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>>149 エセ
「少し特殊な趣味をお持ちのようで、マドモアゼル。」
「しかし、何かを飼い慣らそうとする時は気をつけた方がいい。あなたが飼っている、そう思った相手に依存して尻尾を振っているなんて事もしばしばだ。
現にこの島も、魔女が島民を飼っているのか、島民が魔女を飼っているのか、分からない。」
「もしかしてテンション上がってます?張り切り過ぎですよ。ゲームは明日からの予定。今日はその昂った気分を落ち着かせててね。」
「後は、」
「僕の女になったんだったらもう少し自分の身体は大切にしてくれないと困るな。」
後悔しても知らないよ、とだけ残して男はその場から一瞬で姿を消した。
>>158 三日月猫
目の前に突然写真機を取り出したミズキが言う。
今ここで、写真を一枚。
タニグチはからからと笑い、渡された写真機を見る。
「お?準備いいね、ミズキちゃん。まるで魔法みたい、なんて。」
「ふむ。大丈夫大丈夫。私もカメラとかよくわかってないから。アートは道具じゃないよ。いい道具なんてのはね、あったら便利ってぐらいに考えとけばいいのさ。画質がどうとか言ってる性能厨には『わかってない』と嘯くね私は。」
ファインダーを覗く。いくつかの鏡を隔てた先に見えるミズキはどう写るだろうか。
「写真はいいよ。流れる時間を切り取って遺す。今はもうここにないものも写真を見れば取り戻せる。」
かしゃ。かしゃ。
「うん、これでミズキちゃんは永遠になった。他の誰が忘れても、私とこのカメラが忘れない。」
ニヤリと笑う。
「悩み事があるならお姉さんに話してごらん。いつでもお店で待ってるからさ。」
>>157 ボーイフレンド
「なんだか難しいことを言いますね。三日月猫ちゃんは良き魔女ですよ。貴方もしかしてヤキモチ妬いてます?」
言いたいことは何となくわかる。わかるが、こういう言葉遊びは得意ではない。これから深い仲になるのだ、知っていくには時間がかかりそうだなと腕を組んでいるとボーイフレンドは姿を消してしまった。
三日月猫ちゃんはそんな事までできるのか、万能であることは知っていたけれど、この目で魔法的な非科学的なものを目の当たりにした。
「どこでもドアーってか」
ゲームが始まるらしいけれど、なんなんだろう。
まあ、あまりわたしには関係なさそうだな。
明日、ボーイフレンドが迎えに来たら、参加してやらなくもないけれど。
>>141,142 ヨダカ
回答には微笑みが返ってくる。正解だったようだ。
「ふふ、カワイイ問題だったわよ。じゃあ、ゴホウビを待たせてもらいましょう」
カウンター越しにヨダカの様子を見ながらフレンチトーストを待つ。
ヨダカの手際が良いので、飽きずに見ていられる。
やがて甘く香ばしい香りが漂って来て、「うん、コレよ、コレ」と満足気に頷いた。
目の前に運ばれたソレにナイフを入れる。
「いただきます」
食べてみたら、想像していたより一段上の美味しさで。
表面は香ばしいが、中はふんわりした最高のフレンチトーストだった。たっぷりとメイプルシロップがかかっていたので、少し唇についたシロップをぺろ、と舐め取る。
「うーん!悔しいけど最高に美味しいわ!ヨダカちゃん、アリガトね。
またなぞなぞでもクイズでもお付き合いするわよ」
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お昼ご飯食べに来たつもりが時間的に晩御飯に……どうしよう……お返事ないからなぁ……まぁ、窓際の席に座ったってことで……うぅん………
/*
練ってた資料も載せとくか……
理想の村 設定
島での名前:イノマタ まりあ
本名:九条 まりあ
年齢:19歳
身長:164cm
誕生日:2/29
一人称:ワタシ(本来の一人称はアタシ)
二人称:アナタ、君、○○ちゃん、○○さん、あだ名
肩書き:絵本作家
キャラチ:ヤガミ
レリック:淡い桃色のオルゴール。蓋を開けると、綺麗な音色と共に、可愛い動物たちがくるくる回っている。(流れてくるのは、小さな世界)
家族構成:父、兄、弟、別居の母
パパ(父さん)、おにぃ、るーくん、
ママ(お母さん)
そこにいるのは頼りになるお姉さんで、それでも捨てられた人格だった。
>>タニグチ
「ありがとう、ございます。」
永遠、その言葉はこの島にあまりにもお似合いで少しだけ残酷で。
その独裁を侵略者を指さした。
「明日ですか、」
皆にある明日は私には無い。
曖昧な返事を、更にぼやかして返す。
携帯を見ると時計は彼との約束の時間を指していた。
「すみません、約束があるので。今日はありがとうございました。」
/*
小さな世界のところをね、星に願いをにしようとも思ったんだけど、現実世界のオルゴールを"星に願いを"、この島でのレリックとしてのオルゴールを"小さな世界"にした。
自分の思い出を具現化した云々……って書いてたから、音色が変わってても大丈夫……なはず。
星に願ったって叶わなかったんだ。小さな世界に閉じこもる道を選んでしまったんだ……
>> ハフリベ
なるべく魔法は使いたくないので息を切らして走った。
どうにか時間に間に合った。
共有スペースの彼は暇を持て余していた。
「お待たせしました、先生。」
/*
というか待って、こんな文章いつ追加されてた……の?
【逆に今は希薄になっているが現実世界の存在と紐付けられているものがある。それは忘れ去られている苗字である。現実世界の苗字を思い出すことが出来れば再び人格を1つにする道も生まれる。】
苗字を思い出す=レリックが壊されること……??再び1つの人格に戻る道も生まれるって……でもそれって何だか辛くない……???????
時間が過ぎるのは早い。
ヨダカの店で油断していたら、もう昼も過ぎようとしていた。
「あらヤダ、いけない。お店用の買い出ししなきゃいけないのよ。
じゃあね、ヨダカちゃん。今度アタシのスペイン風オムレツ食べにいらっしゃいな」
お金をカウンターに置いて早足でイーハトーブを出る。
/*
これ、私の返事待ちだったりするかな……?
いや、でもカフェの道中ってアレだったから……どうしよ………ううううんんんんん………21時になってもミズタニちゃんが来なかったらRPするか………
>>166 三日月猫
礼を言うミズキの表情には少し影があったかもしれない。タニグチは知ってか知らずか言葉を続ける。
「ミズキちゃん。
やりたいことがあるのならそれをやるのは『明日からじゃない、今からだ。』
気をつけていっといで。」
タニグチは、またね、と手を振った。
「さてと。」
席を立つ。
「写真、現像しないとね。今日のお仕事これだけだ。よく食べていけてるな私。
ご馳走様、ヒナちゃん。
タルト、すごく美味しかったよ。メニューに入ったらまた頼んじゃう。」
お代を少し多めに払い、ウインクをひとつ飛ばしてカフェを後にした。
エウヘメリズム。
王や英雄といった偉人が死後に祭りあげられたのが神の起源であるとする説。
紀元前300年代に『神論』を著したとされるエウヘメロスの名に由来する思想だ。
神々ももとは人に過ぎなかったとするこの説は、後代のキリスト教教父たちにとって、異教を貶める格好の材料になった。
『なあ、ハフリベ。俺さ、後輩が欲しいんだ。さっき言ったことを全部叶えてくれるような唯一無二の存在が。』
あの日も丁度、日曜日だった。
朝日がこの上なく眩しくて、震えていたはずの身体が、生まれたての日差しに包まれていく。
先輩も、もとは単なる人に過ぎなかった。
過ぎ去ってしまったあとだから、今ならそう思える。
先輩が口にしたハフリベに代わる名字を、今はもう思い出せない。
「お昼寝してる場合じゃなさそうね」
馴染みの食料品店へと続く登り坂を駆け足で登る。
インドア趣味のハズだけれど、こういう時でも余裕を持って走れるのは昔取った杵柄というやつだろうか。
(今日のおつまみは何にしようかしら。まァ、人気があるのはアヒージョやフリッターだし、エビでも買っておけばいいわよね)
店では、エビ、ブロッコリー、マッシュルーム、それと卵を多めに買う。
「.......あー、パエリア用のムール貝まだあったかしら。ま、無かったらエビでいいわね。あ、そうそう、パプリカも追加しときましょ」
積んだ食材の上にさらにエビをぽんぽんと乗せる。
/**/
ろあじゃなかったらごめんだけど、
ダミーと侵略者がろあくんならすごい村建ての洗礼受けてる感。
ってさっき思った。
でもよく考えたらこの人、星回ですごかったね。
家庭教師 ハフリベは、共鳴者 に希望を変更しました。
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