情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
「……サラ、ごめんなさい。
私あなたの言うことを聞かなかった。
因縁は大丈夫、なんて言うから。
でも私、先生のお心を覗いてみたかった。
いい子でなくてごめんなさい。」
投票は最後まで自分でやってしまい、占ってと言われたルーツは占わなかった。
強くてしなやかで、完璧なレディであったサラへの。
意味は特にあるはずもない対抗の気持ちだった。
エルスは確かに眷属などではなかった。
小さな病室でいろんな人を診る姿が見えたような気がした。しかし、霞がかかって届かなかった。
ヘンリエッタには、届かなかった。
花束に、なりたかった。
街はとてもとても静かで。
誰の気持ちとも裏腹に空は青々としていたかもしれない。
広場に出てきたら、ここにも風が吹いていた。
/**/
今回は心をちょっと持ってきてしまったから、京さんが落ちたあと虚無った。
京さんに「人間だったのか」とか言われて、「それ桜飴が言われるやつじゃん」と思いました!京さん……今回は片っ端から不運だったね…
[少女は目を覚ます。昨日は寝付くまでリリアーヌが隣にいてくれただろう。]
「.......んむ。あれ.......ここは?」
[久しぶりに、自分の目を通して見る世界.......実際の世界とは隔絶された世界に、戸惑い、辺りを見回した。]
「リリーちゃん?」
[その声が友達に届くことは無い。]
/**/
やっと色々読み終わった……。
とりあえず、村では特に胃痛だったであろうちかさんとハクさんはお疲れ様。
途中はどうなることかと思ったけど、よくここまで戦ったなあ。
/**/
>>杏里さん
乗せて逃げたかった。
というか、昨日?一昨日?探してくれてたからお話したかった……。
>>桜飴ちゃん
ジュラムしゅき……ちゅっちゅちゅちゅ
やっと追いついた_( _´ω`)_
お疲れ様でした!
毎日1日遅れでログ読むのに必死で全然発言できなかったorz
せっかくたかみをさんにこのキャラチ使う許可もらったからローラン(恩讐の村)もどきでやりたいこと沢山あったのに(´;ω;`)
とりあえず終始トッティエグいと思ってました
一瞬、視界が翳り、半分の視野が失われる。
…いや、失われた視野が戻ってきた。
目線を下げると、油の染み付いた手のひらが見える。
「おお、戻ってきたか。流石我が身体、人手に渡っても戻りさえすれば十全に動かせる。ふふ、馴染む、馴染むぞ……!!
…と、そうか。」
欠けた視界の端に、所在なく佇む赤毛の少女が見えた。
「…トッティ少女か……彼女は何を背負っていたのだろうな。」
テルミットを騙りサラを護ると言い、アイリーンの手助けをしてくれた心ある少女が、何故この状況に至ったのかと思い、その名をぽつりと呟いた。
全てが終わった。この戦いを生き抜いた者も、“命の時計”を砕かれ、魂とだけなった者も。
明けていく空を見て、そう悟ることだろう。正しく時を刻む《マザー・クロック》は、この巨国の歴史を支えることを選んだのかも知れない。
数日もすれば、魔女がかけた眠りの魔法は解けるだろう。しかし、“命”を砕かれた者はどうだろうか。
母なる時計に選ばれ、この国の平和を勝ち取り。そうして生き残った者にのみ、時計の針を進めることが許される。
その先の幾重にも分かれた未来に手を伸ばすのも伸ばさぬのも、彼ら次第だ。
……。
[窓から明るい光が射し込む。昨日と変わらないような、僅かに明るさを増したような光。その陽射しは目蓋を軽く越えてエルスの意識を覚醒させる。
無言のまま起き上がる。顔を洗い、歯磨きをし、服を着替えた。顔全体を覆い隠してしまうほどに大きなマスクを被り、キッチンへと向かう。
湯を沸かし、煎った豆を機械で砕き、カップをセットして2杯分のコーヒーを淹れた。
そして、それに口を付けることなく流しに捨てた]
*☼*―――――*☼*―――――
『これでようやく、あの子を家から追い出せるわ』
『ねえ、あなた』
『そうだな、これからは家族だけで暮らそう』
*☼*―――――*☼*―――――
こつん、と。
懐かしい感触がして、リリアーヌは目を覚まします。隣にあった、幸せな温もりは無くなっていました。
「……トッティ」
救済は遠く、友を失った少女は、ほろほろと涙を流しました。
あーあ、残念。あと少しだったのにね。
でも、君たちはベストを尽くした。特に赤い髪のキミはね。
その小さなからだで、何人もの人間を模倣して。驚嘆に値するよ。
[恐らく、生きている者にはもう見えない彼女の姿を認めて、アベルは微笑んだ]
>>サラ、ルーツ、ヘンリエッタ、オブゼビオ
やあ、みんな。
お疲れ様。
「終わったんですね。」
[観測者の頁には、また新しい歴史が刻まれた。
この本を持ち帰って、この話をしたらどんな反応をするのだろう。
右眼に埋め込まれた時計の真相も知らなければならない。加護を受ける為なのか、それとも...。]
街は静かだ。太陽の光だけが煌々と降り注ぐ。
暑くなりそうだ。
出遅れた
お疲れ様でした!!めちゃくちゃ傍観者みたいな立ち位置の設定にしてしまって皆と話出来なかった。
話しかけて欲しい()
🕐リリアーヌ、個人的にはサラの目の前で毒飲んで死ぬパターンが最エモ。レーヴも目の前に居るのに見えなくて声が届かないの。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新