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>>239 オブゼビオ
「あっ!そうだ!はじめまして、トッティです。」
[少女は、オブゼビオの挨拶には、慌ててぴょこんとお辞儀しただろう。謝罪は必要ないという彼の言葉を神妙に聞いていると.......オブゼビオの手が、少女の髪を少し乱す。それでも、それは、誰にでもそうする訳では無いということがよくわかるもので、少女にとってはくすぐったく、嬉しかった。]
「.......大事な人なら、許してくれるまで。えっと.......嫌い、は嫌いじゃなくて、気になってるみたいなことで.......えっと.......『時間』が、解決してくれるときも、ある。」
[少女はうん、うん、とひとつずつ頷きながら、言葉を刻み込むように、繰り返して、理解しようとする。]
「難しく考えないで。許してもらったら、ありがとう。.......それが、対等でいること。.......うん!
オブゼビオおにーさん.......ありがとー!!」
[元気にお礼を言ってから、少女は両手を後ろに回して、少しもじもじしながら言葉を続けた。]
「あのね、おにーさんのことも.......「先生」って呼んで、いーい?」
>>228 ルクレース
/☼静寂を体現した声が聞こえる。だが、その言葉は誰よりも力強く、あたたかなもので。
跳ねあげた目は彼女の瞳を捉えた。迷いなく真っ直ぐ前を見据えた彼女と、差し出された右手に沈黙が訪れる。
俺は……この手を取ってよいのだろうか?
その時、背後から聞こえた声。誰よりも望み、今まで聞こえなかった声が、耳元で囁き、ブレイクの背を押す。
慌てて後ろを振り向いても、その場にはいない。
だが、掛けられた言葉は確かに彼を前へと歩ませた。
泣きそうな表情を堪え、1歩踏み出せば、ルクレースの右手をしっかりと取った。☼/
…………俺のした事は、許されるとは思っていない。絶対に、エリュシオンには行けない。
だが……生きて罪を償いたい。……俺の罪を償い終えた時、ここにいる皆の未来を見守りたい。
……そう願っても、いいんだろうか?
/☼掛ける言葉は疑問形であったが、緑翠の瞳には確かな光が宿っていた。☼/
♪ぜんまいくるくる手まき時計
かちかちくるくる準備する
いちにち始まる準備する
マザークロック♪マザークロック♪
おかおを見せてね、マザークロック
♪ふりこがゆらゆらふりこ時計
ゆったりゆらゆら右ひだり
わたしも一緒に右ひだり
マザークロック♪マザークロック♪
みんなを見ててね、マザークロック♪
♪はとさんぽっぽーはと時計
ぱたぱたぽっぽーお知らせよ
おやつの時間をお知らせよ
マザークロック♪マザークロック♪
おうたを聞いてね、マザークロック♪
まぁ……敗けるのでよかったのかも知らない…………
勝ったらサラ、持ち前の傲慢さの正義で、敗者へと生きるように命じただろうから……………
「敗者は勝者の傲慢に踊らされる。
ブレイクならよくご存じでしょう?」
って感じで
「.......みんなが、自分の時間を取り戻せますように。」
[少女は願ってしまう。その権利はないと知りながら。]
「みんなの時間が、これからも続きますように。」
0時過ぎにまた来る
最後に一言くらい残して終わりたいけどなんも浮かばんからリリアーヌの頭撫で逃げすると予告しておくね
**えっこれさ……サラに勝ったら何やってるの33歳って気持ち……
負けたら強くなったな、サラって言いたかった………
ゆかりさんの言うとおり、まだまだサラとの時間を積み上げなきゃイケないってことだよブレイク…………
ろあくん寝落ちてたらごめんね!
>>249トッティさん
[彼女が自分の言った事一つ一つを確認するように反芻し、理解していく。難しい言葉を使ってしまった事を後悔したが、それでも器用なこの子は理解してくれるだろうと思った。]
「そうです。
簡単に言えば、貴女らしく生きなさい。友達は大事にしなさい。
詰まるところそういう事です。」
[元気よくお礼を言われて、どういたしまして。と返事を返すと、彼女はまだ何か言いたげに落ち着かない素振りで口を開く。]
「ほえっ?」
[出てきた言葉があまりにも想定外すぎて間抜けな声が漏れる。ゴホン、と恥ずかしそうに咳払いする。]
「私を先生...ですか。
そんな器ではないですが、そうですね。構いませんよ。今私が言ったことが間違っていたなら教えに来てください。生徒を見守るのも...先生の役目でしょうから。」
[こんな上辺だけの事だとしても、縁を結べたのなら。
この子に寂しい思いをさせる事はなしにしたい。]
>>253 ルーツ
[ルーツが振り返る。人形を介さない、彼女の声は......自分の体で聞くのは初めてで。アイリーンの体で聞くのとは、少し違って聞こえたような気がした。
二人の間に流れる空気は、今までの人たちとは少し違って。少女は、おずおずと手を離す。]
「あのね.......トッティ.......ルーツおねーさんにちゃんと、謝りたかったの。
ダズリーおにーさんへのマーマレード、食べたのはトッティなの。あのときは.......食べなかったら悲しくなっちゃうかな、とか、ダズリーおにーさんのお腹に入るから、いいかなぁ、なんて思っちゃったの。でもそれは、トッティが取っちゃったのと一緒だったの。
ルーツおねーさんが、アイリーンおねーさんと、仲直りする前に、トッティが真似っ子しちゃったの。ルーツおねーさんから、アイリーンおねーさんへの、大事な言葉を全部トッティが聞いちゃった。
トッティが、ルーツおねーさんの大事なお友達の、時計、壊しちゃった。トッティが、ママとパパに会いたいっていうお願いを叶えてもらうために.......人の時間を止める意味も知らなくて。トッティが何も考えてなかったから。
.......ルーツおねーさん、ごめんなさい。」
やりたいことの師匠=テルミット
考えかたの師匠=オブゼビオ
両輪でトッティの学びが完成した感じ。
アイリーン・ルクレース・ダズリーは何となく、センパイって感じ。
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