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[カメラの画像をチェックしている
指を滑らせ――それからまた指を滑らせる
元気な、驚いた、真剣な、それから笑顔の
それに目を細めて、いた時。少し動かした肘に
ふ、と何かが当たる
それはペットボトル?あ、これ俺が良く飲む銘柄の
――振り向いた先には、窓から刺す陽光に
煌めく金色の髪をした女の子
何時もの元気な顔よりも、どこか心ここにあらずというか
何かに心を奪われているかの、ような顔
ロビンを抱きしめた彼女を見て]
真名。
このお茶……君が?
[問いかけ、それから少しばかり拍を、置いて]
/*
真名の春生を見詰める視線が可愛すぎるぅぅぅ(*ノノ)
やっぱり、お泊り会の時言ってた気になる男子春生だよね!ね!!
うわぁ。幸せになって欲しい。
(違ったらごめんなさい。)
そうなんだ?奇遇。
凌くんのご両親って何されてるの?
そう。東京の高校も考えていたんだ? 凌くん優秀だもんね。
[いわゆる、お迎えテストでも上位にいた記憶が]
出会う...タイミングみたいなもの?
かもね。
[妙に納得したような顔をした]
いいよ。登ったら、みんなのところ見えるかな?
[木々が茂り始めてるので、下界は見づらくなるかも知れないなと思いつつ]
ドイツのあたりでなら、大暴れする河だね。
ウィーンですら激しい。ヨハン・シュトラウスの書いた楽譜だって十分激しいしな。
[花をわずか、揺らして。
風にそよぐ勿忘草の揺らぎは、下流の流れのように優しいけれど。]
そいつは残念だ。いいプレゼントになりそうなのに。
まあ、僕も危険を冒して花を摘むよりは、曲を贈るほうが何倍もやりやすいけどね。
――今は、つくれないけど。
[小さく笑う姿>>2539につられて肩を竦めながら。
わずかに、笑って見せた*]
−朝食前−
そうなのか?
馴染めてるのか、これ...
良い奴だと抽象的か。ちゃんと人の事を
考えられる人だと思ってるっていうか。
うーん、うまい言葉が見つからない。
なんて言えばいいかなぁー。信頼できるというか。
[本人は意識してるのかどうかは分からないが、嫌がる人がいるかもしれないからと、それが分からないやつは、分かってても自分には関係ないと軽視するやつは、結構いるから。
自分の語彙力のなさが恨めしい。]
参考になったら俺としても嬉しいな。
ほら、俺あんま役に立てなかったし。
[サプライズ好き由来とまでは知らず。
今回のレク、結局霞がほぼやってくれたことは割と気にしてたから。霞の言葉には救われた気分になった。]
― 吊り橋 ―
ここがかの有名な
[梨花が走っていくのを見て>>2536]
おぉ、転ぶなよ〜
[と笑いつつ後に続く。
さすがにここでパルクールはしない。
そして梨花の口ずさんだフレーズは
残念ながら覚えていなかった。**]
/*
あれ?おかしいな。
いつのまにか春生の発言数越してる……だと?
春生が居るから安心して発言してたのにぃぃぃぃ。
だが大丈夫だ。
明日の私は一人遊びになるだろうから、春生がまた追い越してくれるさ。
医療関係かあ。道理で。
[子息も頭がいいのだなと思う。
そう言えば、幸田大明神のことは知らない。頼るつもりもないから、余計興味がないのだろう]
そう、二人ともなの。優秀すぎる親を持つのも苦労するよね。
[その親も相当苦労したのだろうということはなんとなく推察できるのだけれど]
じゃあ、上がってみようか。
[そこは楽しそうな顔をして、進んでいく]
素敵...って言われるほどじゃないけど。
まだ、漠然とはしてるからね。
凌くんは?親継ぐの?
[今の一言で空気が変わった気がする。多分だけど、この先は軽はずみに聞いていいことじゃない。恥ずかしいからと茶化してはいけない気がして。]
......聞いてたよ。
話を聞いてた上で、聞いた。
[>>1172簡単じゃないし聞くのはドキドキする。その通りだ。もしかしたら不快な思いだってさせるかもしれない。それでも久方が大切に思う誕生日を、考えてくれた企画を、親睦のきっかけにしたいと願うのはわがままだろうか。]
俺は久方の事全然わかってないし
知らないから。
久方がこの企画で「親睦を深めた」って
思えるようにしたい。
久方のこと、俺はもっと知りたい。
[やばいなんか変に緊張する。なんか変なことを言ってるんじゃないかという不安に苛まれて。でも、目を逸らしたら負けだと真っ直ぐ霞を見た。]**
/*
さて。私の矢印か…………()
んー。今のままだと、エディ・レイ一択かなぁ。
そんでそこが矢鴨になってふられるんでしょ。
リカちゃん知ってる。
エディ・レイ相手なら失恋も美味しいなぁと思うから、矢鴨気にせず打っていきたい所存。
こっから追い上げる人あまり見当つかない。
いや、この女が男子からダンスに誘われる姿が想像出来ない(((
そうなると他の男子が俎上にすら上がらなくなる。困った。いや、色気のないリカが悪い。
まあ、困らなくて済むから、困らないか。うん。
もしダンスに誘われたら盛大に挙動不審になる自信ある。
/*
一緒に吊り橋来てくれる創慈は本当イイヤツ。
きっとリカは本当にナチュラルに創慈に甘えてるよなぁ。
近すぎて恋愛とは思えないアレだ。
こいつ負けず嫌いだしなぁ……
/*
ところで何故エディ・レイからこいつがミステリアス判定されてるんだろう???
こんな単純な猪が……
真顔か。真顔効果か!!
そうだな、やっぱり親で…
尊敬する気持ちも、超えたいだとかその下にいるだけでいるのは嫌だとか。そういった気持ちは、起こるよな。
[>>2551 彼女の感じる遣る瀬無さに、どこまで寄り添うことができるのか分からないけれど。]
継がなければいけないんだぞ、とか決まっていたら苦しかったと思うな…なってみないと、分からないが。
確かに何をしたくなるか、によるか。
[ぼんやりとした感覚が1つに収束してこないから、その意味で難しさを感じていた。]
レクはどちらも、面白かったよな。
よく思いつくな…って思ったよ。
流星群のようなもの、見れたか?
[星見も、誕生日当ても。
…そういえばまだ、聞いてなかったなと思いだした*]
[エディが揺らす青い花を横目に。]
プレゼントか。
それなら勿忘草に関するほかの何か、で。
あ、例えばの話だが。
[危険を冒して摘むのではなく、という意味。
そうしたら曲をとエディが言うから、やはり作曲もするのかと目を輝かせかけたとき、]
……そうか。
[今は作れない。
簡単なことは言えず神妙な表情になり。
しばらく、ゆるい風に髪を遊ばせていた。]
それは、スランプ、なのかな。
[エディの笑みは上手く伝わってこない。
何故、それを笑って言うのだろう。
自分に気を遣わせたくないからか、いや、それとは違う気がした。]
私は、作曲とか創作をしたことないんだ。
作り出すことの厳しさを殆ど知らない。
[こんな前置きをするのは、彼のためというより、自分の臆病さのせいだと思う。]
答えたくなければ、いいよ。
君は、例えば、どういう時に音色が浮かぶんだ?
[今までは、と。
瞳をそっと覗き込んだ。**]
まあ、わたしの場合は、親に対する反抗心より先に、霞に対する対抗心が先に立っちゃったからっていうのはあるかな。
[この辺は冷静な自己分析のたまもの]
そう言う意味では、わたしもそうかも。さすがに、市長継げとは言われなかったし、どっちも娘だったっていうのもあるかもだけど。
[話変わって]
レク、楽しかったね。霞にしては、良くできてたと思う。
星見もね。うん、もちろん。すごかったね。あの星。というか、流れ星。あんなに大量に流れるなんて。
[坂が一段落したところで、宿泊棟が見えてきた]
あ、見渡せるね、ここなら。
[研修所の半分くらいは見渡せる丘になっていた。あとは、研修所に続く道がうねっているのがみえる。あそこをバスで走ってきたのだなと*]
そういうのって、あるんだな。
[>>2555 双子で、似ている部分似ていない部分とがあって。
兄弟姉妹で対抗心を抱くような感覚がないのは、自分が長兄だからだろうか。]
市長も世襲制ではないしな。僕が見ている範囲ではそういうこと言わなさそうな方だけど、本当にそうなら良かった。
[自分の知らない苦労と重さは、ここまであったのだと思う。
その一端にも、きっと自分は触れられていないのだろうけど。
話が変わって。]
あの流れ星は…予測されていそうなものだけどな、普通。
[来る前にそのようなニュースを聞いた覚えがないから、どうなのだろうかと首をかしげて。そうして歩いていれば見渡せる位置までやってきただろうか。]
研修所に続く車道も、結構見えるのだな…
遠いところまできた気分だ。
[現にそれなりには遠いところまでは来ているだろうとは思う。]
[眼下に広がる景色を眺めながら。
歓迎ではあったけれども、どうして今日散歩に誘われたのか、見当がついていない自分がいる。]
そういえば、誕生日いつなんだい?
今ならまぁもう聞いても問題ないだろう。
[などと言って、尋ねてみることにしようか*]
凌くんって、兄弟いないだっけ?
[それも聞いたことなかったかも]
多分だけど、兄弟いると、少なからずそういうのあるんじゃないかな。多分だけど。
[それほど自信はない]
どうなんだろう。なんとか流星群とかってよく聞くけど、そのレベルじゃないよね。
あれは、みんなのための、偶然だったって思った方がいいんじゃなかな?
誕生日ね、7月26日。だよ。
秋元才加さんと同じ日。ママがファンなんだって。同じフィリピンハーフで、かっこいいから。だってさ。
でも、ママの肌の色受け継いだのは、霞だったんだけどね。
[と、ちょっと余計な情報も込みで質問に答えます*]
妹が二人。2つ下と4つ下…もしかしたら、向こうからは対抗心抱かれているかもしれないな。
[>>2558 と言って笑う。兄妹仲はいいつもりだから、対抗心をもって何かに取り組むならそれはそれでとも思うのだけど。]
僕らのための…偶然か。そう思うと、幸せになれる気がする。
[また君から、素敵な言葉をもらったような気がする。]
あきもとさやか…さんは、名前を耳にしたことがあるくらいだな…沙也加さんのお母さんがいうなら、きっとカッコいい人なのだろう。
二人とも綺麗な顔をしていると思うが、方向性が違うものな。双子と言われなければ分からない気がする。
[外見ならな、と付け足して。再度眼下を見遣る。
遠くに学生の影も見えるがさすがに誰かは識別できそうになかった。]
「ここならいろんなことを学べると思う」って、両親ともに言われたけれど。
…思った以上に色々とあって、目まぐるしいな。
[抱く感情は喜びなのか焦燥なのか、よく分からないな*]
/*
ログを読んでいると、本当に他の方々の踏み込みの鋭さに感嘆します…冗長でいつも申し訳ないです。
ここの方のほとんどはまぁ知っているのでしょうが。
じゃ、おにーちゃんなんだね。そんな感じはした。しっかりしてるもの。
そうね。みんなが幸せになる奇跡だったって思いたい。
[それから、秋元才加さんの話はうんうんと頷いて]
きれいかな?
わかんないけど。
[外見だけで判断されることが多かった中学時代のせいもあるけれど]
そのめまぐるしさが、後になって身になるのかもね?
そろそろ、戻る?
[凌の心裡は分からないが、悪い方向ではないのではないかと思いつつ。反論がなければ、そのまま降り始めることだろう**]
…綺麗だとは言われていそうだと思ったけれど。そう思うし。
まぁ、それよりも。貪欲に知識を吸収して解釈していく力だとか、思考を緻密に行っていく姿とか。そういうところの方が素敵だと感じるかな、沙也加さんに対しては。
[本と対話で思考をトレースしていくのをみて、関わりたい人だと強く思ったのは事実である。本の紹介とか、今度は自分がされることもあっただろうか。]
…君の書く文章を見てみたいな、と。そんなことを思ったりするよ。
[知り合いに見せているものかどうか、はっきりしていないから尋ね方はそこまで積極的とは言えないが。]
…そうかもしれないな。
沙也加さんは、どうだい?何か一歩でも、進めたかな。
[周りがすごい人ばっかりで敵わないと思うことに対する処方箋を、自分は持ち合わせていなくて。ただ、聞くことしかできなかったから。
何ができるんだろうということは、考えているのだけど。
戻り始めようか、と言って。もう一度視界に光景を収めてから歩き始める。カメラは持ってきていなかったから、仕方ない*]
Okay。今度デートに誘う時には用意しておくよ。
だから次も受けてくれると嬉しいね。
[勿忘草に関するほかの何かを、と言われれば、そんな軽口を叩いて。
すこしだけ表情を曇らせて、黙り込んだミサキの顔を眺めていた。]
スランプでは、ないよ。
自分の音色を見失った。
いや、逃げたのかな。たぶん。
[春なのに日差しが眩しい。
胸元にかけたサングラスをいじりながら、小さく答える。]
いつでも。
いつでも音楽は僕の傍にある。たぶん生まれる前から、ずっと。
[覗き込まれた瞳に、あらがうことなく。
嘘偽りなく、それは事実だ。]
心が動けばどんな時もフレーズが浮かんできた。
ダッドとセッションをしていたり、
王立美術館でルーベンスを眺めていたり、
マーケットで古い楽器を見つけたり、
―――ああそう、例えば。
初見のジャズピアニストに、Ave MariaをリクエストするようなChallengingな女の子に出会ったときとかね?
[多くの偉大な先人たちが信仰を試されて、苦しんだそれを投げかけてくるような。
だから興味を持ったんだ、って*]
/*
1時まで、と言っていらしたところを2時過ぎまで引っ張っているのに、あまり楽しませていない気しかせず本当に申し訳ないのですよね…
[カメラに向けていた視線がこちらを向く。止まっていた時間が動き始める。
世界は色を、音を、匂いを、感触を、取り戻す。
震えた唇が震えた声を紡ぎ出す]
邪魔しちゃったね。
[何故か謝りたくなくて、事実だけを述べる。お疲れ様の言葉に、緩く首を振る動きに合わせて髪が揺れる]
貴方の時間をわたしにくれるのなら、いくらだって。
[向かいのソファの方に歩いて、ロビンを背もたれの方に向けて座らせ、
自分は春生くんの右隣に座り、視線を机に向ける]
お茶はブランケットのお礼。
親切な小人さんは正体を知られたくないのかなって思って、わたしも小人さんを騙ろうと思ったんだけど。
[隣の人の方に上半身を向け、顔を見上げ、ぺろっと舌を出す]
失敗しちゃった。
[乾いた唇を湿らせた舌をしまって]
ね、わたしの写真は撮れた?良ければ見せて。他の人の写真はなるべく見ないようにするから。
[見ないというか、見たくない。なんて、言わないけど**]
[家族以外になにかをして、感謝される機会ってあんまりなかった。なんて同情を買うようなことは言わないけど、感謝されるのって嬉しい。
凪沙くんの手は自分の手より暖かくてほっとした]
凪沙くんも、厚生委員のレクありがとう。誕生日前に自分の誕生日を知られるのって苦手で、誕生日は過ぎたけど誰かに教えるタイミングを完璧に逃してて。
この機会に言えて良かった。
[ここに集う人はみんななんて優しいんだろうと、もう一度しっかり凪沙くんの手を握ってから離した**]
― 朝食中 >>2545 ―
人のことを考えてたらあんなことやんないわよ
それに今までずっと、沙也加もハルも美咲も、引きずり回して来たのに
……だったけど、信頼とかそう言ってくれるようになったの凄く嬉しい
[語彙力があったって伝わらなければ意味がない
ましてやこんな鈍感姉だ、こうシンプルに伝わってくるのがいいのだ
自信を失っていた自分にとっては特に。]
だからレクでのリサーチとか今の言葉もそう
あ、それを「役に立った」扱いじゃ、あたしちょっと失礼かな?
[なんてちょっと舌を出して見せた。
せっかくの仕草が、青汁のせいで緑がかっているのはごめんねとしか。]
……。
[それだけ重要に思っているのは確かだけど、これだけ空気を変えるつもりは自分にあったろうか。
けれど、そうなったのに…
彼は目を、そして自分を逸らさずに――知りたいと、言ってくれたのだ。>>2549]
――あたしの誕生日は、7月26日よ
[月だけもいい(>>2362)という要求に対して、出した回答は、(誕生日という点において)自分の全部で答えた。
感じたことのない緊張と鼓動をリズムに取りながら。]
ねぇ、あたしも
まず、凪沙の誕生日知りたいな――月だけじゃなくて
[月だけでもいいという彼と比較すれば、対等でないちょっと我儘な注文。
我儘にはそれだけの偽らぬ欲求があると、真っ直ぐ彼を見つめ返して尋ねた。]
それにしてもさ…
男の子とこうしていると、周りって気にならなくなるのね
あははっ
ふふっ…だって、本当は周りこれよ?
あれだけ、どっか行けうっざって思ってたのにね
[ダグラスとナギサによる暑苦しい応援はもちろん続いている中で、彼のみに集中して話せたことに大いに笑ってみせた。**]
……驚いた。眠ってたから
気づかないだろうなって思ってたんだけどな。
[靴屋の小人の様に、疲れて眠っていた彼女の眠りを邪魔したくなくて
若しかしてかけた時。起こしてしまったかな。と小さく紡ぐ言葉は
自分がブランケットをかけた主であることを是としたもので、あった>>2566
悪戯っぽく舌を出す、様子
隣に座った彼女が漸く此方を、向いて]
ああ、勿論。別に他の人が――……。
[そこで、ふと思い出す。皆で集合した写真の時と
1人の写真の時の、彼女の表情の違いを
真名にカメラの再生画面が見えるようにして
指で彼女が映っているものを見せてゆく
なるべく、他の人のものはあまり目に入らないようにして]
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