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[1時。
誰のレリックが、砕けてしまったのだろうか。
今すぐ広間に確認しに行く気力はなかった。
けれどまずは、目の前にいる2人が変わらずそこにいてくれることに安堵を覚える。
同時に、自分自身がここに存在していられることにも。]
……良かった。
[ぽつりと零した声は、とても小さいものだった。]
宣言されていた時間、暫し目をつぶって、ゆっくり開けたら昨日指名された女の子が一人。
ナイトが守ったのか、襲えない人を狙ったのか。
>>アシザワ
「いらっしゃーい。ゲーム開始と共に弾かれたこの部屋のヌシよ、口数が死ぬほど多いからうるさいと思うケド、ヨロシクね」
なんて、ジョークにもならない軽口で迎える。
「あんまり話したこと無かったわよね?アタシはバーでママしてるマスジョウって言うの。
どうしてココに来ちゃったのかは、まだハッキリとは言わないでおくわ」
「あ、あともう一人居るの。アンタ学生さんならご存知かしら。愉快なティーチャー、チヌくんよ」
ギャップ・タクサンでGTティーチャーと紹介するか迷ったが、一応生徒さんの前では名誉を守ってあげなくては
>>1 ニシムラ
ふふ、ほんとですか?
良かったぁ
[ニシムラの口から零れた感想に、頬が緩む。
美味しいと言って自分の作ったものを食べてもらえるのは幸せなことだ。
考案中のストロベリータルト作りも頑張ろう、と気合が入る。]
あ。今、他にもメニュー増やしたいなって色々考えてる所なんです。
もしニシムラさん、何かメニューのリクエストとかあったら教えてくださいね?
[こうやって。
少しずつ、メニューを増やしていくことができたらいいな、なんて。
そんな希望を抱きながら問いかけた。]
「ああ、もうとってもドキドキした。
でも、なんていうかめちゃくちゃ興奮したけどね。ああいうの」
いい子の私は眠りの中。きっと。
今の私は、夜更かしして反逆の旗を掲げる悪い子。
「あたしは朝になったら動きだすよ」
何も無い部屋だった。
そこにいるのは捨てられた島の中で敗れた人間。
虚無と成長を孕んだ空間は向こうを映すテレビだけが唯一の光源だった。
だった。
アシザワの手にはアトランダムで光度を変える気まぐれな星が1つ。
手のひらに収まったそれは鯨の形をしていた。
「それミラって星、あんまり星座とか詳しくないから適当に目に付いたものをくすねてきたけど、文句言わないでね。」
そんな侵略者の声がアシザワに届くだろう。
持つものを振り回すように、背中を押すように星は瞬く。「僕は生きてるよ」と星は叫ぶ。
ミラは我儘に、だけど一生懸命に貴方の手を引っ張り続けるだろう。
/*マスジョウもありがとうって思ってるけど、なんか今のところマジで消える未来しか見えないんだが。
マスジョウが自分のこと嫌いすぎて*/
[深夜のお客様の2人がゆっくりと寛いで、満足して帰れば、ミズタニも店の札を『closed』にして家に帰ることだろう。
その途中、広場へ寄る。
そうして、レリックを壊されたのがアシザワのみであることを知るだろう。]
……ごめん、ね。
[犠牲者はいなかった。それに安堵を覚える反面、1人消えてしまったあの少女を思い浮かべると、胸が痛む。]
頑張るからね。
[決意を1人、小さく口に出して。彼女は帰路へとついた。]
ほんとに。
とってもドキドキしたけど、何はともあれ良かった……
さて、私はそろそろ寝ようかな。
明日もよろしくね、みんな
[家につけば、すぐにお風呂に入る。その後キッチンへ向かって、果実酒を手に取った。
夜ご飯は先程、お店で少し食べたからもういらない。
ただ、お酒だけは、今夜も飲みたいだなんて思ってしまって。コップに注いでこくん、一口飲み込んだ。]
……やっぱり、ママのお酒の方が美味しいな。
[ママに会いたい、なんて。そんな考えが頭をよぎりつつも、ふるふると頭を横に振った。]
よーし! 明日は頑張って早起きしてお店を開こう!
そうしないと、水晶も使えないしね!
[想いを口に出すことで気合を入れる。]
……そういえば今日、サカエちゃん。
お店……来なかったな。明日は、来てくれるかな。
[写真を撮ってもらえたら嬉しいけど、それどころじゃないかな。彼女には、何かしらの役目があるのだろう。
寂しさを誤魔化すように酒をあおる。そうしてミズタニはいつの間にか、眠りについた。]
/*狼目線二人占いに出て一人他陣営の人を噛んだんだろうな。ということはこれで、マスジョウが占い師であることが透けた可能性が高い。
もうひとつの可能性としては共鳴行って失敗したってとこか。あの内訳ならほぼほぼ占いだと思うけど*/
>>0 カワモト
明日……は、そうだなぁ……
[小さく呟かれた言葉は、マリアに届くことはありませんでした。
…いいえ、本当は届いていたのかもしれません。けれど、何となく追及してはいけない気がしたのです。だから、聞こえないふりをして、彼の質問への答えを探しました。]
……誰かと一緒にご飯を食べられるなら、ワタシはそれで満足……かな。
[昨日の賑やかな食事風景を思い出して、今さっきの自分を思い返します。
ヨダカさんの料理は相変わらず美味しくて、デザートだって別腹になっちゃうくらい美味しいのに、1人で食べたご飯はやっぱりどこか寂しく感じるのです。
今までは、そんなこと思いもしなかったのに。
ほら、今だって。この時間がずっと続けばいいと思ってる。]
……なんてね。
非常事態なのに、呑気だよね。ごめん、忘れて。
[大好きな友達が居なくなって、自分達が選んだ人の思い出を壊して。それでも尚、明日を楽しみにするなんて許されない事のように思えました。
そんな気持ちを誤魔化すように笑ってから、残りのプリンを口に運んで、ごちそうさまと、手を合わせます。
食事の時間はお終いで、彼との時間もお終いです。]
もう遅いから、ちゃんと戸締りして帰ろう?
ヨダカさんに怒られないように、ね。
[彼の手に握られた合鍵を指さして、囁くようにそう言いました。]
/*
寝る!!!!!おやすみ!!!!!!
カワモトくんの可愛さを胸に私は今日も生きます……とりあえず、今日を乗り越えられたから吊られてもいいや………
/*そう.......もう傷は癒えた.......我もマスジョウも.......我の仕事は村を楽しみ盛り上げること.......
幸せになれるかはちょっとわからん*/
飛び起きる。
正しく飛ぶという表現が当てはまるだろう。
自分が生きていることを確認し、ベッドから転げるように抜け出したタニグチは、支度を済ませ噴水広場へやってきた。
失われたレリックは鯨のキーホルダー。
アシザワのものだった。
「ひとつ…。そう、ひとつ。」
『よかった』という言葉が出かかり、顔を顰める。
なにもいいことなどない。アシザワはもういないのだから。
青い水晶玉に手を触れ、伝える。
「【ニシムラちゃんは黒じゃない】。
ニシムラちゃんを選んだのは、どちらかと言えばノギさんよりは大人しかったから。ノギさんもそんなにグイグイ行くタイプじゃなさそうだけど、なんとなく見たくない気がしたんだ。」
二度寝を終えたのは、結局いつもと変わらない時間だった。白のルークたちの結果が気になって、やはり浅い睡眠だったような気がする。
赤いネイルは今に似つかわしくない気がして、落とす。代わりに髪とおなじ薄灰色を薄く塗った。ラメ入りのトップコートで地味になりすぎないように。
そうして私の朝は始まって、….朝からレクイエムは、ちょっとね。ということにして、簡単なワルツを奏でた。
冷える朝。これで今年のブーツは終わりと決めて、黒のショートブーツを選んだ。
二階はヨダカの私室だ。真昼の空を象る空色の店外の元、様々な鳥のが描かれた壁。
それ以外は至って普通の間取りであった。
朝、ヨダカは姿見の前へと座っていた。鏡に映る黒髪を梳かしている。
その顔に化粧は施されていない。それでも人形のように整った顔は健在だった。
ふと、化粧道具に伸ばされた手は止まる。
静かな空間で皆の聞いた話が過ぎる。
広間に行こう。私もこの目で見なくっちゃ。
身支度を済ませれば食堂から出て、看板を立て掛けた。
イーハトーヴに顔を出すのは久しぶりかもしれない。
ここなら絶対にヨダカさんがいる。1人に耐えられなくて、お腹も空いちゃったの。
>>ヨダカ
「おはよう……もうやってるかしら。朝ごはんをいただける? お任せするわ」
投げやりにも見えるような態度でそう言って、適当な席に座った。
朝。
朝一で噴水広場に行く。
台座にあったアシザワさんのレリックが砕かれていた。
彼女は白だったという。
思うところはあったが、ハフリベの視線はまだ台座の中を彷徨っていた。
「……ない」
他に壊れているレリックはない。
「……」
本当にすこしだけ、ほっとする。
今日は考えることが沢山ありそうだ。
[ぱちり、目が覚める。]
……良かった、今日は寝坊しなかった。
[身支度を整えて、向かうのはliberté cafe。
今日は朝からお店の札を『open』に変える。
中に入ってから水晶の記録を確認して、まだ白のルーク達の結果が出揃っていないことを知った。]
……何か、少しでもヒントになる結果が出れば良いけど。
[そんな希望を口に出しつつ、キッチンへ。
今日も頑張ろう、そんな想いで準備を始めた。]
\|O|本飴写|ピ|不書絵寮喫文モ家|バ書
役|共|占占占|霊|灰灰灰灰灰灰灰灰|呪▼
本|\|\ーー|ー|ーーーーーーーー|@ー
飴|\|ー\ー|ー|ーーーーーーーー|@ー
写|\|ーー\|ー|ーーーーーーAー|@ー
ピ|\|ーーー|ー|ーーーーーーーー|ー@
サラちゃん遅いなー
もしこれで私占ったよって結果出してきたら笑ってしまうけども
本物いないことになっちゃう
流石にないか**
ピーンポーンパーンポーン
時間の止まった校舎に声を響かせる。
誰かに届いていたら良い。
ナガオの言葉にはなんの力もないけど。只の言葉でも、音だけはある。
「おっっはようございまーす!
こんな時こそ元気でいないとね!
さぁ、今日も貯めてたお便りへのご回答です!
『大人は朝帰り』さんから
『ナガオ君こんにちわ!』
こんにちわ〜!
『私には、好きで好きで仕方ない、とある先生がいます』
わぁ!恋愛相談かなぁ。ドキドキだねぇ!
『その先生や、その先生と仲の良い子の事を思ったら、包丁を握っていて』
うん?
『気がついたら、目の前にお肉料理が沢山出来ているんです!
自分でちゃんと食べてるんですが、このままじゃぁ太って、先生に嫌われるかも……。
どうしたら良いでしょう?』
わぁ。
うーん。そうだなぁ。困っちゃうよねぇ。太ったらぁ。なんてやだよねぇ。
あ、そうだ!
つくっちゃったお料理を、先生にお裾分けしに行くなんてどうかな!ご飯を食べてもらえるし、お近づきなもなれるかもぉ!
後は後はぁ。どうしても作っちゃう?なら、ヨダカさんの所にバイトなんかしにいってみても良いかも?
ヨダカさん、いつも忙しそうだから、助かると思うんだぁ
また何か変わったら教えてね!いつでもお助けお便りを待ってまーす!」
──悪い人間という一種の人間が世の中にあると君は思っているのですか。そんな鋳型に入れたような悪人は世の中にある筈がありませんよ。
目覚める前、必ず私はあの小説の、一節を頭の中に思い浮かべる。そんぐりとそのまま我々のいるこの状況を表しているようだった。悪人の中身は、悪人の皮の中に隠れてはいないのだ。逆に言うなら中身も皮も揃った善人なんて世界にはいないのだろう。
朝、噴水広場に向かう。カラカラと下駄を鳴らしながら陽の光を浴びて。展示品は、あれから破壊された様子はなかった。
青水晶のタニグチの発言 >>9 を聞き、思わず苦笑いしてしまう。彼女の傍によって困った笑みのまま尋ねた。
「見たくないとは、あまり好意的に受け止めない方が宜しいですか?悲しいですね……君とはまだあまり話したことすらないのですがね。」
シャベルを見る。
土埃のついたそれは、ショーケースの中に丁寧にしまわれている。
ハフリベは、自分のレリックを見ていると必ず思い出すことがあった。
ベンナの十字架。
980年代に作られた、綺麗な金のキリスト像。
神聖で美しくて、何より大事にされていたものだったのに、不信心な司教の手で最初に手が溶かされて、腕が溶かされて、200年後には全部が単なる金塊にされてしまった。
尊い十字架だって、事情を知らない人間からすれば単なる金でしかない。
ハフリベと先輩の関係だって、外部から見れば凄惨な関係でしかない。
信仰とは多分、誰からも理解されない時に最も輝くものなのだ。
パチリと目を覚ます。
眩しい。どうやら、まだ私の魂は砕かれてはいないらしい。なら、誰か、が。
そう思いながら、スケッチブックと鉛筆、それにドロップの瓶だけ持って、悪趣味な展示会へと向かう。
レリックの数を数えれば、減っているのは一つだけ。昨日、私達が選んだアシザワのレリック。それ以外は昨日から変化がないようだった。
良かった。安堵感が胸に広がる。
そのまま私は青い水晶へと近付いた。
「私が昨日見たのは、イノマタ。【イノマタは白陣営だよ】
ま、あたしにとってはエセもイノマタもまだよく分からない人間。他人と積極的に交流するエセとエセに比べれば、交流関係が狭いイノマタ。
ママは…色んな人と関わって、結果的にあたしに見られた訳だし、同じようなことはしないじゃないかな、って。そう思って、エセじゃなくてイノマタにしたよ」
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