟めないのではありませんか?」
失礼、質問は明確にすべきですね。きちんとまとめますとも。
「ハフリベ氏はなぜこんな勘違いを起こしたんです?一体どなたとモリタ氏を勘違いなさっていました?理由も一緒にお願いいたしますね」
>>87 好き〜〜〜
自分がこれだからほんとこういう風に声かけてみたかった出来なかった〜〜
ほんとせんぱい…せんぱい好き…って感じ
尚顔はこちらの方が年上感すごい
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