1946 時計の村
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( -1135 ) 2020/02/10(月) 01:44:28
>>331 ルーツ
受け入れてもらえたことが嬉しくて。
間違いなく私たちはベストフレンド。
くすぐったい気持ちで胸がいっぱい。
「あら、私にも得意分野はあるんだから。アライアンスのポテンシャルを信じてね!それを感じさせないまま契約を済ませてしまったなんて……絶対後悔なんてさせないんだから!
……またあなたとこんなお話ができるの、とても嬉しい。
幸せだわ……次の約束がまたできるの。
ありがとう、ルーツ。
あなたとの時間これからも大切にしていくね。」
泣き笑いの顔でベストフレンドと向かい合った。
お互いの襟元のしるしが柔らかく光を返していた。
( 427 ) 2020/02/10(月) 01:45:13
━━━━━━━━━━━━━━━
大通りから四つ、五つ離れた通りをずっと突き当たりまで歩いてゆけば、少々陰気で多少オンボロの、変哲もない薬屋がある。
《スミスの薬屋》。どこにでもありそうなその店は静寂に包まれている。ギィと鳴る木の扉を押せば、草の苦い匂いが鼻を刺す。積み上げられた葉やら虫やら、色んなものが積み上がっていて、どことなく埃っぽく感じるだろうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
( 428 ) 2020/02/10(月) 01:45:15
閉ざしていた視界に、強い光が差し込む。くらんだ目の網膜には、閃光と点滅する星が飛び交う。
青い瞳が。
懐かしい輪郭を映した。
人の心を掻き乱すような、透き通った美しい少女が。
オズワルドがかつて、手放したかえがえのないものが。
両の目に、光が宿る。
シルヴェールのオズワルドへの想いは、長い期間をかけて“真実”へと育ち、彼女が彼へしたキスは。
呪いを解く真実の愛のキスとなったのだ。
( #5 ) 2020/02/10(月) 01:45:41
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
店主の定位置であったはずの、木の机をそっと開けるだろう。そこには紙が旧くなったノートと、使いかけのノートがある。
何が書いてあるかといえば、予想通り調合を記録してある。2冊ともどこか似たような几帳面な筆体で、手順は挿絵を交えて丁寧に記されていた。
また、机の上には―――時計の残骸がある。時計の下に白い紙が敷いてある。それは処方箋であると、すぐにわかるだろう。
『来てしまいましたカ。 では仕方ありませんネ、なんでも好きに取って構いませんヨ。アナタのこと、嫌いではありませんでしタ。どうか、お元気デ』
━━━━━━━━━━━━━━━
( 429 ) 2020/02/10(月) 01:45:47
( -1136 ) 2020/02/10(月) 01:45:54
>>399 ダズリー
随分、恥ずかしい約束を持ち出すんだ。とか言ってその話をしに来たんだけど。
「そう、です。」
「でも結局、約束守れなかった。」
少しいじけてしまう。
もっと上手く立ち回って、彼を守れていれば。
彼の時計をもった彼女にも気づけなかった。
彼はきっと恨んでないが、
まだ友達の権利は有効なのだろうか。
( 430 ) 2020/02/10(月) 01:46:22
( -1137 ) 2020/02/10(月) 01:46:39
( -1138 ) 2020/02/10(月) 01:47:08
>>415 リリアーヌ
「それは……………っ、……。」
夢の中は、怖いものなんて何も無い。
それが本当なら、レーヴはこんなに濃いクマを目元に携え続けることはなかっただろう。
幸せが続くとは限らない。ずっと、幸せな夢が見られるとは限らない。
「…………………。」
走り去る背中を追いかけることも、手を伸ばすことも、もう何も出来なくて。
ただ、小さくなる姿を目で追っていた。
視界が歪み、唐突にクリアになる。
抑えていた感情は、とめどなく溢れ。レーヴの頬を濡らして、落ちた。**
( 431 ) 2020/02/10(月) 01:47:18
( -1139 ) 2020/02/10(月) 01:47:21
( -1140 ) 2020/02/10(月) 01:47:35
>>385 トッティ
それは、レーヴのものとはまた違う抱擁でした。ふわりと、優しく。壊れそうなものを扱うような。
それでも、トッティも言うのです。
時を進めてほしいと。
そして、リリアーヌも。ようやく、はじめて、思いました。
「トッティ……あのね、…………あのね」
生きていることは暗闇でした。
でも。
リリアーヌを抱きしめてくれるレーヴがいて。
リリアーヌを正してくれるサラがいて。
リリアーヌと共に歩いてくれるトッティがいます。
きらりと、腕時計が、首からかけた懐中時計が光ります。
「わたしも、……ほんとは、トッティとずっと一緒に、時を進めていきたいよ」
言ってしまって凍えるように寒くなりました。寒くて、怖くて、ぎゅっとトッティを抱きしめます。
( 432 ) 2020/02/10(月) 01:48:35
>>380 トッティ
…………ん。覚えといて。……今度施設に遊びに行くから、園長先生に伝えといて。
(叶うか叶わないか分からない約束をする。約束でもしないと、もう本当に会えなくなるような気がして。今はそんな心配を悟られまいと最大限にいつも通りの口調に務める。今はそれが精一杯だった)
( 433 ) 2020/02/10(月) 01:49:04
>>417 ヘンリエッタ
/☼喜ぶ彼女に初めて会って、抱き上げた時と同じ反応を見せた事を懐かしむ。……ああ、俺はもう大丈夫だ。☼/
ああ、そうだな。そして、たまに一緒に悪戯をして、お嬢様の父君に一緒にお説教されよう。
無論、日が暮れるまで遊ぼうか。
お、先約か。お嬢様もませたなあ……その話をまた、茶会で聞かせてくれ。
じゃあな、お嬢様!
/☼スカートをつまんでお辞儀をした彼女に、敬礼を返す。
優しい友を笑顔で見送った。☼/
( 434 ) 2020/02/10(月) 01:49:30
( -1141 ) 2020/02/10(月) 01:51:44
( -1142 ) 2020/02/10(月) 01:52:06
返したくない……ずっと二人でお茶会をするなかでありたい…………
( -1143 ) 2020/02/10(月) 01:52:20
>>410 トッティ
「おや、初めましてお嬢サン。」
そういえば、この少女が魔女の仲間であったらしい。
そのようには全く見えなかった。
「ワタシは薬師のジュラムと申しまス。
そうでしたか、ちょっとした悪戯のつもりでしたガ…思いのほか良い方向に働いていたのですネ。
お話できて嬉しいですヨ。
ワタシはこれから遠くの国に行くつもりですかラ、残念ながらこれできっとお別れですガ…」
( 435 ) 2020/02/10(月) 01:52:55
( -1144 ) 2020/02/10(月) 01:53:05
>>425 グレゴリオ
/☼遠く見える王城にさて、どうするかと見ていれば背後から聞き慣れた声がする。
振り向かずともわかるその声に渋い顔をして振り向くが、彼には見えていないのだと癪に思った。☼/
……あんたこそ、お仲間と涙なしでは語れないお別れ会を済ませたのか?
そもそも、1人でよく来れたな。待ってろと言っただろう。
( 436 ) 2020/02/10(月) 01:53:24
/*
>>ゆかりさん
リリアーヌちゃんと別れた後って感じでアイリーンちゃんのとこ行くね。
( -1145 ) 2020/02/10(月) 01:53:36
/**/
ジュラム、明らかに灰だから…みんなに遺言言って回ってる
( -1146 ) 2020/02/10(月) 01:54:13
>>426 サラ
「……ずるいわ。
ずるいわ、貴女は。そうやって、私の心を奪ったのに。決して私自身を求めてはくれないのね。
……寂しいの!
貴女が、ずっとそうやってすましているから!
心の底から貴女を欲しがるのが私だけだから!
返してくれないなら、せめて。
嘘でもいいから、私のことを欲しがってよ。
すましてないで乱れてよ。心の荒れ狂う貴女を見せてよ……!!」
( 437 ) 2020/02/10(月) 01:55:18
( -1147 ) 2020/02/10(月) 01:56:10
>>418
「……」
「待ちくたびれたぞ。
1000年以上も待たされるとはな」
*/
少しだけ滲んでいる瞳の揺らぎを悟られぬよう、彼女は彼女たりとして、気丈に振る舞う。
/*
「……オズ」
( 438 ) 2020/02/10(月) 01:56:15
( -1148 ) 2020/02/10(月) 01:56:49
/**/
おぼうどうしたの?その顔で言うことじゃないよ
( -1149 ) 2020/02/10(月) 01:57:53
>>437セレナ
「そうね。私はズルくて強欲なのよ。
求めては、いるわ。セレナの望む形で返せないだけ
……私の奥底は、処断の日に見せたものが全て。
あれ以上の嵐は無いの。
私は貴女が欲しいわ。セレナ
貴女のものにはなれないけれど。
貴女を求める私は、ずっと貴女の側にいたい
それじゃぁ、駄目?」
( 439 ) 2020/02/10(月) 02:00:03
[城下町の一角に、一際ヘンテコな建物を見つける。一目見た途端に直感した。此処があの技師のーー。
昔患者の1人が、面白い技師がいると話していたのを覚えていて良かった。記憶を辿り何とか辿り着いた工房に足を踏み入れる]
[人間が1人、眠っていた。その隣には大きな機械が1つ、2つ、それ以上にもっと。圧倒されるようなその光景は、彼が紛れもなく心根からの技師であることを感じさせた]
……これ、だ。
[いつの間にかテルミットの手に渡っていたメモ用紙。そこに書いていた通り……通りよりかはだいぶと知らないボタンや装甲がついている機械がそこにあった。
鞄の中から紙幣の束を置いて、メモ書きを添える]
( 440 ) 2020/02/10(月) 02:00:17
( -1150 ) 2020/02/10(月) 02:00:47
死病診 エルスは、メモを貼った。
( A13 ) 2020/02/10(月) 02:01:39
🕐欲しいものは見つけた!!あとは煮るなり焼くなりしてくれ!!キュア杏里!!!おまたせした!
( -1151 ) 2020/02/10(月) 02:03:56
>>432 リリアーヌ
[リリアーヌも、少女をぎゅっと抱きしめてくる。少しだけ震えているようで。今日少女が、ダズリーにしがみついた時を思い出した。ダズリーが少女にしてくれたように、リリアーヌの頭を優しくポンポンと撫でてみる。]
「うん.......うん.......大丈夫。大丈夫だよ、リリーちゃん。リリーちゃんも、ほんとのきもち、言ってくれてありがとう。
トッティ、もしもが起こったら.......リリーちゃんとたくさん遊ぶんだ。たくさん楽しいことして、その先も遊びの予約して.......リリーちゃんが怖い夢を見る暇もないくらい、一緒に居たいな。
.......きっと、レーヴさんも、楽しいところに連れてってくれるよ。」
[リリアーヌの手に光るレーヴの腕時計が見えたから、少女は3人の未来を想像してみた。想像することも、願うことも、罪ではないと聞いたから。少女は安心してリリアーヌにそう言うことが出来た。]
(もしもが、ほんとうになったらな)
( 441 ) 2020/02/10(月) 02:04:07
🕐不法侵入だがこの際ちょっと刑期が増えるくらいなんだ!オラ!!
( -1152 ) 2020/02/10(月) 02:04:39
>>436 ブレイク
「ん、ああ。それなりには」
別れと言うには、未来への希望溢れるもので悲愴感など一切なかったが。何の根拠もなしに自分以外の物事に期待をするのは、考えられなかったが。この別れが悲しみでは無かったのはトッティのおかげだろうと思う。
「これから、この視界なのだから慣れておこうと思ってね。
戻ってくる保証など無いだろう?」
( 442 ) 2020/02/10(月) 02:05:39
>>355>>356テルミット
手への口づけが熱い
全身が沸き立っていきそうだ。
胸の奥底から高揚が回ってきて。直ぐにでも彼と、昂る熱を発散出来たらどんなに素敵なことでしょう。
「ーーーえぇ。喜んで。
これにて騎士の。そしてテルミット=ヴィブラート=クロノスティスの宣誓は受け取りました。
貴方の時間は私のものに。私の時間も貴方の為に。
二人の時間を、未来の為に。
テルミットと共にあることを誓いましょう
ーーー決して離さないから覚悟をしていてね。
私程貴方に未来を求める者はいないから」
これにて騎士と淑女の未来は誓われる
二人が拓く未来は。必ず素晴らしき時間を人々に見せるだろう
( 443 ) 2020/02/10(月) 02:06:16
>>422 ジュラム
「ありがとう、ございます。」
「大事にします。」
目を見て、この人の行く先を思案する。
砂になるとは思えない、そこにいるのはただの薬屋だった。
これで彼を見るのも最後かもしれない。
そんな思いで彼の背中を見つめた。
( 444 ) 2020/02/10(月) 02:06:19
セレナへの返答とテルミットへの返答平行させてて頭おかしくなるかとおもった
( -1153 ) 2020/02/10(月) 02:07:08
[何故、目の前に彼女がいるのか。盗まれた──否、取り返されかけた《マザー・クロック》の行方は。いつかの再現のように、眠り落とされた国民たちは。
幾つも疑問は浮かんでは消える。しかしそれらは時の魔女の。彼女の顔を見て、吹き飛んだ]
──……。
……、……シルヴィ。
[喉から搾り出すように、掠れた声で。オズワルドは、憑き物が落ちたように。その名を口にした]
( 445 ) 2020/02/10(月) 02:07:12
>>433 ダズリー
「うんっ!」
[大きくひとつ頷いた。園長先生は、卒業生のこともよく覚えているから、きっと立派になった子供を見たら、喜ぶだろうなと思った。]
「トッティもたのしみにしてる!」
( 446 ) 2020/02/10(月) 02:07:23
>>393 ルーツ
互いにやるべきことを果たそうと、微笑む彼女の瞳は真っ直ぐ未来を見据えており。
強く頷きながら、少しだけ、出会った頃を懐かしむように笑みを零す。
絡み合った目線を合図に二人は共に立ち上がる。
未だ不安定な願いさえ、貴方に預けるならばきっと掴めると。そう信じて。
私は今を伝えるために。
貴方は未来を紡ぐために。
別れた道は再び出会うための分岐点。
「またね。…ルーツ。」
一緒に夜明けを迎えようじゃないか。
( 447 ) 2020/02/10(月) 02:07:45
よく見てないんだけどたかみーの許しがあるなか頑張ってちゅーしたのにそれでも砂になる小悪魔陣営ゆるせねえ
( -1154 ) 2020/02/10(月) 02:08:01
( -1155 ) 2020/02/10(月) 02:08:47
>>439 サラ
「……あぁ…………」
変わらない。
想いは受け入れられることはない。
それでも。
セレナは気付けばこう答えていた。
「……やっぱり貴女はずるいわ。
私がそれを断ることなんてできないのを知っているのね。
貴女が私のものになってくれないなら。
私が貴女のものになるわ。
それでいい。
それでもいいから側にいたいの。」
( 448 ) 2020/02/10(月) 02:09:04
( -1156 ) 2020/02/10(月) 02:09:40
( -1157 ) 2020/02/10(月) 02:09:52
🕐描写すると一気にコソ泥感が激増するからしないけどジュラムの家には間違いなく行きます。時計は……時計は欲しいけど……置いてく……。研究に必要な分を貰って、あとはそれなりに片付けして帰る……
( -1158 ) 2020/02/10(月) 02:10:08
( -1159 ) 2020/02/10(月) 02:11:18
( -1160 ) 2020/02/10(月) 02:11:44
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