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「どちらも怪しく思っているのですが、信憑性が高いのはミズタニ氏だと思いました。しかし、どちらもナイトの可能性があり、残すならば【カワモトボーイを指名します】」
どちらかが明日居なくなるならば、明日、残った方に退場して頂けばいい。そう思うのは非道でしょうか。そりゃ、残忍にもなります。
その役目はクイーンとキングだけに背負わせる訳にはいかないのです。
黙って聞いていた。
親友とも言える人間の絞り出すような声を。
>>331 ナガオ
「確認した。
何を信じるべきかはわからなくなったがね。」
「……そうですか。
決定には従わざるを得ないでしょうけど一つだけ。私が度々話していることを再度伝えさせてください。
白陣営以外は1人に的を絞り、誘導することも難しくない。昨日のアシザワさんが示し合わせだと言うのなら、どの意見が仕組まれた誘導かもわかりません。
ミズタニさんについては、どの道明日分かる事です。」
>>307ミズタニ
「ここにいる皆は、役立たずなんかじゃないさ。そうは言ってないもん。
そんなことは、絶対に無いよ」
意味は無くても。いても良い筈なんだから
「僕だって、生きてて良いと思うし。生きてたいなぁって思うよ。
でもさ。自分は役に立つから。他の人は、自分程じゃあないから。
だからーーー。
僕達まで、そんな事言ったら。哀しいなって、そう思ったんだ」
>>323 ナガオ
……そ、っか。
最後の。その言葉は確かに、……そうだなって、思ったよ。
哀しいこと言って、ごめんね。
……それならどうやって、自分の存在価値を証明したらいいのか。よく、わからなくなってきちゃったや。
[苦く笑い、告げる。
自分の信じるべきものは、何だったんだろう。もう、よくわからない。]
護衛先……自由に、ね。
わかった。
>>ALL
「今のが最終だよぉ。
やっぱり、僕には荷が重いよねぇ。あはは
代わりたいって人がいたら変わってあげるよぉ。なんてねぇ」
ふぅ、と息を吐いた。
かっこいい正義のヒーロー。そんなのとは程遠いなぁと思う
「ミズタニさん。」
あくまで大人の、感情の起伏を出さないように極めて努めながら声をかけた。
「君がどれほど皆の役にたっているのかは私では測れません。けれど、ここに頑張っていない人など居ないのですよ。君も同じように励んでいるように。
伝えたいことはそれだけです。私は…また別の世界で、ゆっくり眠るとします。」
ミズタニが、自分は白のキングだという。
ノギが、自分は白のキングだという。
どちらかが。この世界を壊そうとしている人。
「……、」
>>292 ミズタニ
「ごめんなさい。僕、……っ、…役立たずでごめんなさい。」
「ミズタニさんは、この世界が要らないなんて。この世界に居たくないなんて、思って、ないって、…思っていてくれるなら……っ…僕も。同じなんです…」
「役に立ったかどうかじゃなくて。この世界のことを。濁り者な僕たちのことを。タニグチさんは。どう思って、います…か……」
片眼を隠した、日常の侵略者から
アシザワさんの鯨を持って、海の近い港へと行った時の事。
磯の香りがした。強い風に運ばれてきて。
波は冷たい飛沫をあげてるし。身体が冷える。
でもきっともっと、心が寒い。
棄てられた心達は。きっと暖かい被り物が何もなくて。寒くて震えてる。
そんな棄てられた僕達の為の宿に、今穴が空けられている。
きっと魔女の守りも無い今なら。この波はなんでも、冷たい底に沈めていってしまうのだろう。
ーーー少し、ファイト。位が丁度良いのかもよ
手に。凍っているように冷たい鯨を握り締めて。
ーーー正義のヒーローになってね
なれやしなかったナガオだからここにいるのに
それとも。棄てられたナガオだから、なれるのだろうか
「少し、不安だけど。
ファイト。してみるね」
鯨を。海へと逃がした。
鯨は。水底へと沈む
走り出した。
文庫本を閉じる。ページをめくるスピードが一定じゃなくなっている事に気がついて集中力を欠いたから。
アイリーな本は肌に合わない。
ベットから降りて噴水広場に向かう。
理由は彼らなりの答えを見るため。
男子寮に「ありがとう、寝心地よかったよ。」と書き置きを残す。
今日の寝床を探す夜の旅。今回は北辰が頼りにならない。
>>325ミズタニ
「うううん。
こっちこそ、ごめんね」
「証明なんて、いるかなぁ」
いていいことの、証明なんて
「生きてて、楽しい。それだけで、良いんじゃないかな」
そう思ってる自分達は、確かにそこにいるんだから
「では私はこれで。皆さんの中でのナイトの真偽は不明ですが、少なくとも私は【村で唯一の金のナイトです】。……なんてね。おやすみなさい」
>>327 ノギ
[彼の言葉に、返す言葉は見つからなかった。
彼女からして見れば、彼は、島での平穏を脅かす存在でしかないのだ。
そんな人物からの言葉になんて返したら良いのか、わからないし――これからレリックを砕かれることになった彼への言葉など、思いつくはずも、なかった。]
……お元気、で。
[気の利いた言葉もわからなかった。
わからなくて、そんな、気休めにもならない言葉しか、出なかった。]
>>ノギ
「やっほ、天国?地獄?煉獄?に今回は何をお届けしましょうか?
あんまりセンシティブなのは、なんて散々言われてそうだから僕からは無しにしておこう。
今君は、心臓を無くす君は、何を手に死にたい?」
>>328 カワモト
[自身が、砕く対象にと指名した人物からの言葉。
それはなんだか、とてつもなく重いものに感じる。]
……役立たずだなんて、言ってないよ。
言うわけ、ないじゃない。
この世界のことは――大好きだよ。
愛おしい、私の居場所。
いらないって言われた私の、最後の、居場所。
それがあるのだって、皆がいてくれるからこそ。
私のカフェだって、私だけじゃなりたたない。お客さんがいてくれてこそ、だよ。
……なくしたいわけ、ないじゃん。
>>ハフリベ
「エセちゃんを砕きたい理由よね。皆が同じことを聞かなくて済むように、吹き込んでおくわ」
水晶玉に手をかざして、口を開いた。
「1つ。あの人…みんな呼び方が違うけど、ここではカレピとしましょ。カレピとの関係が気になるわ、下世話かもしれないけど。
2つ。占いと砕く希望の出し方とか、目立つ発言が見られた。灰なら前に出すぎだと感じたわ。
3つ。理由は伏せるけれど、ナイトとは違う考えだと思うことがあったわ。
積極的に黒の陣営だと思ったわけではなくて、砕いて痛手にならないと感じたわ。あと、個人的に気になったのよね。エセちゃんはこの世界のこと、どう思ってるのかしら?って。」
>>335 ナガオ
……でも、証明できなければ、
あなたは私を、砕くんでしょう…?
[嗚呼、こんな言葉。
この子を困らせる、だけなのに。]
……ううん、なんでもない。
ごめん、今日はもう、疲れちゃった。
……寝るね。
[そう告げて、彼女は水晶から手を離した。
店の札を『closed』に変えて、足早に帰路につくことだろう。]
>>342ミズタニ
「酷い、なぁ。
そんな事、しないよ
役に立たないからなんかじゃなくて。
必要だから、皆でするんだよ。いてほしいけど、そうするんだよ」
ただただ哀しくて
言いたいことはなんにも伝わらないし。
きっと、楽にしてあげたいなぁと思った心は、全然助けてあげれてない。
これじゃぁ
縺ゅ?譎ゅ?繝翫ぎ繧ェ縺ィ蜈ィ縺丈ク?邱偵□
「……」
息を、大きくはいた。
水晶越しに。扉が閉じられるのを感じた
[空を見ていました。星がキラキラ輝く空を。
噴水広場の水晶から聞こえてきた決定を聞いて、自分が何をしているのかよく分からなくなったりして。未だ壊されていない自分のレリックの傍でしゃがみこんでいました。]
かがやくほしに こころのゆめを
いのればいつか かなうでしょう……
[小さく小さく、そんな歌をうたいます。
もうひとつの思い出。壊されてしまった宝物。
砕けた破片が指に突き刺さって、血が出て、それでも尚抱きしめた。]
……もう、傷も塞がっちゃったや。
[短くてゴツゴツとしていて、女の子らしく無い手を空にかざして、やめました。
きっと、他の誰かのレリックが砕かれるその時まで。彼女はそこを動くことはなかったでしょう。]
他の人からしてみればきっと。自分はただの役立たずなのだろう。
間違ってなんかない。
だって、僕は確かにあの日逃げ出して。
どうしようもなくて、そんな僕だから、ここにいるんだから。
どうしたって、変えられなくて。
「………、……」
今日は。食堂にも行くことはできなかった。
誰にも会いたくなかった。
もうカフェにだって行けないだろう。どこかに行けば、どこかで僕を指差す人に出会う。
仕方のないことだ。僕だって、この手で、この指で。誰かを選んでしまったのだから……
「……、っ…」
寮には、モリタくんとナガオ先輩しかいない。
そこなら少し。安心できる気がした。まだ、この世界に僕の居場所はあるのだと。
まあ、ナイトがどちらも嘘つきの可能性は見積っていいとは思いますが、それは明日、退場者が出た時に考えようと思います。
今、この場で言うのは無粋でしょう。空気を読んで口をつぐみましょう。
「さて、遅くなりましたが考えを垂れ流しさせてもらいます」
夜も更けてますし、特に誰かに話すわけでもなく淡々と言葉を述べることでしょう。静かにすることは得意です。
「わたしは昨夜、アシザワさんのことを退場希望している方のことを“便乗”という少し聞こえの悪い言葉を使用しました。わざとです。理由は、アシザワさんを希望した方がどんな風に捉えるかなと監察したかったからです」
自分の意思で決めたことを“便乗”などと言われたら腹を立てる人がいるかを知りたかったのです。すこし意地悪な方法ではありますが。
「結果、得られたものはニシムラ女子は反応を示し、ノギ氏クラタ氏イノマタ氏は反応がなかったということです」
>>侵略者
「君ですか。もう眠るというのに会いたくもない方と会ってしまいました。何を、ですか?形のあるものは別段要りません。明日は現国の小テストを返す予定でしたから、その丸つけでもしながら思い出を胸に眠りますよ」
はあ、と溜息が勝手に出た。
「…溜息を吐くと幸せが逃げるとかなんとか言ってた人がいたなあ。違うぜ、これは身体から良くない気を吐き出しているんだ。デトックスだよ、デトックス。」
誰に言うでもなく呟いた。
帰路に就いたタニグチはひとり、通りを歩く。
「いくら立派な足がついてるからって、立ても進めもしなくなる時だってあるさ。」
歩いてるけど、と付け加える。
「あーーーー、なんかこう、捗る燃料投下してくれないかなーーー!!!」
「まだ話したいことがあったんですが、頭がさすがに回りませんでした。出来たら明日話します」
そう言うと、ハフリベは自室へと戻った。
>>アマノ
「それと。アマノさん、返答ありがとうございました」
「……先生では、ありませんよ。
知っていて使っているのだから、君は性格が悪い。」
口調よりはだいぶ穏やかな表情で、それだけを残してその場をあとにした。なるべくいつも通りのことをしよう。そうすれば当然のように朝が来るかもしれないから。
「ニシムラ女子は好感触でした。アシザワさんを希望した理由を再度説明してくださいました。」
「一方でノギ氏はわたしの人名間違いのみに触れていましたね。クラタ氏とイノマタ氏はスルーでした。」
「ノギ氏については、先程退場者に希望した理由もあり、意志を持ち指名していたならば、便乗などと言われたらなにかしらアクションがありそうだと思います。なので、便乗した部類に入るかと。」
「それから、イノマタ氏については、あの場でわたしは名前を挙げました。なのに反応は無かった。そして、彼女がアシザワさんを希望した理由は会話していない為。ならばわたしでも良かったはずです。アシザワさんを指名したのは便乗していたからではないでしょうか。」
「よって、イノマタ氏はあまり白の陣営だと思っていません。そこから、本日彼女を見たというクラタ氏も怪しくうつります。クラタ氏本人に何かあるといった訳ではないので、評価の方法に気が引けますが。」
「そんな感じです。他の方々は考がえる余裕がありませんでした。」
わたしだって、好きでひとりでいる訳じゃない。
ひとりでも寂しくない。そう思わないと立ってられないから。そうある様に押し付けられたから、そうしているだけに過ぎない。
ずっと、ずっと誰かと手を繋ぐことを夢見てた。
でも、現実は残酷だ。そんな夢すら見ることを許さないと、わたしには酷い仕打ちばかり待ち受けていたのだから。
人の本質は弱者を目前にした時に表れると思う。あくまで、これは自論だけど。
他者に与える痛みが、快楽へと変わる。残虐性は誰しも秘めているものだ。
それを向けられた者の気持ちなんて考えられることもなく、感情ごと踏みにじられていく。
強者である征服者は後ろは決して振り返らない。理由は単純、己に不都合しかないから。
彼らは、自分の欲の為に生きているのだ。
わたしはいつしか、諦めることを覚えた。誰に教えられたわけでもない感情は、一度手に入れてしまえば楽になれた。
ひとりが楽、友達なんて面倒、恋人なんて弱味を増やすだけ。
諦めの言葉は幾らでも思いついた。
自己満足の児戯遊び。それでも、わたしが生きていく道はこれしかなかった。
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