情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ー 移動 ー
[そうして駅に戻って、電車に乗って隣の市まで向かう。
…最初から、市内は考えていなかった。だってきっと自分が思いつくレベルでは霞なら知っているだろうと思ったからである。
…これでも、色んな案は考えたのだ。ただそのどれもがなんか違うと思ったり、貰ったものにつり合わないと思ったりと、中々難しいと思いながら。
今でも正直、自信はない。
駅から降りて、また少し歩いてたどり着いたのはコンクリートの建物で。「DID」と白文字で黒い看板に書かれたものの横に、女性とゴールデンレトリバー___盲導犬だ_がいる。]
今日は宜しくお願いします。
[と、その女性に声を掛けて。目的地はここだよと霞には言おう*]
商品は……商品は
[しまった、何も考えていなかった
少しばかり、考えて――]
俺のおごりで3-Bのクラスがやってる、
写真を撮っチャオにて恋人繋ぎで映るのはどうでしょうか
[今は昔のポラロイドカメラを使って
1回100円で来場者の写真を撮ってくれるんだとか
若しかしたらあの福引の時の写真って
ここに依頼するとかだった……いや多分気のせい
因みに色々デコペンがテーブルに置いてあり
好きに写真を凸れる仕様になっております]
ああ、約束。
[そういって、笑みを見せた*]
うーん。
[恋人繋ぎのところで折れた]
よかでしょう。それで手を打ちましょう。
[そう言って、ハルの腕に抱きついて]
じゃあ、行こう?行こう?
[早速、3−Bに向かうように促すのです*]
― 移動 >>@214 ―
[街でと聞いていたから、駅前から遠く離れる発想はしていなかった。
とはいえ愛用のスニーカーは履いているので、多少どこかでも構わなかったわけではあるが……電車に乗ると聴いたときに予想した、水族館とかは目論見が外れて……]
へぇ…
[隣町までやって来た。
市内についてはだいたい網羅しているつもりだがここまで来たら未知の世界だ。
周囲を見渡しながら彼について歩けば、内容に見当がつかない看板。
女性と犬がいるのを確認。]
よろしくおねがいしますっ
[何が始まるのかは分からないままではあるが、彼に倣って頭を下げた。*]
[答えの口づけが来れば、それに応えて、お茶を流し込み、その勢いのまま、舌を絡ませる。
裸のままの口内で、二人の感触を楽しむ。
今度はこちらが溺れそうだ。ハルという海に。
あの時感じたような、頭の芯がしびれる感触に酔いしれる]
ハルくん...。
[唇はつながったまま、吐息で名前を呼ぶ*]
よし、ではそれで手打ちということで。
――じゃ、行こうか。
[彼女の頭を優しくなで、3-Bの教室へ向かう
向かった先では、1(3)台のポラロイドカメラにて
写真撮影開催中。
そこそこ盛況な模様である
ポラロイドカメラ、今どきはあんまり見ないから
実はちょっと珍しいなって思っている
お2人ですねー。という声と共に
シチュエーションをお選びくださいという
言葉と共に渡される舞台セット
えっと、スタンダードに教室と窓、
黒の背景に丸テーブル、その上にティーセット
後は桃色の背景に風船がたくさん置いてある場所
空色の背景にクッションと大きなテディベア]
[3曲目はどうやって聞いていただろうか。
暫くは、重ねた手の余韻を感じていたくて。すぐに手を繋いではいなかっただろうけど。
…ダンス部の公演が終わって、スマホを確認すれば。子供が流星映写機に触れてしまって一個が壊れたという報告が上がっていたが__概ね、良好な模様だ。]
行こうか、適当に他のクラスでも覗いてみる?
[他の観客も席を立ちはじめる中で、そう声をかけて。
今となってはいつものようにかもしれないけれど、手を差しだそうか。
改めて今のこの幸せに感謝しながら*]
ー DID ー
[>>@216 水族館も選択肢には入っていたが、それは…どこか普通にデートに行く時にしようという結論に至っていた。
霞が宜しくお願いします、と声を掛けると女性は首肯して。]
「本日のアテンドを務めさせていただきます、瀬戸と申します。」
「普段はここまで出ては来ないのですけどね。」
[と言って微笑んだ。
中に入ると、迎えてくれた女性と同じシャツを着た男性がいて、幸田ですと改めて声をかける。
そうこうしていれば、説明が始まることだろう。]
「暗闇を存分に楽しんでいただくため、お荷物や光を発する機器をロッカーに預けていただきます。途中、暗闇カフェに立ち寄りますので、宜しければポケットに1,000円程度入れて準備をしておいてください。」
「…そのお金は彼氏さんがいるから大丈夫かな?」
[と、言うことである*]
― ダンス部 >>281 >>282 ―
[もしこの曲でなければ。
沙也加やハルとも違う意味で自分と対照的な彼ではあるが、それ以上は何もなかったのではないか。
あの曲で手を重ねることがなかったら、あれが一瞬でなかったら、心をやりとりする確信はなかったろう……そして誕生日プレゼントを贈ろうという気自体が起こらなかっただろう。
そんなことを振り返りながら、差し出した手は、お互いの心を汲みあって一瞬重なって。
3曲めのことは余韻の微睡みの中で。]
[ダンス部の公演が終われば、彼は教室の様子を確認。
さほど問題は起こっていないらしい。]
うん、どこから行こっか
[なんて、自然に手を取って。
かつては特別な意味を持っていたこの手が気軽に繋ぐ使い方ができるようになったのが変わったもの。
この先が繋がっている未来がかわらないもの。]
ー DID ー
[自分も荷物の大半を預けて、隣の部屋に入ると。
薄暗い部屋の端には白杖が8本置いてあった。
説明によるとそれを頼りに進んでいく、ということだ。]
…それはそれで見えなくなるかもしれないな。
[と、クスリとしながら返して。
更に隣の部屋に入ってドアが閉まれば__完全に視界は暗転した。]
…見えないな、やはり。
[完全な暗闇。
この部屋に入る前に一度手は離したので、声も聞こえなければ…孤独感が感じられるもので。一言呟くこととなっただろう。
一言二言話すか、霞が無言で暫くいたとしても、そのうちアテンドが声をかけて奥へと誘われることになるのだが*]
/*
イベントを作り出すことが得意な方(と私は思っています)に大きめのイベントを投げるという無謀なことをやっておりまして、とても不安です
ー DID ー
「本当はここか、先ほどの白杖の部屋で皆さんの互いの呼び方を決めるのですが、今日は貸し切りですから。」
「前に進んでいくと、何かか広がっています。」
「出来ることならお二方それぞれがまずは自由に動いてみて、その後合流するなどしてみて下さい。」
[白杖の使い方は知っているから、最初はコツコツと音を鳴らしながら歩いていたが…まるで、土のような感触に変わる。右手に数歩進めば、何か…葉のようなものが顔に触れて、無言で飛び退いた。
ドンっと着地した音も聞こえるかもしれない。
木か、とわかった後は白杖で木の位置を確認してから回避し…更に奥へ。]
………ん、これ…ブランコか?
霞、そっちに何かあるか?
[霞との距離はどのくらい離れていたことだろうか、何にせよそんな声が広がっていった。
___そう、今いるのは。公園を模したエリアである。
場所によっては、耳を澄ませば水の流れる音が聞こえたり。シーソーなどの遊具に触れることもあるかもしれない*]
ぁいたっ
[真正面、何かあった。
どうも横棒が数十センチぐらいの等間隔であるらしく、それにぶつかったようだ。
手を伸ばして触れてみれば、その鉄棒は格子状になっているようで……]
ジャングルジム?
[かつて資門第一公園の覇者として君臨していたのに、今こうして闇の中で触れればとてつもなく得体のしれないものになっていた。*]
[感覚の一つが遮られれば、他の感覚が鋭敏になる。
それが、この場所を選んだ理由だった。
何時もと同じものの筈なのに、違うもの…得体のしれないもののように感じられたり。
その中で感じられるものもあれば、出来ることもあるかもしれないと思ったからだ。]
大丈夫かっ…!
[痛かったらしい声を聞けば、少々慌てたように声をかけて。
その時の音を便りにそちらまで行こうとして、何か堅いものに躓いて転びそうになった。無視しよう。
声をかけ直したりしながら、霞の近くまでたどり着けば。]
…そこにいるか?
[と言って、白杖同士__細い、同質のものに当たった感覚だった__を当てることで位置をほぼ正確に把握してから、霞の肩に手をトントンと触れさせた*]
[>>@226 感覚の一つが遮られれば、他の感覚が鋭敏になる――まったくもってそのとおりだった。
それを最も痛感したのが……自分を心配する、彼の悲痛な声だった。
この暗闇で聴けば、いつもの調子ではない気がする。]
えっ、ちょっと
そういうことすると二次災害が…
ゆっくりね?ゆっくり…
[とは言えこちらが動くとさらにややこしいことになるので、ジャングルジムを掴みながら、彼に声をかけあって。
やがて彼の白杖が自分の傍を徘徊するのが聞こえれば、自分の杖をそれに衝突させる。
お互いの位置がわかれば、自分の肩に触れる何かの刺激で全身に電気が走った。]
……もう、危ないってば
立場逆じゃない
[こんな小言を言うのも逆。
ひっくり返っても同じなのは、虚空の中、相手に向かって腕を伸ばしたことぐらい。**]
/* そういえば梨花が言ってたペルソナ5の2作前かな。
あれはやった記憶があった。
ps3以降を持ってなかったからそれ以降は全然やってないけど、きっと面白いんだろうなぁ
[>>@227 今慌てた気持ちになるのは、視覚からの情報が如何に大切かというのを如実に表している。
落ち着いて考えれば、このアトラクションで。そんなに危険な目に遭うはずなんてないはずなのに。そこまで思考が及んだのは合流してからだ。]
…すまない。
[少々反省して、慌てて合流しようとしたことを謝れば。
触れた方の肩が回旋していくのを感じて置いた手を離し、その手を取る。
それは簡単に出来たのは…何となくはサイズ感を掴んでいる、ということなのだろう。
立場が逆、というワードで…その時思いついた事があって。]
…やっぱり、こうしていないとダメだろうか。
[それだけ言って、片膝をついて。霞の手の甲に接吻を落とそう。
…勿論今まで、やった事はないから。冷静に考えると怒られてしまうかもしれないけれど*]
−文化祭 3-B−
ポラロイドっていうんだ?チェキって名前は知ってたけど。
[チェキの名前は知っててもポラロイドの名前は知らなかった]
今は、スマホで撮れちゃうしね。アナログも面白そう。
へー。背景を選べるんだ?
じゃあ...
[一通りセットを見てから]
風船がいいかなぁ。なんか、ファンタジーっぽい。
[ということで、桃色の背景に風船が沢山おいてある背景にした。もう早速、準備段階から恋人繋ぎ状態だ*]
……っ、ね、てた……?
[まだ寝ぼけた声で。
手の甲でごしごしと目を擦る。
涎とか大丈夫かな、とか。
ああ文化祭の最中に寝てしまうなんて、とか。
頭の中を駆け巡ってから、どうにか心を落ち着けて、気恥ずかしそうにエディを見た。]
なんか、すごく、……よく眠れた。
[素直にぽつり。*]
高塚創慈は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
― 演劇部 ―
[演目はアクション時代劇
勧善懲悪というよりは死して屍拾うものなしな世界のお話。
自分はその成敗する側の下っ端として危ないところでは一番動く役なので、台詞自体はほとんどない。
アクションとしては
https://youtu.be/9uX2gGuxy5I
とか、バク中、バク転しながら蹴ったり、
例大祭とは違いくるくる飛び回ってる印象が強いかもしれない。
この準備のために我が家のパルクール教室で研修したり
この舞台のアクション指導には親が関わっていたするのはまた別の話]
━ 演劇部見学 ━
[見に行くと、時代劇だった。
創慈くんはセリフはないものの、舞台が狭く見える程縦横無尽に飛び回り、端役のはずなのにとても目立っていた。
斬った、飛んだ、刀をかいくぐった]
ちょ、そこ、斬って!倒して!
[端役なのでそれは無理だろうと思いつつ、茶々を入れて]
[最終的に残ったのは、無常感だった**]
[全身が熱い。それが夏の暑さのせいなのか、それとも、ハルとの熱の交換のせいなのか、はたまた自分の中から沸き上がるものなのか。多分、それら全部が混ざり合ったものなのだろう。
けれど、それでも、ハルと離れたくないと思う。むしろもっと近づきたい、混じり合わさって、ドロドロに溶けてしまいたいと思う。
ハルの理性だって、壊してしまってもいいとも思ってしまう]
ハル...。
[激しい情熱の交わりの中、甘く蕩ける言葉をハルに焼き付ける*]
― 文化祭にて>>289 ―
今は、スマホですぐに送れちゃうからね。でも、手元に残るものもいいね。
あ、でも、そうしたら、2枚撮ってもらわなきゃだね。
[そう言って、聞いてみると、カップルは元々1枚づつのセットになっているらしい。至れり尽くせりだ]
ちーず!
[ハルと絡めた手と反対側で、ピースサイン。
出来は、まあまあ。チェキの解像度は低いけれど、デジタルよりむしろリアル感があるなと思う]
うん、書こう。
[まずは、下の白い余白のところに、『ハルくんらぶ♡』と書き込んだ*]
──8/2 美咲と>>177──
伝説ね。実のところ、わたしは、その伝説の正体って、実はそんなところなんじゃないかなって思ってるんだ。上手くいった相手がお祭りに誘った相手だったって、あとからついてきたんじゃないかなって。
お祭りに一緒に行ったから成就したんじゃない。かなって。
[沙也加は知らないけれど、リカの両親は一緒にお祭りにも行ってないらしいし。そういうカップルだっていたっていい。逆に一緒に行ったけれど、上手くいかなかったカップルもいたはず]
でも、まあ、乙女としては、ほしいよね、そういう噂の実証。
美咲ちゃんのお母さん、綺麗だもんね。
[そういうことではなく]
お試し期間?
[その話は聞いていなかったかも]
ううん。美咲ちゃんが幸せなら、それがなにより。
美味しいよね。
[ちなみに、マイボトルは、グリーンペッパーなので、赤と緑が混在になっているのです]
うひゃー。辛うまー。
[激辛ピザをぱく*]
― 文化祭>>286 ―
[ちょうど装置の入れ替えと交代のタイミング。流星のスイッチを切ったところでミサキの小さな声。]
うん。起こさなくて、ごめんね。
[片手は優しく、撫でたまま。
あたたかな体温を感じながら、小さく声をかける。
あどけなく、安らかな寝顔はほんのちょっとしか見つめなかったから許してほしい。]
最近無理しすぎだったんじゃないかな、生徒会長。
今度のデートは一緒にお昼寝でもする?
[ぽつり、ともれた言葉に。
少しでも、この人の癒しになれれば、いいな。*]
…――っ!!?
[とても柔らかくて熱い感触が手の甲に。
視覚遮断により鋭敏になったぶんとても増幅されて。
彼がとったポーズが見えていれば理解もできたのだが、あいにくと見えないのでわからず。]
な、なに…!?
今何したの!?
[咄嗟に接吻を受けた手を引き戻そうとしたが、どうなったのだろう。
そしてその反射的行動について、珍しく後悔したかもしれない。**]
[夏の熱さよりも茹で上がりそうなのは
心もか、躰もか
多分きっと、両方であろう
先程自分が彼女に言った
自分たちは溶け合っているのではないか、なんて
――まさに実際その通りなんじゃないかなと
触れ合い、交じり合い、彼女を感じながら思う。
煽るような口づけ、肌に残った水滴が
滑り落ちてチェアに染みを作る
脳髄に焼き付けるような声は、理性を千切りそうな程に
自分にとっては甘い猛毒
伸ばした手で背を撫で――僅かな理性が警告音
そう、ここは市長公邸。プール
ついでに貴女のお母様もご在宅である]
[ストップ、ストップ
これ以上は止まらなくなる、と。撫でていた背を
ぽんぽん、と優しく叩くようにして伝えようとするのである*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新