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「.......そうだ」
[少女は、ダズリーと話して、また、気づく。]
「トッティはトッティの時計が、ちっちゃい頃から大好きで、パパとママと一緒だった証拠で、宝物だったの。だから、どうしても直したかったの。穴ぼこのまま、ぐちゃぐちゃにするのが嫌だったの。
でも、みんなの時計も.......きっとおんなじだったんだね。ルクレースおねーさんの家族が入った時計も、ダズリーおにーさんのすごく細かくて綺麗な時計も、テルミット先生の左目も、アイリーンおねーさんの羽根ペンみたいな時計も.......。
でも、トッティは、みんなの時計を壊したのに、トッティの時計だけ、直そうとして、直して、喜んでたんだね。」
[また、ぽろりと涙が落ちる。知らないことは、なんて罪深いんだろう。もう、してしまったことは、取り返せない]
ブレイクたすけてあげたいけど何が救いなのかはわからないな……あれだけの過去を見たら自分の出る幕ではないのでは??と思いつつ、おじさま生きてとしか言えない。そんな大勢の希望になれるほど自我も殺せないし。
おじさまー!どうしたいー??
サラはヴェルの苦しさ分かってるから、トッティには何も言葉をかけられないだろなぁ
罪を償わせるとしても、そこは国王たるオズワルドが決めるべきだと思っている伏もあるし
聞かれて始めて考えるとこがあるから.......質問されて一生懸命考えてわかるんだよな.......
本当は自分の中に答えがあって、考えることで知るのだ.......
トッティは今まで自分で全然考えてこなかったんだなって私も今実感しててしんどい
>>蓄音機・アイto全員
「……これを最後の、全員への語りとします
【魔女への覚悟。そして求める罰】
それを。魔女へと示しましょう
その意思を持って。誰を救いたいか。或いは、どんな未来の時間をいきたいかを、指し示して。
全ての選択は、皆の手の中にあります」
サラは。姿が見える、在りし日の人々へと。
先導者としての最後の言葉を発した
>>156 ルーツ
彼女が、自分に向かってその両手を広げる。
その腕には、代弁者たちはもういない。
それは、確かにあの日。自分が眠ってしまう前の日の。向き合うことをこわがった。再び背を向けられるのであれば、向けなければいけないのなら、それならいっそと触れることを躊躇った。
でももう、躊躇ったりなんかしない。
逃げていては得られるものも手に入らない。
「私も…会いたかった…っ!」
彼女の背に腕を回し、その体をぎゅぅと抱き寄せる。その温もりを溢さないように。
歪んだ歯車の軌跡はもう元には戻らない。
それでもきっと。きっと一緒にいれば、2人なら。歯車は噛み合う。その形を少しだけ変えながら、くるくるとまわり、やがて二人の針を重ね合わせる。
ねぇルーちゃん、あの日をもう一度やらせて。
今度こそ私、貴方にこう伝えるから。
「信じて、私はルーちゃんが大好き」
一緒に星を見に行こう。
例え夜空が雲に覆われその姿を捉えられなくても、それなら見えるところまで行けばいい。
きっと流れ星だって見つかるよ。
「ビッグニュースね!」なんて言って、そんなふうに笑い合うの。
例え私に未来がなくとも、
今この時だけは、そんな夢を一緒に見よう。
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リーンが?!
トッティとダズリーのお返事書く…
ブレイクも返せてないしオブゼビオとも話さなきゃだしサラとも話したい
嘘だろ?イヴの時は誰とも話したくなかったし全然話す相手いなかったんだぜ?今ちょっと混乱してるわ
>>153 ブレイク
「大した用じゃないんだが……あぁ、いや、俺にとっては…その……大した用ではあるんだ。」
こちらを振り返った男に、少しバツの悪そうな顔をして頭を掻く。微かに弛められた口元にも、細められた目にも、レーヴはまだ気付かない。
「あの時……サラがアイツらにやられちまった時、その……怒鳴って悪かったな。
冷静さを欠いてたとはいえ、初対面の奴にするような態度じゃなかった。……アンタもお嬢さんを心配してたってのに。」
いつも以上に焦っていた事は本当だった。また取りこぼしてしまうのかと、助けられないのかと、冷静さを失っていた。怪我人に対する行動も、褒められたものではなかった。
それを注意してくれた人に向かって、こちらはとても酷い態度を取ってしまったから。
「………すまんかった。」
そう言って、頭を下げた。
今気づいたけど、トッティが乗り移ったの、全員何かを作る人なんだな.......
物語、彫金、発明、新聞
まじでしんどくなってる
>>124 トッティ
リーンの腕の中で自分の頬を小さく叩いてびっくりした顔をする少女に、リーンは眉を下げ笑う。
「ううん、こちらこそ。黙っていてごめんね。トッティちゃんが真似っこしてるのと同じで、お姉さんも隠れんぼしちゃったの。……許してくれるかな?」
少女の体を抱く距離はそのままに、片手だけ離してその頭を撫でる。
「私が疑われるのは仕方なかったんだ。だって、どうしても、魔女たちのこと、トッティちゃんたちのこと、忘れられなくて。
トッティちゃん。私の大事なもの。代わりに見つけてくれてありがとう。
テルにーの真似っこしている時から、一緒に探そうとしてくれて。ふふ、新聞書くの、どうだったかな?」
リーンは、お祭りの日。
初めてのお買い物だと言い自分の新聞を買ってくれたトッティのことを思い出す。
「アイリーン・クロッカーはね、今日あったこと、楽しいと感じたこと、悲しいと感じたこと。色んな情報を提供してくれるわたしの助手さんを募集しているの。
トッティちゃんが、誰かに話したいってことがあったら、お姉さんにまたお話ししてくれるかな?」
そうして少女から体を離し、目の前で小指を立てて見せる。
「ね、約束。」
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アベルのメモ
シルヴィに対する愛情は恋ではなく親愛。ドラゴンの中ではかなり賢い種族。能天気。人の名前はすぐ忘れる。
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