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「なーにが困るって話し相手が居ないことかしら。アタシもうさぎちゃんみたいなモンだから、話し相手が居ないと寂しくて死んじゃうの。だからお店は毎日開けたかったのよ」
それも本音だが、実際のところ、この突然降ってわいた本当の名前をもてあましていて、なにか気が紛れることを求めていた。
「あーもー、不貞寝してやるわ。誰かさんみたいにたっぷり寝たら元気も出るかしら。
そういや、街の人も居なくなったのよね。誰か居ればいいのに」
「今日布団干してなくて良かったわ。未練があるとしたら、こっそり仕入れて驚かせようと思ってたサイコロステーキをお披露目出来なかったコトかしら。
食料品店でいちばん高いヒレ肉を買ってたんだから。お金はちゃんと置いてきたわよ、そりゃあね。
キノコの赤ワインソースで皆に元気つけてあげようと思ってたのに」
だーれも聞いてない独り言をペラペラと話す。
「こんなに早く退場しちゃあ、味方を応援する権利も無いわね」
/*は〜〜〜やりたいことは色々あったが、もう墓下のヌシとしてだべりまくるしかない.......
1/15を引いてしまうとは、開幕100ファンしたようなものだな*/
イーハトーブの皆さんは、まだ知らない世界線なのか……まって……つらい…エセちゃんしかおらんやん……ミズタニ氏寝てるし……
なんかカワモトくんに執着するとレイリーンみたいに叶わない恋と執着に身を焦がす予感がするから、執着したくないのに執着しそう。
「また明日、が出来なくなっちゃったのは申し訳ないわねぇ。
……ま、イイわ。皆アタシが居なくなったら居なくなったで、新しい居場所を見つけられる。
そうね。そう。休憩所はきっと、別の誰かが引き継いでくれる。代わりはいるのよ。アタシが居なくても」
我ながら不貞腐れている感は否めないけれど。
そこに在るコトが誰かに必要とされることの証明だとするのなら。もうそこに居なくなった自分は、世界に必要とされていないのだろう。
結局、自分が誰かに手を伸ばしてみたところで、その手は掴まれない。
そういう運命なのだろう。
「あーあ。誰かのレリックになりたかったわ、アタシも」
**手を伸ばした相手に跳ね除けられちゃうなんてね。
ヒトのコトに首突っ込みすぎたバチが当たったのかしら。
ま、でも仕方ないわ。皆には悪いケド、ちゃんと考えて、こうなっても後悔のない相手にしたんだもの。
あの子が『そう』なら、アタシにはどうすることもできない。あの子には弱いのよねぇ。甘えられるとカワイイんだもの。困っちゃうわ。
悪い子に捕まったのはアタシの方かもしれないわね、エセちゃん。
>>9彼氏
ああ、よかった。彼に断られていたらその頬引っぱたいてやるところでしたから。胸をなでおろし、2人のレリックが丁重に扱われている様子を見ています。
手のひらの上で踊らされるのは癪ですが、ゲームは強制参加ですし、仕方ありません。起きてからは黒の陣営を探すこととしましょう。
「恋人なのですから、手を繋ぐのが道理でしょう。しかし、わたしはそんな気分ではありません。特別に免除してあげます」
少し離れて歩く彼に、恋人とはなんたるかを説こうとするには骨が折れそうです。酔いは覚めましたが、まだ抜けきっていない状態ですし、話し合いは避けたいところです。
それに、今しがた人の命を奪った手に触れようなんて、思いませんから。
「……さあ、つきましたよダーリン。わたし達の愛の巣です」
思ってもないことを口にする。当たり前です、彼氏彼女なので、泊める家はひとつしかないでしょう。
「今日から同棲です。よろしくお願いいたします。……というわけで、おかえりない。わたし、そしてダーリン。」
どんな反応してくれますかね。
>>10 エセ
「あーらら。この子ったらスゴイわね。勝手に出歯亀してるアタシも下世話だけど。
……徹底してるじゃないの。仕方ないわ。こうなったら腰を据えて最後まで応援してあげるわよ。
アンタの相手してるのは飛んだベリーハードルナティックチート野郎だけど。ま、エセちゃんならねじ伏せられるかもしれないわ。
個人的に応援するなら、エセちゃんのロマンスね。話を聞かずとも見られるのは……まあそれなりにヤキモキしそうだけど、悪くは無いかしら」
ユーレイ的な存在になっているとしても、流石に家の中まで見るつもりは無いけれど。
そりゃあね。
お天道様が見てますから。
/*お天道様が見てるって言うのは別に『マジシャン』関係無いです。
これはこのマスジョウが警察をやるにあたって日頃から意識してることで、元の人格も今でもやっているだろうこと*/
>>10 エセ
なにか勝手に断りをいれられて気持ち悪い感覚をあけて夜道を辿る。
見間違えるはずもなく、たどり着くのは数日ぶり。
愛の巣、か、響きが重くて苦手だ。
「今日から同棲、明日から別居だと思うけど。明日は男子寮にお邪魔しようかなって。定住ってのが苦手で、フラフラする性分なんだ。ついてくる?」
そしてリビングに上がった時点でとあることを思い出す。
「ベット1つしかないじゃん、そういえば。」
上着をハンガーにかけて、ネックレスをテーブルにおいて僕はソファーにに腰かけた。
「僕ここで寝るから。おやすみ、いい夢見てね。」
と見送るスタンスをとった。傍らに人がいても興味はない。
寝付く前に……香坂であった時の話し方を試そうとしてみた。
だが、馴染んだ話し方を抑えようと思うと、あんなに淀みなく流れた独り言が、一言も出てこなくなる。
自分は、まだ恐れている。
【香坂秀輝】になることを。
「……ま、いっか。無理に慣れないコトをするモンじゃないわ」
**>>ミズタニ
アンタはアンタで思うところあってのことなんでしょう。
アタシは誰も否定したくない。アンタに酷いことをされたとは思いたくない。
カワイイ常連さんだからね。そう、だからアンタを選んだの。アンタを信じての結果なら仕方ないわ。
立場上フクザツだけど、アンタはアンタの目指すものの為に頑張ればイイわ。
アタシと違って実行力があるってコトでしょう。ソレは、きっとなかなか出来ないこと。
ま、あのオトコに唆されたんだとしたら、その一点だけは気に食わないけどね。
「なんだ。自分がユーレイになったものと錯覚してたけど、よく見たらテレビじゃない。なんか弾かれちゃったし、こっからは出らんないのね。
心ここに在らずにも程があるカン違いだわ。
じゃ、あの子らの近くにもいけないのか。いよいよヒマだわ」
口をとがらせ、その場に寝っ転がると、両手を組んで頭の下に敷き、足を組んだ姿勢で眠ることにした。
/*ろあくんへ
カン違いしてごめんなさい。修正したから許してね☆
はー.......これはマジでごめん。すっっっかり忘れてた*/
/*なんとなくミズタニちゃんには触りすぎたかな.......っていう反省はあるかもしれない。セクハラ的な意味で.......*/
•*¨*•.¸夕食を終えて、自宅に戻った頃¸☆*・゚
[美味しい美味しい晩御飯を食べて、デザートも食べて、賑やかな雰囲気の中で幸せに包まれていました。まるで、今日の出来事が嘘だったかのように。]
……ただいま。
[周りの住人に配慮するようにそーっとそぉっと扉を開けました。いつも通りのはずなのに、いつも通りじゃないのは、嫌な静寂に辺りが包まれているからでしょうか。
ほんの少し差し込む月明かりを頼りに、ベランダへと出ました。
原稿修羅場明けに挨拶をした彼を思い出します。未だに部屋に電気が点いていないのは、きっとまだお仕事中だからなのでしょう。]
マスジョーさんなら、相談に乗ってくれるかな…
[少しだけモヤモヤした気持ちでも、彼ならきっと解決策を見出してくれる。その信頼が彼にはありました。
それに、ノンアルコールもラインナップを増やしたと言っていましたし、相談料として、ちょっとお高めのお菓子でも持っていこうかな、と考えたりもして。
……けれど、その願いが叶うことすら出来ないなんて、今のマリアは気が付かないのです。
ベランダ越しにお話するなんて、もう出来ないのですから。✩.*˚]
✩*॰そしてこれは、今日の朝のお話॰*✩
[まだ少し寒さの残る朝。なんだか寝付けなくて、目覚まし時計よりも早く起きてしまいました。
カーテンを開けると、微かに白む空が見えます。ランニングを始めるにはまだ少し早いでしょうか。
PCの電源をつけて、ペンタブレットを接続しました。ほんの少しだけでも、次の絵本の設定を考えようと思ったのです。
作業時にいつも流す音色を聞こうとして、はたと、手を止めました。
…そうでした。ここにはもう、あのオルゴールはないのです。あの音色を聞くことは出来ないのです。]
……ダメだな、こんな大切なことを忘れてしまうなんて。
[忘れていたというよりも、信じたくなくて忘れたフリをしていたという方が正しいのかもしれません。
目が覚めたら昨日のことは全て夢だった、なんて。そんなこと、あるわけがないのに。]
………やっぱり、支度しよう。
[ぽつりと零すと、寝間着からジャージに着替えます。
腕や足の所々に見える小さな傷や痣は、ジャージを着てしまえば隠れてしまいました。
周りにいた大人達は、この傷を勲章だなんて言っていましたが、マリアにとっては、ただの足枷でしかありません。]
準備、よし。うん、いこっか。
[支度を終えて、家を出ました。
そのまま、行く宛も決めずに走り出します。それは、修羅場期間ではない日々の、毎朝の日課。気分転換のランニング。
…でもまぁ、どれだけ走ったとしても。
この気持ちが晴れることなんて、きっとないんでしょうけれど。]
/*
なんか、喋りすぎててすまねぇって気持ち……すまねぇ…………なんか、発言禁止時間とかあったかなって疑うレベルでめちゃくちゃ不安になってる………すまねぇ……すまねぇ……すまねぇ…………
同じ声の独り言が聞こえてくる。
なかなか長いそれに眠りを邪魔されガバッと起き上がった。
「だぁれだ俺様の眠りを妨げる不届き者はぁ!!!?」
声の主の方を睨むとその人物はよく仕事終わりに立ち寄るバーのママだった。
>>+9 マスジョウ
「んあ?ママじゃん。
…え、俺ママとワンナイトラブしちゃった系?
悪いなママ!俺にはヨダカちゃんというクールビューティーで料理上手な激マブガールがいるから忘れてくれ!」
眠りを邪魔した犯人を見つけて勝手に見当違いな振り文句を付けて満足したら知らない場所にいることに気付く。
部屋にはテレビが1台。
テレビの前でヤンキー座りをするとベジべシとテレビを叩く。
「つーかどこだここ?島の誰かのモニタリングでもすんのかぁ?」
島で起こっていることなど全く知らない男は呑気に呟いた。
『そんな暗い顔してたら、青春に申し訳ないと思わねえ?』
青春に申し訳ないとは思わないが、犯罪の片棒を担いでいる時点で、そもそもお天道様に申し訳が立たない、とハフリベは思う。
自室で一人きりの時は罪悪感と後悔で千切れそうになっているが、この人生謳歌の顕現のような男を見ると、そういうモラルのある感情すら吹っ飛んでしまう。
頼むから罪悪感で眠れなくなってくれ、とハフリベは祈った。
悪夢に苦しんでくれ。
一人で部屋で泣いてくれ。
どういう因果かハフリベは、先輩の活動を手伝うことになった。
本当に小説のようだ。
ここまで来ると、現実を疑ってしまう。
自分は物語の登場人物で、現実だと思っているこの世界は小説の中なのかもしれない、と。
けれどそこは現実だし、ハフリベが人を殺めたのも逃れようのない事実だった。
ハフリベは赦されたかった。法律でも神様でもないはずの先輩に赦されるためだけに、週末を返上してシャベルを握っている。
>>+10 チヌ
ぶつくさブー垂れていると、背後から大きな声。
声。
思わずパアッと明るい顔になって振り向いた。
「やっだーーーーーー!居るんじゃない、な・か・ま♡」
マスジョウにしては珍しくハートマークがつくくらいのノリで愛情たっぷりに返事をする。
振り向いた先には、知った顔。ノギの同僚チヌだ。
「あら、チヌくん。
ちょっとおよしなさいよ、いくらアタシが寂しくてもチャラボーイとのワンナイトラブするほど刹那的なコトはゴメンだわ。
なーんかね。ド変態テロリストに変なゲームに巻き込まれちゃったのよ。
覚悟決めてさァやるかーって思ってた傍からスタートの合図と共に弾かれるとは計算外だったけどォ」
「っていうか、ヨダカちゃんに気が合ったんだっけ?恋バナでもしてく?」
今はとにかく話せる人間がいるのが嬉しかった。
それが明るいヤツなら尚更。
目が覚める。
「……」
当然ながら玄関先に、立てかけられていたはずのレリックはない。
悪夢と現実が地続きになっていることに、溜息をつかざるを得なかった。
現実逃避なら猿でもできる。
着替えて、簡単に朝食を済ませて。ハフリベが向かうのはあの噴水広場だ。
人狼ゲームをやったことがあるわけではないが、知識ならば多少はある。
この戦いが人狼ゲームのルールに則っているということは、今日誰かのレリックが壊されている可能性が高い。
嫌な予感はしていた。
そして、こういう時の嫌な予感は当たるものなのである。
「カネコ、さん……」
壊された灯台の模型を目にした時。
ハフリベは取り返しのつかないものを失ったような、途方もない気持ちになった。
彼に一杯奢らせて……って、ほんとに三日月猫に払ってもらえるのかしら。独り占めしたスペイン風オムレツは幸せの味がした。
宣言通り酒に溺れる。ラムを1瓶、ナッツをつまんで、他にも色々。ママの呆れる声が何度も聞こえた気がした。
……そして。なんだか嫌な音を聴いたような感覚。絶対に二日酔いな頭を抱える。ここはママのお店、ソファーに移動してもらったかも。悪いことしたわね。
グラグラとした意識の中に、それとは違う嫌な直感がある。
夕食を食べたあと、1人帰路に着いた。
暗い夜道は全てを紛らせてくれる。きっと誰もいないから、こっそり鼻歌を歌って帰った。絶対に人には見られたくないし、普段のあたしのことは気に入ってる。なのにどうしてか、時々こうして信条に逸れた行動をしたくなる。
夜はそれを許してしまう。
そうやって、自由気ままに歩きながら、今日のことを考えていた。奪われたレリック。妙なゲームとストールの男の子。そういえば、意外と綺麗な顔はしているんだよな、なんて。一瞬過った考えに、呆れ混じりの笑みが浮かぶ。あたしらしくもない。
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