人狼物語(瓜科国)


1946 時計の村


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【独】 死病診 エルス

🕐マジで何も思いつかないエルシニアギルティ

( -1195 ) 2020/02/10(月) 02:33:59

【独】 捨て子 リリアーヌ

ぜひ!
ねおちたらごめん!

( -1196 ) 2020/02/10(月) 02:35:26

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>462 エルス先生

頭をゆるく振って答える。

「……いいえ。先生を困らせてしまって、ごめんなさい。
きっと……もう大丈夫なはず。
先生のお話は、私たちで本当のことにできました。」

そこまで話して城が光り出す。
思わず城を見上げて、きっと何かが起こったのだと不思議とわかる。

「それよりもっとすごいことが……きっと今起こったの、かも…………
私たち、花束になれたのかもしれません。
お城の中に、入ってみませんか?」

もっと違うことを答えたい。
でもこの人の心にいきなり立ち入ることはどうしてもできなかった。

( 463 ) 2020/02/10(月) 02:39:07

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

🍭先生はデートに誘う!

( -1197 ) 2020/02/10(月) 02:39:35

(村建て人)

そして、悪魔に心臓を売り払った人間たちは。全てが終わっても。時の魔女によって与えられた猶予を終えても、その体が砂と化すことはなかった。

これは、魔女の温情だろうか。呪いが解かれたことによる副産物だろうか。

( #7 ) 2020/02/10(月) 02:39:44

浮浪者 グレゴリオ

>>454 ブレイク

渡されたそれはぼんやりしていてよくは見えないが、指で形をなぞれば細かい装飾が施されていることが分かる。
更に形を確かめるように触れていれば、短針や長針を見つけ…それが時計であることを理解する。

この国に生きているなら、他人に時計を渡すというのがどういうことか分かっているだろうに。いや…知らないのか?

「そこまでしてもらう必要は無い」

現状に満足しているわけでは無いが、他人の下で自分の生活を管理されるような生き方などまっぴらごめんだ。それが許せるならとっくの昔にそうしている。
そう思いながら、時計を押し返す。

「とはいえ、困るのも事実ではあるが。だが、お兄さんのやったことを家のものに尻拭いさせるのもおかしな話だろう」

( 464 ) 2020/02/10(月) 02:40:15

【独】 貴族 サラ

砂陣営救われてんじゃん

( -1198 ) 2020/02/10(月) 02:40:52

シルヴィ

*/
自分が一番分かっている。
彼の身にかかっていた呪縛が、鼓膜を震わせて解けていくのを誰よりも早く肌で感じた。
この男を呪った張本人であるからこそ、確信さえ持てる。
/*


「……オズ」

*/
なんと、声をかけよう。
先ほどまで自分を認識していなかった男に対し、かける言葉が見つからない。

だから、行動が先に出た。
彼の背に向けてそっと腕を回す。
/*

( 465 ) 2020/02/10(月) 02:41:10

少女 トッティ

[きっと、少女が話したい人達との話が全部終わった頃。
少女は、昨日と同じソファに座って、膝の上に新しいお友達をみんなのせていた。隣にリリアーヌはいるだろうか。]

「むう.......トッティ、また眠くなって来ちゃった。こどもだなぁ.......」
ゼウス「こどもは.......はやくねないと.......いけないんじゃぞ」
ヘスティア「そうよぅ。はやくねないと.......おはだに.......わるいの、よ.......」

「うん.......ふたり、とも.......」

[少女と瞼はうとうとと、幾度も閉じそうになる。]

「あ.......じかん.......ないのに.......な。もっと.......テルミット先生と.......はつめい.......話して、オブゼビオ先生に.......お勉強.......きいて.......から」

[少女の目は閉じられる。その拍子に、右の目からは涙がひとすじ。ずっと止まっていた少女の時は、この数日で一気に進められた。たくさんのことを知って、たくさんのやりたいことができた。
.......少女はまだ知らない。少女と戦った人達が、少女を許した人達が、呪縛からみなを解き放ったのを。]

「おやすみ、な.......さ」

( 466 ) 2020/02/10(月) 02:41:11

手紙配達人 レーヴ

>>459 トッティ

「………トッティ。」

振り返れば、小さな赤髪の女の子が駆け寄ってくる。その姿を捉えれば、目線を合わせるように屈んで、少女を出迎えた。
一生懸命話す彼女の言葉を聞いて、柔く瞳を細めれば。

「……ん、ちゃんと謝れるならそれでいい。」

優しく、赤髪を撫でた。
本当は、咎めるべきなのかもしれない。本当は、許すべきではないのかもしれない。けれど、いけないことをしたのだと、幼い子どもが理解をしたなら、それ以上の言葉はでなかった。

「キシシ、そう言って貰えると、時計職人冥利に尽きるってもんだ!
……それに、こちらこそ。トッティの時計を直させてくれてありがとうな。久しぶりに時計に触れられて、嬉しかったよ。」

少女にお礼を述べられれば、擽ったそうに笑って。こちらも感謝の気持ちを言葉にした。

( 467 ) 2020/02/10(月) 02:41:17

【独】 少女 トッティ

トッティ〆!!!私はお先に寝ます.......おやすみ.......

( -1199 ) 2020/02/10(月) 02:41:30

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
砂陣営救われてるやん

( -1200 ) 2020/02/10(月) 02:42:09

薬師 ジュラム

>>452 トッティ
「美味しいお薬、難しいンですよネ…いつか出来るといいですネ」

当事者にはなれない。それを気取られないよう、言葉を濁せただろうか。

「おや、当たりでス。少し前の世代は、東の大陸の出身でしてネ。そうですね…ワタシもその辺りに行こうかと。

お嬢サンに優しくない方なんていないでしょうに。えぇ、どうかお元気で。」

( 468 ) 2020/02/10(月) 02:42:47

新聞屋見習い アイリーン

>>449 レーヴ

「…!レーヴお兄さん!」

優しい声に名前を呼ばれ、リーンは声の主に向かって笑う。

「うん、もちろん!1コインだよ」

新聞を1部手渡しながら、片手を頬に持っていきまるを作って見せる。

「レーヴお兄さんは…お仕事は?」

彼に言伝を頼んだことを思い出し、…と言ってももう彼女とは思いがけずも話しが出来てはいるものの、配達人の彼に首を傾げて訊ねて見せる。

その顔は、きっと。
ダズリーと、ルーツに。二人に未来を託したことで、真っ直ぐ笑っているように見えるだろう。

( 469 ) 2020/02/10(月) 02:42:59

【独】 貴族 サラ

魔女かっわい

( -1201 ) 2020/02/10(月) 02:43:13

【独】 少女 トッティ

絡んでくれた方、ありがとうございました。
憑狼きっつかったけど、身に余りある労いとお褒めの言葉と、ええ反応をいただき、とても楽しかった。みんなも1回憑依やって見てくれよな!!!

では、.......言いたいことはもっとあるけど、これで。
今までで1番泣いた村でした。みなさんのおかげでトッティが成長できました。本当にありがとうございます
おやすみなさい

( -1202 ) 2020/02/10(月) 02:43:17

【独】 薬師 ジュラム

/**/

( -1203 ) 2020/02/10(月) 02:43:33

死病診 エルス

>>463ヘンリエッタ
[城が不可思議な光を放ち、国中を穏やかな空気が包む。ヘンリエッタはそれを「花束」と呼んだ]


オレが、此処に入る資格などあるのか?
オレは……ただ……


[ただ……何だ。伝えたいことが、確かにあるのだ。
きっとそれは、彼女にしか]

[僅かな逡巡ののち、ヘンリエッタと共に城に入って行くだろう]

( 470 ) 2020/02/10(月) 02:44:37

シルヴィ

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…

「己の国に、自らの父に、思うところがあるのであれば」

「私と共に来い」

「偉大なる母−−《マザー・クロック》は、我らの行くべき道を静かに時を刻み示してくれよう」



「私とお前とで国を作ろう。
穏やかで、自然豊かで、誰も争うことのない、平和な国をな。
私と、お前ならできるさ。オズ」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…



「……迎えに来たぞ。
遅かったじゃないか」

( 471 ) 2020/02/10(月) 02:46:59

人嫌い ダズリー

>>オズワルド国王
……………怒られるかな。まあ、いいか。俺らのおかげで国を救えたんだし、大目に見てもらお。
(執務室らしき部屋を勝手に借りて、万年筆に白い羊皮紙を用意する。口下手な自分では何をどう伝えるのが適切かがわからないし自信が無い。それらしい文章を書いて、それを読んでもらえることを祈るばかりだ。
書き終えるとその紙をまるめ、紐でくくる。国王が眠る寝室はいまだ静まり返っており、ちゃんと目覚めるのだろうかと不安になりつつその手紙を枕元に、そっと置いて部屋をあとにした)

( 472 ) 2020/02/10(月) 02:48:54

貴族 サラ

>>リリアーヌ
どこかの時間。
どこかかにいた、リリアーヌを見つける。

「リリアーヌ」

サラは。しっかりとした焦点と。
埋まった記憶を持って、リリアーヌへと対峙する

「……忘れていて、ごめんなさい。
けど。全部を思い出したから。貴女との時間を。貴女と楽しみにしていた時間を」

サラは。リリアーヌの頬を触る

「……リリアーヌ
『貴女が素敵なレディになる時間を、取り戻させて』」

そして。いつかに見せた。決意と慈しみの微笑みを見せるのだ

( 473 ) 2020/02/10(月) 02:49:52

人嫌い ダズリー

オズワルド国王へ
貴方のコサージュを作った職人です。また気になった際はいつでも私、ダズリーターナーをお呼びいただければいつ何時でも馳せ参じます。
さて、この度このように文を認めるにあたって、どうかお願いしたいことがございます。私から伝えるべき内容ではないことは、重々承知の上です。
恐れ多くも、この国の成り立ちやあなたと魔女との関係を覗かせて頂きました。正直、貴方たち2人の事などどうでも良いし、怨むつもりも、そもそも怨み方もよくわかりません。ただ1つお願いしたいことは、1週間前まで生きていた私や私達人間の全ての時を、元に戻して頂きたいという1点のみ。
その為には恐らく、あなた達二人の関係の修繕作業が必要になるかと想像します。どうかゆっくりと二人で話すことが出来ればと思っています。

最後に名刺を添えさせて頂きます。出しゃばった態度をどうかその寛大なお心でお許しくださればと願っています。

「Turner´s Metal」ダズリー・ターナー

(手紙には名刺と、コサージュを作った職人である証がわりに金のバラをピアスサイズにしたものを添えておいてある。)

( 474 ) 2020/02/10(月) 02:50:05

傭兵 ブレイク

>>464 グレゴリオ
/☼彼の対応に、強情な男だとため息を吐く。とはいえ、同じ男としてそのプライドを否定は出来ない。
これは俺のエゴだなと突き返された時計を彼のポケットに密かに入れた。もし、俺がいなくなった後に売り払えばいい。捨てるのもまた、自由だ。☼/

…………わかったよ、ならさ。もし、俺が無事なら。……この奇跡が続くなら。あんたに犯した罪を償わせてくれ。
今更、俺相手に遠慮しないだろうし、いいだろ?
悪魔がいない今、2度とあんな事はしないし話し相手くらいにはなるぞ。

( 475 ) 2020/02/10(月) 02:51:33

【独】 人嫌い ダズリー

🍋うぉおおおおなんとか手紙が送れたぜ!!!

手紙はちなみに魔女が来る前の話ということでここはひとつお願いします!!

( -1204 ) 2020/02/10(月) 02:51:49

【独】 浮浪者 グレゴリオ

>>475

入れられたことに
1.気付く
2.気付かない

2(2)

( -1205 ) 2020/02/10(月) 02:53:45

【独】 貴族 サラ

国王、敗北陣営に罰受けさせるのかな
無罪放免かな

( -1206 ) 2020/02/10(月) 02:53:58

手紙配達人 レーヴ

>>469 アイリーン

アイリーンにコインを渡し、新聞を受け取ると、続く言葉にバツの悪そうな顔をする。

「んっ?…………あー、仕事は……」

自分の事で手一杯。今だって、少しばかり傷心しているものだから、すっかり忘れていた。今までそんな事はなかったはずなのに。

詫びを入れようとそちらを見れば、しかし、もう既にその言伝は必要が無いことがわかる笑顔があって。
思わずつられてレーヴも笑えば、小首を傾げて笑う彼女の鼻を軽くつまんだ。

「キシシ、まぁ、あれだ。今はちょいと臨時休業しててな。
詫びに、もう一部買うから許してくれや。」

そう言うと、コインをもう1枚彼女の手のひらに落として、苦笑した。

( 476 ) 2020/02/10(月) 02:54:07

【独】 浮浪者 グレゴリオ

お前というやつは。

( -1207 ) 2020/02/10(月) 02:54:11

【独】 傭兵 ブレイク

**気づかないのも気付くのも可愛い

( -1208 ) 2020/02/10(月) 02:54:27

【独】 手紙配達人 レーヴ

/*
やべぇ、あと1時間で締められる気がしねぇ

( -1209 ) 2020/02/10(月) 02:54:51

箱入り娘 ヘンリエッタ

>>470 エルス先生

ホールへと向かう長い廊下を、人ひとり分ほどの微妙な間を開けて並んで歩いていく。
魔女のこと、国王のこと、命の時計からの解放を、これからどうなろうとしているかを話し、赦されたのだ、ということも。

ヘンリエッタはエルスに対してひとつ、ズルをしている。
そしてそれをうまく隠して会話を進められるほどの世知も度胸もまだ備わっていない。うまく顔を見られないながら、エルスに正直に話した。

「エルス先生………私、マザー・クロックに触りました。
たくさんの、たくさんの隠されていた歴史が詰まっていました。
お気を悪くされるかもしれないのだけど……先生の歴史も。

私、先生のお心を覗きました。ごめんなさい。」

( 477 ) 2020/02/10(月) 02:55:41

捨て子 リリアーヌ

>>473 サラ
ルーツに連れていかれた先。そこにはサラがいます。

それは、かつてのリリアーヌが、憧れた姿。誇りを胸に、清く正しく立つ乙女。

「サ、ラさま……」

ここ数日で何度流したかわからない涙が、つう、と頬をつたい、サラの白い手に落ちます。もう、合わせる顔なんて、ないと思っていたのに。あの、聖母のような顔をして、約束の言葉をくれるのです。

「ごめんなさい、ごめんなさいサラ様……っ、ごめんなさい……」

( 478 ) 2020/02/10(月) 02:56:05

国王 オズワルド三世

>>465 シルヴィ
[何を言うよりも前に、彼女は私の背に腕を回した。こんなにも近く彼女を感じるのは、一体いつぶりか。1000年以上前に。とうに行き場などなくなっていた手を。震えてうまく動かすことのできない手を。私はそっと、彼女の肩へと滑らせた。

辿々しい手つきで、シルヴィを抱きしめる。その全てが、彼女の声が、懐かしく愛おしく。私はもう、駄目だった。]

──……シルヴィ…っ。

[もう一度、名を呼ぶ。空白だった時間を埋めるように。]

シルヴィ……俺は、俺は。

[彼女を忘れたことなどなかった。母なる時計に心を黒く塗りつぶされても。数えきれないほどの時に脳内を蹂躙され尽くしても、私は彼女のことだけは忘れなかった。
ただ、想いだけには蓋をして。再びそれが溢れ出すことを、王となった自分は決して赦さなかった。残されたのは、この国を背負った責務。

やってしまったことは取り消せない。だからせめて、私は冷徹な王を演じ切ろうとした。
いつのまにかそれが心を蝕んで、本当に私を、愛する女を裏切ってまで国王の座を得ようとした、冷徹な王にした]

( 479 ) 2020/02/10(月) 02:58:54

【独】 箱入り娘 ヘンリエッタ

🍭あと1時間!これは巻いていかねば……

( -1210 ) 2020/02/10(月) 02:59:06

死病診 エルス

>>477ヘンリエッタ
[ヘンリエッタの言葉を聞き、掠れた笑いが出る。そこからの言葉は自然と出てきた]


……ヘンリエッタ嬢。

礼をすると言っていたな。
りんご飴のように、甘い。花束のように優しい薬を作ると。病気の無い世界になればと。

初めてそれを聞いた時、オレは考えた。
「病気の無い世界で、医者はどうなる?」と。

……こんなこと、言うべきでは無いのだと思うが。
オレはーー。


[リリアーヌにも言えなかった言葉が、口の端から零れ落ちる]


オレは、寂しかったんだ。

( 480 ) 2020/02/10(月) 02:59:18

死病診 エルス

自身が必要とされない世界が。必要とされなくなっていくこの国が。
ただそれだけだった。それだけで、この国の全てにこれ程大きな嘘と傷を付けた。

( 481 ) 2020/02/10(月) 02:59:34

【独】 貴族 サラ

オズワルド………………………

( -1211 ) 2020/02/10(月) 03:00:19

代弁者 ルーツ

>> 片針
私たちは魔女と王の結末を見届けた。
ここに蒸気満ちる宴は本当の終幕を迎える。
そんなエンディングの端っこで肩を並べる2人の姿。

何の変哲もない街角が、私たちのスタートでゴール。
ベンチに腰をかけ、私は愛しい肩に頭を預ける。
私の隣に彼女がいるこの時間、彼女は私のモノになる。

「結局、なんでヴェルとスクルなの?って聞かなかったね。時の女神とはわかってたと思うけど、どうして自分がスクルドで私がヴェルダンディだか気にならなかった?」
2人だけの風景を切り取って、少しずつエンドロールは流れ出す。何気ない話題は尽きない。

「結局、あの二人もラブラブだったね。」
すれ違いの物語、蒸気の物語、愛の物語、時計の物語。

「テルミットに夢を見せつけられちゃったみたいね、あの時のスクル、誰よりも乙女だった。誰もお祭りの日に男たちをのしたマーシャル貴族なんて覚えてないよ。」
そんな物語が少しずつ終わっていく。

「私、スクルに出会えて本当に良かった。」
だから、まるで最後みたいなことを言ってしまう。

( 482 ) 2020/02/10(月) 03:00:25

【独】 貴族 サラ

そう言えば、エルスの望みは完全に叶ったことになるのか

( -1212 ) 2020/02/10(月) 03:00:47

【独】 捨て子 リリアーヌ

はーエルス好き

( -1213 ) 2020/02/10(月) 03:00:55

人嫌い ダズリー

>>461 ルーツ
はぁ?あんたから勝手に…………。……はあ。めんど。
(勝手に肩を押して勝手によろけていることにはとりあえずツッコミは入れず。その後のワガママには正直眉を思い切り寄せて迷惑そうな顔をした。実際迷惑という訳では無いが、何故か申し込む側になってしまった事が腑に落ちないのだ。物凄く言いにくそうに、困ったように肩に手を起きながら首をカキコキ鳴らし、しばし考えて口を開いた。)

……………じゃ、今から友達ってことで。文句ないでしょ?

( 483 ) 2020/02/10(月) 03:02:44

薬師 ジュラム

━━━━━━━━━━━━━━━

世界のどこか、四つ、五つ大通りから外れた路地裏をずっと突き当たりまで歩いてゆけば、少々陰気で新しい看板の、変哲もない薬屋がある。

《スミスの薬屋》。木の扉を音もなく押せば、草の苦い匂いが鼻を刺す。整然と並べられた瓶と、材料の数々。カウンターの奥には男が座っている。

「こんにちは、ようこそ。何かお困りですか?」

男の話す言葉は流暢で、客も同じ言語でその不調を訴えることだろう。
メガネの奥で光る目は優しげで、客に相槌を打ちながらカルテに書きつけるその字はずいぶん几帳面だった。

━━━━━━━━━━━━━━━

( 484 ) 2020/02/10(月) 03:03:12

浮浪者 グレゴリオ

>>475 ブレイク

何故、ここまでしてくれるのだろうか。むしろ、不気味で仕方がない。それとも、ジュラムが言っていた悪魔との相性うんぬんとやらで、こちらが元々の性格なのだろうか。
だとしても、だ。下層階級を一人、痛ぶっていたことが公になったとして何の問題もないはずだ。殺しても、大抵は罪に問われない程なのに。

「余っ程の暇人なんだな。まあ、私は元からそのつもりだよ。お兄さんには償ってもらうつもりだし、お兄さんの家族にまでは世話になるつもりは無い。
……当然では?あんなことをまたするつもりなら、それは人間性を疑うな。話し相手は別に求めていないが」

( 485 ) 2020/02/10(月) 03:03:55

【独】 薬師 ジュラム

/**/

ジュラム〆
ありがとうございました!東の大陸で生きます。

( -1214 ) 2020/02/10(月) 03:04:45

新聞屋見習い アイリーン

>>460 サラ

「こんにちは、サラお姉さん。」

今日も彼女は優美に微笑む。
あんなことがあったのに、自分に向けて微笑んでくれる。

「これ、今日の。受け取ってくれる?」
そうして手に持っていた新聞を1部彼女へと手渡す。

そこには、彼女が最後まで貫いた正義こそが正しくあるということが、他の誰でもないリーンの手によって書かれていた。

「私の正義は、サラお姉さんの正義には勝てなかった。何故なら私の正義は決して、自分の大切な人たちを守れなかったから。サラお姉さんは正しく時計の国の貴族たるクロノスティス家のサラお姉さんだった。ごめんね……ありがとう。」

それは確かに伝えたいと、伝えなければならないと思った、彼女への感謝の言葉。
自分なら救うことが出来なかった大切な人々を救ってくれた彼女に向けての確かな御礼の言葉だった。

( 486 ) 2020/02/10(月) 03:04:59

国王 オズワルド三世

>>シルヴィ
シルヴィ、俺は。俺は……お前に謝らないといけない。

謝って済むようなことではないが。俺はお前のことをたくさん、傷つけた。
俺に、抗う勇気がなかったばかりに。お前の純粋な心を踏みにじり、あの美しい国を朽ちさせた。

……それでもお前は、俺を待っていたんだな。俺のことを待って。
あの約束を果たそうと。そのためだけに、永い時を生き続けたのか。

[ぴし]

……こんな情けない男のことを、待ち続けてくれていたんだな。

[ぴしり]

( 487 ) 2020/02/10(月) 03:05:36

人嫌い ダズリー

>>386 アイリーン
(手紙を置きに行ったあと、腹ごなしにパンを2、3個手に取りむしゃくしゃ頬張りながらアイリーンの元に戻る。)

…………一応、頼んどいた。これで解決したかはわかんないけど。

( 488 ) 2020/02/10(月) 03:05:51

【独】 咎人 アルヴィン

>>こはるさん
リリアーヌまだ死にたがり?

( -1215 ) 2020/02/10(月) 03:05:59

【独】 人嫌い ダズリー

こくおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

( -1216 ) 2020/02/10(月) 03:06:25

貴族 サラ

>>478リリアーヌ
「良いのよ。良いのよ。
ありがとう。ごめんなさい」

サラはその手で。リリアーヌの涙をそっと拭う。
母のように。姉の様に。

「私と貴女の時間は、正しく取り戻されました。
ならば。どうか、私と。歩むとしていた未来を、共に歩んで。

リリアーヌと生きたいと望む。全ての人達と一緒に」

サラの罪も。リリアーヌの絶望も全てを乗り越えて。一緒に

( 489 ) 2020/02/10(月) 03:06:34


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生存者 (6)

死病診 エルス
25(96)回 残5004pt 飴飴
貴族 サラ
52(217)回 残1150pt 飴飴
捨て子 リリアーヌ
23(70)回 残5502pt 飴飴
代弁者 ルーツ
34(60)回 残5191pt 飴飴
箱入り娘 ヘンリエッタ
43(77)回 残4145pt 飴飴
観測者 オブゼビオ
19(49)回 残6031pt 飴飴

犠牲者 (7)

国王 オズワルド三世 (2d)
9(0)回 残7613pt 飴飴
傭兵 ブレイク (2d)
39(94)回 残4009pt 飴飴
物書き ルクレース (3d)
37(69)回 残4802pt 飴飴
人嫌い ダズリー (4d)
25(35)回 残6143pt 飴飴
蒸気機関技師 テルミット (5d)
11(32)回 残6535pt 飴飴
薬師 ジュラム (5d)
19(36)回 残6442pt 飴飴
新聞屋見習い アイリーン (6d)
37(74)回 残4492pt 飴飴

処刑者 (5)

貿易商 アーネスト (3d)
14(8)回 残7193pt 飴飴
浮浪者 グレゴリオ (4d)
16(48)回 残6212pt 飴飴
地主の娘 セレナ (5d)
16(33)回 残6660pt 飴飴
手紙配達人 レーヴ (6d)
29(100)回 残3821pt 飴飴
少女 トッティ (7d)
49(76)回 残3535pt 飴飴

突然死者 (0)

支配人 (1)

シルヴィ
37(20)回 残6234pt 飴飴

見物人 (1)

使い魔 アベル
9(45)回 残6606pt 飴飴

退去者 (3)

家庭教師 オーリ (2d)
0(0)回 残8000pt 飴飴
咎人 アルヴィン (2d)
3(15)回 残7539pt 飴飴
貿易商 ドアン (2d)
0(0)回 残8000pt 飴飴

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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