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データだと皆に共有できるし劣化もしないけれど
手元にそのまま残る、っていうのが今でもあるのは
きっとそれが好きだなって思うヒトが
多くいたからだろうね。
たまに、こういったのもいいなとか。
[大丈夫、1回2枚セットなんだよねこれ
そう宣伝してたのを聞いていた。
主に2-Bで食べ物を購入してる時に美術部の先輩から
サヤもそれを聞いたようで。一緒に写真を撮影し
早速デコることになったのだが]
……えーとえーと
[そうだ、俺はこういうのって凄く悩むタイプだった
とりあえず日付を書いて、とちらりと隣を見て
うん、破壊力が凄かった>>292。俺は机に突っ伏した
嬉しさと恥ずかしさでだ*]
[>>@232 胴に触れるのは、体勢によって高さが変われば事故が発生し得るので避けたかった。
一度肩に手を置いていて、その肩が回っているのなら。伸びているかどうかの想像はある程度つく。
手の伸ばし方は早々変わらないから、後は伸びる速度だけを予想すればよかった。
…思った以上に、気配に敏感になるのを感じて。取ったその手の暖かさも常より伝わってくる気がした。]
ん、とと…大丈夫か?
……何だろうね。
[手が引かれるなら一度離すが…勢いで後ろに転ばれれば困るので腕を取ろうとしたが…間に合っただろうか。
何にせよ、大丈夫かどうか今度は先ほどよりは落ち着いた状態で問いかけて、何をしたかは秘密にしよう。
______霞だってドキドキすればいいんだ。]
[さて。ある程度落ち着きを取り戻したら改めて近くを調べて___ジャングルジムが目の前にあることがわかった。
この金属の雰囲気とか、何だか何処と無く不気味な感覚を自分も覚えたが。何かが手近にあることそれ自体は、有り難かった。
再びびっくりした拍子にバランス崩されては堪ったものではないから、あまり登りたいとは思えなかった。]
「ジャングルジムの辺りにいらっしゃるかな?」
「もう言ってしまいますが、ブランコやシーソーもあるので、好きなもので遊んでみると良いですよ。」
「大人数ならかくれんぼとかも良いのですけどね。」
「ある程度遊んだら、私の方に丸太橋があるので…それを渡って来てください。」
[と、声を掛けられたけれど。どうしようか、と声を掛けた*]
[暴れ馬が鎮められるようにその背を撫でられると、ようやく意識が手元に戻ってきた]
ハルくん、好き。大好き。
[唇を離して、ハルへ求愛の言葉を漏らす。それでも、目はトロんとして、顔も紅潮している。
垂れた前髪を少し手で分けて、そっと、その手をハルの頬へ]
ありがとう。最高の誕生日になったわ。
[太陽を背にそう言って微笑んだ*]
どっちもあっていいんじゃないかな?
[と、デジタル世代は申しておりまして]
写真ができあがっても、絵画が未だになくならないのと一緒で、スマホで写真撮っても、いちいち、コンビニに行かなきゃならないより、その場で写真もらえる方がいいものね。
[それでも、コンビニプリントは便利]
ハルくんはなんて書くの?
[自分のは書き終わって、ハルの手元をじっと見る*]
確かにな。どっちもいいところはあるってことで
[デジタル世代として追従して賛成しよう
写真でありのままの姿を残せるようになっても
絵画は未だ描かれるように
デジタルの時代になっても、
ずっしり重たいカメラが手の中にあるように
コンビニプリント便利だし安いし凄いな
最近は家庭でもできる]
んー……
[折角だし、ひねりをきかせて]
333224*888 38
[と、書いておきました。でも後で思う
素直に書いておいた方が照れくさくなくてよいと*]
[見られていた場合、出禁になる可能性
……は、あるのかどうか、どっとはらい]
俺も好きだよ。サヤ。
[可愛い所も、綺麗な所も
無邪気な小悪魔な所も――無邪気なのか
それとも小悪魔というより態となのかどっちかな
どっちでもいいや。今のこの表情とか
とても青少年にはいい意味で目の毒なのですが
好きな子のものだったら、尚
しっとり濡れた髪と艶やかな肌、そして水着
俺の頬に触れつつ微笑む彼女に、ああ
もう一度恋に落ちる音がする]
― 文化祭>>300 ―
してたよ。最近ミサキから聞こえる音がずいぶん跳ねてたからね。
ミサキは生真面目すぎるんだから、投げ出すくらいでちょうどいいのさ。
[ミサキが立ち上がるまで撫でる手は止めることはない。
このひとは、誰かがブレーキを踏まないとおもいつめるような、どこか切れかけた弦のようなところがあって。
恋人としては、思いっきり甘やかして、すこしでも休ませてあげたいんだよな。]
すこしは楽になったみたいで、よかった。
うん、僕も喉が渇いた。どこかで飲み物買って、ちょっとのんびり回ろうか。
[立ち上がって、体を伸ばし。
少しこわばった指先をほぐす。しばらくわきわきと動かして。
どうしようか悩んだけど、いつものように差し出してみた。さて学内の有名人な生徒会長の反応はどうなるやら*]
寧ろプレゼントをもらったのは
俺の方な気もするけどな。
[今日という日を感謝したい
君が生まれたその日に共にあれること
ああホント、好きだなぁと。彼女の手の上から
己の手を重ねて、笑うのだ*]
ん?ハルくん、なにそれ?
何かの暗号?
[数字の羅列を眺めながら、首をひねる]
333224?なんだろ?
わかんないや。
[謎解きをしてほしいのか。それとも、放ってほしいのかを手探り*]
[二人、雰囲気が最高になったところで、お腹がぐぅと鳴った。
赤い顔が更に赤くなった]
お腹空いちゃったね。ママがお昼ご飯用意してくれてるって言ってた。食べようか?
[なんだかんだと、もう昼を大きく回っている時間だ。
日差しも最高になってきていて、昨日に続いて日焼けしている時間が長い。明日以降が怖い]
じゃあ、着替えて、上がろう?
[と、来た行程を逆に戻る*]
あー。まぁ携帯で打てばわかるかな
[わからなくても構わない。というやつなのだ
気が付かれたら恥ずかしい
でも、放置というのも少し寂しい
つまりとってもめんどくさい男心なのである*]
そうそう。俺のスマホのは
プッシュボタン式のやつも選択できるからな。
[使う?と差し出す
まぁ使わずとも構わないのであった*]
ああ。もしかして、キーボードの設定かな?
確か、わたしのも変更はできたはずだけど....。
[スマホを出して、ぽちぽちと押してから、キーボードの設定を携帯型に変更する]
333224...アスタリスクって....
あー。
[と言ってから、にっこりと笑って、ハルに]
わたしもだよ?
[と、首を傾げた*]
……そういうことです。
[自分で解説して二度恥ずかしくなる奴でした
思わず顔を赤らめ、視線が上の方
とりあえず自分はデコはこれで終わり、だが
彼女はどうするだろうか
飾り付け終わったら、きっとそろそろ
高塚の入部している演劇部の出し物が始まるだろうから
其方に行こう、と促すことだろう*]
──10月半ば頃──
[カレンダーを1月分捲ってみる。
そうしたらもう、大切な日がやって来る。]
エディ、誕生日は……
家がいいかな、それとも、外に遊びに行く?
[昼食の時にでも聞いてみよう。]
ああ、どちらにしろケーキは私が作るつもり。
遊びに行って、帰ってから家で食べることもできるかなと思っているけれど。
[彼が主役の日だ。
出来る限り希望を聞きたいと、首を傾げた。*]
暗号にするくらいだから、なんかすごいのかと思ってたけど。
フツーに口にしてくれればいいのに。
[まあ、自分の思いを絵画に込めるような人だから、理解はできるのだけれど]
例えば、1 11334444999とか。
[長いよそれとか言われそう]
じゃあ、体育館に戻る?
[高塚の演技を見に行こう*]
[しかし、そろそろ届くはずなのだが……
時間指定があいまいだったかなぁ、と
着替えた後、公邸の玄関の方をちらりと見る
届いたのは多分、昼食ができたよと
蘭さんが2人を呼んでからの1(10)分後
料金先払いのそれを受け取ったら、
箱をテーブルへと持っていき
お誕生日おめでとう、と
差し出すことだろう。何せこれは家から持ってくる
というのは中々に難しかったのだ
https://item.rakuten.co.jp/kai...
何せケーキはケーキでも、アイスケーキだったものだから*]
ハルくん、どうしたの?
[着替え終わった後に、ダイニングにあがる前に、そわそわしているハルに声をかける。が、なんでもないと言うだろう。
それから、ママから声を掛けられたところで、玄関の呼び鈴が鳴ったところで、何故かハルが飛び出して行った]
ハルくん?
[その後と追うと、何故かハルくんが届け物を受け取る]
え?わざわざ配達頼んでいたの?
[誕生日プレゼントは昨日もらっていたので、ケーキの存在はすっかり忘れていたのだった]
ありがとう。
[ハルの頬にキスして]
ママー、ケーキがきたよー。
[と、ダイニングに駆けて行く*]
― 10月半ばごろ>>@244 ―
[いつものようにサンドイッチを齧りながら。
そういえば、そんな時期か。日本はまだ気温が高いから感覚がずれてるな。]
ミサキがいるなら、どこでもいいんだけど……
そういえばミサキ、前に僕を連れて行きたい店があるとかいってなかった?
せっかくだから、そこにしようか?どこか遊びに行って、食事して。
[祭りで焼きそばを食べた出店のひとのお店だっけ?>>2:390
そんなふうに、気楽に。どこでもいいんだ、本当に。お祝いしてくれるだけで。]
うん。ケーキは楽しみにしてる。
ミサキがつくってくれるのが、すごくうれしい。
[あるいはベルギーで過ごしていた、家族との誕生日よりも。
だから、希望は一つきり、『一緒に過ごしたい』だけなんだよな*]
[恐らく今まで、学校内で恋人らしい振る舞いはある程度控えていたはずだった。
まぁ昼食はよく2人でとっていたから、察している人はいるのだろうが。
いくらお祭り騒ぎの日であっても、
手を繋いでいたら、明言しているようなもの。
それを理解した上で。]
行こう、エディ。
[そっと手を繋いだ。
覚悟が要らなかったといえば嘘になる。
しかし規則で禁止されているわけでもないのだ。
広く顔を知られている自分だから、否応なくエディも注目されやしないかと心配はあるが──いや、恐らく既にある意味有名人な気もするし。
この手を取りたいと、思ったから。*]
[演劇が終わると、いざ撮れた動画を確認。梨花が見たいといえば画面を見せて、動画を見ると。]
『いけー!そーし!!やれー!!そこで回し蹴りだー!!』
『きゃー!!かっこいー!!』
[梨花の声援ががっちりと入っている。音楽や演劇の世界に紛れてもカメラには紛れられなかったようだ。]
これ、創慈に送っても大丈夫か...?
[梨花の声援が全部入ってるからと、一応確認を取るのだった。]
[演劇が終わるとそろそろお昼時。
お腹が空きそうな頃だっただろうか。
お腹が少しずつ空いてきていたし、バスケ部の売上貢献ついでに行くのもありかななんて思って。]
俺午後から留守番だけど
その前に昼食べる?
それとも終わってからがいい?
[先に食べてもいいけどゆっくりできるか怪しいなってことで梨花に意見を仰いでみよう。]*
/*
そう言えば、プロの林間学校でエディ・レイにノックの数聞かれた意味がマジわからんくて。
ブレーキランプ5回点滅あいしてるのサイン
が脳内に流れてたけど3回にした私GJ←
/*
まあ考えてみりゃそう簡単に失恋が癒えることはないし、傷が癒えるまで何年単位でかかる人ざらだしそういうときは周り見えないのが当たり前だし
創慈はそのことを知らないし
こういうときは離れるのも優しさだよね
と言い訳しておこう
― 文化祭>>310 ―
[美人生徒会長に恋人発覚。
明日当たりの新聞部が出しそうなタイトルではあるな。まったく気にもしないけど。
だから、当然のようにその手を絡めた。
噂話も陰口も気にならない。このひととなら。]
そう、ミサキの音。
普段は落ち着いたリズムで、規則的なコード進行で、よく響くソナタみたいな。
けど、ここ最近はどこか、……うん、超絶技巧練習曲みたいな……音が飛び回ってた。
[説明するのは難しいな、なんて笑って。]
ミサキを心配したいだけだから。ありがとうって言ってくれるのが、なんだか悪いな。
[そこでありがとうといえる貴女だから好きになったんだ、なんてのは。
―――まあ、ばれてるだろうし、いっか。]
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