情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
サカエちゃん、ありがとう。
んん、そっかぁ……ざむねむ
でも、仕方ないね
とりあえず今日私は、わざと偽物と思わせるために残されてるんだー!って主張して、
もしナイトを名乗る人が出てきたら、黒の陣営が乗っ取ろうとしてるんだ!って言うことにするね
ふう
みんなで……生き残りたい、なぁ
>>+3:41 チヌ
「ふ。そうかも。魔法を使うヤツなんてきっとろくな奴がいないわ」
ココに来てからグジグジと堂々巡りのように、『捨てた自分』と『捨てられた自分』について考えていたが、チヌの明るさにかなり救われているところがあった。
「あら、アンタ、あのシャイボーイにずいぶん執着するじゃないの……。グレートなティーチャーなんでしょ。コドモのことはまとめて大目に見なさい〜?」
>>+41
言われて、傍らを見たら確かにパンケーキがあった。
どういう魔法か知らないが、ずっと冷めずに出来たてのままで置いてあったらしい。
今日は個人的に考えることが色々あって、全く気がついていなかったが、それを悟られるのも面倒なので、ニッコリ笑って一皿チヌに差し出した。
「…………はい。アンタが1番に食べたいかと思って待ってたのよ」
>>+1 ニシムラ
「あら、アナタ……モデルの子ね」
思いがけない来客に少し目を丸くした。
「アナタにはファッションのコトとか聞きたいと思ってたのよねェ。気が向いたらコダワリとか教えて欲しいわ。
アタシも見た目には気をつけてたんだけど、イマイチ垢抜けない気がしててェ」
今の彼女はそれどころではないだろうが、敢えて平和な話題を振っておいた。
/*魔女と似てる〜って思ったけど、捨てられたみんなはやっぱりみんな傷つきたくなくて自分で期待しないようにしてるんだな.......*/
自分のレリックを壊されたのだ、と気づくのは早かった。こんなことなら、選ばれた方がマシだったのかもしれない。そしたら、昨日の、アシザワさんみたいに。……いや。
あたしのキングはあたしだ。ルークも、クイーンも、ナイトも、全部あたし。あたしにとって大事なのはあたしだけで、だからあたしのことを大事に思う人もいない。
あんなふうに、庇ってくれる人も、悲しんでくれる人もいない。
それを強さと呼び続けられたら、あたしはまだあの島にいられたのかな。
>>3:+34 アシザワ
「捨てた奴の名前を思い出しただけだろ!
俺様から見りゃアッシーはアッシーだぜぇ!」
妙に達観しすぎている生徒にオーマイガッと天を仰ぐ。
「あのなぁ、そもそもこんなど変態テロリストゲームにガキンチョを参加させる奴がわりーんだよ!
この島に大人何人いると思ってんだ?知らねーけど!
とりまガキンチョにそんな重荷背負わせる俺達がナンセンスだったわけ!
まぁだから…辛い思いさせちまって悪かった。
頑張ってくれてサンキューな!
何もできねぇ俺様からしたらアッシーもイカしてるヒーローだぜぇ?」
男は役割すら与えられなかった。
与えられなかったのにここにいる。
退場した者にどうこう言う資格すらないのかもしれないなんて知ったことかと、好き勝手言ってしまえと開き直り、アシザワの頭を思いの外優しくポンポンと叩いた。
>>+3:41 チヌ
「うっさいわね、男子会でしょ、男子会」
ココには既に女子もいる訳だが、聞かれて困る話でも無いので、気にせずに話し出すだろう。
そもそも人に恋バナを振っているのは自分だ。
「……永遠の愛って、あると思う?どうしたらソレを得られるのかしら。
アンタはどう思う?」
/**/
書喫が確定人外。
占い師の2/3人外。
この時点で4人外。
狼3狂1狐2で、多分今狼3狂1か狼2狂1狐1。
喫吊れば4縄3人外。
>>+5 ノギ
「待ってたわよ〜。ザンネンだったわね。延命されなくて」
シレッとそう声をかける。
「そこのテレビで向こうの様子が見られるんだけど。アタシのピョン太にお酒くれてアリガトね。ココでエア乾杯してたわ」
口の端を吊り上げながら、またグラスを掲げるフリをした。
話したいことを話し終え、一息つくと、どこかで儚い音が聞こえた気がしました。まだ家に帰りついていないので、展示会に向かうとします。久しぶりに自分の心臓を見に行きましょう。
その前に、コンビニへ寄ることとします。
「…………………………」
自分の心臓の横にある、ノギ氏のレリック、だったもの。そして、もう1つは手鑑、だったもの。この2つが元ある形を変えていました。
悲しいことに、初めてレリックを壊された時ほどの感情は湧いてきませんでした。本当にゲームが始まった為に驚いただけで、本当のわたしはとても冷酷なんだなと初めて知ります。もしくは、この状況に慣れてしまったか。きっと正解は両方です。
手元にビールを用意しました。金色のやつです。
毎日飲むようになってしまいました。そのうちアル中になってしまうかもしれません。困りものです。
昨日はここに、ノギ氏と、マスジョウちゃんの相方が居たのに。
飲み仲間は減ってしまいました。
いろいろと話すべきことは、まだ胸にしまっておきます。白のルーク、ビショップ、ナイトの方の話を聞いてからでも遅くはないでしょう。
>>+8 ニシムラ
わお、つんつん!
なんて茶化そうとしたら、彼女の目から大粒の涙が零れる。それはそうだろう。なんの覚悟もなくここに来たのだろう。
「……わかるわよ。まだしたいことも言いたいこともあったでしょ。アタシだって、そうだった。
お店も開ける気満々でメニューをドアに貼っといたのにさ〜。気づいたらココに送られて、なーんにも発言させてもらえなかった。
かんっぜんにセカイに見放されてたわねアレは」
うんうんと勝手に頷く。わかったフリは時に相手の心を逆撫でしそうだけれど。
「アンタも、何か思い出すことあるでしょ?そのうち、ソッチの考えで忙しくなるわ。
……息抜きに恋バナでもあったら、大歓迎なんだけど?」
ポケットに手を入れると、使っていないハンカチがあった。
「……オニーサンので良ければお使いなさいな」
*
初恋は、保育園で同じクラスになった桜子ちゃんだった。赤いキャンディーのような飾りの髪ゴムで、ツインテールをしていた可愛い子だった。
母に桜子ちゃんが好きだと伝えると、可愛いわね、と返ってきた。
ランドセルを背負う頃には、集団登校する、四年生の真咲ちゃんが好きだった。ボーイッシュで明るくて、足の早い女の子だった。
母に真咲ちゃんが好きだと伝えると、憧れてるのね、と返ってきた。
真咲ちゃんが卒業する頃、母とテレビを見ていた。難しい言葉が出てきていたけれど、恋愛に関する話題だった。女同士の結婚という言葉に、変だなと思った。だって、好きな人同士がするものに、女も男も関係ないはずだから。
母聞こう。知らないことは、何でも教えてくれるから。口を開こうとした時、耳を疑う言葉が聞こえた。
『女同士だなんて、気持ち悪い』
口を噤む。そっか、わたし、いけない事していたんだ。
それからわたしは、好きな人が出来ても報告することは無かった。
新しく蕾を摘んでは捨て、諦めては疲弊する。誰も祝福してくれないのなら、受け入れてくれないのなら、わたしは恋なんてしない。だってこれは、悪い事なのだから。
*
>>+2 マスジョウ
「ぐ…まぁ、あいつはヨダカちゃんに害はねぇし…確かに今の俺様はリトルマーメイドくらいイカしてねーし…大目に…大目に…」
痛いところを突かれると渋々と頷いた。
カワモトがこちらへ来てもぶっ飛ばすのはやめてやろう。
小突くくらいは許せカワモト。
「ひゃっはー!さっすがママだぜぇ!」
ヨダカのパンケーキをガン見していた男はママの真意もわからぬまま一皿を手に取る。
メープルシロップにバター、アイスまでトッピングされたそれはそのシンプルさと焼き加減の丁寧さなどからやはりヨダカの作ったものだと再確認する。
通常サイズのそれはすぐになくなってしまうのが勿体なくて、手を合わせるといそいそと小さめの一口サイズに切り口へ運ぶ。
「はーーーーー死んでからもヨダカちゃんの料理食えるとかヘブンかよ」
死んでいたら食べれるわけがないのだがその辺を考えるとめんどくさいのでもう死んだ設定で通すことにした。
そんなことよりも目の前のパンケーキ。
豊穣の女神は健在で、男と同じくど変態テロリストゲームには参加していないようだが彼女は向こうで生活していることに安堵しながら幸せそうにパンケーキを食べた。
……はっ!
嫌な記憶が蘇ってきてしまいました。いけませんいけません。今は三日月猫ちゃんの加護が受けられないんでした。、このままだと、わたしは自傷してしまいそうになります。阻止するためにも、こんな忌まわしい記憶は思い出しては行けないのです。
カナダさんの諺に則り、忘れておきましょう。そうしましょう。
帰宅し、諸々を済ませてベットへ入ります。今日はピ、本屋さんに行って新刊ちゃんと取り置きしててくれたでしょうか。約束を破ったら、アイス奢りでも許されません。
何はともあれ、挨拶は大事です。
「おやすみ、わたし」
おやすみ世界。
そういえばママとの会話に忙しくて向こうの話を聞いていなかったがいつの間にかなんか人間が増えている。
>>+1 ニシムラ
「あん?…うぇーい!
なんかの雑誌でモデルやってる子じゃーん?
プライベートもキマッてるとかばちくそイカしてるじゃねーか!」
有名人に会ったミーハーのようにTHE KY街道真っしぐら。
>>+5 ノギ
「ノギっちも来てんじゃねーか!チョリーッス!
つーかノギっち月曜学校サボタージュした系じゃね?
俺様下校時刻まで誰も来なくて焦ったぜぇ!」
同僚の現国と書道の教師を見つけてもはやうるさい。
•*¨*•.¸噴水広場でのこと¸☆*・゚
[カチッ、と時計の音が鳴ります。同時に、何かが壊れました。
…それは、いったい誰の思い出だったのでしょう。膝を抱えてしゃがみ込んでしまったマリアは、確認することができませんでした。]
帰ろう……ワタシは、今日も…
[──誰かの犠牲の元にある命は、生きていると言って良いものなのか。
ぐちゃぐちゃになった頭の中は、そのまま考えることを放棄します。
暗い夜道をゆっくりと歩き、家へと帰りました。
そういえば、重い荷物を半分もってくれたあの綺麗な人とは、どんな会話をしたんでしたか。
……今となってはもう、よく思い出せない記憶です。✩.*˚]
>>ヨダカ
「あ、コレ、ヨーグルト入れたのかしらね。種にヨーグルト入れると、うまく膨らんで美味しいのよね〜。
しっとりしてる。うん。バニラアイス好きだわ。アタシも自分で作る時は、種にもバニラアイス入れてトッピングにもアイス入れるのよ。ホテルのパンケーキみたいよね。アイスあると」
久しぶりに味わう美味しい食事に、素直に微笑んだ。
それから、ココに居ないカネコの分のひと皿を、ニシムラとノギの方に差し出す。
「これ余らせちゃもったいないから。どっちか食べたら良いと思うわ」
>>アシザワ
「アシザワちゃんもお食べ。コレは普通にアンタのぶん」
>>+10 マスジョウ
差し出されたハンカチを睨みつけたまま受け取った。まるで子供。大人に宥められて、格好悪い。
この島に来てから、ううん、来る前も、ずっと大切に積み上げてきたニシムラケイが、ぼろぼろ崩れてく。
「まだ、消されないっ、て思ってた……!だって、いい感じに怪しまれてたし、占われたって言っても、たった一人だったしっ。なんであたしなのよ。なんで……っ。
そもそも、なによ、人狼ゲームって。馬鹿みたい。そんなので、人のことどうこうするとかっ、馬鹿にしてるのっ?」
誰に言っても仕方ないことを、吐き出すように言う。ハンカチを目元に当てて、落ち着くまで深呼吸する。
「……ごめん、なさい」
きっとみっともない顔をしている。取り繕えないから深く俯いて、長い髪で顔を隠す。
>>+14 ニシムラ
ニシムラが落ち着くまで黙っていた。
悔しいだろう。どうすれば残れるかも、仲間のためになるかも、頑張って考えたんだろう。
最後に絞り出すような声で謝罪の言葉を言う彼女に、眉を下げ、困った顔で笑った。
「……なんで謝るのよ。アンタはやることやった。怒ればいいわ。
ハンカチ使ってくれてアリガトね。
アタシは、きっとアンタにハンカチを渡すためにココに居たんだわ。そう思えるから」
ひらひら、と手を振って後ろを向いた。
泣いている顔を見られたくないだろう。
自分の役割はこれだけで良い。
>>+7 マスジョウ
「ぶわっはっはっはっ!男子会というかもはやおっさん会じゃねーか!」
ゲラゲラと笑っていたが真剣なトーンにさすがに少しだけ空気を読んでほんの少しだけ、ミジンコ程度だが静かになった。
「なんだぁ?ママはそんな簡単なこともわかんねーのか?
そりゃ愛した女と死ぬまで笑い続けられてりゃフォーエバーラブだろ!」
思ったよりも簡単な問いに拍子抜けして不思議そうに答える。
毎日笑わせて、笑うための過程が何よりも難しいはずだが男は端折りに端折ってそんな努力は当たり前だと言うように言い切った。
おシリアスモードに入りたい墓下の皆様、ここでお詫び申し上げます。
でもこのキャラ推してきたのろあくんだし墓下ジメジメするだろうから明るくしてねって頼まれたので私は私を殺してチヌとして走り続けます。
┄┄┄┄ここから昨晩の話┄┄┄┄
>>3:199 クラタ
「……上手いな?完成したら見せてほしいかも」
素直な感想だった。
私が何度も料理を練習していたように、彼女もまた何度も描いてきたのだろう。
絵を見せてくれなんて強要は出来ないけど、私がモデルのようだしこれくらいはゆるされるかな?
そして、中々食べ進められないドリアを見て、微笑ましく思った。
ゲームは残酷だが、彼女達なら乗り越えられると信じている。
何の保証もないけど、ハッピーエンドを目指している彼女らが報われないなんてこと、この世界ではないだろう?
ふと、魔女のことを思い出しながらもクラタを見送った。(>>3:220)
┄┄┄┄昨晩の話 Fin┄┄┄┄
「ハッピーエンドなんて、この世にはないよ。
…………嘘、私が手に入れられなかったものを手に入れられるならって嫉妬してるだけ」
夜鷹 悠は明け方まで起きていた。
今日はろくに店を開かなかったなあ。クラタくんの時も正式にオープンはしてなかったし。
お陰でやりたい事は出来そうだ。
マスジョウさんのお店で見つけたフィレ肉。
この肉に合う、かなーり前にご馳走様になったキノコの赤ワインソースを再現したくてずっと練習していたのだ。
お肉の消費期限ってどうしてこう、早いのかな?お陰で今日一日で練習、練習、練習。こんなに料理の練習をしたのはいつぶりだっけ。
「……うわっ、もうこんな時間。
嘘だろ?美容に悪すぎる。さー、寝よ寝よ」
マスジョウさんのレシピを再現しようとしていたせいだろうか?
無性に彼に会いたくなって、おセンチなのを誤魔化すように言葉を口に出す。
練習はしてるんだよ。でも、やっぱりマスジョウさんの料理はマスジョウさんのものだからさ。
美味しくは出来ても、その人の料理にはならないよね。知ってはいたけどさ。
明日、先着一名で振る舞おうと心に決めて寝床へ横になった。
「あの人の時も、あの人の手で作られた料理だからこそ美味しかったんだって気付いたんだ。
同じ轍を踏むなんて、らしくもないな。私」
昨日は早めに寝た。その分朝早く目が覚めて、自室を出る。
少し心がざわつく。考え事をしながらだとやっぱり道を間違える。気付く度に戻って、進んで。
広場に来ると、砕けた……というよりは破れたノギのレリックがあった。それから、あのモデルの人の。
ニシムラと言うのだったか、レリックの前のネームプレートを見てやっと思い出す。
覚えられない、覚えていられない。それでも忘れてはいけない確かなことがあると、信じている。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新