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──ここで涙のひとつでも出せたなら。
もっと理想のワタシに近づけるのに。
新しい人格として生まれたワタシは、
アタシじゃないワタシとして生きたいと願ったのに。
どうしたって、根っこにある部分が抜けなくて、
言葉遣いを変えたって、笑顔を作ったって、
肝心な時は、いつだって、
ワタシじゃないアタシが出てしまう。
可愛さのカケラもない、アタシが──
>>210 アリアケ
無意識に弛みそうになる頬をぺちんと叩いて叱咤する。
本当にアリアケさんが未成年で良かった。
でなければハフリベは、絶対彼女を好きになってしまっている自信があった。
得てして男とは笑顔が可愛く庇護欲の湧く女の子に弱いものなのだ。
「あはは、いいよお礼なんて。こういう時は大人にじゃんじゃん甘えるべき。」
「じゃあ行こうか」とアリアケさんを連れてイーハトーブへと歩き出す。
この中にクーデターを画策した濁り者がいる。
それはハフリベに親切にしてくれるノギかも知れないし、不思議なテンポで話すエセかも知れないし、この隣にいる可愛いの権化かも知れない。
考えるのはあとにしよう。
常に疑ってかかっていたら、見えるものも見えなくなってしまう。
>>214 続
「もう少し自分を大事になさい。流れに身を委ねてみることは否定しないケド、一歩間違えたらどうなってたかわかんないのよ」
そう言ってから、彼女の鼻を解放して、ストン、とカウンター内の自分の椅子に座った。
「……じゃ、質疑応答タイム〜。わー。(拍手)
アンタあいつに運命感じちゃってるの?好きになれそ?」
「アンタの話聞いてると、相手が厄介なのは自分でもわかってるけど、『私に勝負を仕掛けるつもりか。貴様の言う通りになるはずがなかろう』的なコト思ってんじゃないのアンタ。それは恋愛じゃなくて意地の張り合いって言うのよ」
ごく、と多めにビールを嚥下する。
「ま、そういうカップルもいいかも知れないけどォ。そんなカワイイもんじゃなさそうよね、堕ちるとこまで堕ちる図が見えるわ。
エセちゃんは、風に巻かれたらそのまま空に巻き上げられてみようって思うタイプなんじゃないのォ」
(無防備過ぎるのよねェ)
「やだ、小言くさくなっちゃった。アタシは楽しめるならアリと思うわ。でも……潰れそうになったら、ちょっと顔を上げて周りを見直しなさい。もっとアンタのことを思ってるヒトが案外近くにいるかもしれないわ」
どうしても未成年だとバーには行きづらいよねぇ、クラタちゃんいいなぁ……
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>>213 クラタ
「あら、大人っぽいからもう飲めるのかと。初めてのお客様には一応聞くことにしてるンだけどさ。
ハイハイ、ご飯ね!アナタオムレツはお好き?ウチの一番のオススメなのよ」
コン、とレモンの香りがする水を彼女の前に置く。
「で、アナタお名前は?アタシはマスジョウ。ママでいいわよ」
参加者名:長尾アサギ(ナガオアサギ)
pc名&本名・設定:椎堂アサギ(シドウアサギ)
参考にした本:ぼくのメジャースプーン(名前は"名前探しの放課後から" )
本のキャラの本名:長尾秀人
レリックについての説明:アサギは、『ぼくのメジャースプーン』の『ぼく』に憧れた。
何故なら、アサギもまた、幼馴染が悪意によって心の扉を閉じてしまったから。
憧れが先だったから助けたいと思ったのか。助けたかったから憧れたのかは分からないけれど
ともかく。アサギは、幼馴染の女の子を助けようと思ったし、彼女を傷つけた悪意に復讐しようと思った。
このメジャースプーン自体は、100均で買った安物。幼馴染から貰ったものでもなんでもない。
あやかろうと思ったからか。アサギにとって、幼馴染を助けたい気持ちの象徴になった。
これを見たら、幼馴染を助けたいと思えたし。
『ほく』の様に不思議な力が無くとも、悪意に復讐出来ると思えた。
そう思ったまま。四年が過ぎた。
幼馴染は扉を閉じて。アサギがどれだけ話し掛けても、返してくれなくなった。
悪意をぶつけた男は、何一つ喪わないまま。喪わせる事が出来ないまま、生きている。
もう。メジャースプーンは、見たくも無いものになっていた。
自分に助けられる人なんていないと知ったし。
そもそも、自分が助けなければいけないなんて事もないと思った。自分が何かをしなくても。きっと、誰かが手を差し伸べる。
そう思わなかったら。そうやって。『助けたいと思う、幼い正義感』なんてものを棄てなかったら、苦しくてたまらなかったから。
そんなものは、ないほうがマシだ。無くても良いもので、誰も困らないものだ。
そんな気持ちが一番に達した時。
アサギは、何の意味も無かったメジャースプーンを折り曲げていた。
それでも。レリックとしてそこにあったのは、何故だろうと。アサギは不思議に思っている。
折れ曲がっている状態で。アサギの人助けの心は、折れ曲がっているのが正しい様な在り方で。
ここでさえ。アサギの助けを求めている人なんて、きっといないと言うのに。
アサギに助けられる人なんて。有りはしないと言うのに
意気込み、村での目標(なにかあれば):目立たないことかなぁ。
なんかいるけどーーーー、のポジションを目指してみたい。
共鳴……潜伏……するキャラではないけどしたさはあった
>>215 ニシムラ
彼女の言葉に小さく頷く。
ニシムラケイ、その名前を聞いて、思い出す。そうだ、確か。例えば濁り者しかいないこの島の中でだって、自分と住む世界が違うんだろうなという人はいっぱいいて、彼女はその一人だ。モデル、という自分とは縁遠い仕事を生業としている人。
途端に、先程までとは違う緊張感がカワモトの中を駆け巡る。
「彗、さん。」
絞り出すような声を出しながら、ふと彼女の目線を追う。
レリックを見ている彼女は何かを探しているようで。
気づいた時には彼女の腕を掴んでいた。
見ないで、僕の、僕の心を見ないで。
必死で、彼女の視線を引き剥がすようにその腕を引く。
掴んで、引いて。
我に返るまで、あと1秒。
いやながーい
あれなんですよ。人と関わらないけど存在感があるみたいなのをしてみたかった
なんでぼくはナガオ君でそれをしようと思った???謎
噴水広場につくと人だかりが出来ているからそこにあるのだろうと判断するには、数秒も掛からなかった。
前に出てみれば鯨のキーホルダーはガラスケースの中に入っている。
見慣れない人が話し始めたと思ったら人狼ゲームなるものをしてもらうという。
勝手な話だ。なんでそんな事...
>>ヨダカ
こんばんは、ヨダカさん、お店って開いてますか?
[どれだけ気持ちが落ち込んでいても、空腹には耐えられないものなのです。
昨日もお世話になりましたが、今日もまた、晩御飯を食べに来ました。
もし、閉店ですと言われたら……まぁ、その時はしょんぼりしながら家にある食パンを焼いて食べるとしましょうか。]
/*
ああああカワモトくんぎゃわいいいいいあああああああ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ
/*気を持たせるセリフ言いまくってる気がするんだけど、女の子に粉掛けまくる人みたいになってない?大丈夫?
一応これマスジョウ的には真面目にアドバイスというか、肯定しつつ逃げ道残す感じをめざしてるんだけどね*/
「ほんとー!?
ぃやったーー!」
まさかほんとに家賃を納めてくれるだなんて!
こんな優良貸り主さんにはずっと住んでて欲しいものです
「本当にねぇ。今更この世界を壊して、帰れー!なんて。どうしようもないや
王様と女王様だねぇ。僕とカワモト君が
ねぇねぇ。どっちがキングでクイーンが良いー?」
困り声。困惑声に、人助けの性が騒いで明るい声音でどうでも良いような話を言ってみる
「ね!あるかなぁ、ドリル
後は、困ってたり、困ってそうな人がいたら教えてね!
すーぐにお助けに行くからー!」
[長い長い間、眠っていた。
その眠りの中でも、誰かの会話が頭に響いていた。
そうして私は、想い、決断する。
――そうだ。あの子の所へ。
自分のもとへ、帰ろう。]
ふあ、んん、
寝坊しちゃった。
みんな、聞こえてるかな?
私――ヒナが、キングだよ。
>>マスジョウ
慣れた様子で扉を開けて、定位置はカウンターの真ん中から少しママの利き手寄りの方。ここが1番よく見えるから。
「ママ、来たわ!今日は繁盛してるのね」
あら、未成年もいるような?
そんなふうに店内を見渡して、それから、おすすめのおつまみとお酒をお願いした。いつもは太らないやつ!とか余計な注文を付けるけど、今日はなんにも気を遣いたくないの。
[彼女はゆっくり起き上がりながら、ふんふんと頭を振る。そうして頭に響く声を感じ取る。]
お待たせしちゃってごめんね。
サカエちゃん、ルナちゃん、カオルくんがお仲間さんかぁ。
私、キングっぽくできるかわからないけど、頑張るね。
だって――私達は絶対、ここにいるべきじゃないんだから。
絶対絶対、勝とうね。
>>マスジョウ
「こんばんは。おや……賑わってますね。」
イーハトーブとは違い、大人ばかりが数名集まっているようだ。首に巻いていた赤いマフラーを外し、カウンターにつく。
「獺祭をストレートで。あてはオススメを頼めますか?」
一瞬ガラスのケースにしがみ付いて見ないで!ってやろうと思ったけどそんな目立つことしねえよwwwww
ってなって腕引っ張った。
たぶんこのまま食堂行く(相手次第
タニグチは、広場で誰かの姿を探す。
>>三日月猫
「あ、いた。やっほー、ミズキちゃん昨日ぶり。」
ようやく目当ての人物を見つけて声を掛けた。
一枚の封筒を差し出し、続ける。
「はいこれ。」
中身を取り出せば、数枚の写真。
昨日マスジョウの店で撮ったミズキの写真だった。
白と黒のコントラストで写し出されたその横顔は何を思うのだろう。
「モノクロだけどさ、味があるでしょ?いい顔してる。」
そう言って、口角を上げた。
はい!ぼくは モリタ カオルです!
高校1年で、文具屋でアルバイトしてます。
もらった役目は黒のポーン。あの、よろしくお願いします!
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