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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[と、その後に。]
『嫌いなものとかアレルギーあったら教えてほしい。』
[なんて送ったのでバレバレかもしれない。
好きなものは、今度聞こう。*]
[女の子は皆けっこう食べるものだと思ってたし驚きはないが、林間学校あたりから桜井は食いしん坊だって思ってますとも。]
ん、どーぞ。
桜井、なにそんなきょどって......あっ
[使ってないスプーンでオムライスを掬って差し出す。それがあーんというやつだと気づいたのは、挙動不審な桜井を見て察してしまったからで。
迂闊だったかと慌てて目を逸らした。]
俺は好きだったよ。
今時じゃないけど、なんか独特な曲調
というか、リズムが結構クセになる。
あと単純にかっこいい。
[アルバムの中で曲調が若干異なるものが何個かあったのは、再結成前の名残なのか、そこら辺は詳しくないのでわからず。
ただ、覗きみられると誤魔化せずほんのり頬を赤くして]
YouTubeで違う曲探した時に
大人な歌詞の曲が出て焦ったから
お子様な俺にはまだ早いかもな......
[もし桜井が不思議そうな反応をしたら『SPARK』という曲名を伝えておこう。]*
ー回想・個人LINE・創慈ー
『喜んでくれて何より。』
『創慈の真っ直ぐさ、カッコいいなと思う。』
『創慈らしく、前に進んで行く姿を僕は見たい。』
『時価ってなんだ時価って…今度お邪魔する。』
『演劇も楽しみにしてる。』
[と、送信した。
2通目と3通目は、少し空いたかもしれないけれど*]
― 個人LINE:幸田との>>3634 ―
『そうだな、楽しかった。
少しばかり疲れはしたけどな』
[全体ラインがあった後の個別のLINE
写真を送るといった彼のメッセージ
前に進めたと、いうのは。そんなにわかりやすかったんだろうか
――と、送られた写真に目を丸くした
何時の間に。って思って
待ち合わせ場所に向かう俺は
こんな風に、楽しそうな顔してたのか。と
思わず口元を手で覆った
一見ではどこか明るいところへ向かう楽しそうな様子
でもこれ、待ちきれない、早く会いたいって顔を
そんな思いが滲んだ、笑みだ。自分だからこそわかる
そのことをそっと伏せて返信を打った]
[さて、そんな風に幸田からの個別LINEを送った時
真名からのLINEが届く
これは、もしかしてあの夜のか
と、気づいたのは。自分が撮り損ねた
夜空のドレスを、写真の中の彼女が
着ていたからで、あった
――ああ、彼女が楽しそうで良かった。
と、それを見た時に思った
泣き顔じゃないのに、安心するのだ]
『いいや、持ってなかったからよかった。ありがとう』
『こうしてみると、ドレス姿の時の真名を
撮り損ねたのが悔やまれる』
『折角カメラ持ってきてたっていうのに
あの時は撮影することすら、忘れてしまってた』
[まぁそれ位、君の言葉のインパクトがあったのだ
口下手というか不器用なのでそこまで伝わるかどうかは定かではないが*]
― 林間学校後の初日登校日にて>>3694 ―
俺ん家か。それに賛成。
母さんもサヤに会いたがってたし。
久々じゃないかな、俺の家に来るの。
[最後は何時だったか。確か互いの子供らの
神楼高校の合格祝いに両親が、久方一家を呼んで
寿司を取った時じゃなかったっけ
夏大が「おねーちゃんたち」が
久しぶりにやってきて大喜びしていたのを思い出す
久方のおじさん、忙しい中で来てくれたんだったなぁ]
……折角の「デート」なら前後編でどうでしょう?
前半は主に試験勉強漬けになるだろうけれど
[主に俺の成績のせいである。
文系はいいんだけれど、数学は宇宙人の
言語じゃないかなって思うんだ俺は]
後半は――試験終わりに勉強は忘れて
どっかに2人で遊びに行こう。
甘いものを食べてもいいし
のんびり映画を見るのでも、いいしさ。*
部活は毎日あるわけじゃないし
大丈夫。
それに教えてもらう側なんだし
久方に合わせるよ。
[それが義理というものだろう。]
ダイエットかよ...
[なんて意味もなくツッコミ。
でもありがたく恩恵を賜るとしよう。]*
──個人LINE(幸田と)──
ああ、夕暮れの道……、
[目を細める。
彼と話した時の光景を鮮明に思い出せた。
しばし、じっと眺めてから。]
『幸田くん、ありがとう。
この写真を共有してくれてありがとう。』
『そうか、そう見えていたのか。
正直にいうと色々悩んでいる……というか、今悩んでいることがなんなのかを探しているというか……。
まだまだ前途多難だな。』
[考え、考え、素直にそう送った。]
― ある日のこと>>3741 ―
[さて、とピアノに向き合ったら、もう一度スマホが鳴った。
今度は、すぐにつかんで、メッセージを眺める。]
マムが言ってたけど、女性って難しいな……
[謎が深まった気がしなくもない。
が、とりあえず余り悩まずにメッセージを返す。]
『嫌いなものはナットウとかツケモノとか?たべられないものはないよ。』
『好きなものはナッツとチーズかな。』
『一番好きなのはミサキと過ごす時間。楽しみにしてるね。』
[最後に付け加えて、もう一度鍵盤に指を躍らせた*]
[なんとか気を取り直して、イエモンの感想を聞いたら、大人とかお子様とか言う単語が出て来て……
思わず笑ってしまった。]
あはは。ああ、イエモンの歌詞ってエロいよね。
ごめんごめん。
実は美咲に貸したCDの方がもっと卑猥なんだよね。
凪沙の方が、まだ大人しかったから逆が良いかなとも思ったんだけど……
えっと、はい。
ごめんなさい。
[素直に謝って。
でも、単純にかっこいいと言ってもらえたので、ほくほくしてる。嬉しかったから。]
えっと、何話すんだっけ……。
そうだ。私の好きなものだったよね。
うん。
[なんか凪沙の反応が可笑しくて、つい笑っちゃうの。
ごめんね。]
うん。イエモン。あ、『THE YELLOW MONKEY』はね。
歌詞が好き。後、ベースラインが好き。
やっぱりバンドサウンドは良いなって思う。
世界観に引き込ませてくれると思う。
[それからふっと、微笑んで。
少し、静かに語り出した。]
[林間学校が終わって。機会がある度に
1つ、1つ彼女の語る、彼女のことを知る>>3723
好きなものは唐揚げで、嫌いなものは特にはないが
辛すぎる物は苦手かもしれないこととか
もし納豆が苦手なら、林間学校には納豆定食もあったが
若しかしてそれを選んでたりはないよな?なんて言ったり
自分の家は家族が揃って食べるのが当たり前で
1人寝坊するとその分食事が遅れたりなんて言ったり
両親兄弟、忙しそうな中でも
彼女が家族から大事にされているのは
話から読み取れたから安心した
両親に関しては――父についてはここの教師だから
まぁ、よく知ってるだろうなぁって
ただ、養子に行って、1人暮らしで。それって一体何があって
なんて問いかけようとして――少しだけ
4月頃の彼女の様子を思い出して言い淀んで]
[ロビンの機能の説明には目を輝かし
黒焦げのものはガンの原因になるから
それはやめておいた方がいいなど
料理については母を手伝うから多少はできること
などを、話した
――自分のことを知りたいと思われるのって
なんだかくすぐったいな。って思ったのは確かで]
[季節は初夏から梅雨へと移り
彼女のことを知って、自分のことを伝えて
そんな風に過ごしていたけれど]
例大祭?
例大祭は――……
[そうか、もうそんな時期だったんだ。
正直、未だ決めていないといっていい
だからいきなりなことで驚いたともいえた]
一人が好き。
ゲームが趣味だけど、格ゲーやFPSみたいな、対戦物はやらなくなった。
一人で出来るRPGとか乙女ゲーとか。スチルやトロフィーをコンプリートするくらいやり込むのが好き。
今日ビリヤード行くんでしょ?
『P5R』ってゲームで、ダーツ&ビリヤードバーが出て来てね。一度やってみたかったんだ。楽しみにしてる。
音楽が好き。少し暗い雰囲気に惹かれる。
本を読むのも好き。小説も、漫画も、詩も好き。
そうしたゲームや本や音楽や。
自分で集めて来た物の世界に、浸るのが好き。
好きな物は何度も繰り返し接種しちゃうし。
自分の中で繰り返し響かせるのが好き。
あと、筋トレが好き。今はボクシングも。
きついけどきもちいい。
これは前にも話したよね。
[微笑んで。
実は筋トレ後に姿見で筋肉のつき具合をチェックするのも好きなのだが(侮るなかれ、筋トレのモチベーション的にポージングは非常に重要なのだ。)、それは言わなかった。]
それからね…………。
[テーブルを見詰めて。
ふっと愛おし気に眦を細めて。
口元が緩く弧を描いた。]
クラスの友達が好き。
一緒に居る時間が、大好き。
[愛おし気に口にすると、視線を上げて。
凪沙と目が合ったら微笑んだ。]
…………。
[しばらく黙って。]
あれ?
もしかして、こういうこと聞きたいんじゃ無かったりした?
あ、ごめん。私何喋っていいか分かんなくて。
つい。自己紹介みたいなことを……。
ごめんね。
[なんだかとても、気恥ずかしかった。*]
予定は未定では、あるんだが。
正直誰と祭りに行くかどうかすら決めてなかった
いっそ友人らと行くのもいいかもなぁとか
考えてた、とも
[正直なことを言えば
今気になっている人ならいる。2人いる
でもその「気になる」がどういった意味かが
まだ答えは出ていなくて
その答えが出ないうちに、結論が出せそうにないから]
少し考えたいんだ。でもどんな結論になっても。
君との時間は必ず取るよ、約束する*
──放課後──
[机にノートパソコンを置き、林間学校の写真を整理したり、切り取ったり──ただ眺めたり。
窓から差し込む夕陽を浴びながらの作業はゆったりしたもので、だからこそ色々考えてしまう。
マウスを操る手が止まる。
画面に映るのは、ダンスの写真だ。
自分とエディが写っている。
それを撮影してくれたのは、高塚だった。
ダンスの翌朝、高塚の態度がどこかぎこちなくて、ダンスの時より距離が遠かったような気がしてしまったのだ。
自分と同じく恥ずかしがっていたのか、もしかしたら何か嫌な思いをさせてしまったのか。
実はずっと、気になっていた。]
送ってみても、いいかな……。
[自分から何かを踏み出すのは怖い。
中学時代、男子に遠巻きにされていた自覚はあるから、なんだか余計に。]
[個人LINEを高塚へ。]
『今、林間学校の写真を整理していて。
君の撮ってくれた写真を眺めている。』
『ダンスの翌朝、感想聞かせてって。
そう言ったの覚えているかな。』
『たくさん感想が浮かんできたんだ。
私もよければ、君と話したいし、空いている放課後とかに会えないかな……良ければ。』
[送信ボタンを押した。*]
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